2017年05月12日
釣行12回目−涸沼川、3箇所
床屋に行かないといけない。髪の毛が伸びすぎだ。切ってもらわないといけない。しかるに、今日は、釣りに行く。行ってきた。
いやいや、今世紀初めて釣れました。今世紀初めての釣果です。しかし、何を釣ったか、よく分からんです。多分、ハゼの仲間。
今日釣り場は、以下の3箇所。
・大貫橋付近(左岸)
・大貫第四排水樋管の対岸一帯
・下石崎水位・流量観測所付近
【大貫橋付近(左岸)】・釣果:ハゼ科1匹
今日の釣りは、ここからはじめる。本日の本命は、テナガエビである(そして、釣れなかった)。2.4mの釣竿(szmの「流清ミニU」)。ミチイトは、ダイソーで買った緑色の1号。ダイソーで買った白いビーズとウキ止めを使って自動ハリス止めを固定。ハリスは、0,6号。針は、ハエスレ0.5号。初めて、ハリスと針を自分で結んだ。
エサは、例のイソメを塩〆したもの。これをハサミで小さく切る。これを「サシ入れ」に入れて、首から下げる。便利だね。いつもの赤い橋。今回は下流側に行く。橋と石川川の間だ。橋の下を通るのは、危険である。しかし、横断歩道がない道を渡るのも危険である。橋の下にコケのようなものあって滑る。僕も今日滑った。そのまま川に転落する危険がある。川を見ると、割れたビール瓶が水の中で立っている。あぶない。転落した挙句、流血では大変である。釣りは実に危険を伴う遊びとみた。
さて、大貫橋の橋の下、左岸には消波ブロックがある。テナガエビといえば消波ブロック。足元を見ると、たくさんの小さい魚が泳いである。なんだろう?あと、小さいカニがいる。カニが糸に掛かってくる、すぐ落ちる。このカニ、食えんでしょうか。そうこうして、今世紀初めての釣果である。
これなんでしょう。マハゼ?チチブ?ヌマチチブ?わからない。ハゼ科の何かでしょう。
【大貫第四排水樋管の対岸一帯】
・釣果:ハゼ科3匹
場所移動。大貫第四排水樋管の対岸一帯へ。すると、パニック仕掛けのパッケージのゴミが捨ててある。サビキで何かが釣れるのか、ここは。消波ブロック近くの杭に仕掛けを投げてみる。ここの消波ブロックにもたくさんの小魚が泳いでいる。消波ブロックについた苔のようなものをついばんでいるようだ。しばらくするとハゼ科の何かが掛かる。前回ここに来たときもアタリがあって、その様子をブログで「「ビクビクビク」という手ごたえがあった」と表現し、テナガエビかもしれないと思ったが、もしかすると、あのときのアタリの主も今回釣れた様な魚だったのではないかな?
【下石崎水位・流量観測所付近】・釣果:ハゼ科4匹
途中、後谷川河口付近による。橋の下を見ると、カニがいる。さっき、テトラで見たようなカニではない。結構大きい。川岸に下りる。船がひっくり返っているので、釣りがしにくい感じ。しかし、風景がきれいだ。ちょっと先は葦原である。何か不思議な感じがする。懐かしいのだろうか?しかし、懐かしく思うための記憶がない。ところで、懐かしいという感覚は、さほど人生を経験してない子供時代にもすでにあったのである。いったいあれは何なのだろう?錯覚なのか、それとも知られざる根拠があるのだろうか?
さて、船のために釣りがしにくい感じはするが、5.4mののべ竿なら何とかなるかもしれない。少し動けば、もしかすると良い釣り場所も見つかるかもしれない。この幻想的な雰囲気の中で釣行は感慨深いものがあるだろう。もっとこのあたりを探ってみよう。
で、後谷川河口付近から上流、涸沼側に進む。下石崎水位・流量観測所に。水位が低い感じだ。前に来たときあった水が今回はなかったようである。観測所の右側になにやら長い物体が湖面にある。なんだろう、移動式の桟橋を連想させる。それとも浚渫のための道具か?なんだか分からないが、その横あたりに仕掛けを投げる。釣れたときもあまりアタリが明確でなかったような気がする。オモリが0.8号だったので、すこし重すぎたのだろうか?次回は0.3号も試してみたい。
ここで釣れたのは、ハゼの小さい(何ハゼか分からない)奴、ダボハゼ2匹(今の僕にはチチブとヌマチチブの区別がつかない)、最後に縞模様の入ったハゼ(アカオビシマハゼかシモフリシマハゼかどっちか不明)である。
結局、テナガエビは釣れなかった。釣れたものもまだ小さい。今後しばらくどのようの釣行をするか思案だ。
いやいや、今世紀初めて釣れました。今世紀初めての釣果です。しかし、何を釣ったか、よく分からんです。多分、ハゼの仲間。
今日釣り場は、以下の3箇所。
・大貫橋付近(左岸)
・大貫第四排水樋管の対岸一帯
・下石崎水位・流量観測所付近
【大貫橋付近(左岸)】・釣果:ハゼ科1匹
今日の釣りは、ここからはじめる。本日の本命は、テナガエビである(そして、釣れなかった)。2.4mの釣竿(szmの「流清ミニU」)。ミチイトは、ダイソーで買った緑色の1号。ダイソーで買った白いビーズとウキ止めを使って自動ハリス止めを固定。ハリスは、0,6号。針は、ハエスレ0.5号。初めて、ハリスと針を自分で結んだ。
エサは、例のイソメを塩〆したもの。これをハサミで小さく切る。これを「サシ入れ」に入れて、首から下げる。便利だね。いつもの赤い橋。今回は下流側に行く。橋と石川川の間だ。橋の下を通るのは、危険である。しかし、横断歩道がない道を渡るのも危険である。橋の下にコケのようなものあって滑る。僕も今日滑った。そのまま川に転落する危険がある。川を見ると、割れたビール瓶が水の中で立っている。あぶない。転落した挙句、流血では大変である。釣りは実に危険を伴う遊びとみた。
さて、大貫橋の橋の下、左岸には消波ブロックがある。テナガエビといえば消波ブロック。足元を見ると、たくさんの小さい魚が泳いである。なんだろう?あと、小さいカニがいる。カニが糸に掛かってくる、すぐ落ちる。このカニ、食えんでしょうか。そうこうして、今世紀初めての釣果である。
これなんでしょう。マハゼ?チチブ?ヌマチチブ?わからない。ハゼ科の何かでしょう。
【大貫第四排水樋管の対岸一帯】
・釣果:ハゼ科3匹
場所移動。大貫第四排水樋管の対岸一帯へ。すると、パニック仕掛けのパッケージのゴミが捨ててある。サビキで何かが釣れるのか、ここは。消波ブロック近くの杭に仕掛けを投げてみる。ここの消波ブロックにもたくさんの小魚が泳いでいる。消波ブロックについた苔のようなものをついばんでいるようだ。しばらくするとハゼ科の何かが掛かる。前回ここに来たときもアタリがあって、その様子をブログで「「ビクビクビク」という手ごたえがあった」と表現し、テナガエビかもしれないと思ったが、もしかすると、あのときのアタリの主も今回釣れた様な魚だったのではないかな?
【下石崎水位・流量観測所付近】・釣果:ハゼ科4匹
途中、後谷川河口付近による。橋の下を見ると、カニがいる。さっき、テトラで見たようなカニではない。結構大きい。川岸に下りる。船がひっくり返っているので、釣りがしにくい感じ。しかし、風景がきれいだ。ちょっと先は葦原である。何か不思議な感じがする。懐かしいのだろうか?しかし、懐かしく思うための記憶がない。ところで、懐かしいという感覚は、さほど人生を経験してない子供時代にもすでにあったのである。いったいあれは何なのだろう?錯覚なのか、それとも知られざる根拠があるのだろうか?
さて、船のために釣りがしにくい感じはするが、5.4mののべ竿なら何とかなるかもしれない。少し動けば、もしかすると良い釣り場所も見つかるかもしれない。この幻想的な雰囲気の中で釣行は感慨深いものがあるだろう。もっとこのあたりを探ってみよう。
で、後谷川河口付近から上流、涸沼側に進む。下石崎水位・流量観測所に。水位が低い感じだ。前に来たときあった水が今回はなかったようである。観測所の右側になにやら長い物体が湖面にある。なんだろう、移動式の桟橋を連想させる。それとも浚渫のための道具か?なんだか分からないが、その横あたりに仕掛けを投げる。釣れたときもあまりアタリが明確でなかったような気がする。オモリが0.8号だったので、すこし重すぎたのだろうか?次回は0.3号も試してみたい。
ここで釣れたのは、ハゼの小さい(何ハゼか分からない)奴、ダボハゼ2匹(今の僕にはチチブとヌマチチブの区別がつかない)、最後に縞模様の入ったハゼ(アカオビシマハゼかシモフリシマハゼかどっちか不明)である。
結局、テナガエビは釣れなかった。釣れたものもまだ小さい。今後しばらくどのようの釣行をするか思案だ。
【このカテゴリーの最新記事】
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/6259575
この記事へのトラックバック