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2017年08月14日
8月10日・釣行21回目‐広浦公園付近(涸沼・茨城町下石崎)
本日、8月14日月曜日は、かめすけバイト休みの日であるが、釣りに行かない日であった。原付のオイル交換をバイク屋さんにしてもらって、そのあと水戸市役所に知事選の期日前投票、一旦帰宅して、内原のイオンに行く。『絵で見る英語3』(IBCパブリッシング)を買いに行ったのだが、売っていなかった。アマゾンで買うことになろう。あまり、クレジットカードを使いたくないので内原に行ったのだが、今回はあきらめてアマゾンで買おう。駅の川又に行けばあるかもしれないが、原付を止めることを考えると億劫である。
今日の記事は、8月10日の釣行の記事である。思い出しながら書かないといけないが、かめすけの記憶力はよろしくない。頭の調子が長年にわたって悪い。病気かもしれない。頭がスッキリすることなど、ここ10年でほとんどなかったと思う。スッキリする日は来ないのだろうか?12年続けてているバイトをやめれば、すこしは、回復しそうな気がする。そんな感じがする。今のバイトは有害である。しかるに、抜け出せない。こころも弱いのだろう。外的な変化がない限り解放されない状況である。待ち続けるしかない。希望は捨てない。
さて、当日の釣りを思い出そう。涸沼に行く前に、釣具屋に寄った。釣りの目標はハゼだったが、今回は、いつもと違ってリールを使うことにした。のべ竿では長さが足りないことを考えてことである。で、そうだと、いつもの塩〆イソメでは頼りない感じがした(実際はそうでもないことは、のちにわかった)ので、パワーイソメを使おうと思っていたのだが、家から持ち出すのを忘れてしまった。かくして、釣具屋で探すことにしたのだが、家にあるものと同じものを買うものなんだかなぁということで、ガルプを買うことにした。あのガルプは匂いが強いし、その匂いの汁が袋から漏れたことがあったので躊躇したのだが、とにかく、これを買う。改めて使ってみると、そんな不快なにおいではない。あの「よっちゃんイカ」の匂いに似ている。嫌いじゃない、むしろ好きな匂いである。その他、ハゼ天秤、携帯電話の防水カバーを買う。
そのまま、50号パイパスを直行して広浦公園第2駐車場へ。第1駐車場は、キャンプ場使用者専用のようである。湖岸にでると、ブイが浮いている。シジミ採りの許可されている区域のようである。
そのまま、下流方向に歩く。葦が茂っているところにぶつかる。とりあえず、そこで竿を出す。仕掛けは簡単。中通しオモリ、ヨリモドシ、ハリス、針である。針にはさっき買ったガルプをつける。
以前買った、ズックビクをはじめて使用。水が入っていると思ったより重いことに気づく。必要なければ小さめのズックビクの方が良いと思う。動かす必要があるときは、すこし不便である。そのあと、場所移動。やはり下流方面に。葦が茂っているので、直進できない。堤防を歩く。すると、ところどころ、葦が切れていて湖面にアクセスできる場所がある。そこで、投げてみる。切れている範囲は狭いので、あまりでたらめには投げられない。葦に糸が引っかかる。最後には、葦林が切れるところにまで到達する。葦はなくなって、その後は捨石が続くところである。
中通しオモリの仕掛けは、途中でなくなってしまったので、その後はハゼ天秤を使う。あまり記憶にないが、この天秤は使いやすかったような気がする。
当日の釣果は、ハゼ科4匹。そのうち3匹はマハゼのようである。おなかが紫で、うろこがざらざらしているので、マハゼではないのか?もしかすると、ウロハゼかと思ったが、『ハゼ釣り入門』(エムピージェー)を読むと、マハゼはお腹がうっすら紫らしい。ウロハゼは目からアゴにかけて黒い線がある。それが、今回のハゼにはないのでウロハゼではない。3匹はマハゼであろう。あとの一匹は分からない。何だろう。
なぜか、シジミが釣れた。針を上の殻と下の殻で噛んでいる。シジミの生態を知らんので、どうなっているかわからないけど、とにかく、シジミはガルプを食ったことになる。4匹釣れたものの、この程度では油を使うのは面倒である。てんぷらを僕は作ったことがない。面倒な気分になる。幸い今回のハゼは針を飲み込んでいない。ということで、解放することにした。というわけで、僕も料理からも解放された。てんぷらを作る経験はしておきたいとは思っている。この前、ウナギのえさ用に業務スーパーで買ったフィリピンの川エビがたくさん残っているので、これにねぎをいれてかき揚げをつくって、揚げ物の勉強をしたい。
今日の記事は、8月10日の釣行の記事である。思い出しながら書かないといけないが、かめすけの記憶力はよろしくない。頭の調子が長年にわたって悪い。病気かもしれない。頭がスッキリすることなど、ここ10年でほとんどなかったと思う。スッキリする日は来ないのだろうか?12年続けてているバイトをやめれば、すこしは、回復しそうな気がする。そんな感じがする。今のバイトは有害である。しかるに、抜け出せない。こころも弱いのだろう。外的な変化がない限り解放されない状況である。待ち続けるしかない。希望は捨てない。
さて、当日の釣りを思い出そう。涸沼に行く前に、釣具屋に寄った。釣りの目標はハゼだったが、今回は、いつもと違ってリールを使うことにした。のべ竿では長さが足りないことを考えてことである。で、そうだと、いつもの塩〆イソメでは頼りない感じがした(実際はそうでもないことは、のちにわかった)ので、パワーイソメを使おうと思っていたのだが、家から持ち出すのを忘れてしまった。かくして、釣具屋で探すことにしたのだが、家にあるものと同じものを買うものなんだかなぁということで、ガルプを買うことにした。あのガルプは匂いが強いし、その匂いの汁が袋から漏れたことがあったので躊躇したのだが、とにかく、これを買う。改めて使ってみると、そんな不快なにおいではない。あの「よっちゃんイカ」の匂いに似ている。嫌いじゃない、むしろ好きな匂いである。その他、ハゼ天秤、携帯電話の防水カバーを買う。
そのまま、50号パイパスを直行して広浦公園第2駐車場へ。第1駐車場は、キャンプ場使用者専用のようである。湖岸にでると、ブイが浮いている。シジミ採りの許可されている区域のようである。
そのまま、下流方向に歩く。葦が茂っているところにぶつかる。とりあえず、そこで竿を出す。仕掛けは簡単。中通しオモリ、ヨリモドシ、ハリス、針である。針にはさっき買ったガルプをつける。
以前買った、ズックビクをはじめて使用。水が入っていると思ったより重いことに気づく。必要なければ小さめのズックビクの方が良いと思う。動かす必要があるときは、すこし不便である。そのあと、場所移動。やはり下流方面に。葦が茂っているので、直進できない。堤防を歩く。すると、ところどころ、葦が切れていて湖面にアクセスできる場所がある。そこで、投げてみる。切れている範囲は狭いので、あまりでたらめには投げられない。葦に糸が引っかかる。最後には、葦林が切れるところにまで到達する。葦はなくなって、その後は捨石が続くところである。
中通しオモリの仕掛けは、途中でなくなってしまったので、その後はハゼ天秤を使う。あまり記憶にないが、この天秤は使いやすかったような気がする。
当日の釣果は、ハゼ科4匹。そのうち3匹はマハゼのようである。おなかが紫で、うろこがざらざらしているので、マハゼではないのか?もしかすると、ウロハゼかと思ったが、『ハゼ釣り入門』(エムピージェー)を読むと、マハゼはお腹がうっすら紫らしい。ウロハゼは目からアゴにかけて黒い線がある。それが、今回のハゼにはないのでウロハゼではない。3匹はマハゼであろう。あとの一匹は分からない。何だろう。
なぜか、シジミが釣れた。針を上の殻と下の殻で噛んでいる。シジミの生態を知らんので、どうなっているかわからないけど、とにかく、シジミはガルプを食ったことになる。4匹釣れたものの、この程度では油を使うのは面倒である。てんぷらを僕は作ったことがない。面倒な気分になる。幸い今回のハゼは針を飲み込んでいない。ということで、解放することにした。というわけで、僕も料理からも解放された。てんぷらを作る経験はしておきたいとは思っている。この前、ウナギのえさ用に業務スーパーで買ったフィリピンの川エビがたくさん残っているので、これにねぎをいれてかき揚げをつくって、揚げ物の勉強をしたい。
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2017年08月08日
8月7日・釣行20回目‐網掛公園(涸沼・茨城町網掛)
夏ハゼはたくさん釣れるはず
エムピージェーというところから出ている『ハゼ釣り入門』という本を見る。定価1600円とあるが、なぜか、新品が安値で買えた。本は値引きしないものだが、「自由価格本」というらしい。という話は、前も書いたか?7月の頃のハゼを「デキハゼ」、8月のハゼを「夏ハゼ」といって、これらは、のべ竿の対象である、小さいが、数釣れるとのこと。たくさん釣れれば愉快だ。はじめて、岩清水360を使う
前回、8月3日の釣りは、大貫橋のマハゼ一匹で終わってしまった。ウナギ釣りだということでリール竿2本も持っていったが、今回はのべ竿のみ。仕掛けも、ハゼ釣り用の既製品だ。のべ竿は、2本。「岩清水」の3.6mと5.4m。エサは、例によって塩〆イソメとワゲット。台風接近中
さて、家を出る。するとスマホが何かを知らせている。豪雨の予告である。なので、レインコートを取りにまた、家に戻る。しばらく、原付で走っていると、ポツポツ降ってくる。レインコートを着るために場所を探さないといけない。着てから、また走り出すと、いよいよ降ってきた。でも、お天気雨かな。しばらくすればやむだろう。網掛公園の駐車場に着いたとき、はたして、雨はやんでいた。マックスコーヒーだ!
茨城県民といえば、ドクターペッパーか、それとも、マックスコーヒーか。熱中症予防に効果的とも思えない、マックスコーヒーを自販機で買った。ペットボトルである。そう頻繁に見かけるものではないかもしれない。イナッコども
土手を登って湖をみる。護岸のところで小さからざる魚が跳ねている。ボラだろう。湖面を見れば、波立っている場所がある。当日は、釣りが出来ないほどではないが波はあった。しかし、その波は、風が作るものだけではない。魚の群れが作っている波である。あれが、イナッコか。魚が作り出す波の中、小さい魚がぴょんぴょん跳ねる。しかし、小さくない魚も跳ねる。さらに、大きな魚も跳ねる。あれがスズキかな?ミャク釣りか?ウキ釣りか?
といっても、僕の対象はハゼである。ボラの子でもスズキでもない。最初は、ミャク釣り仕掛けを使う。100円で投売りされていたもの。おそらく、塙式なのだろう。しかし、すぐにミャク釣りにミャクがない感じがしてきたので、ウキ釣りに変更。ミャク釣りは、腕を動かし続けなければならない。釣れる保証がないのでは、ミャク釣りはしたくない。これからも、まず、ウキ釣り、そして、釣れることを確信したらミャク釣りにする。そういう順序にしよう。
移動する
でもダメ。ウキ釣りでもダメ。上流方面へと移動するけど、やっぱりダメ。護岸を歩いていると、スズキの死骸があってくさい。フナムシが多い。カニもいる。先に進むと、葦が生い茂っている場所がある。なんかいそうな場所ではある。さらに進むと船着場がある。ここもフナムシがすごい。ヘチに仕掛けを落としてみる。ダメでした。人見知りのかめすけ、会話する
来たところを戻ると、護岸の道に人がいる。あいさつする。水戸の釣具屋で道具を買って、偵察に来ているとのこと。ルアーでスズキ狙いのようだ。僕は、ひどく口下手(さらに鼻声だ)なので、うまく言葉が伝わらなかったかも。僕にしては、長い会話をした。釣果は、ダボハゼ一匹のみ
その後、さっきの葦の茂みで釣りをする。結構粘る。でも釣果はダボハゼ一匹。夏ハゼは数釣りできるはずじゃなかったの。いったいどうなっているのでしょうか?岩清水360、気に入る
岩清水360はとても使いやすい竿だと思う。軽くて疲れない。これと流清ミニUの240を中心に釣行するのがよろしいだろう。岩清水は仕舞寸法が長くて、リュックに入らないのが残念だけど、まあしょうがない。岩清水540も持っていったが、こっちは使わずじまい。540の方はどこで使うかどうも思い浮かばない。海の岸壁かな。とりあえず、360で今のところは十分のような気がする。今日の反省
前も書いたが、ハゼは群れているはず。だから、釣れる場所では粘るのがいいが、釣れなければ、群れの場所を求めて動くべきで、ととまるべきではない。網掛公園がダメなら、ただちに、大貫橋なり、桜道公園なりに移動すべきであった。釣れないと気づいたときには、まだ、時間があったのである。しかし、怠け癖で、留まってしまった。これが今回の反省点である。石の上にも3年じゃ、ハゼ釣りにならない。転がる石になるべし。2017年08月07日
8月3日・釣行19回目‐後谷川河口付近(涸沼川・茨城町上石崎)、他
ブログの更新、久しぶりとなります。最近釣りに行ってませんでした。また、釣りに行って記事を書いていきたいと思います。
ブログの記事の書き方を少し変えます。まず、今後は、タイトルで「釣行練習」と「釣行」を区別しないで、全て「釣行」とします。
タイトルは日付から始めることにします。記事の更新日が、必ずしも釣行の日とは限りません。釣行の数日後に記事を書くことがありえます。
あと、これからは、先に記事を書いてアップした後に、写真を入れることになることもあると思います。結構、写真を選んで、修正して、アップするのは、時間がかかるので、とりあえず、記事をアップすることにします。そうしないと、面倒になって記事、ブログの更新を怠るようになりうるからです。
つまり今回の書き方の変更は、簡略化したりして怠け者でもなるべく記事を更新していくための工夫です。写真を後に入れるために、文章自体、そのあと書き換えられる可能性もありますので、よろしくお願いします。
7月は結局一回も釣行なし。ひさしぶりである。土用の丑の日のニュースかなんかを聞いたせいか、俄然、「ウナギを釣るのだ」「ウナギの蒲焼をつくるのだ」という気になり、勝田の上州屋でウナギ釣りの道具を買ったり、業務スーパーで、ウナギの蒲焼のたれを買ったり、ダイソーに行って60cmの木の板を買ってきた。
エンジョイパックUの165DXを二本使ったぶっこみ釣りだ。しかし、ウナギ針は大きい。見るからに凶悪な感じがする。ハリスは4号である。しかるに、エンジョイパックUのリールの糸は3号である。交換すべきかも、でもしない。どうにかなるだろう。えさは、ドバミミズがいいらしいが、釣具屋で売っているか?売っていないような話を聞く。ザリガニ使うといいらしいとも聞く。ザリガニいいなら、別の川エビでもいいのじゃないかな?やっぱり業務スーパーで川エビをかう。フィリピン産で600円くらいだ。以前釣ったダボハゼはエサになるじゃないかと思う。で、これもエサにして見る。仕掛けは、西野弘章著『はじめての釣り超入門』(つり人社)を参考。単純な仕掛けだ。リールの糸に中通しのオモリを通して、スナップサルカンをつけて、ハリスを結ぶ。簡単。
前置きは長いが、結果は短い。ウナギの釣果無し。以上
後谷川河口付近での釣り、つまり、ここも涸沼川であるが、ここでの釣りは、初めてではない。以前も、このブログで記事を書いている。その時は、3.6メートルののべ竿をつかって、4匹のハゼ科の魚を釣った。マハゼだったはずだ。今回もウナギのぶっこみ釣りの傍ら、2.8mののべ竿でウキ釣りをした。あれから一ヶ月経っている。当然、大きなのが釣れると期待してもいいわけだ。ところが、今回は一匹も釣れない。ほとんどアタリもない。なんだろう。タナを誤ったかもしれない。針が底についていなかったか?
前回と変化したところもあった。ガマが生い茂っていたのである。それで、以前のようには、自由に動けなかった。視界がさいぎられて億劫になる。移動する。前回は敬遠した水戸市秋成町側に行く。そこでも釣れない。あたりもなかったはず。ウナギもだめ。カニがいたので、ダボハゼを与えてみる。実にゆっくりと食べている。「ちぎっては食べ、ちぎっては食べ」という感じである。他のカニは逃げてしまったのに、そのカニだけ残っている。老いて動じなくなったカニなのか?とにかくゆっくりだ。そこもダメなので、橋の向こうにいく。つまり、涸沼川と後谷川の境界を越えて、後谷川で釣りをする。枝に針が引っかかる。強引に針をはずそうとする。竿、折れた。本日持ってきた唯一ののべ竿である。竿を折っただけで釣果無し。大貫橋に行ってみる。のべ竿がないので、エンジョイパックに、ハゼスイベルを結んだ単純な仕掛けで、大貫橋右岸で釣りをする。相変わらずカニだ。針を奪うのは、これのせいか。次々にハエスレ針を失う。水門あたりで、小さなマハゼを釣って、これが、当日唯一の釣果となる。
ブログの記事の書き方を少し変えます。まず、今後は、タイトルで「釣行練習」と「釣行」を区別しないで、全て「釣行」とします。
タイトルは日付から始めることにします。記事の更新日が、必ずしも釣行の日とは限りません。釣行の数日後に記事を書くことがありえます。
あと、これからは、先に記事を書いてアップした後に、写真を入れることになることもあると思います。結構、写真を選んで、修正して、アップするのは、時間がかかるので、とりあえず、記事をアップすることにします。そうしないと、面倒になって記事、ブログの更新を怠るようになりうるからです。
つまり今回の書き方の変更は、簡略化したりして怠け者でもなるべく記事を更新していくための工夫です。写真を後に入れるために、文章自体、そのあと書き換えられる可能性もありますので、よろしくお願いします。
久々に、釣りに行く
7月は結局一回も釣行なし。ひさしぶりである。土用の丑の日のニュースかなんかを聞いたせいか、俄然、「ウナギを釣るのだ」「ウナギの蒲焼をつくるのだ」という気になり、勝田の上州屋でウナギ釣りの道具を買ったり、業務スーパーで、ウナギの蒲焼のたれを買ったり、ダイソーに行って60cmの木の板を買ってきた。
エンジョイパックUの165DXを二本使ったぶっこみ釣りだ。しかし、ウナギ針は大きい。見るからに凶悪な感じがする。ハリスは4号である。しかるに、エンジョイパックUのリールの糸は3号である。交換すべきかも、でもしない。どうにかなるだろう。えさは、ドバミミズがいいらしいが、釣具屋で売っているか?売っていないような話を聞く。ザリガニ使うといいらしいとも聞く。ザリガニいいなら、別の川エビでもいいのじゃないかな?やっぱり業務スーパーで川エビをかう。フィリピン産で600円くらいだ。以前釣ったダボハゼはエサになるじゃないかと思う。で、これもエサにして見る。仕掛けは、西野弘章著『はじめての釣り超入門』(つり人社)を参考。単純な仕掛けだ。リールの糸に中通しのオモリを通して、スナップサルカンをつけて、ハリスを結ぶ。簡単。
結果
前置きは長いが、結果は短い。ウナギの釣果無し。以上
その他
後谷川河口付近での釣り、つまり、ここも涸沼川であるが、ここでの釣りは、初めてではない。以前も、このブログで記事を書いている。その時は、3.6メートルののべ竿をつかって、4匹のハゼ科の魚を釣った。マハゼだったはずだ。今回もウナギのぶっこみ釣りの傍ら、2.8mののべ竿でウキ釣りをした。あれから一ヶ月経っている。当然、大きなのが釣れると期待してもいいわけだ。ところが、今回は一匹も釣れない。ほとんどアタリもない。なんだろう。タナを誤ったかもしれない。針が底についていなかったか?
前回と変化したところもあった。ガマが生い茂っていたのである。それで、以前のようには、自由に動けなかった。視界がさいぎられて億劫になる。移動する。前回は敬遠した水戸市秋成町側に行く。そこでも釣れない。あたりもなかったはず。ウナギもだめ。カニがいたので、ダボハゼを与えてみる。実にゆっくりと食べている。「ちぎっては食べ、ちぎっては食べ」という感じである。他のカニは逃げてしまったのに、そのカニだけ残っている。老いて動じなくなったカニなのか?とにかくゆっくりだ。そこもダメなので、橋の向こうにいく。つまり、涸沼川と後谷川の境界を越えて、後谷川で釣りをする。枝に針が引っかかる。強引に針をはずそうとする。竿、折れた。本日持ってきた唯一ののべ竿である。竿を折っただけで釣果無し。大貫橋に行ってみる。のべ竿がないので、エンジョイパックに、ハゼスイベルを結んだ単純な仕掛けで、大貫橋右岸で釣りをする。相変わらずカニだ。針を奪うのは、これのせいか。次々にハエスレ針を失う。水門あたりで、小さなマハゼを釣って、これが、当日唯一の釣果となる。
反省
竿を3本持ち歩くと機動性が落ちる、なるべくなら、同時に使う竿は1本にしよう。狙う魚種も一種類にする。なるべく釣りをシンプルにするのである。2017年06月15日
釣行18回目−桜道公園(涸沼川・大洗町桜道)、他
今日もダボハゼ釣りの日となった。マンネリである。単調である。単調でもいいのかもしれないけど。
今日は、大洗の桜道公園と大貫橋(右岸)に行ってきた。釣果は、ハゼ科14匹くらい。マハゼが混じっていたかどうか記憶がない。マハゼはいなかったような気がする。ヌマチチブと、なんとかハゼだろう。テナガエビの姿はなかった。いるのでしょうか?
エサは、いつものイソメの塩〆、ワゲット、そして、今回はオキアミを使用。オキアミでもつれることがわかる。
今日の釣行の特徴は、釣針の消耗が激しかったこと。もしかするとカニのせいかもしれない。いつもよりカニが掛かることが多かったように思える。
とにかく、次回の釣り場、釣りの対象を考えないといけない。
※せっかく、ダボハゼの別の呼び方(たぶん、現地の呼び方だと思う)を聞いたのだが、忘れてしまった。なんだか、人の名前のような感じがする名前だったと思う。メモするためのノート、手帳などを、釣りの時も携行するべきだろう。これ、反省。
今日は、大洗の桜道公園と大貫橋(右岸)に行ってきた。釣果は、ハゼ科14匹くらい。マハゼが混じっていたかどうか記憶がない。マハゼはいなかったような気がする。ヌマチチブと、なんとかハゼだろう。テナガエビの姿はなかった。いるのでしょうか?
エサは、いつものイソメの塩〆、ワゲット、そして、今回はオキアミを使用。オキアミでもつれることがわかる。
今日の釣行の特徴は、釣針の消耗が激しかったこと。もしかするとカニのせいかもしれない。いつもよりカニが掛かることが多かったように思える。
とにかく、次回の釣り場、釣りの対象を考えないといけない。
※せっかく、ダボハゼの別の呼び方(たぶん、現地の呼び方だと思う)を聞いたのだが、忘れてしまった。なんだか、人の名前のような感じがする名前だったと思う。メモするためのノート、手帳などを、釣りの時も携行するべきだろう。これ、反省。
2017年06月12日
釣行17回目−後谷川河口付近(涸沼川・茨城町下石崎)
今日は、後谷川河口付近に行ってきた。地図で見ると、今日行った場所は、大洗町大貫町ではなく、茨城町下石崎だ。今日の釣り場は、後谷川か?しかし、看板によると後谷川は、最後の橋で終わっている。とすると、涸沼川か?おそらくそうだろう。地図を見ても実地を見ても後谷川のような感じがするが、おそらく涸沼川の一部だ。
何でここに釣りにいったか?理由があったはずだが、はて、なんだろう?ダボハゼ釣りに飽きたか?底ではなく、宙層を狙いたくなったか?風景がきれいだったからかも知れない。
現地についてみると、今日は、草刈の日であった。予定の場所は作業中だったので、別の場所で釣りをする。プロマリンの約360cmののべ竿を使用。いままで短い竿を使ってたせいか、どうも使いにくい。しかし、今後、540cmや450cmを用いることにあるかもしれないから、360cm程度使いこなさなければならない。訓練すべし。
釣果は、ハゼ科の魚、4匹。マハゼだろう。小さいのばっかり。アタリはあるが、なかなか掛からない。まだ、小さいので針がかかりしないのかもしれない。大貫橋のダボハゼが大きく感じる。このハゼ科の魚しか掛からなかったが、ハゼでない小さな魚がぴょんぴょん跳ねていた。あと、鯉らしき魚が悠々と泳いである。カニもいたね。しかし、釣れたのは、ハゼ科のみ。とにかく小さい。ここは、8月くらいまで待っていたほうが良いかも。
この釣果をみると、ダボハゼ釣りの方が面白い。次回は、どこに行くべきかまだ分からない。
何でここに釣りにいったか?理由があったはずだが、はて、なんだろう?ダボハゼ釣りに飽きたか?底ではなく、宙層を狙いたくなったか?風景がきれいだったからかも知れない。
現地についてみると、今日は、草刈の日であった。予定の場所は作業中だったので、別の場所で釣りをする。プロマリンの約360cmののべ竿を使用。いままで短い竿を使ってたせいか、どうも使いにくい。しかし、今後、540cmや450cmを用いることにあるかもしれないから、360cm程度使いこなさなければならない。訓練すべし。
釣果は、ハゼ科の魚、4匹。マハゼだろう。小さいのばっかり。アタリはあるが、なかなか掛からない。まだ、小さいので針がかかりしないのかもしれない。大貫橋のダボハゼが大きく感じる。このハゼ科の魚しか掛からなかったが、ハゼでない小さな魚がぴょんぴょん跳ねていた。あと、鯉らしき魚が悠々と泳いである。カニもいたね。しかし、釣れたのは、ハゼ科のみ。とにかく小さい。ここは、8月くらいまで待っていたほうが良いかも。
この釣果をみると、ダボハゼ釣りの方が面白い。次回は、どこに行くべきかまだ分からない。
最初釣りをしようと思った場所。草刈作業中だったので、今日は、ここでは釣りをしていない。どうも、ここは、茨城町でも大洗町でもなく、水戸市秋成町のようだ。
2017年06月08日
釣行16回目−大貫橋付近(右岸)(涸沼川・大洗町大貫町)、他
小さいハゼはいかがなものとかと思っていてものの、他のうまいアイディアが出ず、また涸沼川に。今日は、雨の予報だったので釣行が出来るかどうかわからなかったが、雨雲ズームレーダーを見て、午後に雨はないとみて、2時過ぎに原付で出発。
テナガエビはあきらめたはずだが、以前、涸沼・網掛公園でエビの子供を以前見たことを思い出し、エビ釣りの可能性も考えてこの公園に行く。約240cmののべ竿をつかって見る。ほとんどアタリらしいアタリがない。小さい魚の群れがいたるところで見られたので、決して「死の沼」ではない。結構大きなカニもいた(何カニかはわからない)。あとフナムシみたいのがたくさんいた(あれフナムシかな?)。エビに関して言えば、なにかが後ろ向きで動いているような物が見えた。エビかもしれない。
捨石の前は、水深が深くなっていることが分かった。これが、今日の網掛公園釣行の収穫。
結局、網掛公園では何も釣れず、大洗方面へ。一旦、大洗のコンビニによって、大貫橋方面へと引き返す。今回は、右岸上流側だ。本日使った竿は、「エビ・タナゴ ST90」、90cmの竿。テトラポットの間に仕掛けを落としてみたが、反応がない。前回の釣行の教訓、アタリガなければ場所を変える、の通り、少しずつ下流側に移動。ちょうどテトラポットが見えなくなるあたりにいそうな感じがしたが、実際、そこでアタリがある。ハゼは群れているらしいので、一旦釣れたら、その場所で粘る価値がある。実際、仕掛けを落とせば、次々にアタリがある。6時の時報がなってもしばらく続ける。最終的な釣果は、ハゼ科17匹だったかな。まあ小さいけど、前回よりは、大きくなっているような気がする。
※本日のエサは、塩〆のイソメ。「ワゲット」も使ってみたが、アタリはあるが針かかりが悪い印象。エサのつけ方に問題があったのかもしれない。
テナガエビはあきらめたはずだが、以前、涸沼・網掛公園でエビの子供を以前見たことを思い出し、エビ釣りの可能性も考えてこの公園に行く。約240cmののべ竿をつかって見る。ほとんどアタリらしいアタリがない。小さい魚の群れがいたるところで見られたので、決して「死の沼」ではない。結構大きなカニもいた(何カニかはわからない)。あとフナムシみたいのがたくさんいた(あれフナムシかな?)。エビに関して言えば、なにかが後ろ向きで動いているような物が見えた。エビかもしれない。
捨石の前は、水深が深くなっていることが分かった。これが、今日の網掛公園釣行の収穫。
結局、網掛公園では何も釣れず、大洗方面へ。一旦、大洗のコンビニによって、大貫橋方面へと引き返す。今回は、右岸上流側だ。本日使った竿は、「エビ・タナゴ ST90」、90cmの竿。テトラポットの間に仕掛けを落としてみたが、反応がない。前回の釣行の教訓、アタリガなければ場所を変える、の通り、少しずつ下流側に移動。ちょうどテトラポットが見えなくなるあたりにいそうな感じがしたが、実際、そこでアタリがある。ハゼは群れているらしいので、一旦釣れたら、その場所で粘る価値がある。実際、仕掛けを落とせば、次々にアタリがある。6時の時報がなってもしばらく続ける。最終的な釣果は、ハゼ科17匹だったかな。まあ小さいけど、前回よりは、大きくなっているような気がする。
※本日のエサは、塩〆のイソメ。「ワゲット」も使ってみたが、アタリはあるが針かかりが悪い印象。エサのつけ方に問題があったのかもしれない。
2017年06月05日
釣行15回目−大貫橋付近(左岸)(涸沼川・大洗町大貫町)
本日の釣果 ハゼ科:12匹
テナガエビは釣行の目的とすることはやめとく。たまたま釣れたら考える。
釣具屋で、ズックビクを買う。ハゼは、とりあえず、網ビクにいれておき、そのあとクーラーに入れておくと良いとのこと(西野弘章『はじめての釣り超入門』)。
今日の釣りで得た教訓。3回くらい仕掛けを入れて、アタリがなければ、場所を変える。どうも釣れるところは釣れるが、釣れない所は釣れないらしい。
干したエビみたいなやつや魚肉ソーセージは、どうも良くないようだ。とりあえず、ハゼ釣りでは塩〆イソメを使おう(「ワゲット」でも釣れた)。
釣れたハゼはまだ小さい。時期が来るまで、ウグイやオイカワを釣っているほうが面白いかも。
※帰りに、宮前公園に寄って来た。ここで、自由に釣りをするのは難しい感じがした。
テナガエビは釣行の目的とすることはやめとく。たまたま釣れたら考える。
釣具屋で、ズックビクを買う。ハゼは、とりあえず、網ビクにいれておき、そのあとクーラーに入れておくと良いとのこと(西野弘章『はじめての釣り超入門』)。
今日の釣りで得た教訓。3回くらい仕掛けを入れて、アタリがなければ、場所を変える。どうも釣れるところは釣れるが、釣れない所は釣れないらしい。
干したエビみたいなやつや魚肉ソーセージは、どうも良くないようだ。とりあえず、ハゼ釣りでは塩〆イソメを使おう(「ワゲット」でも釣れた)。
釣れたハゼはまだ小さい。時期が来るまで、ウグイやオイカワを釣っているほうが面白いかも。
※帰りに、宮前公園に寄って来た。ここで、自由に釣りをするのは難しい感じがした。
2017年05月29日
釣行14回目‐涸沼川、3箇所
本日の釣行の本命は、テナガエビでしたが、釣れませんでした。テナガエビはいるのでしょうか?前の記事でも書きましたが、テナガエビ釣りはめんどくさい。ブクブクや水道水を持っていかないといけない。というわけで、あらたな情報を得ないうちは、テナガエビ釣りはしないようにしようと思います。というか、テナガエビ釣りの仕掛けとハゼ釣りの仕掛けは似ているから、ハゼ釣りの際、たまたまテナガエビが掛かるかもしれない。そうなったら、あらためて、エビ釣りを考えよう。行き当たりばったりに期待するのもいいでしょう。
本日の釣り場
・大貫橋付近(右岸)
・後谷川河口付近
・下石崎水位・流量観測所付近
大貫橋付近(左岸)
まず、大貫橋の横のスペースに原付を止める。橋の下あたりで、長めのリール竿で何人かの人が竿を動かしながら釣りをしている。あんな長い竿だから、ハゼ釣りっぽくない。竿を動かしていたということは何だろう?結局なんだか分かりませんでした。
ちょっと、上流のテトラポッドが並んでいる辺りに行く。水門よりちょっと上。例の魚肉ソーセージをつかう。まったくダメ。小エビもダメ。なんか硬くなっている。魚肉ソーセージがダメなのか?思うに、アルコールをかけたのがいけなかったのでは。ソーセージならダボハゼも食いつきそうなもんだ。機会があれば、今度は変な加工をしないで使ってみようと思う。
それで、次にいつもの塩〆イソメを使う。いきなり、カニが掛かる。その後、ハゼ科の何かが2匹釣れる。
後谷川河口付近
ここに行く前に、コンビニに寄る。パンを買う。手袋の一方がないことに気づく。静かなるショックだ。残念無念。これを肝に銘じて、繰り返すべからず。
後谷川河口あたり。水面をみると、銀色の魚影がキラキラ。先を見ると小さな魚が跳ねている。目の前にひっくり返ったボートがあるが2.4mの竿ならボートの先に仕掛けを落とすことが出来る。前面は葦で覆われていて、その上は青空だ。のんびり釣りをするのにもってこいではないか?風景は、「この世のものとは思えない」とは言わないけど、なんというか、「浮世離れ」という表現は変だし、何だ、なんと言うか、何というか、まあ、グッドですよ。
で、ボートの下や杭の辺りに仕掛けを落とす。アタリはある。ウキが引き込まれたりする。でも釣れない。エサは、さっきのイソメの欠片。ハゼのような魚はいないのかな?練り餌を使ったほうが良かったような気がする。また来てみたい。
下石崎水位・流量観測所付近
この前、ハゼか、ハゼっぽいのが何匹かつれた場所、なんだか得体の知れない鉄の塊のようなところの下に仕掛けを落とす。しかし、今回はちっともアタリがない。ダメ。そこから、ちょっと上のボートが沈んでいるあたりで、3匹のハゼ科。粘っては見たが、それで打ち止め。水位が、前回来たときより低かったと思う。川の流れも、上流から下流であることが明らかだった。水位のせいかな?
ということで、釣果は5匹。5匹で、小さいですけどから揚げで食べました。ハゼは針を飲み込みやすい。針を飲み込んだハゼは、強引に針を出すと結局、死んでしまうような気がする。だったら、こっちで食っても良いでしょう。次回はもっと釣ってかき揚げにしたいと思う。
※僕は、偏光サングラスを持っていないので、カメラのレンズ用の偏光フィルターを持っていった。まだ、役に立った感じがしないが、役に立つかもしれないので、仕掛け用の袋に入れて携帯しよう
本日の釣り場
・大貫橋付近(右岸)
・後谷川河口付近
・下石崎水位・流量観測所付近
大貫橋付近(左岸)
まず、大貫橋の横のスペースに原付を止める。橋の下あたりで、長めのリール竿で何人かの人が竿を動かしながら釣りをしている。あんな長い竿だから、ハゼ釣りっぽくない。竿を動かしていたということは何だろう?結局なんだか分かりませんでした。
ちょっと、上流のテトラポッドが並んでいる辺りに行く。水門よりちょっと上。例の魚肉ソーセージをつかう。まったくダメ。小エビもダメ。なんか硬くなっている。魚肉ソーセージがダメなのか?思うに、アルコールをかけたのがいけなかったのでは。ソーセージならダボハゼも食いつきそうなもんだ。機会があれば、今度は変な加工をしないで使ってみようと思う。
それで、次にいつもの塩〆イソメを使う。いきなり、カニが掛かる。その後、ハゼ科の何かが2匹釣れる。
後谷川河口付近
ここに行く前に、コンビニに寄る。パンを買う。手袋の一方がないことに気づく。静かなるショックだ。残念無念。これを肝に銘じて、繰り返すべからず。
後谷川河口あたり。水面をみると、銀色の魚影がキラキラ。先を見ると小さな魚が跳ねている。目の前にひっくり返ったボートがあるが2.4mの竿ならボートの先に仕掛けを落とすことが出来る。前面は葦で覆われていて、その上は青空だ。のんびり釣りをするのにもってこいではないか?風景は、「この世のものとは思えない」とは言わないけど、なんというか、「浮世離れ」という表現は変だし、何だ、なんと言うか、何というか、まあ、グッドですよ。
で、ボートの下や杭の辺りに仕掛けを落とす。アタリはある。ウキが引き込まれたりする。でも釣れない。エサは、さっきのイソメの欠片。ハゼのような魚はいないのかな?練り餌を使ったほうが良かったような気がする。また来てみたい。
下石崎水位・流量観測所付近
この前、ハゼか、ハゼっぽいのが何匹かつれた場所、なんだか得体の知れない鉄の塊のようなところの下に仕掛けを落とす。しかし、今回はちっともアタリがない。ダメ。そこから、ちょっと上のボートが沈んでいるあたりで、3匹のハゼ科。粘っては見たが、それで打ち止め。水位が、前回来たときより低かったと思う。川の流れも、上流から下流であることが明らかだった。水位のせいかな?
ということで、釣果は5匹。5匹で、小さいですけどから揚げで食べました。ハゼは針を飲み込みやすい。針を飲み込んだハゼは、強引に針を出すと結局、死んでしまうような気がする。だったら、こっちで食っても良いでしょう。次回はもっと釣ってかき揚げにしたいと思う。
※僕は、偏光サングラスを持っていないので、カメラのレンズ用の偏光フィルターを持っていった。まだ、役に立った感じがしないが、役に立つかもしれないので、仕掛け用の袋に入れて携帯しよう
2017年05月28日
次回の釣行のために(テナガエビ釣りについて)
本というものはどのように利用すべきか?一冊まるまる読まなければならないのか?
問題意識が必要だ。立てられた問題がある。そして、それを解く。解くための手段が本だ。この時、本を読むことは目的ではない。もちろん、時間つぶしが目的ではない。問題の解決が目的である。
テナガエビを釣りたい。この前も、エビを目的に桜道公園(涸沼川・大洗町)に行った。しかるに、釣れなかった。これは問題だ。ガンガン釣れれば問題とは思わない。釣るために読もうなどとは思いまい。釣れているんだから。釣れないから問題だ。問題として意識される。問題だから解決しないといけない。そのために本を読む。西野弘章著『はじめての釣り超入門』(つり人社)だ。
テナガエビが目的なのだから。他のところを読む必要はない。「世界一やさしいアユの友釣り」の章は読む必要はない。「身近な川での五目釣り入門」のテナガエビの節を読めばよい。つまり、一冊まるまる読む必要はない。本に使われるな、本を使え!!
テナガエビの節は、たった4ページである。これなら僕でも読める。そして、その4ページの中から、河川・湖沼のどのようなところがポイントかをつかむのだ。
本に寄れば、障害物まわりを狙うとある。また、このエビは暗がりを好むとある。
挙げられたポイントは
@テトラまわり・捨て石周辺
A杭まわり
B橋の下・土管の中
C(湖沼では)舟だまり
D(湖沼では)水門
とりあえず、このような場所に仕掛けを投げるべきであろう。
@テトラまわり・捨て石周辺:テトラまわり(消波ブロック)の場所については、以前、このブログの記事(涸沼川での消波ブロック)でもまとめた。
捨て石については、いろいろなところで見られる。
A杭まわり:いろいろなところで見られるが、「大貫第四排水樋管の対岸一帯」が特に目立っているように思える。
B橋の下・土管の中:釣りが出来そうな「橋の下」は、涸沼大橋から大貫橋までを範囲とすると、大貫橋だけか?ただし、橋の下は、足場が悪いところがあって危険である。注意しないと転落する。土管は見た覚えがない。
C舟だまり:涸沼大橋付近、網掛公園、下石崎水位・流量観測所付近、広浦漁港(釣りは遠慮しろ、の看板がある)。後谷川河口、桜川河口にも船がある。ただし、流れもある場所だ。
D水門:網掛公園、(松川漁港から下流に進んだあたりの水門)、神山地区第1号用排水機場付近 大貫第四排水樋管、大貫橋の近くの上流左岸にある水門、広浦公園、若宮川河口の涸沼水門(探せばもっとあるかも)。
どうも大貫橋付近をウロウロ歩いてみるのが良さそうな感じだ。月並みな結論かな?
さてさて、テナガエビ釣りのエサであるが、上記の本では、ミミズ・アカムシ・サシ・オキアミ・レバー・ソーセージが挙げられている。
塩〆のイソメを使おうと思っていたが、魚肉ソーセージも試してみようと思い、ストローで型をとって、小さく輪切りにした。ハエスレの0.5号にもきちっとさせるくらいの大きさだ。これを缶の中に入れてマルキユーの「堤防まきえ」を混ぜる。そして、アルコールをかけて蓋をした。一緒に、業務スーパーで買った干しえび(アキアミ)も入れた。これも魚肉ソーセージとともにエサとして利用してみる。結果は、今度のブログに書いてみたい。
問題意識が必要だ。立てられた問題がある。そして、それを解く。解くための手段が本だ。この時、本を読むことは目的ではない。もちろん、時間つぶしが目的ではない。問題の解決が目的である。
テナガエビを釣りたい。この前も、エビを目的に桜道公園(涸沼川・大洗町)に行った。しかるに、釣れなかった。これは問題だ。ガンガン釣れれば問題とは思わない。釣るために読もうなどとは思いまい。釣れているんだから。釣れないから問題だ。問題として意識される。問題だから解決しないといけない。そのために本を読む。西野弘章著『はじめての釣り超入門』(つり人社)だ。
テナガエビが目的なのだから。他のところを読む必要はない。「世界一やさしいアユの友釣り」の章は読む必要はない。「身近な川での五目釣り入門」のテナガエビの節を読めばよい。つまり、一冊まるまる読む必要はない。本に使われるな、本を使え!!
テナガエビの節は、たった4ページである。これなら僕でも読める。そして、その4ページの中から、河川・湖沼のどのようなところがポイントかをつかむのだ。
本に寄れば、障害物まわりを狙うとある。また、このエビは暗がりを好むとある。
挙げられたポイントは
@テトラまわり・捨て石周辺
A杭まわり
B橋の下・土管の中
C(湖沼では)舟だまり
D(湖沼では)水門
とりあえず、このような場所に仕掛けを投げるべきであろう。
@テトラまわり・捨て石周辺:テトラまわり(消波ブロック)の場所については、以前、このブログの記事(涸沼川での消波ブロック)でもまとめた。
捨て石については、いろいろなところで見られる。
A杭まわり:いろいろなところで見られるが、「大貫第四排水樋管の対岸一帯」が特に目立っているように思える。
B橋の下・土管の中:釣りが出来そうな「橋の下」は、涸沼大橋から大貫橋までを範囲とすると、大貫橋だけか?ただし、橋の下は、足場が悪いところがあって危険である。注意しないと転落する。土管は見た覚えがない。
C舟だまり:涸沼大橋付近、網掛公園、下石崎水位・流量観測所付近、広浦漁港(釣りは遠慮しろ、の看板がある)。後谷川河口、桜川河口にも船がある。ただし、流れもある場所だ。
D水門:網掛公園、(松川漁港から下流に進んだあたりの水門)、神山地区第1号用排水機場付近 大貫第四排水樋管、大貫橋の近くの上流左岸にある水門、広浦公園、若宮川河口の涸沼水門(探せばもっとあるかも)。
どうも大貫橋付近をウロウロ歩いてみるのが良さそうな感じだ。月並みな結論かな?
さてさて、テナガエビ釣りのエサであるが、上記の本では、ミミズ・アカムシ・サシ・オキアミ・レバー・ソーセージが挙げられている。
塩〆のイソメを使おうと思っていたが、魚肉ソーセージも試してみようと思い、ストローで型をとって、小さく輪切りにした。ハエスレの0.5号にもきちっとさせるくらいの大きさだ。これを缶の中に入れてマルキユーの「堤防まきえ」を混ぜる。そして、アルコールをかけて蓋をした。一緒に、業務スーパーで買った干しえび(アキアミ)も入れた。これも魚肉ソーセージとともにエサとして利用してみる。結果は、今度のブログに書いてみたい。
2017年05月22日
釣行13回目−桜道公園(涸沼川・大洗町桜道)
かめすけは、テナガエビを求めて釣行に出る、結局、テナガエビの釣果はゼロ。小さいハゼ科の魚を約40匹釣りあげる。このうち37匹を持ち帰る。生まれて初めて、自分で釣った魚を料理(から揚げ)して食う。
桜道公園である。たしか、僕は今年は大貫橋より下流では釣りをしないはずではなかった?しないはずだった。しかし、テナガエビが釣りたい。テナガエビといえば、テトラポッド、テトラが延々と続く桜道公園のイメージが僕を誘うのだ(しかし、桜道公園のあれは消波ブロックであっても登録商標「テトラポッド」ではなかった)。
実は、サイト上で桜道公園でテナガエビが釣れたという話を聞いたことはなかった。だから、テトラ=テナガエビの図式で行動に出たのだ。この前、釣具屋でプロマリンの「清風120」なる竿を買った。形状を見るに、「かんたん川・池セットSP」と同じではないか?違いといえば、色が違う、仕掛けがついていない。仕舞寸法が、「清風」が「約40.5cm」、「川・池セット」が「約41cm」だ。清風は、0,5cm短い。でも、大して変わらんと思う。で、テナガエビ釣りビデオを参考に、テナガエビの仕掛けを作る。出発の準備は整っている。
ところで、釣果というとテナガエビは、ぜんぜん釣れなかった。姿を見ることもなかった。カニはたくさんいた。今回は二本竿を使う。一本の竿を扱っているとき、もう一本の竿は放っておいのだが、それを、あげると重い。で、引き上げると奇怪な姿が。ハゼかダボハゼが釣れていたのだが、それにまとわりついて一緒に2匹のカニも上がったのある。針にかかって不自由になった魚を餌食にするつもりだったのだろうか、このカニは?カニといえば、地元の中学生が放課後に寄ったのか、ジャージ姿でカニ釣りをしていた。はっきり見ていないが、糸にエサ結んで、カニにつかませるような釣りだったと思う。僕らのザリガニ釣りのようなものだ。ザリガニは食わんかったが、ここのカニは食えるのかな。
今日使った竿は、240cmのものと、120cmのものである。先に、240cmのほうを使う。最初は、根がかりか、仕掛けが抜けなくなったりして、苦戦した。前回、涸沼川使った自作の仕掛けも失ってしまう。糸が切れて短くなってしまったので、現地で最初から作ることにしたが、これは、ちょっと興をそぐ。家で2つ以上作っておくべきだ。
結局、テナガエビは釣れなかったが、ハゼ科の魚が結構釣れた、釣果は、約40匹である。そのうち、37匹を持って帰った。今日は、テナガエビ釣りでつれるであろうダボハゼも持ち帰り、から揚げにして食うことを、すでに決意していた。そして、実際持ち帰り、片栗粉をまぶしてから揚げにした。エビせんみたいな味だった。自分で釣った魚を自分で料理したのは、今日がはじめてだ。偉大な一歩ではないか?今日のハゼ(科の魚)の大きさは、最長で7cmくらいだった。この大きさだとあまり料理しないのだろうか?ハゼの料理は、エムピージェイの『ハゼ釣り入門』を参考にした。
ハゼとテナガエビの料理については、DVD「ハゼ&手長エビ釣り」でも紹介されている。ただ、僕は記憶力が弱いので、1,2回見ただけでは覚えられないので、今回は本に頼った。
テナガエビ釣りといえば、難儀するのが釣ったエビの運搬である。ブクブクを使い温度に気をつけないといけないとされている。そして、僕が不安になったのは、エビと一緒に釣れるであろうダボハゼをどのように保存するかということである。一緒のバケツに入れたら、ダボハゼはエビにやられないか?わからんが、分けておいた方が良さそうだと思った。しかし、バケツと一緒にクーラーを持っていくのは大変だ。原付のメットスペースに入らない。で、ネットを見てたら、水筒に魚を保管する話があった。たぶんそれは、魔法瓶式の水筒だろうけど、とりあえず、魔法瓶式は置いといて、ダイソーに行って樹脂の水筒と1.5リットルのペットボトルを保冷するペットボトルホルダーを購入。水筒に氷をいれて、さらにホルダーに保冷剤を詰め込む。結果としては、氷も保冷剤も解けていたので、ギリギリだった。ちょっとあぶなかった(ただそれでも、一匹生存しておった。塩でもまれても生きてた)。問題解決で、一番簡単なのは、テナガエビ釣りを放棄することだが、でも、ちょっと難儀しても挑戦したいのだ。次回は、場所を変える。
帰り道、また大貫橋による。大貫橋は、絵になる風景だと思う。行くときも大貫橋を通ったが、釣り人が結構いた。ただ、右岸ばっかりで、左岸には、人がいないようだった。左岸は釣れないから人がいないのか?それとも、駐車スペースの関係で、右岸に人が集まるのか?