2017年08月14日
8月10日・釣行21回目‐広浦公園付近(涸沼・茨城町下石崎)
本日、8月14日月曜日は、かめすけバイト休みの日であるが、釣りに行かない日であった。原付のオイル交換をバイク屋さんにしてもらって、そのあと水戸市役所に知事選の期日前投票、一旦帰宅して、内原のイオンに行く。『絵で見る英語3』(IBCパブリッシング)を買いに行ったのだが、売っていなかった。アマゾンで買うことになろう。あまり、クレジットカードを使いたくないので内原に行ったのだが、今回はあきらめてアマゾンで買おう。駅の川又に行けばあるかもしれないが、原付を止めることを考えると億劫である。
今日の記事は、8月10日の釣行の記事である。思い出しながら書かないといけないが、かめすけの記憶力はよろしくない。頭の調子が長年にわたって悪い。病気かもしれない。頭がスッキリすることなど、ここ10年でほとんどなかったと思う。スッキリする日は来ないのだろうか?12年続けてているバイトをやめれば、すこしは、回復しそうな気がする。そんな感じがする。今のバイトは有害である。しかるに、抜け出せない。こころも弱いのだろう。外的な変化がない限り解放されない状況である。待ち続けるしかない。希望は捨てない。
さて、当日の釣りを思い出そう。涸沼に行く前に、釣具屋に寄った。釣りの目標はハゼだったが、今回は、いつもと違ってリールを使うことにした。のべ竿では長さが足りないことを考えてことである。で、そうだと、いつもの塩〆イソメでは頼りない感じがした(実際はそうでもないことは、のちにわかった)ので、パワーイソメを使おうと思っていたのだが、家から持ち出すのを忘れてしまった。かくして、釣具屋で探すことにしたのだが、家にあるものと同じものを買うものなんだかなぁということで、ガルプを買うことにした。あのガルプは匂いが強いし、その匂いの汁が袋から漏れたことがあったので躊躇したのだが、とにかく、これを買う。改めて使ってみると、そんな不快なにおいではない。あの「よっちゃんイカ」の匂いに似ている。嫌いじゃない、むしろ好きな匂いである。その他、ハゼ天秤、携帯電話の防水カバーを買う。
そのまま、50号パイパスを直行して広浦公園第2駐車場へ。第1駐車場は、キャンプ場使用者専用のようである。湖岸にでると、ブイが浮いている。シジミ採りの許可されている区域のようである。
そのまま、下流方向に歩く。葦が茂っているところにぶつかる。とりあえず、そこで竿を出す。仕掛けは簡単。中通しオモリ、ヨリモドシ、ハリス、針である。針にはさっき買ったガルプをつける。
以前買った、ズックビクをはじめて使用。水が入っていると思ったより重いことに気づく。必要なければ小さめのズックビクの方が良いと思う。動かす必要があるときは、すこし不便である。そのあと、場所移動。やはり下流方面に。葦が茂っているので、直進できない。堤防を歩く。すると、ところどころ、葦が切れていて湖面にアクセスできる場所がある。そこで、投げてみる。切れている範囲は狭いので、あまりでたらめには投げられない。葦に糸が引っかかる。最後には、葦林が切れるところにまで到達する。葦はなくなって、その後は捨石が続くところである。
中通しオモリの仕掛けは、途中でなくなってしまったので、その後はハゼ天秤を使う。あまり記憶にないが、この天秤は使いやすかったような気がする。
当日の釣果は、ハゼ科4匹。そのうち3匹はマハゼのようである。おなかが紫で、うろこがざらざらしているので、マハゼではないのか?もしかすると、ウロハゼかと思ったが、『ハゼ釣り入門』(エムピージェー)を読むと、マハゼはお腹がうっすら紫らしい。ウロハゼは目からアゴにかけて黒い線がある。それが、今回のハゼにはないのでウロハゼではない。3匹はマハゼであろう。あとの一匹は分からない。何だろう。
なぜか、シジミが釣れた。針を上の殻と下の殻で噛んでいる。シジミの生態を知らんので、どうなっているかわからないけど、とにかく、シジミはガルプを食ったことになる。4匹釣れたものの、この程度では油を使うのは面倒である。てんぷらを僕は作ったことがない。面倒な気分になる。幸い今回のハゼは針を飲み込んでいない。ということで、解放することにした。というわけで、僕も料理からも解放された。てんぷらを作る経験はしておきたいとは思っている。この前、ウナギのえさ用に業務スーパーで買ったフィリピンの川エビがたくさん残っているので、これにねぎをいれてかき揚げをつくって、揚げ物の勉強をしたい。
今日の記事は、8月10日の釣行の記事である。思い出しながら書かないといけないが、かめすけの記憶力はよろしくない。頭の調子が長年にわたって悪い。病気かもしれない。頭がスッキリすることなど、ここ10年でほとんどなかったと思う。スッキリする日は来ないのだろうか?12年続けてているバイトをやめれば、すこしは、回復しそうな気がする。そんな感じがする。今のバイトは有害である。しかるに、抜け出せない。こころも弱いのだろう。外的な変化がない限り解放されない状況である。待ち続けるしかない。希望は捨てない。
さて、当日の釣りを思い出そう。涸沼に行く前に、釣具屋に寄った。釣りの目標はハゼだったが、今回は、いつもと違ってリールを使うことにした。のべ竿では長さが足りないことを考えてことである。で、そうだと、いつもの塩〆イソメでは頼りない感じがした(実際はそうでもないことは、のちにわかった)ので、パワーイソメを使おうと思っていたのだが、家から持ち出すのを忘れてしまった。かくして、釣具屋で探すことにしたのだが、家にあるものと同じものを買うものなんだかなぁということで、ガルプを買うことにした。あのガルプは匂いが強いし、その匂いの汁が袋から漏れたことがあったので躊躇したのだが、とにかく、これを買う。改めて使ってみると、そんな不快なにおいではない。あの「よっちゃんイカ」の匂いに似ている。嫌いじゃない、むしろ好きな匂いである。その他、ハゼ天秤、携帯電話の防水カバーを買う。
そのまま、50号パイパスを直行して広浦公園第2駐車場へ。第1駐車場は、キャンプ場使用者専用のようである。湖岸にでると、ブイが浮いている。シジミ採りの許可されている区域のようである。
そのまま、下流方向に歩く。葦が茂っているところにぶつかる。とりあえず、そこで竿を出す。仕掛けは簡単。中通しオモリ、ヨリモドシ、ハリス、針である。針にはさっき買ったガルプをつける。
以前買った、ズックビクをはじめて使用。水が入っていると思ったより重いことに気づく。必要なければ小さめのズックビクの方が良いと思う。動かす必要があるときは、すこし不便である。そのあと、場所移動。やはり下流方面に。葦が茂っているので、直進できない。堤防を歩く。すると、ところどころ、葦が切れていて湖面にアクセスできる場所がある。そこで、投げてみる。切れている範囲は狭いので、あまりでたらめには投げられない。葦に糸が引っかかる。最後には、葦林が切れるところにまで到達する。葦はなくなって、その後は捨石が続くところである。
中通しオモリの仕掛けは、途中でなくなってしまったので、その後はハゼ天秤を使う。あまり記憶にないが、この天秤は使いやすかったような気がする。
当日の釣果は、ハゼ科4匹。そのうち3匹はマハゼのようである。おなかが紫で、うろこがざらざらしているので、マハゼではないのか?もしかすると、ウロハゼかと思ったが、『ハゼ釣り入門』(エムピージェー)を読むと、マハゼはお腹がうっすら紫らしい。ウロハゼは目からアゴにかけて黒い線がある。それが、今回のハゼにはないのでウロハゼではない。3匹はマハゼであろう。あとの一匹は分からない。何だろう。
なぜか、シジミが釣れた。針を上の殻と下の殻で噛んでいる。シジミの生態を知らんので、どうなっているかわからないけど、とにかく、シジミはガルプを食ったことになる。4匹釣れたものの、この程度では油を使うのは面倒である。てんぷらを僕は作ったことがない。面倒な気分になる。幸い今回のハゼは針を飲み込んでいない。ということで、解放することにした。というわけで、僕も料理からも解放された。てんぷらを作る経験はしておきたいとは思っている。この前、ウナギのえさ用に業務スーパーで買ったフィリピンの川エビがたくさん残っているので、これにねぎをいれてかき揚げをつくって、揚げ物の勉強をしたい。
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