2016年04月01日
山梨へ1(釈迦堂遺跡より四尾連湖へ)
釈迦堂遺跡とPA
途中立ち寄るのが釈迦堂PA、この釈迦堂PAには釈迦堂遺跡博物館が隣接されており、PAから直接行くことが出来ると言うちょっと変わった構造になっています。博物館自体は一般道にあるのですが、パーキングから一般道に出られる階段が有ります。一応上り線からでも行くことができるそうですが、どうやっていくかはわかりません。
目的地へ向かう途中に立ち寄れるこういった場所はこれはこれで便利です。公共交通では行くのはかなり難しいです。
博物館外観。
釈迦堂PA名物のラーメン、そして半チャーハンのセット。
PA外観とマスコットシャカリキ君、PA下り線専用キャラとはなかなか贅沢なキャラ。
地図を見る限り釈迦堂遺跡は博物館どころかPAよりもさらに下側にあり、博物館のあtりには塚越北A、B遺跡が有ります、PAより微妙に東京側には野呂原遺跡、三口神平遺跡と書かれています。かなり色々な遺跡が有り、さらに後ろの山には蜂城といる城が存在します。少数ですが弥生時代の遺跡も有り、この一帯は非常に多くの遺跡があると言う事になります。
また縄文人の主食は主にどんぐり(コナラ等)で、クリはカロリー不足、クルミは脂肪過多のため主食には向かないとか。さらに各種石器類、特に黒曜石、ここにも神津島の黒曜石が使われているとは。他土偶等が置いて有ります、さらに謎の台形の石器等が存在します。
多数展示されている縄文土器。
企画展は写真家岡田紅陽の見た富士山です、富士山写真が展示されているのですが、あの1000円の絵の元になった写真も展示されています、元の写真んをベースに手前の花を桜にしたものが1000円札の富士山になるそうです。
因みにJAF割引が効きまして160円になります。
博物館の裏は模型の住居跡が有ります、他桜が咲いていました、時期なので。あと博物館は高いところにあるので眺望はよく2階は展望室っぽくなっている場所があります。
四尾連湖
四尾連湖到着。釈迦堂からさらに車で1時間程度のところに有ります、車がそれなりの多さですし、微妙に道が狭いので微妙に時間がかかります。四尾連湖へはバス等は通ってないので車でしか行けません、しかし1キロも離れていないところにも民家が有り、コミュ二ティバスは通っている様子はありましたが。比較的近くに民家が結構あるせいかそれなりに車とはすれ違います。
駐車場は2つの山荘のどちらかのものに停める事になります、どっちも400円、近くの山の登山も同じだそうです。一応山荘の人や山荘に郵便を届けに来た郵便配達員等が居たので、湖周辺は10人程度の人数は確認できました、人が少ないのでかなり静か。山荘はほかにキャンプ場等もやっていましたが、特に人も少ししかおらずやっぱり静か。湖畔にはキャンプサイトが散らばっています。
湖の透明度はまあそこそこといったところです、近くには釣りをする場合400円みたいな看板等が置かれています。
湖の入口あたり。
キャンプ場の様子。
湖畔のボート。
湖畔は遊歩道が整備されて一週回れます、周囲は1.2キロです。
反対側から見た湖畔の山荘の様子。割と絵になります、天気が良ければ富士山が見ていたっぽいですが天気が悪いので見えません。
遊歩道の写真の場所の反対辺から。
途中水鳥が飛び立つ音にビビって悲鳴を上げたりしつつも一週回ります、湖には誰かが放したと思われるコイ等がいます。キャンプ場や山荘の水道は湧水でまかなっているようで、水は豊富な雰囲気、こんなところに湖ができる位には豊富なようです。
四尾連湖は日本でも珍しい山上湖だそうで、またカルデラ湖だそうです。近くには蛭ヶ岳と言う山もあり登山道が分岐しています。
道の駅とよとみ
さらに再び甲府盆地へ、途中にある道の駅とよとみに到着しました。売店とレストランがある普通の道の駅です、売っているのもは大体お土産類です、パンは売っていましたが惣菜類はそこまで多くありません。
珍しい納豆自販機、何か手前の車が写って変な事になっていますが納豆自販機です。値段は200円とかそれくらい。
レストランで食べたフジザクラポークのソテーです。
甲府盆地は川が多く、信玄堤が作られた理由も納得しつつ宿泊地へ向かいます。
最後に山梨県立博物館に向かおうとしましたがどうも道を間違えたらしく迷って諦めました。途中あの有名な秘宝館を改装して作った例のドンキホーテの横を通りました。
ポイント
・四尾連湖は穴場
・釈迦堂は規模的にもついでに寄るのがちょうどいいです
注意点
・今回回ったところはほぼ車必須です
・甲府盆地はまだ田舎度が微妙なせいか微妙に車が多いです
・そのせいか微妙に移動がめんどくさいです
途中立ち寄るのが釈迦堂PA、この釈迦堂PAには釈迦堂遺跡博物館が隣接されており、PAから直接行くことが出来ると言うちょっと変わった構造になっています。博物館自体は一般道にあるのですが、パーキングから一般道に出られる階段が有ります。一応上り線からでも行くことができるそうですが、どうやっていくかはわかりません。
目的地へ向かう途中に立ち寄れるこういった場所はこれはこれで便利です。公共交通では行くのはかなり難しいです。
博物館外観。
釈迦堂PA名物のラーメン、そして半チャーハンのセット。
PA外観とマスコットシャカリキ君、PA下り線専用キャラとはなかなか贅沢なキャラ。
地図を見る限り釈迦堂遺跡は博物館どころかPAよりもさらに下側にあり、博物館のあtりには塚越北A、B遺跡が有ります、PAより微妙に東京側には野呂原遺跡、三口神平遺跡と書かれています。かなり色々な遺跡が有り、さらに後ろの山には蜂城といる城が存在します。少数ですが弥生時代の遺跡も有り、この一帯は非常に多くの遺跡があると言う事になります。
また縄文人の主食は主にどんぐり(コナラ等)で、クリはカロリー不足、クルミは脂肪過多のため主食には向かないとか。さらに各種石器類、特に黒曜石、ここにも神津島の黒曜石が使われているとは。他土偶等が置いて有ります、さらに謎の台形の石器等が存在します。
多数展示されている縄文土器。
企画展は写真家岡田紅陽の見た富士山です、富士山写真が展示されているのですが、あの1000円の絵の元になった写真も展示されています、元の写真んをベースに手前の花を桜にしたものが1000円札の富士山になるそうです。
因みにJAF割引が効きまして160円になります。
博物館の裏は模型の住居跡が有ります、他桜が咲いていました、時期なので。あと博物館は高いところにあるので眺望はよく2階は展望室っぽくなっている場所があります。
四尾連湖
四尾連湖到着。釈迦堂からさらに車で1時間程度のところに有ります、車がそれなりの多さですし、微妙に道が狭いので微妙に時間がかかります。四尾連湖へはバス等は通ってないので車でしか行けません、しかし1キロも離れていないところにも民家が有り、コミュ二ティバスは通っている様子はありましたが。比較的近くに民家が結構あるせいかそれなりに車とはすれ違います。
駐車場は2つの山荘のどちらかのものに停める事になります、どっちも400円、近くの山の登山も同じだそうです。一応山荘の人や山荘に郵便を届けに来た郵便配達員等が居たので、湖周辺は10人程度の人数は確認できました、人が少ないのでかなり静か。山荘はほかにキャンプ場等もやっていましたが、特に人も少ししかおらずやっぱり静か。湖畔にはキャンプサイトが散らばっています。
湖の透明度はまあそこそこといったところです、近くには釣りをする場合400円みたいな看板等が置かれています。
湖の入口あたり。
キャンプ場の様子。
湖畔のボート。
湖畔は遊歩道が整備されて一週回れます、周囲は1.2キロです。
反対側から見た湖畔の山荘の様子。割と絵になります、天気が良ければ富士山が見ていたっぽいですが天気が悪いので見えません。
遊歩道の写真の場所の反対辺から。
途中水鳥が飛び立つ音にビビって悲鳴を上げたりしつつも一週回ります、湖には誰かが放したと思われるコイ等がいます。キャンプ場や山荘の水道は湧水でまかなっているようで、水は豊富な雰囲気、こんなところに湖ができる位には豊富なようです。
四尾連湖は日本でも珍しい山上湖だそうで、またカルデラ湖だそうです。近くには蛭ヶ岳と言う山もあり登山道が分岐しています。
道の駅とよとみ
さらに再び甲府盆地へ、途中にある道の駅とよとみに到着しました。売店とレストランがある普通の道の駅です、売っているのもは大体お土産類です、パンは売っていましたが惣菜類はそこまで多くありません。
珍しい納豆自販機、何か手前の車が写って変な事になっていますが納豆自販機です。値段は200円とかそれくらい。
レストランで食べたフジザクラポークのソテーです。
甲府盆地は川が多く、信玄堤が作られた理由も納得しつつ宿泊地へ向かいます。
最後に山梨県立博物館に向かおうとしましたがどうも道を間違えたらしく迷って諦めました。途中あの有名な秘宝館を改装して作った例のドンキホーテの横を通りました。
ポイント
・四尾連湖は穴場
・釈迦堂は規模的にもついでに寄るのがちょうどいいです
注意点
・今回回ったところはほぼ車必須です
・甲府盆地はまだ田舎度が微妙なせいか微妙に車が多いです
・そのせいか微妙に移動がめんどくさいです
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