2014年03月18日
あがり症の薬続きその1
あがり症の方は、人前で、赤面や震え、大汗などの症状が出てしまうと、
他人から見てすぐにわかってしまいますよね。
それに、あがり症だと知らない方は赤面くらいでしたら、
「緊張しているのね」と思われる程度ですが、震えたり異常な汗をかいたりすれば
「この人、具合悪いのかしら?」と心配をかけてしまうでしょう。
体に出てくるあがり症の症状は、原因として、
心拍数が上がったことによって、呼吸が乱れるために起こります。
要するに、緊張により血圧が上がってしまうのです。
それらの症状を市販薬で抑えることができれば、
身体に出てくる症状も抑えられるということです。
大汗も、震えも、赤面も、人前では本当に避けたい症状ですからね。
これらの症状で悩んでいる方は、あがり症の市販薬も試してみるとよいでしょう。
そして、もうひとつ、精神的に効果を与えてくれる
市販薬もありますが、それは所謂「不安を抑える薬」です。
もちろん、カウンセリングで処方されるようなお薬も同じようなタイプです。
あがり症の方は、とにかく不安を感じています。
不安を克服することが、あがり症の克服となるわけですが、
そこまで精神的トレーニングが間に合わない、できていないという方は、
大事な場面で、不安を抑えてくれる市販薬を使ってみてはいかがでしょうか。
人前でのプレゼンなどでは「失敗したらどうしよう」
「上手くやれなかったらどうしよう」「間違えたらどうしよう」など、
不安材料は尽きることがありません。
この不安感が心拍数を上げてしまいます。
「鳥谷朝代のあがり症克服講座DVD vol.1&vol.2セット」
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投稿者:EPHEBE|08:38|あがり症克服、市販薬
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