ケリー看護師のぽんこつ看護師ブログ

看護師の多くが患うといっても嘘ではない病気が椎間板ヘルニア。

ナースの職業病といっても完全な間違いではないのが椎間板ヘルニア。実際に自分の場合も、晴れて看護師になってある程度過ぎたころ、徐々に腰に違和感が現れるようになりました。仕事が忙しかったこともあり、問題ないだろうと思い少し気にしなかったのです。そしたら、足にも違和感を感じるようになり、勤め先の整形外科で診察を受けました。そこで、まさかの椎間板ヘルニアであると判断されました。私と同じように、椎間板ヘルニアになる看護師が非常にいっぱいいます。常に、腰にコルセットをしたまま、患者さんのサポートをしているのです。


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各地方から日本の各地から同じチェーンの病院職員が集…

同じ系列の病院職員が出そろってお話をする機会がありました。その最中に他の病院の人が言っていた事です。ある観光地の病院では、冬になるとスキーやスノボをして怪我を負って入院するほどの人が大変増えるそうなんです。それに、外国人も多いようで毎年、冬になると通訳を呼ぶほど。英語だけであればまだ良いですが、ここ数年は世界各地からの旅行者が圧倒的で全然言葉がわからない中で言葉以外で伝達する方法もあるみたいです。看護師も国際化だなと思わされました。


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私が、看護師として勤務していたころ、死後の対応や夜間入院が重なって…

私が、ナースとして入院設備のある病院にいたとき、死後の対応や入院などが重なって、とても多忙な夜勤がありました。その夜は、ほんの少しも休憩にも入れず、何も食べることもできませんでした。多忙で食事の事なんか頭にもよぎらず空腹にもなりませんでしたが、朝食の支度を済ませて、申し送りが始まろうとした際、突然胃痛がしました。そのことを先輩に伝えると、血糖値を測るよう助言を受けて、見てみたところ、数値が60代に差し掛かっていました。いつもみている患者さんよりも私の値の方が下にあるということに驚いてしまいました。


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看護師の職業というものは、いつ、どこで、どのような状態の急患が運ばれてくる…

ナースの職業というのは、どのタイミングで急患が運ばれてくる場合も多々ある、という緊張状態の中で働いています。そのうえ、勤務時間は不規則でましてや座ってする仕事でもありません。その辺を考えれば心労も相当なものなのでしょう。そういうこともあるからか近頃では、医療の現場に必要な看護師の転職が増加し、社会問題として目を惹いています。これについては病院にとっては大問題で、危機的状況であり、心配要素なのです。此のようなことからも近頃、看護婦という呼び方をやめて看護師にする傾向になり、一昔前とは違い病院内では男性の看護師においても何人も雇われるようになったのです。

転職サイトを眺めているとわりとナースの募集が複数あるのが目につきます。

転職サイトや求人サイトに目を通していたらいつもナースのものがたくさんあるが気になります。そして、ナースは待遇面では意外とジャンルの違う他の職種と比較すると、給与面などでは高待遇なのに度肝を抜かれました。しかし、このことは当たり前と言われれば当たり前で要は、看護師さんというのは人の生命を預かっている、医療には欠くことのできない責任のある職務だからだと思います。他の人から見れば好条件なのにも関わらず実際の所では、ナースの転職が大きく報道されるっこともあります。その理由としてナースの仕事内容が理由な場合もあり、気苦労が耐えないのだろうということを推察することも出来るのです。

私は看護師として働いています。

私はナースです。患者さんに年齢は関係なく乳幼児からお年寄りまでいます。実は私は、子供と会話するのが苦手です。ですので、なるべく子供と接する事のないように、子供と関わりの少ない診療科に関して調べました。初めに血液浄化療法部。言い換えれば透析です。実際に何年間か勤務経験がありますが、小児の患者さんとは最後まで対面することなく別の科に異動となりました。看護師の友達にそれとなく聞いてみたところ、思った通り透析に関しては、小児患者がほとんどいないようです。その他だと肛門科、それから、乳腺外科も接する機会がほぼないようです。美容外科も考えられますが、診察に訪れた患者さんの子供が訪れるそうで、これがまた想像以上に接する機会が多いみたいです。

将来はナースとして働きたいが入試もハードルが高い、または大半が全日制の・・

将来はナースになりたい、だけど入学試験に合格しそうにない、及び大半が全日制のためお金の関係で学校に通うのが困難であるという方に助言があります。いきなり看護師課程ではなくまずは、准看護師を目指してみてはどうでしょうか。ただ、准看護師の学校の数は減少傾向です。ですので、通学に関する部分で時間がかかることもあるかもしれません。だけれども、職についたまま准看護師を志すことができるのです。また、経済的なことで問題のない人は勉学だけに専念してもいいでしょう。そして准看護師から看護師の方へ進学することが可能です。看護学校に進学するよりはかかりますが、要するのは全て込みで大学に１年延長したくらいとなります。

何を持ってこんなにまで、また、一体いつまでめちゃくちゃにされるのでしょうか。

看護師の人権いうものはこれほどまでずたずたにされるのでしょう？医療の現場で人の命を預かる責任があるという部分を除けば私達も気持ちを持った人間です。社会人として決められた時間に仕事をして給料を頂き、それに、仕事ではない時間は各々プライベートを大事にしているのです。看護協会ではもっともっと優秀なケア、そしてまた、患者さん目線での看護を行うために実にあらゆる方法で訓練しています。ですが、今、「賢い患者になろう」という啓発運動が脚光を浴びている中、やはり、患者側も何かしらの対処をしなければ駄目ではないでしょうか。

一般的に見ても看護師の仕事というのは一般的な職業と比べても…

色んな職業を見てみてもナースという仕事は他の職業の中で、いわゆるスペシャリストであり、そのためか自然とお給料の方でも看護師ではない女性たちより多額で待遇が良いということは間違いないです。だけれども、看護師は思い返す必要もなくもちろんのことながら、普通の人達の仕事とは最も異なる点があります。それは「人の命を預かる」という極めて特殊でプレッシャーのかかる仕事だという点です。おまけに、看護師さんの仕事というのは間違いなくヘビーということは分かります。

病棟にいると、看護師が医師に面と向かって敬語なしで会話していて・・

病棟内において、看護師が医師を相手に敬語を使わずため口で談笑していて、それに対し医師のほうが看護師に対して丁寧な言葉で話しかけている、というような場面もみられます。もしかするとその病院で長く働いている看護師ともなると、研修医として入ってきた頃から医者を知っているからかもしれません。多くの方が医師のほうが立場的に上といった印象を持っているかもしれませんが、やはり若いドクターより20年のベテランのほうが豊かな経験を持っている。いわば、種の百戦錬磨です。医療行為でヘマをした時にはベテラン看護師が医者に指導してたりします。こういうナースは大抵の場合、その研修医が数年先に階級が上の医者に成長した際に「昔はミスばっかりして、心配していたのよ」なんて周りに自慢するのです。

看護師として働いたことを役立てる職種は色々とあります。

ナースとして働いたことを役立てる職種は実に色々とあります。その一つに、治験コーディネーターという職業があります。昨今、テレビドラマで取り上げられたりして徐々に聞いたことがあるという人も増してきています。しかし、同じ医療業界で働いている方でも実際ははっきりとは分からない部分も多いかもしれません。クリニカルリサーチコーディネーターの呼び名から頭文字をとって別名CRCとも呼ばれるこの仕事ですが、治験・臨床研究にスムーズに取り組めるよう、関わり合いのある所との間に入る仕事です。そのような業務内容からこの職業は、患者さんや医師と接してきた経験、そして女性社会を必死に生きてきた対人能力を有している看護師には適している職業であると思います。

看護師が予防接種、採血などのために注射器を使うこと・・

看護師さんが採血または予防接種などのために注射を行うことは、ナースの大きな業務の１つです。注射を行う時、「ものすごく上手でまったく痛みがない！針が刺さったとは思えない」また、その逆に「刺す瞬間だけでなく、針が刺さっている時も終わった後もしばらく痛い」など、注射後に感じたことはありませんか？同じ処置をしていたとしても褒められるほどの看護師さんもいれば、患者さんの機嫌が悪くなるくらい注射が苦手な看護師さんもいて、注射のスキルというのは個人差があります。しかしながら上手い人も下手なナースも全力で注射をしていることは間違いありませんから、日々の業務の中で、注射体験を積み、ぜひ、挑み続けてほしいです。

私は看護師の仕事をしていますが、前に勤めていた職場…

私の仕事はナースです。以前仕事をしていた職場で思わず感心させられたことがあります。仕事場にはとても美人さんで、格好も清潔にしている看護師がいました。彼女の髪型はロングなので当然仕事が始まると、髪の毛を一つにまとめるのですが、問題の日は、いつものヘアゴムがなくなったのです。同僚には、ショートやボブヘアの看護師しかおらず、誰かにゴムを貸してもらうことができなかったんです。そうしたら不意に、「こういう時には、、」と言い、マスクについている紐の部分をさっと引き裂いてサッと髪を結んだのです。クールな彼女がなんだかものすごく男っぽく見えました。

将来、医者になることが夢でした。

私は将来、お医者さんになることが目標でした。けれども、そのうち看護師になりたいと考えるようになり、今は、看護師として働いています。看護師として働くことは、やりがいがあって仕事に対する不平はありません。しかし、年収に関しては、というと言うまでもなくもともと私自身が志しとていた医者とは全く持って違います。ドクターの場合大部分の人が平均して年収1000万程度稼いでいると見られます。勿論、 みんながみんなというわけではなく勤める病院のスケールも関係あります。私たち看護師は時給に換算すれば正直言って、きわめて報われない所得だと思っています。とはいっても、そういった収入面に関しても心得たうえでなりたかった看護師なわけでこの先ずっと頑張っていきたいと思っています。

看護師として働くためには看護学校に進学後、資格を取得する必要があります。

看護師として働くには看護学校に進学後、資格取得が必要不可欠です。看護師の国家試験というのは１年にたった1回、2月の中ごろから終わりごろに実施されます。試験が執り行われる場所についてはすべての受験者が行きやすい場所にあるわけではなく、近隣にない方は受験のため県外へ出向くこともあるのです。また、看護師試験は午前・午後もありほぼ1日中あります。国家試験が開催される2月は最もインフルエンザが流行する時でもあります。勉強も大事ですが、テストも目前になるとしっかりと良い体調を維持することが合格への道であるといっても過言ではありません。試験当日までに勉強したことを完璧に頭の中にギューギューにしても、一年に一度限りしかない当日体調が悪くなったら、水の泡になることもあります。