中央大学理工学部の教授が
卒業生に殺害された事件。

恐ろしい事件ですね。

この事件の真相は未だ明らかではないですが
教える側の対応の不備や指導力不足とばかり
いえないケースも多々ありますよね〜。

以前、専門学校で内部講師をしているとき
いろいろな学生さんと接してきました。

なかには思い込みが激しかったり
こちらの言葉を曲解してばかりいる
学生さんもいましたね〜。

連日教官室に相談にきて
その都度丁寧に応対して
何時間でも話を聞いていた学生が
どうしても会って話がしたいと
当時私が住んでいるアパートの
最寄り駅まできて自宅に電話してきた
こともありました。

もう終電ぎりぎりのことで
駅前の喫茶店で朝まで
話を聞いたことがあります。

話を聞けば、特別な用件ではなく
次の日に学校で話してもいいような
内容なんですけどね。

本人は思い立ったらすぐ話を
聞いてもらいたいんでしょうけどね〜。

その学生さんは卒業まで
ずっとそんな感じでしたね。

他の講師が面倒がって避けるので
いつもこちらに相談にきてましたね〜。

ま、彼の場合は卒業したとたん
まったく連絡はなくなりましたけどね。

「とにかく話を聞いて!」
「他の人より特別扱いして」というタイプの
学生さん、けっこういましたね〜。

もうひとつ驚いた事件が、
吉本興業の中田カウスさんへの脅迫事件。

コメディNo.1の前田五郎さんが
関与しているような報道がありましたね〜。

驚きましたね〜。

どこまでが真実なんでしょうか。
いまのところまだ分かっていないようですが…。

浜の真砂はつきるとも…、
事件の種はつきませんね〜。