お気楽ブログ

NPO法人日本FP協会が、毎年「小学生『夢をかなえる』作文コンクール」を実施しています。

2020年に行われた作文コンクールで、男子213種類の就きたい職業の中からベスト10を紹介します。


【10位:獣医】



子どもに聞く将来の夢に、昔からランクインしているのが「獣医」です。子どもの目からは「かわいい動物を治してくれるお医者さん」というイメージなのでしょう。




【9位:建築士】



子どもにとって、大きな建物を建てるのは、力強く、また、創造的な作業で楽しいと思えるのでしょう。自分の家を自分で建てたいと思っていた人も多いと思います。








【8位:料理人・シェフ】



料理人・シェフは、創造性が高く、また、料理人の白い服に帽子と見た目の格好良さも人気の一つかもしれませんね。
美味しい料理をお父さん、お母さんに食べさせたいと思う優しい子どもにも人気があるのかもしれませんね。



【8位:教師】



料理人・シェフと同率で、教師が8位でした。

教師は、子ども達にとって、身近な存在で、良い先生に巡り会えた子ども達は、教師になりたいと思うものかもしれませんね。
子どもの憧れになるような教師の職業は、羨ましいものです。






【6位:ユーチューバー】



今やテレビよりYouTubeを見ていることの方が多い子どもも増え、以前のアイドルなどと同じような感覚で、ユーチューバーを目指す子どもが増えているようですね。
自分も、画面の中のユーチューバーのように人気者になりたいと子どもは、思っているのでしょう。








【5位:ゲーム制作関係】



子ども達にとって、スマホやパソコンでゲームで遊んでいる子どもも多く、小学生からプログラミングの授業も必須となり、身近でこれからの成長産業になる職業を目指している子どもは、ある意味、現実的なのかもしれませんね。




【4位:会社員・事務員】



小学生で、会社員・事務員を将来の夢にしている子どもは、大人というか渋いといいますか（笑）
現実的で、安定を望む、大人な小学生が多いのかもしれませんね。






【3位:医師】



昔から子どもに人気の職業の医師が3位ですね。
大変な仕事ではありますが、人の命を救う職業は、格好良く感じるかもしれませんね。　また、自分自身や家族が医師に助けられて、自分も医師になりたいと思う子どもも多いのかもしれません。






【2位:野球選手・監督】



やはり小学生の将来の夢といえば、スポーツ選手で、特に人気のプロ野球選手ですね。
プロ野球選手になって、活躍して、皆の人気者になりたいやモテたい（笑）など、子どもに鉄板の将来の夢ですね。






【1位:サッカー選手・監督】




小学生男子がなりたい職業、堂々1位は、サッカー選手でした。こちらも、プロ野球選手と並び人気スポーツの一つですね。
日本代表や海外で活躍している選手が多いことも、プロ野球選手を上回る一つの要員なのかもしれませんね。