2018年08月07日
首都圏18切符日帰り旅行のプラン
18切符で首都圏から日帰りできそうなコースをピックアップ
とくに休日お出かけパスと被らないルートを多めに
おすすめ度については体感で値段や本数なんかも考慮しての度合いなので参考までに
一部私鉄なども利用するルートあり
銚子に行く
おすすめ度:割と
千葉県の東の端っこの出っ張りの部分である銚子に行くルート。
銚子に行くには総武本線ルートと成田線ルートあり。
ポイント
・比較的シンプルで分かりやすいルート(ルートに関しては乗り継ぎの都合や途中下車するか否か、遅延状況などで決めるといいと思われる)
・成田線ルートだと成田や佐原にて下車もあり
・銚子電鉄のフリーパスあり、700円
問題点
・単線なうえに交換待ちが長い駅がある、あまりスムーズではない
・どっちのルートも本数は少ない
沿線ポイント
・成田山
・佐原
・銚子電鉄
外房線の旅
千葉かっら外房線に乗って鴨川に至るルート。
おすすめ度:そこそこ
ポイント
・比較的どの駅も見どころあり
・駅近も多い
問題点
・本数は少な目
沿線ポイント
・上総一ノ宮
・九十九里浜(一宮)
・御宿
・鴨川シーワールド
内房線の旅
千葉から内房線にのって館山(場合によっては鴨川)まで至るルート。
おすすめ度:まあまあ
ポイント
・比較的わかりやすい
問題点
・内房線エリアは結構ほかの交通機関が通ってたりするので、そっち使ったほうが楽な場合あり
・北側は見どころが軒並み駅から遠い
・君津より南の本数は1時間1本
・館山駅〜安房鴨川は乗り換えあり、鴨川行くなら外房線の方が楽かもしれない
沿線ポイント
・鋸山
・館山城
・仁右衛門島
・鴨川シーワールド
十八きっぷで前後のJRに乗る小湊夷隅鉄道の旅
まずJRに乗って五井駅→横断切符(1700円)を買って小湊鉄道→いすみ鉄道→大原からJRで帰るルート
ポイント
・房総半島横断をすると意外と高い大原からの帰路を18切符で賄うルート
・沿線そのものは見どころ多め
問題点
・小湊&夷隅鉄道は私鉄と三セクなので別に切符必要、現在2370+1700円で4070円かかるルート
・東京駅起点だとお得度はあまり高くない(JRに関しては数百円程度安くなるくらい)
・とにかく本数が少ない、特に養老渓谷〜上総中野間はなんと「1日6本」
・横断切符は後戻り不可、ひたすら大原に向かい進んでいく
沿線ポイント(̚̚非JR)
・高滝湖
・養老渓谷
・大多喜城
久留里線に乗る
休日お出かけパスでも可能なルート。
ポイント
・東京から往復するとだいたい4000円弱程度、比較的お得かつ楽
問題点
・ほとんどが久留里で引き返すため終点まで行く車両は少ない
・目立つものはあまりない
・休日お出かけパスでも行ける
沿線ポイント
・久留里城
・亀山湖
宇都宮に行く
宇都宮へ行くルート、直通が多く楽に宇都宮に行ける。
おすすめ度:そこそこ
ポイント
・とにかくわかりやすい
・本数多いうえに比較的早い電車に乗れる
・割と確実にお得、他にあまり宇都宮系の切符がないのもポイント
・宇都宮は見どころそこそこあり
問題点
・割と「普通」、旅情とかは特にない
駅ポイント
・宇都宮タワー(高くはない)
・宇都宮餃子(安いし店も多い、また夜までやってる名店フードコートあり)
・大谷資料館(バス必須)
身延線に乗る
おすすめ度:まあまあ
ポイント
・一応身延山と富士宮駅が割かし有名
・他も小スポットならある駅が多い
・富士宮あたりは本数が多い
問題点
・交換や特急待ちなどが多くさらに待ち時間がやたら長い、滅茶苦茶遅い、イライラ必須の遅さ
・鉄道そのものにはあまり特徴がない
・身延エリアの本数は少な目、ただし甲府盆地内と富士宮〜富士間は割と多いので楽
沿線ポイント
・富士宮駅(富士宮焼きそば他)
・身延駅(身延山)
奥多摩に行く
かなりベタなルート、ただし休日お出かけパスでも行ける場所。
おすすめ度:普通
ポイント
・比較的ベタで分かりやすくかつお得
問題点
・休日お出かけパスでも行けるルート
・駅周辺は何もない場合多い(要バス)
沿線ポイント
・奥多摩湖(バス)
・日原鍾乳洞(バス)
・御岳
八高線に乗る
八王子〜高崎間の丘陵地帯を通る地味な鉄道、八高線。多くの鉄道と連絡しており、単に沿線に用があるならあえてこの八高線を使う必要はない。
おすすめ度:あまり
ポイント
・いろいろな鉄道からアクセス可能
・手軽度は高い
問題点
・沿線は地味
・低い山の間を縫いっていくので車窓は期待薄
・電化非電化などで乗り換え回数が増えやすくめんどくさい
・主要駅が他のフリーパスでも降りられる駅があったり他の鉄道と接続があったりで「18切符で通して乗りたい」以外のメリットがない、例えば生越に行きたいだけなら東武の方が安かったりするし、寄居までは1年間休日発行の休日お出かけパスでも行ける
沿線ポイント
・寄居(鉢形城)
・生越(黒山三滝…バス必須)
総合
特定の駅に行くだけならほかのフリーパスもあり、またあまり観光的な鉄道でもありません、お好みで
御殿場線に乗る
おすすめ度:微妙
ポイント
・JR東日本と東海に入れ替わるので18切符は便利といえば便利
問題点
・沿線にはあまり何もない(あっても遠い、歩くかバス必須)
・鉄道自体も地味
・目立つのが丹沢湖だが、基本登山の起点みたいなところなので18切符との相性はあまり
沿線ポイント
・駒門風穴
・丹沢湖(バス)
総合
沿線は何とも言えない感じ。すべてにおいて地味。
相模線に乗る
JR首都圏エリアの貴重な単線、多分18切符でもないと乗る理由がほぼない。かといって乗っても何もない。というか単線にしては沿線がかなり栄えており、単に不便な電車でしかない。
おすすめ度:うーん
データ
・端から端まで583円と18切符でこれ単独だと安いので他との組み合わせで。
・下車しない場合1時間程度
ポイント
・たぶん首都圏JRの貴重な単線、地元民以外乗る理由がほぼないので(寒川神社くらい)、18切符でもないと乗る気も起きない
問題点
・沿線人口がそこそこ多く意外と混んでる
・沿線が基本全部市(寒川町は下手な合併市より都会)
・そのため本数が多い…のに単線で大変
・というか混んでるし本数的に限界なのか交換も多く単線の限界を否応なく感じる
・そして割と長い…というか沿線住民が近くのターミナル駅に行くためのもので通して乗るのには向かない
・総合的に言うと「疲れる」
総合
かつて18切符が余ったので消化に乗ってきて寒川神社とか行った思い出があるのですが、妙に大変だった。なんせ混んでるし結構交換待ちあるし…。
とくに休日お出かけパスと被らないルートを多めに
おすすめ度については体感で値段や本数なんかも考慮しての度合いなので参考までに
一部私鉄なども利用するルートあり
千葉県
銚子に行く
おすすめ度:割と
千葉県の東の端っこの出っ張りの部分である銚子に行くルート。
銚子に行くには総武本線ルートと成田線ルートあり。
ポイント
・比較的シンプルで分かりやすいルート(ルートに関しては乗り継ぎの都合や途中下車するか否か、遅延状況などで決めるといいと思われる)
・成田線ルートだと成田や佐原にて下車もあり
・銚子電鉄のフリーパスあり、700円
問題点
・単線なうえに交換待ちが長い駅がある、あまりスムーズではない
・どっちのルートも本数は少ない
沿線ポイント
・成田山
・佐原
・銚子電鉄
外房線の旅
千葉かっら外房線に乗って鴨川に至るルート。
おすすめ度:そこそこ
ポイント
・比較的どの駅も見どころあり
・駅近も多い
問題点
・本数は少な目
沿線ポイント
・上総一ノ宮
・九十九里浜(一宮)
・御宿
・鴨川シーワールド
内房線の旅
千葉から内房線にのって館山(場合によっては鴨川)まで至るルート。
おすすめ度:まあまあ
ポイント
・比較的わかりやすい
問題点
・内房線エリアは結構ほかの交通機関が通ってたりするので、そっち使ったほうが楽な場合あり
・北側は見どころが軒並み駅から遠い
・君津より南の本数は1時間1本
・館山駅〜安房鴨川は乗り換えあり、鴨川行くなら外房線の方が楽かもしれない
沿線ポイント
・鋸山
・館山城
・仁右衛門島
・鴨川シーワールド
十八きっぷで前後のJRに乗る小湊夷隅鉄道の旅
まずJRに乗って五井駅→横断切符(1700円)を買って小湊鉄道→いすみ鉄道→大原からJRで帰るルート
ポイント
・房総半島横断をすると意外と高い大原からの帰路を18切符で賄うルート
・沿線そのものは見どころ多め
問題点
・小湊&夷隅鉄道は私鉄と三セクなので別に切符必要、現在2370+1700円で4070円かかるルート
・東京駅起点だとお得度はあまり高くない(JRに関しては数百円程度安くなるくらい)
・とにかく本数が少ない、特に養老渓谷〜上総中野間はなんと「1日6本」
・横断切符は後戻り不可、ひたすら大原に向かい進んでいく
沿線ポイント(̚̚非JR)
・高滝湖
・養老渓谷
・大多喜城
久留里線に乗る
休日お出かけパスでも可能なルート。
ポイント
・東京から往復するとだいたい4000円弱程度、比較的お得かつ楽
問題点
・ほとんどが久留里で引き返すため終点まで行く車両は少ない
・目立つものはあまりない
・休日お出かけパスでも行ける
沿線ポイント
・久留里城
・亀山湖
栃木県
宇都宮に行く
宇都宮へ行くルート、直通が多く楽に宇都宮に行ける。
おすすめ度:そこそこ
ポイント
・とにかくわかりやすい
・本数多いうえに比較的早い電車に乗れる
・割と確実にお得、他にあまり宇都宮系の切符がないのもポイント
・宇都宮は見どころそこそこあり
問題点
・割と「普通」、旅情とかは特にない
駅ポイント
・宇都宮タワー(高くはない)
・宇都宮餃子(安いし店も多い、また夜までやってる名店フードコートあり)
・大谷資料館(バス必須)
静岡県
身延線に乗る
おすすめ度:まあまあ
ポイント
・一応身延山と富士宮駅が割かし有名
・他も小スポットならある駅が多い
・富士宮あたりは本数が多い
問題点
・交換や特急待ちなどが多くさらに待ち時間がやたら長い、滅茶苦茶遅い、イライラ必須の遅さ
・鉄道そのものにはあまり特徴がない
・身延エリアの本数は少な目、ただし甲府盆地内と富士宮〜富士間は割と多いので楽
沿線ポイント
・富士宮駅(富士宮焼きそば他)
・身延駅(身延山)
東京
奥多摩に行く
かなりベタなルート、ただし休日お出かけパスでも行ける場所。
おすすめ度:普通
ポイント
・比較的ベタで分かりやすくかつお得
問題点
・休日お出かけパスでも行けるルート
・駅周辺は何もない場合多い(要バス)
沿線ポイント
・奥多摩湖(バス)
・日原鍾乳洞(バス)
・御岳
八高線に乗る
八王子〜高崎間の丘陵地帯を通る地味な鉄道、八高線。多くの鉄道と連絡しており、単に沿線に用があるならあえてこの八高線を使う必要はない。
おすすめ度:あまり
ポイント
・いろいろな鉄道からアクセス可能
・手軽度は高い
問題点
・沿線は地味
・低い山の間を縫いっていくので車窓は期待薄
・電化非電化などで乗り換え回数が増えやすくめんどくさい
・主要駅が他のフリーパスでも降りられる駅があったり他の鉄道と接続があったりで「18切符で通して乗りたい」以外のメリットがない、例えば生越に行きたいだけなら東武の方が安かったりするし、寄居までは1年間休日発行の休日お出かけパスでも行ける
沿線ポイント
・寄居(鉢形城)
・生越(黒山三滝…バス必須)
総合
特定の駅に行くだけならほかのフリーパスもあり、またあまり観光的な鉄道でもありません、お好みで
神奈川
御殿場線に乗る
おすすめ度:微妙
ポイント
・JR東日本と東海に入れ替わるので18切符は便利といえば便利
問題点
・沿線にはあまり何もない(あっても遠い、歩くかバス必須)
・鉄道自体も地味
・目立つのが丹沢湖だが、基本登山の起点みたいなところなので18切符との相性はあまり
沿線ポイント
・駒門風穴
・丹沢湖(バス)
総合
沿線は何とも言えない感じ。すべてにおいて地味。
相模線に乗る
JR首都圏エリアの貴重な単線、多分18切符でもないと乗る理由がほぼない。かといって乗っても何もない。というか単線にしては沿線がかなり栄えており、単に不便な電車でしかない。
おすすめ度:うーん
データ
・端から端まで583円と18切符でこれ単独だと安いので他との組み合わせで。
・下車しない場合1時間程度
ポイント
・たぶん首都圏JRの貴重な単線、地元民以外乗る理由がほぼないので(寒川神社くらい)、18切符でもないと乗る気も起きない
問題点
・沿線人口がそこそこ多く意外と混んでる
・沿線が基本全部市(寒川町は下手な合併市より都会)
・そのため本数が多い…のに単線で大変
・というか混んでるし本数的に限界なのか交換も多く単線の限界を否応なく感じる
・そして割と長い…というか沿線住民が近くのターミナル駅に行くためのもので通して乗るのには向かない
・総合的に言うと「疲れる」
総合
かつて18切符が余ったので消化に乗ってきて寒川神社とか行った思い出があるのですが、妙に大変だった。なんせ混んでるし結構交換待ちあるし…。
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