アフィリエイト広告を利用しています
広告
ハゼ釣り入門


なぜ釣れる、なぜ釣れない!? ハゼ&手長エビ釣り (DVD)

リンク
検索
<< 2022年02月 >>
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28          
最新記事
写真ギャラリー
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
プロフィール
かめすけさんの画像
かめすけ
茨城県内での釣りを中心にしたブログになると思いますが、釣りのほかのことも記事にしたいです。
プロフィール

広告

posted by fanblog

2017年05月18日

第8回釣行練習-川根大橋付近(涸沼川とつながる水路・茨城町野曽)、ほか

せっかく、テナガエビの仕掛けを作って、涸沼川に行くつもりだったが、雨雲がやってきた。お昼あたり降ってきて、2時ごろまで続いたかな。もうこの時間では、涸沼川(下流)に行くつもりになれない。

201705181.jpg
どうするかと思ったが、とりあえず遠くないことで釣りをすることにした。白鳥がくる池があって、4月30日まで釣りは禁止であった。前から気になっていたが、すでに解禁なので行ってみた(弁天池・水戸市河和田町)。行ってみると、ルアーの人が何人かいる。水面を見てみるが魚がいる気配がない。でも、竿を出してみる。今日は、SZMの「流清ミニU」の180である。しかし、結局、一回もアタリがなく納竿。

涸沼前川が見たくなった。よって、そっちに向かう。しかし、よく道が分からない。適当に進む。風景を見て、また不思議な気持ちになる。今日持ってきたのマルキユのチューブ式練り餌2種である(「池の王様」「川小物ネリ」)。もしかして、涸沼前川には、ヌマチチブがいるんじゃないかと思ったので、コンビニによって、魚肉ソーセージとイカの燻製(「いか丹尺」)を購入。コンビニでこれを切るためのハサミをもっていないことに気づく。買おうかとも思ったが、高いのでやめた。今後、物をきる道具を忘れないように注意する。

その後、川につくが、地図を見るとなぜか涸沼前川ではなく、古矢川である。涸沼前川は、途中で古矢川と新川になってしまう。そして、この新川を上っていくと、なぜか、これが、途中でまた涸沼前川になってしまう。なんで、一旦名前が変わってしまうのか?

それはそうと、その古矢川を端から見ると、どうも、釣りをする足場がない。護岸の直下が川、絶壁だから、1.8メートルの竿では釣りは困難である。そこで、ここでの釣りをあきらめ、前に進む。

201705183.jpg
ぜんぜん、あてもなく進む。すると、見覚えがある場所を行き着く。以前、湛沼(ただいぬま)に来たとき通った道であった。そこで、湛沼に行ってみることにした。湛沼に着く。水はきれいである。草が浮いている。ただ、魚が見えない。ルアーマンが何人かいる。

201705182.jpg
魚は見えないが、カニがいた。デジカメで撮ってみる。すると、そのときは気づかなかったが、そこに、魚影が。カニの写真を撮って、さらに進んで水面を見ると、小さな魚が泳いである。平べったいのでタナゴかも。針に掛からないくらい小さそうだ。そことからちょっとだけ離れる。水面を見る。こんどは、結構大きい。横じまがあるように見えた。ブラックバスか?ルアーで釣る人には小さいかもしれないけど、今日、自分で作った仕掛けは、タナゴ針を使ったものだ。そして、竿は、約180cmののべ竿。もし、釣れたら結構エキサイティングするような大きさの魚だ。しかし、どうもルアーメンに気後れして、竿が出せない。そのうち、また来て挑戦しよう。360cmの竿の方がいいかもしれない。それはまたその時。

201705188.jpg
湛沼を離れる。またあてもなく進む。(涸沼より上流の)涸沼川の方面に向かっている。進むと橋にでる。涸沼川に掛かる橋だ。欄干がない。木製である。「冠水時通行止」と書いてある。これが、沈下橋というものか。橋の上に立って川を見る。両岸とも植物が生い茂っておる。これで釣りは無理そうだ。橋を渡って、川に沿って下流方面へとスクーターを走らせる。

以前来たことがある橋、川根大橋に着く。水戸方面に渡って橋の下に下りてみる。どうも、1.8mの竿じゃ無理だ。流れも速いから普通のウキ釣りも難しいかな?

かくして、川から帰るが、下流方面を見ると、水門が見えるので行ってみる。涸沼川につながる水路がある。しかし、その水路の両岸も傾斜が大きい。とても降りて釣りが出来そうもない。しかし、足元を見ると、階段になっている場所がある。ここでなら釣りが出来そうだ。水面には、魚が跳ねている。かくして、もう暗くなりつつある時間ではあるが、釣りはじめる。

201705185.jpg
ここでは、「川小物ネリ」を使ってみる。これは赤い。アカムシの連想で、これは釣れるんじゃないかなと、根拠のない連想でやってみる。

201705186.jpg
アタリがある。釣り上げる。オイカワだ。今世紀初めてのオイカワだ。体の模様からオイカワであろう。地面に落ちて汚れてしまったが、とりあえず、写真。洗ってみようとすると、逃亡。まあいいか。今回、獲った魚を観察するケースを持ってきたのだが、使わなかった。忘れてたかな。今度写真を撮るときはこれを使おう。道具は使って、使い方を体で覚えなくてはいけない。

201705187.jpg
2匹目はウグイ(ハヤ)だと思う。うろこが小さい。いまだかつてウグイの実物を見た事があったかどうか明確でない。今世紀はじめのウグイではなく、人生はじめてのウグイかも。

その後は、アタリはあっても釣れず。暗くなる。練り餌なのでえさ持ちが良くない。ミミズとかサシの生餌の方がいいだろう。チューブ式の練り餌は、保存・、持ち運びには便利だけど、やっぱり、応急用ではないかな。しかし、生餌は保存が面倒だなあ。「リアルベイトイソメ」は淡水魚には使えないか?機会があったら試してみよう。

まあまあ、満足な釣行練習でした。
201705184.jpg

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/6279318

この記事へのトラックバック
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。