2016年03月02日
ゲームっぽい、非日常的だったり神秘的だったり壮大だったりする風景
過去に行ったところからゲームみたいな風景、神秘的だったり非日常的だったり壮大だったりしする場所を引っ張り出して来ました。神殿風、フィールドマップ風、ダンジョン風など様々な場所があります。
非現実的と言うかファンタジー感と言うかそう言ったものを味わえるっぽいスポットはそれなりの数はあります。
特徴とアクセス難度を一応目安で、特徴はその場所がゲーム的な発想だとどんな属性を持っているかを適当に。
アクセス難度は目安として、☆なしは首都圏からであればほぼ街中の感覚で行ける範囲、☆1は日帰り可だが小山ハイキング位の感覚、☆2は日帰り可だが車必須やある程度計画必須、☆3は最低一泊は必要と思われ、☆4は2泊くらい必須、☆5以上はしばらくはないです、基本的に☆3以下です。出発地は漠然と首都圏からを想定。
今後も色々思いついたら振り返り等を書いていくかもしれません。
私の行動範囲の都合上ほぼ関東です。しかし調べてもそこまでこのタイプの場所は出てこず(毎回大谷資料館が出てくる)為結構探すのがめんどくさかったりもします。
大谷資料館(栃木県宇都宮市)
地下神殿で有名な採石場跡。非日常的な場所ゆえに撮影にもよく使われるようです、採石場後は大なり小なりダンジョン化するのですが、ここまで地下深いのは中々ありません。
特徴:地下神殿、地底遺跡
アクセス難度:☆(宇都宮よりバス)
有名な入口付近からの写真
教会(たまにしか公開されていません)
神引山(東京都新島村)
中々見れない周囲を島に囲まれた絶景。普段の生活ではなかなかこんな絶景は見れず。
特徴:ひたすら絶景、水平線が一部見える
アクセス難度:☆☆☆(式根島集落から30分、楽だが基本1泊は必要)
夜は星が綺麗だそうですが、ここまで行くのは怖い。
毛無峠(群馬県嬬恋村、長野県高山村の境)
例のグンマーネタで有名な峠。あの看板を除けば廃鉱と索道と草原が広がる結構良い雰囲気の場所。ちょっと雲が出てるくらいが雰囲気的にちょうどいい。
アクセス難度:☆☆☆(車必須、車があれば楽)
かつてはここから硫黄を遠くに見える索道を使って運び出していた。
青ヶ島(東京都青ヶ島村)
今更何も言うまでもない島。あまりにも現実離れした感じの島の構造で有名、しかし行くには数日は用意しないといけません、私は八丈島にも寄る事考えて1週間用意しました。
特徴:世界の果て感
アクセス難度:☆☆☆☆(基本2泊くらいは必要)
私が海からアクセスしたので海からの写真しかありませんが、有名なのは空からの写真。
鋸山の地獄のぞきと採石場跡(千葉県富津市)
千葉県の金谷港のそばにある巨大な採石場跡、大量の石が運び出された結果直角に断崖絶壁になっており、その上から下を覗ける地獄のぞきが有名。車ならアクアラインでしょうが、公共交通機関ならフェリーからが楽です。
特徴:古代都市遺跡
アクセス難度:☆(公共交通機関のみでアクセス可、日帰り可)
見上げるとこんな感じですが、もっと岩に近づくとまたダンジョンっぽい感じになります。
猿島(神奈川県横須賀市)
レンガで造られた明治時代の要塞跡が有ります。周囲の植物が成長してトンネル状になっておりやや暗くなっているのがアクセント。西の友ヶ島、東の猿島見たいには言われている、ただこっちのほうが規模が小さめの様子、島自体が1時間くらいで回れてしまう広さで、要塞部分はそのさらに一部。
特徴:ラピュタ(遺跡系)
アクセス難度:(街中な上に公共交通機関のみで可なのでめっちゃ楽、ただし冬期は休日のみ)
大島三原山とその周辺(東京都大島町)
伊豆大島の中心にある火山、度重なる噴火で大量のマグマと噴出物が火口周辺を覆った結果、非常に特殊な風景を作り出しています。奥の方は裏砂漠と呼ばれ、撮影にもよく使われているようなのですが、大谷と違い特にそのリストが公開されている訳ではないのかよくわかりません。荒涼とし始めるあたりまでバスで上がれてしまうのもポイント、それ以降は歩きますが。
しょっちゅう噴火している活火山なので注意。
特徴:砂漠、他惑星
アクセス難度:☆☆☆(ある程度歩く、一応弾丸旅行可だが非推奨、最低船で一泊)
壮大なフィールドマップみたいな感じになっています、一応東京都なのですが。
裏砂漠と奇岩の間あたりの道より、火口周辺を除けば人も少なく、風の音位しか音がありません、因みに霧が発生するとよくわからなくなります。
多摩動物公園昆虫園(東京都日野市)
動物園内の昆虫飼育施設なのですが、なんと巨大なかごに蝶が1500匹以上放し飼いされていると言う珍しいスポット、中に入ると多数の蝶が飛び交い何かの楽園のようになっています。
特徴:楽園
アクセス難度:(公共交通機関のみ、駅前までアクセス可)
正直あまりいい写真は撮れてませんが、半径1m以内でも20匹くらいは居たりします。蝶は幼虫から動物園が育てているようです。
野反湖(群馬県中之条町 )
通称天空の湖、写真のとおりかなり高いところにあるダムで、自然豊かな土地で、地形も緩やかで周囲は高山植物が生い茂り中々いい雰囲気です。
特徴:天空の湖、外国の湖風
アクセス難度:☆☆☆(ほぼ車必須、車があれば楽)
ロックハート城
群馬県にある本物のイギリス貴族の館。バブル時代に買い取られ、紆余曲折を経て群馬に移築された。本物を使っているのは貴重。その性質上撮影にもよく使われる。
特徴:西洋の城、館
アクセス難度:☆☆
東洋文庫ミュージアム モリソン文庫(東京都文京区)
東洋文庫ミュージアム内にあるモリソン文庫を並べた巨大本棚、まるで映画かゲームかなんかの魔法使いの書庫のよう。ソファーまでおいてあり好きなだけ眺めてくださいという感じの配置。
特徴:魔法使いの図書館
アクセス難度:
番外編
ちょっと疑問があるので番外にしたものたち。16年9月23日追加。
アクアパーク品川の夜のイルカショー
会場中央にある筒状のウォーターカーテンへプロジェクションマッピングを行う事により、普通のプロジェクションマッピングがあたかも立体映像っぽく見える変わったイルカショー。ただしショーなので期間があり、今後このタイプのショーが続くかは不明。
特徴:近未来風
アクセス難度:(大型駅前、都内)
※ショーなので期間あり。通常のショーの時もある為事前調査。
非現実的と言うかファンタジー感と言うかそう言ったものを味わえるっぽいスポットはそれなりの数はあります。
特徴とアクセス難度を一応目安で、特徴はその場所がゲーム的な発想だとどんな属性を持っているかを適当に。
アクセス難度は目安として、☆なしは首都圏からであればほぼ街中の感覚で行ける範囲、☆1は日帰り可だが小山ハイキング位の感覚、☆2は日帰り可だが車必須やある程度計画必須、☆3は最低一泊は必要と思われ、☆4は2泊くらい必須、☆5以上はしばらくはないです、基本的に☆3以下です。出発地は漠然と首都圏からを想定。
今後も色々思いついたら振り返り等を書いていくかもしれません。
私の行動範囲の都合上ほぼ関東です。しかし調べてもそこまでこのタイプの場所は出てこず(毎回大谷資料館が出てくる)為結構探すのがめんどくさかったりもします。
大谷資料館(栃木県宇都宮市)
地下神殿で有名な採石場跡。非日常的な場所ゆえに撮影にもよく使われるようです、採石場後は大なり小なりダンジョン化するのですが、ここまで地下深いのは中々ありません。
特徴:地下神殿、地底遺跡
アクセス難度:☆(宇都宮よりバス)
有名な入口付近からの写真
教会(たまにしか公開されていません)
神引山(東京都新島村)
中々見れない周囲を島に囲まれた絶景。普段の生活ではなかなかこんな絶景は見れず。
特徴:ひたすら絶景、水平線が一部見える
アクセス難度:☆☆☆(式根島集落から30分、楽だが基本1泊は必要)
夜は星が綺麗だそうですが、ここまで行くのは怖い。
毛無峠(群馬県嬬恋村、長野県高山村の境)
例のグンマーネタで有名な峠。あの看板を除けば廃鉱と索道と草原が広がる結構良い雰囲気の場所。ちょっと雲が出てるくらいが雰囲気的にちょうどいい。
アクセス難度:☆☆☆(車必須、車があれば楽)
かつてはここから硫黄を遠くに見える索道を使って運び出していた。
青ヶ島(東京都青ヶ島村)
今更何も言うまでもない島。あまりにも現実離れした感じの島の構造で有名、しかし行くには数日は用意しないといけません、私は八丈島にも寄る事考えて1週間用意しました。
特徴:世界の果て感
アクセス難度:☆☆☆☆(基本2泊くらいは必要)
私が海からアクセスしたので海からの写真しかありませんが、有名なのは空からの写真。
鋸山の地獄のぞきと採石場跡(千葉県富津市)
千葉県の金谷港のそばにある巨大な採石場跡、大量の石が運び出された結果直角に断崖絶壁になっており、その上から下を覗ける地獄のぞきが有名。車ならアクアラインでしょうが、公共交通機関ならフェリーからが楽です。
特徴:古代都市遺跡
アクセス難度:☆(公共交通機関のみでアクセス可、日帰り可)
見上げるとこんな感じですが、もっと岩に近づくとまたダンジョンっぽい感じになります。
猿島(神奈川県横須賀市)
レンガで造られた明治時代の要塞跡が有ります。周囲の植物が成長してトンネル状になっておりやや暗くなっているのがアクセント。西の友ヶ島、東の猿島見たいには言われている、ただこっちのほうが規模が小さめの様子、島自体が1時間くらいで回れてしまう広さで、要塞部分はそのさらに一部。
特徴:ラピュタ(遺跡系)
アクセス難度:(街中な上に公共交通機関のみで可なのでめっちゃ楽、ただし冬期は休日のみ)
大島三原山とその周辺(東京都大島町)
伊豆大島の中心にある火山、度重なる噴火で大量のマグマと噴出物が火口周辺を覆った結果、非常に特殊な風景を作り出しています。奥の方は裏砂漠と呼ばれ、撮影にもよく使われているようなのですが、大谷と違い特にそのリストが公開されている訳ではないのかよくわかりません。荒涼とし始めるあたりまでバスで上がれてしまうのもポイント、それ以降は歩きますが。
しょっちゅう噴火している活火山なので注意。
特徴:砂漠、他惑星
アクセス難度:☆☆☆(ある程度歩く、一応弾丸旅行可だが非推奨、最低船で一泊)
壮大なフィールドマップみたいな感じになっています、一応東京都なのですが。
裏砂漠と奇岩の間あたりの道より、火口周辺を除けば人も少なく、風の音位しか音がありません、因みに霧が発生するとよくわからなくなります。
多摩動物公園昆虫園(東京都日野市)
動物園内の昆虫飼育施設なのですが、なんと巨大なかごに蝶が1500匹以上放し飼いされていると言う珍しいスポット、中に入ると多数の蝶が飛び交い何かの楽園のようになっています。
特徴:楽園
アクセス難度:(公共交通機関のみ、駅前までアクセス可)
正直あまりいい写真は撮れてませんが、半径1m以内でも20匹くらいは居たりします。蝶は幼虫から動物園が育てているようです。
野反湖(群馬県中之条町 )
通称天空の湖、写真のとおりかなり高いところにあるダムで、自然豊かな土地で、地形も緩やかで周囲は高山植物が生い茂り中々いい雰囲気です。
特徴:天空の湖、外国の湖風
アクセス難度:☆☆☆(ほぼ車必須、車があれば楽)
ロックハート城
群馬県にある本物のイギリス貴族の館。バブル時代に買い取られ、紆余曲折を経て群馬に移築された。本物を使っているのは貴重。その性質上撮影にもよく使われる。
特徴:西洋の城、館
アクセス難度:☆☆
東洋文庫ミュージアム モリソン文庫(東京都文京区)
東洋文庫ミュージアム内にあるモリソン文庫を並べた巨大本棚、まるで映画かゲームかなんかの魔法使いの書庫のよう。ソファーまでおいてあり好きなだけ眺めてくださいという感じの配置。
特徴:魔法使いの図書館
アクセス難度:
番外編
ちょっと疑問があるので番外にしたものたち。16年9月23日追加。
アクアパーク品川の夜のイルカショー
会場中央にある筒状のウォーターカーテンへプロジェクションマッピングを行う事により、普通のプロジェクションマッピングがあたかも立体映像っぽく見える変わったイルカショー。ただしショーなので期間があり、今後このタイプのショーが続くかは不明。
特徴:近未来風
アクセス難度:(大型駅前、都内)
※ショーなので期間あり。通常のショーの時もある為事前調査。
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