2015年06月26日
2度目の三崎まぐろきっぷ(油壺マリンパーク)
早速三崎口・・・の前に三浦海岸へ、前回の反省からさっさとマグロを食べる事に。駅周辺にまぐろきっぷ対応の飲食店が多い三浦海岸にて昼食を済ませます。
今回食べた回転寿司海鮮、地魚はシラス、タコ、鯛だったと思います。駅から3分なので近すぎて気がつかず通り過ぎかけました。
小網代の森から油壺へ
前回も行った小網代の森ですが、森を出たらわりとすぐ油壺なので再び小網代の森へ、森経由で油壺へ向かいます。ということで今回も引橋バス停で下車、平日に行けた為、GW真っ最中だった前回と比べると人の数は数十分の一位に減っています、前回は最低でも三桁の人数とすれ違ったはずなのですが、今回は5人でした、そのせいもあってか自然公園感はいくらか減衰、更にいえば今回はカラスの数も少し少なかったです。
坂を下りきった辺り
真ん中湿地辺り
シダ、結構生えてます
下流の湿原、鳶が飛んでいることと高圧電線のせいで何とも言えない田舎感
油壺
森を出るとシーボニア入口バス停、ここからバスで2分くらいの距離です、歩いても行けるのですがバスもすぐ来るようなのでバスを待って向かいます。
油壺マリンパーク
油壺バス停へ到着、マリンパークへは徒歩2分位です、マリンパークではイルカアシカショーが行われていました。今回登場したマスコットのペンギン「ペンギン武将」を名乗っていますが、古い情報を見ると別の設定だったこともあるそうで。ショーはイルカジャンプ、アシカの演奏、輪投げ、アシカ剣術等が行われます。
イルカジャンプ
輪投げ、お客さんが投げます
ペンギン武将
ショーも終わったので次はマリンパーク内を回ります。
展望台から
小腹がすいたのでジェラートを、360円だった気がします
リラックスしたイルカ
水族館ですがフクロウも
神奈川県の絶滅危惧種を飼育しているみうら自然館
ペンギンです
観潮荘
油壺マリンパークを出たらそのまま次は目と鼻の先の観潮荘へ、海水風呂に入ります。
新井城址
この油壺にはかつて新井城という城がありました。戦国前期の城で、三浦氏の城で、北条早雲の攻撃を受けて3年持ちこたえたが落城、その際に三浦氏の血が壺状の湾内に流れだし、まるで油を流したように見えたからここ一帯は油壺と呼ばれるようになったと言われています。関東大震災の影響で地形が変わってしまったようですが、当時は引橋バス停の辺りに橋が有り、その橋を落とすことで侵攻を食い止める事が出来たとか。
近くには三浦氏最後の当主三浦義同、息子の三浦義意の墓もあります。
おまけの剱崎(つるぎざき)灯台
せっかくなので一応行ってみます、油壺から一度三浦海岸に戻り(面倒、一応三崎港からも行ける模様)三浦海岸駅よりバスで20分強でバス停までは付きますが、そこからまた20分程度歩きます。既暗くなり始めているというのにここ一帯はほぼ農地、うーむかなり微妙なところまで行って引き返します、何しに行ったのでしょうか私。剱崎バス停は1時間に上下合わせて3本、その内三浦海岸行きは2本、三崎港経由の三崎東岡行が1本というちょっと特殊な形になっています。三崎まぐろきっぷだと両方のルートから戻る事ができるのですが単にもどるだけなら三浦海岸行きということで。
バスは長い海岸を走ります、それだけに景色はかなりいいです。
注意点、ポイントですが今回はそんなにトラブルもなく(これ書いてる時の方がトラブルだらけでした・・・データが途中で飛んだり)なのでそんなにありません
・剱崎はアクセスが面倒です、三浦海岸から1時間でバス2本、20分くらい乗ることに
今回食べた回転寿司海鮮、地魚はシラス、タコ、鯛だったと思います。駅から3分なので近すぎて気がつかず通り過ぎかけました。
小網代の森から油壺へ
前回も行った小網代の森ですが、森を出たらわりとすぐ油壺なので再び小網代の森へ、森経由で油壺へ向かいます。ということで今回も引橋バス停で下車、平日に行けた為、GW真っ最中だった前回と比べると人の数は数十分の一位に減っています、前回は最低でも三桁の人数とすれ違ったはずなのですが、今回は5人でした、そのせいもあってか自然公園感はいくらか減衰、更にいえば今回はカラスの数も少し少なかったです。
坂を下りきった辺り
真ん中湿地辺り
シダ、結構生えてます
下流の湿原、鳶が飛んでいることと高圧電線のせいで何とも言えない田舎感
油壺
森を出るとシーボニア入口バス停、ここからバスで2分くらいの距離です、歩いても行けるのですがバスもすぐ来るようなのでバスを待って向かいます。
油壺マリンパーク
油壺バス停へ到着、マリンパークへは徒歩2分位です、マリンパークではイルカアシカショーが行われていました。今回登場したマスコットのペンギン「ペンギン武将」を名乗っていますが、古い情報を見ると別の設定だったこともあるそうで。ショーはイルカジャンプ、アシカの演奏、輪投げ、アシカ剣術等が行われます。
イルカジャンプ
輪投げ、お客さんが投げます
ペンギン武将
ショーも終わったので次はマリンパーク内を回ります。
展望台から
小腹がすいたのでジェラートを、360円だった気がします
リラックスしたイルカ
水族館ですがフクロウも
神奈川県の絶滅危惧種を飼育しているみうら自然館
ペンギンです
観潮荘
油壺マリンパークを出たらそのまま次は目と鼻の先の観潮荘へ、海水風呂に入ります。
新井城址
この油壺にはかつて新井城という城がありました。戦国前期の城で、三浦氏の城で、北条早雲の攻撃を受けて3年持ちこたえたが落城、その際に三浦氏の血が壺状の湾内に流れだし、まるで油を流したように見えたからここ一帯は油壺と呼ばれるようになったと言われています。関東大震災の影響で地形が変わってしまったようですが、当時は引橋バス停の辺りに橋が有り、その橋を落とすことで侵攻を食い止める事が出来たとか。
近くには三浦氏最後の当主三浦義同、息子の三浦義意の墓もあります。
おまけの剱崎(つるぎざき)灯台
せっかくなので一応行ってみます、油壺から一度三浦海岸に戻り(面倒、一応三崎港からも行ける模様)三浦海岸駅よりバスで20分強でバス停までは付きますが、そこからまた20分程度歩きます。既暗くなり始めているというのにここ一帯はほぼ農地、うーむかなり微妙なところまで行って引き返します、何しに行ったのでしょうか私。剱崎バス停は1時間に上下合わせて3本、その内三浦海岸行きは2本、三崎港経由の三崎東岡行が1本というちょっと特殊な形になっています。三崎まぐろきっぷだと両方のルートから戻る事ができるのですが単にもどるだけなら三浦海岸行きということで。
バスは長い海岸を走ります、それだけに景色はかなりいいです。
注意点、ポイントですが今回はそんなにトラブルもなく(これ書いてる時の方がトラブルだらけでした・・・データが途中で飛んだり)なのでそんなにありません
・剱崎はアクセスが面倒です、三浦海岸から1時間でバス2本、20分くらい乗ることに
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