2014年03月28日
あがり症には薬があるその2
一つ言えることは、「私はあがり症だ」と思い込み型の人もいるということです。
人前でドキドキするのは当たり前のことですし、緊張して汗をかくことも当然でしょう。
それをすべて、あがり症と判断してしまうことも間違いなのではないでしょうか。
自分はあがり症ではないと気づくことで、
それまでのあがり症が治ってしまうというケースもあります。
本当にあがり症の方ですと、大勢の人の前で、
声が震えたり声が出なくなったり、身体が震えたりします。
人によって症状はそれぞれでしょうし、
軽い症状の方ですと、市販薬で一時的にしのぐことはできますが、
よりひどい症状の方ですと、お医者さんでの処方も必要でしょう。
また、あがり症を本当に克服したいと思うのなら、
市販薬などに頼らず、自分で精神的な面をコントロールしなければならないので、
精神科のカウンセリングも有効だと思います。
過度のストレスなどが原因となって、あがり症が起こるケースが多いのですが、
ほかにも、ストレスでうつ病や過敏性腸症候群など病気を引き起こす方もいます。
あがり症は病気ではないと言われていますが、うつ病になると、精神疾患です。
ストレスが多い現代なので、実は誰でも、
精神疾患を起こす可能性があり、誰でもあがり症になる可能性もあります。
対人恐怖症は、人へのストレスが原因ですし、ストレスなしには生きられない世の中です。
ストレスを克服し、精神的疾患にならないようにするためには、
とにかく上手にストレス解消をしていくことでしょう。
「鳥谷朝代のあがり症克服講座DVD vol.1&vol.2セット」
イララックについて調べてみましょう。
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投稿者:EPHEBE|09:00|あがり症克服、市販薬
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