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ハゼ釣り入門


なぜ釣れる、なぜ釣れない!? ハゼ&手長エビ釣り (DVD)

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茨城県内での釣りを中心にしたブログになると思いますが、釣りのほかのことも記事にしたいです。
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2017年05月18日

第8回釣行練習-川根大橋付近(涸沼川とつながる水路・茨城町野曽)、ほか

せっかく、テナガエビの仕掛けを作って、涸沼川に行くつもりだったが、雨雲がやってきた。お昼あたり降ってきて、2時ごろまで続いたかな。もうこの時間では、涸沼川(下流)に行くつもりになれない。

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どうするかと思ったが、とりあえず遠くないことで釣りをすることにした。白鳥がくる池があって、4月30日まで釣りは禁止であった。前から気になっていたが、すでに解禁なので行ってみた(弁天池・水戸市河和田町)。行ってみると、ルアーの人が何人かいる。水面を見てみるが魚がいる気配がない。でも、竿を出してみる。今日は、SZMの「流清ミニU」の180である。しかし、結局、一回もアタリがなく納竿。

涸沼前川が見たくなった。よって、そっちに向かう。しかし、よく道が分からない。適当に進む。風景を見て、また不思議な気持ちになる。今日持ってきたのマルキユのチューブ式練り餌2種である(「池の王様」「川小物ネリ」)。もしかして、涸沼前川には、ヌマチチブがいるんじゃないかと思ったので、コンビニによって、魚肉ソーセージとイカの燻製(「いか丹尺」)を購入。コンビニでこれを切るためのハサミをもっていないことに気づく。買おうかとも思ったが、高いのでやめた。今後、物をきる道具を忘れないように注意する。

その後、川につくが、地図を見るとなぜか涸沼前川ではなく、古矢川である。涸沼前川は、途中で古矢川と新川になってしまう。そして、この新川を上っていくと、なぜか、これが、途中でまた涸沼前川になってしまう。なんで、一旦名前が変わってしまうのか?

それはそうと、その古矢川を端から見ると、どうも、釣りをする足場がない。護岸の直下が川、絶壁だから、1.8メートルの竿では釣りは困難である。そこで、ここでの釣りをあきらめ、前に進む。

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ぜんぜん、あてもなく進む。すると、見覚えがある場所を行き着く。以前、湛沼(ただいぬま)に来たとき通った道であった。そこで、湛沼に行ってみることにした。湛沼に着く。水はきれいである。草が浮いている。ただ、魚が見えない。ルアーマンが何人かいる。

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魚は見えないが、カニがいた。デジカメで撮ってみる。すると、そのときは気づかなかったが、そこに、魚影が。カニの写真を撮って、さらに進んで水面を見ると、小さな魚が泳いである。平べったいのでタナゴかも。針に掛からないくらい小さそうだ。そことからちょっとだけ離れる。水面を見る。こんどは、結構大きい。横じまがあるように見えた。ブラックバスか?ルアーで釣る人には小さいかもしれないけど、今日、自分で作った仕掛けは、タナゴ針を使ったものだ。そして、竿は、約180cmののべ竿。もし、釣れたら結構エキサイティングするような大きさの魚だ。しかし、どうもルアーメンに気後れして、竿が出せない。そのうち、また来て挑戦しよう。360cmの竿の方がいいかもしれない。それはまたその時。

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湛沼を離れる。またあてもなく進む。(涸沼より上流の)涸沼川の方面に向かっている。進むと橋にでる。涸沼川に掛かる橋だ。欄干がない。木製である。「冠水時通行止」と書いてある。これが、沈下橋というものか。橋の上に立って川を見る。両岸とも植物が生い茂っておる。これで釣りは無理そうだ。橋を渡って、川に沿って下流方面へとスクーターを走らせる。

以前来たことがある橋、川根大橋に着く。水戸方面に渡って橋の下に下りてみる。どうも、1.8mの竿じゃ無理だ。流れも速いから普通のウキ釣りも難しいかな?

かくして、川から帰るが、下流方面を見ると、水門が見えるので行ってみる。涸沼川につながる水路がある。しかし、その水路の両岸も傾斜が大きい。とても降りて釣りが出来そうもない。しかし、足元を見ると、階段になっている場所がある。ここでなら釣りが出来そうだ。水面には、魚が跳ねている。かくして、もう暗くなりつつある時間ではあるが、釣りはじめる。

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ここでは、「川小物ネリ」を使ってみる。これは赤い。アカムシの連想で、これは釣れるんじゃないかなと、根拠のない連想でやってみる。

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アタリがある。釣り上げる。オイカワだ。今世紀初めてのオイカワだ。体の模様からオイカワであろう。地面に落ちて汚れてしまったが、とりあえず、写真。洗ってみようとすると、逃亡。まあいいか。今回、獲った魚を観察するケースを持ってきたのだが、使わなかった。忘れてたかな。今度写真を撮るときはこれを使おう。道具は使って、使い方を体で覚えなくてはいけない。

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2匹目はウグイ(ハヤ)だと思う。うろこが小さい。いまだかつてウグイの実物を見た事があったかどうか明確でない。今世紀はじめのウグイではなく、人生はじめてのウグイかも。

その後は、アタリはあっても釣れず。暗くなる。練り餌なのでえさ持ちが良くない。ミミズとかサシの生餌の方がいいだろう。チューブ式の練り餌は、保存・、持ち運びには便利だけど、やっぱり、応急用ではないかな。しかし、生餌は保存が面倒だなあ。「リアルベイトイソメ」は淡水魚には使えないか?機会があったら試してみよう。

まあまあ、満足な釣行練習でした。
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2017年05月12日

釣行12回目−涸沼川、3箇所

床屋に行かないといけない。髪の毛が伸びすぎだ。切ってもらわないといけない。しかるに、今日は、釣りに行く。行ってきた。

いやいや、今世紀初めて釣れました。今世紀初めての釣果です。しかし、何を釣ったか、よく分からんです。多分、ハゼの仲間。

今日釣り場は、以下の3箇所。
・大貫橋付近(左岸)
・大貫第四排水樋管の対岸一帯
・下石崎水位・流量観測所付近

【大貫橋付近(左岸)】
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・釣果:ハゼ科1匹
今日の釣りは、ここからはじめる。本日の本命は、テナガエビである(そして、釣れなかった)。2.4mの釣竿(szmの「流清ミニU」)。ミチイトは、ダイソーで買った緑色の1号。ダイソーで買った白いビーズとウキ止めを使って自動ハリス止めを固定。ハリスは、0,6号。針は、ハエスレ0.5号。初めて、ハリスと針を自分で結んだ。

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エサは、例のイソメを塩〆したもの。これをハサミで小さく切る。これを「サシ入れ」に入れて、首から下げる。便利だね。いつもの赤い橋。今回は下流側に行く。橋と石川川の間だ。橋の下を通るのは、危険である。しかし、横断歩道がない道を渡るのも危険である。橋の下にコケのようなものあって滑る。僕も今日滑った。そのまま川に転落する危険がある。川を見ると、割れたビール瓶が水の中で立っている。あぶない。転落した挙句、流血では大変である。釣りは実に危険を伴う遊びとみた。

さて、大貫橋の橋の下、左岸には消波ブロックがある。テナガエビといえば消波ブロック。足元を見ると、たくさんの小さい魚が泳いである。なんだろう?あと、小さいカニがいる。カニが糸に掛かってくる、すぐ落ちる。このカニ、食えんでしょうか。そうこうして、今世紀初めての釣果である。

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これなんでしょう。マハゼ?チチブ?ヌマチチブ?わからない。ハゼ科の何かでしょう。

【大貫第四排水樋管の対岸一帯】
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201705125.jpg
(液晶でなくファインダーをのぞいてマクロで撮影したためか全体が写っていない。反省。)

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・釣果:ハゼ科3匹

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場所移動。大貫第四排水樋管の対岸一帯へ。すると、パニック仕掛けのパッケージのゴミが捨ててある。サビキで何かが釣れるのか、ここは。消波ブロック近くの杭に仕掛けを投げてみる。ここの消波ブロックにもたくさんの小魚が泳いでいる。消波ブロックについた苔のようなものをついばんでいるようだ。しばらくするとハゼ科の何かが掛かる。前回ここに来たときもアタリがあって、その様子をブログで「「ビクビクビク」という手ごたえがあった」と表現し、テナガエビかもしれないと思ったが、もしかすると、あのときのアタリの主も今回釣れた様な魚だったのではないかな?

【下石崎水位・流量観測所付近】
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・釣果:ハゼ科4匹

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途中、後谷川河口付近による。橋の下を見ると、カニがいる。さっき、テトラで見たようなカニではない。結構大きい。川岸に下りる。船がひっくり返っているので、釣りがしにくい感じ。しかし、風景がきれいだ。ちょっと先は葦原である。何か不思議な感じがする。懐かしいのだろうか?しかし、懐かしく思うための記憶がない。ところで、懐かしいという感覚は、さほど人生を経験してない子供時代にもすでにあったのである。いったいあれは何なのだろう?錯覚なのか、それとも知られざる根拠があるのだろうか?

さて、船のために釣りがしにくい感じはするが、5.4mののべ竿なら何とかなるかもしれない。少し動けば、もしかすると良い釣り場所も見つかるかもしれない。この幻想的な雰囲気の中で釣行は感慨深いものがあるだろう。もっとこのあたりを探ってみよう。

で、後谷川河口付近から上流、涸沼側に進む。下石崎水位・流量観測所に。水位が低い感じだ。前に来たときあった水が今回はなかったようである。観測所の右側になにやら長い物体が湖面にある。なんだろう、移動式の桟橋を連想させる。それとも浚渫のための道具か?なんだか分からないが、その横あたりに仕掛けを投げる。釣れたときもあまりアタリが明確でなかったような気がする。オモリが0.8号だったので、すこし重すぎたのだろうか?次回は0.3号も試してみたい。


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ここで釣れたのは、ハゼの小さい(何ハゼか分からない)奴、ダボハゼ2匹(今の僕にはチチブとヌマチチブの区別がつかない)、最後に縞模様の入ったハゼ(アカオビシマハゼかシモフリシマハゼかどっちか不明)である。

結局、テナガエビは釣れなかった。釣れたものもまだ小さい。今後しばらくどのようの釣行をするか思案だ。

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posted by かめすけ at 22:31 | TrackBack(0) | 釣行

2017年05月03日

第7回釣行練習-ケーズデンキスタジアム付近(小吹水源池公園・水戸市小吹町)

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世間はゴールデンウィークである。しかるに、僕のバイトは従来どおりである。いち早くやめることを望むものである。長年の夢である。バイトごとき自由にやめれらないのはおかしくないか?人間の自由を阻むところ邪悪な力が働いてはいないだろうか?

さて、それでも、今日はいつもよりバイトを早く終えた。家に帰って『星の王子さま』を音読してみる。時間もある。日も長いそれで、釣りに行くことにした。流清ミニUの180と、万能小継Uの300を、スクーターのメットスペースに入れようとすると、万能小継の方が入らない。そこで、これは置いていくことにする。にわかに、スペースに入る流清ミニUの240が欲しくなる。このシリーズでは一番長い竿のはず。かくして、釣具屋に行くことにした。1,180円で購入。ただし、今日は、これは使わなかった。

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釣具屋を出て、小吹町の宮脇池によって見る。工事は終了している。だた、工事中は、水抜きをしたような感じだったので、はたして、小魚がいるか疑問であった。絶滅したか?鯉はいるはず。泥の中で生存していたようだ。

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その後、小吹水源池公園へ。釣りをしている人は、2人見た。ルアーである。バスでもいるのかな?僕は、時計回りに池を歩く。ザリガニを見た。ただ、一匹だけである。島に掛かる橋あたりで、流清ミニUの180で釣りを始める。糸が短い。あとで、切って90cmか150cm竿用の仕掛けにしよう。

アタリはあった。一回だけ。ということは小魚はいるかな?でも、あれが、魚だったという保証はない。カエルの鳴き声がする。まさか、カエルだったのか?ザリガニ可能性はないだろうか?結局、釣果ゼロ。今日も釣れませんでした。

とりあず、記録ということで。

※釣具屋では釣竿のほか「ハゼスイベル」なるものを買った。これ、テナガエビ釣りの仕掛けで使おうと思う。エビ釣りで、あまりこのような金具を使うべきではないかな、とも思ったけど、この前みたエビ釣りのDVDでのエビの動きを見ていると、結構力強く動いている。別に金具を使う不利を考慮する必要は無いように思えてきた。ゴールデンウィークが過ぎたら涸沼川に行ってみたい。その際使ってみるかも。
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2017年04月20日

釣行11回目−大貫第四排水樋管の対岸一帯(涸沼川・大洗町大貫町)

かめすけは、YouTubeの動画に触発されて涸沼川に釣行するが、釣果はゼロ。しかし、今世紀はじめて明確なアタリを体験する。仕掛けに問題があることを発見し、帰宅後、工夫する。エサについても考える。

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久しぶりの「釣行」である。「釣行練習」ではない。なんとなら、釣ったものを食う予定であったからである。今日の目標は、テナガエビであった。テナガエビは魚ではない。しかし、伝統的に釣りの対象となってきたものだ。今だかつて、テナガエビを釣りに行ったことはなかった。すなわち、本日は、前世紀・今世紀通してはじめてテナガエビを釣りに行ったのである。

釣りに行くことと釣れることは別である。そして、今日は釣りに行っただけだった。釣ったものを食う予定であった。すでに夕食は食った。テナガエビは食わなかった。テナガエビは食えるが、無は食えないのである。

さて、テナガエビのシーズンはいつごろか?猪爪靖史著『ぼくらの川釣り仕掛け集』成美堂(1995年)によれば、関東地区では5月からである。今日出かけたのは早すぎたか?しかし、YouTubeをみると、すでに川崎市の多摩川ではテナガエビがすでに4月18日に釣り上げられていることが報告されているのである。僕の本日の涸沼川釣行はこの動画に触発されたものである。

エサは、アカムシ(ユスリカの幼虫)が定番のようだが、いままで使ったこともないし、現物を見たはっきりした記憶もない。ミミズも買いに行かないとない。まだはっきり釣れると決まったわけではない。時期がきたらミミズを買うかもしれないが、それまではパスである。西野弘章著の『はじめての釣り超入門』ではレバーでもいいようだ。しかし、釣行一回分では売っていないだろう。とりあえず、レバニラ炒めでもつくることが決まったら、そのとき買って、一枚だけ釣りに利用することにしよう。

今日使ったえさは、@塩〆されたイソメ(リアルベイト イソメ)、Aカニカマ、Bエビ(何エビかわからない。業務スーパーで買った)、Cイカ(Bのエビと一緒に冷凍されていたもの)、Dスルメソーメン。

今日の釣果はゼロであったが、アタリはあったのである。明快なアタリを体験したのは、今世紀始めてである。ウキが移動し、「ビクビクビク」という手ごたえがあった。しかし、姿を見せることはなかったのである。これが、テナガエビであったということはありそうなことではないだろうか。まだ、小さいので針に掛かるくらい大きくなっていないでは。そのときのエサは、@塩〆されたイソメとCであった。2、3回アタリを経験した。

仕掛けは自作したのだが、ちょっと問題があった。ミチイトになす型オモリをつけて、オモリの数センチうえにハリス止めがあるようにしたのだけど、そのハリス止めにとめたハリスがどうもミチイトに絡まってしまうのである。一応、帰宅後、工夫して絡みにくいように工夫したつもりだけど、とりあえず、成功したかどうかは次回の釣行で確かめよう。

次回のテナガエビ釣りでは、5種類もエサを持っていかないことにしよう。今日も、かなりの無駄をしてしまった。魚肉ソーセージを持っていくのを忘れてた。次回は、塩〆イソメと魚肉ソーセージでやってみよう。ソーセージは、3分の2くらいは自分で食ったほうが無駄がないだろう。

同じところに行くのは、おそらくゴールデンウィークの後になるだろう。つぎのバイトの休日何をなすかはボチボチ考えよう。

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※涸沼川に行く前に、釣具屋さんに寄ったのであるが、ブクブク付きのバケツが、セールで、また値下がりしていたので、購買意欲が、にわかに高まりこれを購入した。
posted by かめすけ at 21:24 | TrackBack(0) | 釣行

S+@渋川河口付近【涸沼・涸沼川の散策・偵察】

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渋川河口付近にかかる橋(この画像は、今年の3月20日に撮影)。

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橋の下から、涸沼を見る。これが渋川の河口だろう。橋の横から下りるとき足がふらついて川に落ちてしまった。勾配が急なので、ここで下りない方がいいかも。

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橋より上の渋川。

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涸沼に向かって、橋の左側(親沢公園方面)。葦が生えていて、古いブロックが湖岸に捨てられている。

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湖面に向かって橋の右側(涸沼大橋方面)。下は砂地。葦が生えている。

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先に進む。護岸工事が新たになされているが、画像を見ると、古い護岸の外側に新しい護岸が作られているのがわかる。そして、古い護岸の際に古いブロックが撒かれている。葦が生えている。

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橋の近くに三角になっている、結構広いスペースがある。そのスペースから渋川沿いに立っている漁協の掲示板が見られる。

(これは2017年4月13日の観察をもとにした文章です)

S親沢公園【涸沼・涸沼川の散策・偵察】

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宮前公園から涸沼に沿った道を進むと再び茨城県道106号長岡大洗線に出る。県道に出ると、すぐに親沢公園の看板が見える。そこが親沢公園の駐車場である。キャンプ客でない利用者はこの駐車場を使う。

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私有地に入らないように注意して公園内に入る。この件は、看板によって注意するように指示されている。

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公園に入って右側。下は砂利である。岩で岸壁が出来ることがわかる。

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岸に沿って進むと、岩の集まりが固まって湖面に突き出ている部分がある。その部分から、来たところを振り返って撮った画像。

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これが岩の集まりが湖面に突き出た部分。

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砂利を手ですくってみる。

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さらに進んで松が生えているところを過ぎると、砂浜になっている。

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砂浜になっている部分には、葦が生えている。砂浜の向こうは、新たに護岸工事がされた岸壁が続いている。

(これは2017年4月13日の観察をもとにした文章です)



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2017年04月16日

R宮前公園【涸沼・涸沼川の散策・偵察】

4月13日の散策では、道路工事が行われていた都合で、宮前公園には行かなかったので、以前撮った写真を使って記事をとりあえず作っておきます。公園に入る機会を得たら、情報をこの記事に付け加える形でアップします。

IMG00369.jpg
道沿いにあるこの公園は細い。

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この画像を撮ったときの水位は比較的高かった。

P1090129.JPG
大きなコンクリートの塊のようなものが見えている。この時は比較的水位が低かったのだろう。この公園が釣りに適しているかどうか、まだ分からない。様子を見てみることにしたい。



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Q若宮川河口付近【涸沼・涸沼川の散策・偵察】

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広浦公園から、茨城県道106号長岡大洗線を走る。途中で左折。涸沼自然公園の受付に向かう方向である。途中、橋があるが、これが若宮川にかかる宮前橋である。画像は、宮前橋から降りたところから撮ったもの。この水面は、水門(涸沼水門)を通って涸沼に続くわけだが、ここまで、ハゼは上ってくるだろうか?距離的には水門からそう遠くはない。

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宮前橋付近から撮った画像。中央あたりに見えるのが涸沼水門である。

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宮前橋をあとにして、ちょっと進むと左側に砂利道があるので、そっちに左折。まっすぐ行くと涸沼水門。水門に着く前に湖面に出るとこんな風景。先に水門が見える。護岸は葦と画像の通りのコンクリート(この形は涸沼の他のところでは見た記憶がない。新しいものではなさそう)。

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涸沼水門。

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湖岸の砂利。何かに苔がむしている。苔は、釣りのポイントになるか?

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水門を通り過ぎて、さらに進むと、こんな風景。ネットでここでハゼ釣りをしている様子が紹介されていたので、ここでも釣れるのであろう。

(これは2017年4月13日の観察をもとにした文章です)

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