2016年04月03日
山梨へ3(KABAバスと忍野八海)
カババス
常磐ホテルを出たあと、カババスに乗るために山中湖へ向かいます、石和温泉から山中湖までは2時間弱位かかります。一応山梨なのでそれなりに走りやすいですが、観光地と言う事で車は多めです。ただ新しいトンネルができていて結果的に走りやすくなっています。
そしてしばらく走っているとだんだん雪が出てきます、山中湖周辺は未だに雪が残っています。そしてしばらく走って乗り馬のある森の駅に到着します。富士急旭日丘バスターミナルと言う所ですが相性は森の駅と言うそうです。
カババスは山中湖に入れる水陸両用車のバスです。かなり込むので休み期間中は予約必須になります、一応ギリギリ予約していったのでなんとかなりましたが、結構バス乗り場は予約していない人が並んでいる状態です。値段はちょっと高めで2200円になります。
カババス外観、水に入るのでかなり車高があります。
タイヤはこんな感じです。
スクリューと舵が付いています。
最初は陸を走りますが、距離は短いです、基本小学校低学年位を対象としているようで、ナレーションやガイドもそんな感じになっていますが、乗っている人は大体中高年な感じでした。
しばらくして湖に入っていきます。因みに車であり船でもあるので、運転するには自動車免許と船舶免許が必要なようですが、このバスのドライバーは両方もっているそうです、昔は船長が別に乗っていたとか。
入るときの水しぶき。
山中湖からの風景。
別方向の様子。
富士山は雲のせいで見えません、富士山の降雪量が最も多くなるのは4月だということです。そしてスワン遊覧船が写っています。
水からあがる所はこんな感じです。
水から上がったあとは桜の木が生えている道を通り森の駅に戻ります、といってもまだ桜は咲いていません、山中湖はかなり桜が咲く時期は遅いです。
カババスの登場時間は30分強くらいで、それほど長距離の移動はしません。
忍野八海
せっかくなので近くにある忍野八海にも行ってみます。忍野八海そのものには入場料はかかりませんが、駐車場の駐車料金がかかります、村営駐車場の類は見当たらず、各所に多数の民営の駐車場が有ります。
そして降りて見たらなんという人、中国人観光客が多い感じですが、なんというか人人人です。駐車場から八海の中心である湧池の周辺は完全に千葉県のテーマパーク状態です。
入口付近の水車。
湧池。
鏡池、湧池周辺はまるで千葉県のテーマパークレベルの人でしたが、100m程度しか離れていない鏡池まで行くと一気に人が減ります。
菖蒲池。
濁池。
銚子池。
お釜池、ここにも駐車場や飲食店がありますが皆100m位遠い大型駐車場に停めてしまっているため寂しい感じです。
昼食はひのでやと言う店でそばを食べました。
ほかに底抜池と出口池が有りますが、底抜池は資料館内部、出口池は遠かったので行っていません。なんというか中心部の湧池と八海には含まれない中池に集まりほかが閑散としていると言う極端な状況になっていました。
ポイント
・カババスは珍しい乗り物です
注意点
・長期休み期間中は忍野八海はかなり混みますがその割に込む場所はかなり極端で人がいないところは徹底していないです
・カババスは予約必須です
常磐ホテルを出たあと、カババスに乗るために山中湖へ向かいます、石和温泉から山中湖までは2時間弱位かかります。一応山梨なのでそれなりに走りやすいですが、観光地と言う事で車は多めです。ただ新しいトンネルができていて結果的に走りやすくなっています。
そしてしばらく走っているとだんだん雪が出てきます、山中湖周辺は未だに雪が残っています。そしてしばらく走って乗り馬のある森の駅に到着します。富士急旭日丘バスターミナルと言う所ですが相性は森の駅と言うそうです。
カババスは山中湖に入れる水陸両用車のバスです。かなり込むので休み期間中は予約必須になります、一応ギリギリ予約していったのでなんとかなりましたが、結構バス乗り場は予約していない人が並んでいる状態です。値段はちょっと高めで2200円になります。
カババス外観、水に入るのでかなり車高があります。
タイヤはこんな感じです。
スクリューと舵が付いています。
最初は陸を走りますが、距離は短いです、基本小学校低学年位を対象としているようで、ナレーションやガイドもそんな感じになっていますが、乗っている人は大体中高年な感じでした。
しばらくして湖に入っていきます。因みに車であり船でもあるので、運転するには自動車免許と船舶免許が必要なようですが、このバスのドライバーは両方もっているそうです、昔は船長が別に乗っていたとか。
入るときの水しぶき。
山中湖からの風景。
別方向の様子。
富士山は雲のせいで見えません、富士山の降雪量が最も多くなるのは4月だということです。そしてスワン遊覧船が写っています。
水からあがる所はこんな感じです。
水から上がったあとは桜の木が生えている道を通り森の駅に戻ります、といってもまだ桜は咲いていません、山中湖はかなり桜が咲く時期は遅いです。
カババスの登場時間は30分強くらいで、それほど長距離の移動はしません。
忍野八海
せっかくなので近くにある忍野八海にも行ってみます。忍野八海そのものには入場料はかかりませんが、駐車場の駐車料金がかかります、村営駐車場の類は見当たらず、各所に多数の民営の駐車場が有ります。
そして降りて見たらなんという人、中国人観光客が多い感じですが、なんというか人人人です。駐車場から八海の中心である湧池の周辺は完全に千葉県のテーマパーク状態です。
入口付近の水車。
湧池。
鏡池、湧池周辺はまるで千葉県のテーマパークレベルの人でしたが、100m程度しか離れていない鏡池まで行くと一気に人が減ります。
菖蒲池。
濁池。
銚子池。
お釜池、ここにも駐車場や飲食店がありますが皆100m位遠い大型駐車場に停めてしまっているため寂しい感じです。
昼食はひのでやと言う店でそばを食べました。
ほかに底抜池と出口池が有りますが、底抜池は資料館内部、出口池は遠かったので行っていません。なんというか中心部の湧池と八海には含まれない中池に集まりほかが閑散としていると言う極端な状況になっていました。
ポイント
・カババスは珍しい乗り物です
注意点
・長期休み期間中は忍野八海はかなり混みますがその割に込む場所はかなり極端で人がいないところは徹底していないです
・カババスは予約必須です
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