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2021年11月24日

【冬の乾燥時期の必須アイテム!】今使うべき『加湿器』のモデルやタイプ別について







部屋の乾燥を防ぎ、肌や喉の不調を防ぐ「加湿器」。



さまざまな家電メーカーが発売していますが、種類が豊富でどの製品を購入すればいいか悩むこともしばしばあると思います。



今回は、加湿器選びのポイントやおすすめのモデルについて紹介します。



ぜひ購入時の参考にしてみてください。



kaden_kashitsuki.png



【目次】

1,加湿器の選び方
2,適用畳数と設置場所
3,そのほかの便利な機能
4,加湿器のおすすめ|超音波・超音波ハイブリッド式
5,加湿器のおすすめ|気化式・気化ハイブリッド式
6,加湿器のおすすめ|スチーム式
7,加湿器のおすすめ|卓上
8,加湿器のおすすめ|おしゃれデザイン



【加湿器の選び方】


加湿方式の種類



《素早くうるおう“スチーム式》


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タンクの水を熱して蒸発させることで、お風呂場のように湯気を発生させて加湿する方式です。加湿のスピードが速いので、乾燥がとても気になる方におすすめ。加熱に多くの電力を消費するため、他の方式と比べて電気代が高めですが、煮沸することによる雑菌の抑制が期待できるため衛生的に使えます。

なお、湯気が出る吹き出し口は温度が高くなりやすく、やけどのリスクもあるので、子どもやペットがいる家庭は設置場所に注意が必要です。



《寝室にもおすすめの“気化式”》


kikashiki.png



湿らせたフィルターから水分が気化することで加湿する方式。洗濯物を部屋干ししたときに室内の湿度が上がるのと同じ原理を利用しています。熱を加えないぶん加湿速度はやや遅めですが、電気代は比較的安く抑えることが可能。広い部屋に対応したモノは、搭載されたファンで起こした風をあてて、気化を促進しています。

なお、フィルターは濡れたまま放置するとカビが生えることがあるので、こまめにお手入れすることが衛生的に使い続けるためのポイントです。



《おしゃれなモデルが多い“超音波式”》


chouonpashiki.png



熱は加えずに、タンクの水を微振動させて霧状に放出することで加湿する方式です。煮沸による雑菌の抑制ができないため、こまめにお手入れをして衛生的に保つ必要があります。しかし、そのぶん電気代も安く、本体も安価なモノが多くラインナップされているので経済的です。

また、超音波式には、霧状に噴出できる特性を利用してアロマがセットできるモノも多くあります。デザインもさまざまで、インテリアとしてもおすすめです。ただし、白いもやのように出た水分が周囲の床を濡らすことがあるので、設置場所には気をつけましょう。



《ハイブリッド式(加熱+気化)》



hybrid01.png



ハイブリッド式は2種類あります。1つ目は、気化式に熱の力を加えることで効率的に加湿する方式です。電気代が通常の気化式より少し高くなりますが、フィルターにあてる風を温風に切り替えることで加湿スピードを上げられます。

温風を使用しながらも吹き出し口は熱くならないのが特徴。安全性と加湿スピードを重視している方におすすめです。


《ハイブリッド式(加熱+超音波)》


hybrid02.png


2つ目のハイブリッド式は、超音波式と熱を併用した加湿方式です。本体にヒーターを搭載し、水をあたためながら霧状にすることで、通常の超音波式よりも効率よく加湿できます。

しかし、熱を使うとはいえスチーム式と違い水を沸騰させるわけではないので、こまめなお手入れは忘れないようにしましょう。基本は通常の超音波式と同じですが、より早く加湿をおこないたいときに最適な方式です。



【適用畳数と設置場所】


加湿器は、部屋の大きさや構造によって最適な性能を選ぶことが大切です。各加湿器の適用畳数は、スペック表や仕様表に、鉄骨・プレハブ・木造といった部屋の構造ごとに表示されています。

適用畳数より大きい部屋で使用すると効果が薄くなり、小さい部屋で使用すると結露やカビの原因になるので注意が必要。設置する部屋に合わせて選びましょう。

また、都度移動させて複数の部屋で使いたい方は、湿度調節できるモデルがおすすめです。



《オフィスなどでの乾燥が気になる方には卓上タイプもおすすめ》



卓上タイプの加湿器は、小型で軽量なのが特徴です。オフィスのデスクや枕元など省スペースでの使用にぴったり。パソコンやモバイルバッテリーのUSBポートから給電できるモノもあります。

ただし、据え置きタイプと比較すると、加湿能力はひかえめ。適用畳数が設定されていないこともあります。そのため、部屋全体ではなく、顔周辺など部分的に空気の乾燥を防ぎたい方におすすめのタイプです。



《タンク容量》


タンク容量が大きいと加湿器が運転できる時間は長くなり、給水頻度が少なくて済みます。ただし、容量が大きすぎると、停止時にも水が残ったままになりがち。タンク内に残った水は、カビが繁殖する原因となってしまうので注意しましょう。

なお、タンク容量は、加湿器の使用頻度や稼働時間に応じて選ぶのがおすすめです。

“加湿能力(mL/h)×稼働時間(h)×0.001”で求められるタンクの必要容量を目安にしてみてください。



《アロマ対応》


加湿器のなかにはただ加湿するだけでなく、アロマを併用できるモデルがあります。特に超音波式に対応機種が多く、基本的には専用のパッドにアロマオイルなどを染みこませ、それをセットすることで香らせることが可能。加湿しながら自分のお気に入りの香りを楽しみたい方におすすめの機能です。

ただし、商品によっては専用の液剤やシートしか使えないこともあるので、よく確認しましょう。



《タイマー機能》


就寝時に暖房を使わない場合は、寝ている間に部屋の飽和水蒸気量が低下し、湿度が高くなくても結露しやすくなります。そのまま加湿し続けると、部屋の中で大量の結露が発生することもしばしば。タイマー機能を備えた加湿器であれば、指定したタイミングで加湿を止められるので便利です。

タイマーの使用は、水がなくなっても加湿し続けてしまう「空焚き」の防止にも効果的。また、オフタイマーに加えて、オンタイマーを搭載しているモデルであれば、起床前などにあらかじめ加湿を始められて便利です。



【そのほかの便利な機能】



《湿度調整機能》


加湿器に内蔵されたセンサーによって、部屋の湿度を快適に保てるのが「湿度調節機能」。価格は少し高くなりますが、過剰な加湿や乾燥を防止できて便利です。

注意すべきなのは、センサーの性能や湿度の設定方法がメーカーごとに違う点。なかでも、リビング・寝室・子ども部屋など、広さの違う複数の部屋で加湿器を移動させて使用する場合や、長時間稼働させる場合には、状況に応じた運転に切り替わってくれるモデルがおすすめです。



《チャイルドロック》


小さな子どもがいる家庭では、目を離したすきに加湿器に触れて、設定が変更されてしまう可能性があります。そこで便利なのが、「チャイルドロック機能」。誤ってボタンに触れてしまっても、設定が変更されずに済みます。

また、稼働時に熱を持つ加湿器の場合、間違って起動ボタンを押してしまうとやけどの原因になり危険。「チャイルドロック機能」をオンにしておけば、間違って子どもが起動ボタンを押しても電源が入らないので安心です。



《デザインで選ぶ》


部屋の見える場所に設置することがほとんどである加湿器は、性能や機能だけでなく見た目も重要になります。特に超音波式の加湿器には、インテリアとマッチするデザインやカラーバリエーションを豊富にそろえたモデルが多くあるので、見た目にこだわる方におすすめです。

また、部屋の大きさや設置場所に合う加湿器を選択するには、製品自体のサイズも重要。あらかじめ設置するスペースを計測しておけば、スムーズに加湿器を選べます。



【加湿器のおすすめ|超音波・超音波ハイブリッド式】


●アピックス「SHIZUKU touch+」FSWD2201(超音波式/4〜8畳)



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おすすめポイント:加湿量を無段階で調節可能

しずく型のおしゃれなデザインを採用した加湿器。タンク内に抗菌カートリッジを搭載しており、菌を抑制しながら使用可能です。また、加湿量は無段階で調節できるため、湿度に応じて好みの加湿量を選択できます。

ミストの吹き出し口は、方向調節にも対応。オフタイマーは2〜6時間に設定可能です。また、LEDライトを搭載しているほか、アロマにも対応しています。

適用畳数:木造4〜6畳/プレハブ6〜8畳
電力:22W
アロマ対応:あり
タイマー:あり(オフタイマー 2・4・6時間)


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●ドウシシャ DKW-2130(超音波式/約5〜8畳)


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おすすめポイント:卓上でも使えるアロマ対応加湿器


アロマケースを搭載した加湿器。フェルトに市販のアロマオイルを染みこませてセットし、加湿することでアロマの香りが部屋に広がります。タンク容量は2Lで、約6.5時間連続で加湿可能です。

また、3段階の加湿量切り替えに対応しているほか、内蔵の湿度センサーを活用したオート運転により、自動で快適な湿度をキープできます。

適用畳数:木造約5畳/プレハブ約8畳
電力:18W
アロマ対応:あり
タイマー:あり(オフタイマー 1・2・4・6時間)


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【加湿器のおすすめ|気化式・気化ハイブリッド式】



●ダイニチ「Dainichi Plus」HD-LX1221(気化ハイブリッド式/20〜33畳)


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おすすめポイント:寝室や書斎におすすめの静音性の高いモデル


静音性に優れた超音波ハイブリット式の加湿器。標準運転時で最大34dB、最小13dBの動作音を実現しているので、就寝中でも気にならず使用可能です。ヒーターレスで運転する「ecoモード」にも対応しており、電気代が気になる方にも適しています。

タンクやトレイには抗菌加工が施されており、清潔に使用可能。トレイにセットできる使い捨てカバーも付属しており、お手入れの手間を軽減できます。

適用畳数:木造20畳/プレハブ33畳
電力:23〜680W
アロマ対応:なし
タイマー:あり(オン / オフタイマー)


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●パナソニック FE-KFU03(気化式/5〜8畳)


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おすすめポイント:さまざまな場所で使える軽量モデル


コンパクトで移動させやすい気化式の加湿器。本体サイズがコンパクトなうえ、重量は約3.1kgと軽量なため、さまざまな場所に置いて使用したい方におすすめです。内蔵されているフィルターは、約10年交換不要。汚れが気になる場合は、水洗いも可能です。

また、静音性に優れている点も特徴。強モードに設定した場合でも、運転音は約34dBと図書館より静かなので、子ども部屋や寝室などでの使用にも適しています。

適用畳数:木造5畳/プレハブ8畳
電力:4〜11W
アロマ対応:なし
タイマー:あり(オフタイマー 2・4時間/オンタイマー 6・8時間)


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【加湿器のおすすめ|スチーム式】


●象印マホービン EE-RR35(スチーム式/約6〜10畳)


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おすすめポイント:安全機能を搭載したシンプルモデル


ポットのようなシンプル構造のスチーム式加湿器。チャイルドロックとふた開閉ロック、転倒湯もれ防止構造の3つに対応した安心設計が魅力です。放出される蒸気も約65℃まで冷まされているため、火傷のリスクを軽減しながら使用できます。

フィルターを搭載していない構造もポイント。容器の口が広く設計されているほか、内部にはフッ素加工も施されているので、お手入れに手間がかかりにくい点も魅力です。

適用畳数:木造6畳/プレハブ10畳
電力:985W
アロマ対応:なし
タイマー:あり(オン / オフタイマー)


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●ヤマゼン KSF-K283(スチーム式/約10〜17畳)


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おすすめポイント:丸ごと洗える水タンクでお手入れ簡単


丸ごと洗える水タンクで清潔に使用できるスチーム式加湿器です。給水時は本体のふたを開き、上から注ぐだけ。長時間使用した後や汚れが気になる場合には取り外して丸洗いできるので、清潔に使用できます。衛生面が気になる方におすすめの加湿器です。

加湿量は3段階の調節に対応。部屋の湿度に合わせて、パワフル・標準・ひかえめの3つモードを切り替えながら使用できます。

適用畳数:木造約10畳/プレハブ約17畳
電力:200〜500W
アロマ対応:なし
タイマー:なし


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【加湿器のおすすめ|卓上】



●アイリスオーヤマ KUHK-500(超音波ハイブリッド式/約8.5〜14畳)


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おすすめポイント:直感的に操作できるタッチパネル搭載


インテリアに溶け込みやすいシンプルなデザインの超音波ハイブリット式加湿器。本体上部から直接水を注ぐ方法と、バケツ式タンクを取り外す2通りの給水方法に対応しています。加湿モードは3段階で調節できるので、湿度に合わせて切り替えながら使用可能です。

湿度や加湿モードはディスプレイにデジタル表示できます。静電式のタッチパネルの搭載により、直感的な操作が可能。付属のリモコンを使用すれば、離れた位置からも操作できます。

適用畳数:木造8.5畳/プレハブ14畳
電力:110W
アロマ対応:あり
タイマー:あり(オフタイマー)


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●エレメンツ「どこでもモイスチャー」DM-180(気化式/-畳)


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おすすめポイント:電気を使わない


自然蒸発を促進する特殊加工フィルターを採用し、電気を使わずに周辺の空気を加湿できる加湿器です。好みのグラスに水を注ぎ、本体をセット。コップのみと比較して、約10倍もの自然蒸発量を実現します。

また、どこでも好きな場所に持ち運べるのもメリット。コップにたくさんの花を挿したような外観なので、テーブルの上などに飾ってインテリアとしても楽しめます。

適用畳数:-畳
電力:-W
アロマ対応:なし
タイマー:なし


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【加湿器のおすすめ|おしゃれデザイン】



●スタドラーフォーム「Stadler Form Eva 2.0」2175(気化ハイブリッド式/約14畳)


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おすすめポイント:床上140cmまでミストを届ける


スタイリッシュなデザインを採用した加湿器。高さ41.8×幅19.6×奥行き19.6cmのスリム形状ながら、床上140cmまでミストを噴出可能です。最大約14畳まで対応しているので、リビングでも使用できます。

湿度を表示できるモニターを搭載。湿度センサーも内蔵されており、好みの湿度に合わせた加湿ができます。スリムながらパワフルな、おすすめのハイブリッド式加湿器です。

適用畳数:約14畳
電力:95W
アロマ対応:あり
タイマー:なし


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●バルミューダ「Rain」ERN-1100SD(気化式/17畳)


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おすすめポイント:高級感のあるデザイン



スタイリッシュで使いやすい、おしゃれな加湿器。クラシックで上質なデザインを採用しており、高級感があるモデルです。本体上部から直接水を注ぎ入れる仕組みのため、タンクの付け外しや持ち運びの手間がかかりません。

本体上部には、有機ELディスプレイを搭載。周囲にはLEDインジケーターも搭載されており、通常時は風量を表示し給水時には自動で水量表示に切り替わります。

適用畳数:プレハブ17畳
電力:2〜23W
アロマ対応:なし
タイマー:あり(24時間タイマー)


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