ケリー看護師のぽんこつ看護師ブログ

父がドクターとして勤務していたので、私はまだ子供だった時か・・

父親がドクターとして働いている姿を見てきたので、私は小さい頃から父親のようなドクターになりたいと心に決め勉強に励んでいました。とある時にその後大きな影響を与える人との出会いがあって気持ちが変わったのです。幼い時からの父のような医師になりたいという夢からナースになりたいと目標が変化したのです。その後、めでたく看護資格を取得し、今は看護師として仕事をしています。看護師の夢を叶えてからは毎日毎日本当にてんてこ舞いですが懸命に頑張っているところです。患者の事を考えるのはドクターのみでなく、患者さんと接するナースにおいても一緒です。

入院患者を受け入れていない、または小さな個人の病院を除くと、大き…

入院患者の受け入れがない、または個人院を除くと、大きな病院は休みません。外来の診療時間でなくてもとにかく一日中、どんな患者が来ても対応できるように、病院内で働いている人がどの時間でも勤務しているのです。どの職員が仕事に来ても迅速に対応できるように申し送りも大切な仕事のうちです。毎日行うこの申し送りは、特に気にかけなければならない患者それに、伝えておかなければならない事などを自分の後に勤務する人たちに、伝えることです。内容はまったく違っていますが、実はこの申し送りというのは勤務者に限らず看護学生内でも行われているのです。年齢が上の人から下の人に向けて。どういう事を伝えるのかと言えば、指導者の人柄はどんな人か、また親身になってくれる看護師について、ピリピリしているナースにおいても。そんなことまで伝えられます。


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看護師という職業は「病院に勤務していてシフト制で仕事をこなして・・

ナースといったら「病院勤務で夜も仕事をして、職業柄、病院で指定された所で日々過ごしていて、それに、万が一、何か起こった時は迅速に病院に出向かなければならない職種」と思いがちです。だけど、看護の職種というのは意外に多くて、中には「訪問看護師」といった、病院に勤めないナースも世の中にはいます。「看護師」「医事課」「医師」のグループで車移動で依頼のあった家または施設を訪問し、寝たきり等、病院に来れない患者さんを診療をして回る職種のようです。

看護師になって間もないとき看護記録の課題が大変でした。

私が看護師になったばかりの頃看護記録の課題が大変でした。当然のことながら実習のときにも看護記録は付けてはいたものの、学生の時と比較して、格段に多い量と、また、書くべき看護記録の内容の難易度の高さに私は戸惑いました。合わせて、課題内容についてだけでなく出すとすぐにやり直しをさせられる次第。たまに期限も迫り、自分一人だけではどうにも処理しきれなくなり、夜勤の明けた先輩看護師の家に押しかけて疲れている中、課題を助けてもらったことも度々あります。とはいっても夜勤から明けたばかりの先輩。眠たくて当然です。しばらくしたら寝入ってしまって最後には1人でやりきりました…。

私が以前、外来で仕事をしていた時、救急車に乗った緊急の患者さんが来ました。

私が以前、外来で仕事をしていた頃、救急車に乗った緊急の患者さんが来ました。が、その患者さんはこれといった症状もなく、それに、検査結果も問題なし。運ばれてきた本人も具体的に説明できず『何かが変なんだ』としか表現の仕様がなかったようです。そして、検査の結果もおかしいところがなく歩くことも出来たので家族と一緒に帰るよう指示したところ、廊下に出たところで叫び声がしました。声が聞こえた方に走るとなんと、今さっきの患者さんが横たわっていました。突然の出来事でしたが、大急ぎでストレッチャーを持ってきて外来の看護師総出で対応。その後患者さんは一時的に入院はしましたが、それからは回復を果たし退院されました。このとき患者さんのはっきりしない訴えであっても誠意を持って対応にあたらなければならないと思いました。

私が初めて入院することになった時の看護師さんたち…

私が初めて入院した時のことです。入院して担当してくださった看護師さんは、いわゆる「白衣のスカート」ではなく、まるでジャージのような半そでの制服を着用していました。そんなラフな格好ですから、ワンピースの白衣とセットのナースキャップ姿も拝見できませんでした。白衣を着用していないなんて想像できるわけもなく1人のナースに聞くと、「ワンピースの白衣も本当はもちろんなくはないのだけど、そっちだと動きの邪魔になるから大抵はスカートの方を着用しないの」と言う風に口にしていました。ナースは慌ただしいいわゆる、体を使った仕事を任されていますので、話しをしてくれた看護師さんの話も納得です。やはり移動しやすくて働きやすい服が一番ですね。

病棟で新入りの看護師に採血や点滴をしてもらうとほとん・・

病棟内でナースで若いナースに採血及び点滴をしてもらうと高確率で痛い思いをします。男性に比べると血管の浮きにくい女性だとそんな経験をした人もたくさんいると思います。患者が痛い思いをしないように働き始めたばかりの看護師には採血しやすいとされている尾翼針（通称とんぼ）の利用がおすすめです。5年目にもなれば、この処置がミスしないことがほとんどです。ミスしないとはいえ、注射針を刺してから血管の場所をサーチするときもありますが。最も信頼のおける看護師はある程度歳を重ねたナース！物の数秒、何食わぬ顔で採血。血管を見極める時間もなく、本当にあっという間だし辛くもない。数えきれないほどの経験を積んだ熟練の技がなせることです。

私は、手術を受けるため、入院したことがあるのです…

私は、手術を受けるために入院したことがあるのですが、術後当面の間、身の回りの事が自分でできないだろうことをあらかじめ想像して、入院用の衣服をはじめとするすべての物をそれぞれジッパー付きの袋に分けてそれから、わかるように表に「肌着」「靴下」「下着」「お風呂セット」「タオル」などといった感じで大きく記載し、入院後、病室にある物入れにおさめておきました。のちにこの袋を発見した看護師に「他の入院患者さんたちにも真似してもらいたい！」なんて言われました。これぐらいのことでものすごく褒めてもらえるなんて、ナースは普段から「入院患者の私物を口頭の指示で取る」という患者さんとのやり取りを頭を悩ましながらしているのだろう…と思わざるを得ませんでした。

病院でナースと関わる時間は、滅多に病院で長く過ごしたことがない、あまりお世話になったことのない…

私たちが患者としてナースに対応してもらう時間、というのは、そこまで病院で長期間過ごすということがない、あまりお世話になったことのないという方には一生のうちで何度かしかない体験になると思います。したがって、その際担当だった看護師さん、というものが、その人の「看護師」の印象を代表する代名詞になりやすいです。現在、現役で働いている看護師さんが看護師になりたいと思ったきっかけというのが自分の入院生活中、素敵な看護師さんの姿を見て、なんていう方もいるぐらいです。ナースとの素敵な時間もあれば、看護師との言葉のやり取りの不具合もあります。そのどちらもその人にとってナースの形となってしまうので、身を引き締めなければいけないのです。

人の命に係わる看護師として仕事をしていれば試練もいつも毎日多々あります。

看護師として勤務していれば試練もしょっちゅうあります。看護の仕事というのは、人間と深く接する仕事になります。従って、予定外、もしくは、想定の範囲外のことが頻繁に起こります。つい先ほどまでは落ち着いていたのに一気に、体調が悪化するようなことは病院内では日常茶飯事だからです。しかしながら、一番悩むのは当然急に、容態が変わって入院している患者さんが永眠されたケースです。そんな日は処置に誤りはなかったかと考えてしまいます。当たり前ですが、ミスが許される職業ではありませんから、どんな時でも抜け目なく職務についていますので業務を行ううえでミスはないはずですが、とはいえナースも人間であるためはっきり断言はできません。

私の仕事はナースなんですが、現在勤めている病院の…

私は看護師です。かつて、家の近くの大学病院の中の手術室で就業していた際のことです。そこで勤めていた外科の先生がおっしゃっていました。「外科に勤務しているドクターは、外来勤務の時はNHKの雰囲気で、手術中は民放TVに出演しているかのようだ」だと。すなわち外来であれば患者さんを目の前にして誠実な医師として、病状のことを患者さん毎に分かりやすくお話しするのに対して、オペをしている時は眠っている患者さんを扱うわけで、その時は自分だけが注目を集めるステージ上のスターのようだ、ということなんです。なるほど、それは否めません、、突如として態度が変わる医者の多いこと！

透析の施設がある病院に働いているナースの話です。

透析施設で働いている看護師についてですが、透析で看護師が行う事、というのは針を刺す、受け持ち業務、薬剤管理などがメインの業務となります。ドクターと臨床工学技士、介護士、介護助手で行われているケースがよく見られます。透析を行うには、シャントという血管へ針を入れ込むわけですが、その血管は他の血管とは対照的に大きいため、それに比例して針も大きくなり（16G、15Gなど）透析を受ける患者さんによっては苦しさを知らせてくる方も少なくありません。1日おきに会うのでヘマをしたら信用されなくなりナースとしての自尊心や自信を失ってしまうことさえ割りとあるのです。

ナースと家庭に関する話です。看護師というのは根本的に…

看護師とその家族についてのお話です。ナースというのは根本的にイレギュラーな労働体制である職業です。もちろん、結婚しているナースも多くいらっしゃいますが半数以下の看護師がバツイチというところも少なくはありません。やはり、イレギュラーな労働体制である業種ですから、相手側が汲み取ってくれて力を貸してくれるようなタイプでなければ看護師を続けられないこともあります。ですから、結婚を機に夜勤勤務のない病院に職場を変えるケースもあります。ナースとしての仕事も家庭環境も共に支障なくできている方も山のようにいます。しかし、残業をしないなどの家庭の規則を制定している方も割といます。

保険のきく他の科と比べると美容整形外科で勤務している看護師は高給取りの・・

保険診療できる他の科と比較して美容整形外科で働く看護師は稼ぎが良いかわりに仕事はハードみたいです。しかし、美容整形外科では夜勤はないので夜勤のある病院での勤務などにばてた人が退職してきたりするケースが多いようです。美容整形外科に訪れる人などは10割負担ということもあって色々知っています。様々な情報を頭に入れているので、ナースにおいては患者に負けないほどマスターしておかなければいけないのです。従ってひたすら毎日勉強。さらに、オペにも加わるので、機械出しも必然的にできるようにならないといけません。もしも機械出しに手間取ると先生を巻き込んでしまう、手術が長時間に及んでいもいけないからすべてのことに注意深くパーフェクトに完了させないといけません。それでいて美しさも必要なのです。マスクがあるので何となくでいいのですが。職場によりますが福利厚生が充実しているところも。

ナースというのは同じ病院で仕事を続ける人の少ない、辞職する割合が割と高いです。

看護師というのは同じ病院で働き続ける人が少ない、離職する割合は低くはないです。それに、看護師として勤務を続けるのなら正直な話、求人も多いです。どういってみても、専門職になりますので、重宝されます。私のケースですが、勤務先で同僚との仲が悪くなり、看護師とは違った別の職種にしようと、職安に尋ねに行きました。事務員だと体力をそこまで使わないし、看護師のようなピリピリした職場環境でもなく同僚に苦労することもあまりないと思って、事務職に応募しようと考えていました。でも、職員の方から事務であれば必須条件としてPCの操作の能力がないと雇ってもらえないし、さらに、給料面も看護師より劣るというのです。ナースは専門的で引く手あまたのお仕事ですが、いざ他の職種で働こうと思っても、生活していくうえで給料が下がると思うとどうしても気軽には別の仕事へと覚悟を決める事ができないのが現実なのです。