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2017年10月12日

古馬重賞はリピーター、府中牝馬Sは?

日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」


東京競馬場で行われる府中牝馬S。過去10年からリピーター馬がいるか調べてみます。

2016年 3着スマートレイアー(2014年、2015年2着)
2013年 1着ホエールキャプチャ(2014年3着)
2着ドナウブルー(2012年3着)
2012年 2着スマートシルエット(2010年3着)
2009年 2着ベッラレイア(2008年3着)
2007年 1着デアリングハート(2006年1着

6頭のリピーターがいました。

それでは前年など過去年に着外で馬券にからんでいた馬を調べます。

2013年 1着ホエールキャプチャ(2012年11着※2014年3着)

一方前年馬券に絡んでいて翌年以降馬券外だった馬も調べます。

2013年 3着スイートサルサ(2014年6着、2015年7着)
2012年 1着マイネイサベル(2013年4着)
2011年 2着アニメイトバイオ(2012年9着)
2010年 2着セラフィックロンプ(2011年7着)
2009年 1着ムードインディゴ(2010年14着)
2008年 2着カワカミプリンセス(2009年6着)
2007年 2着アサヒライジング(2008年18着)

それでは今年の登録馬で過去馬券に絡んだ馬、着外だった馬がいるのかを調べます。

前年など過去年に着外の馬
該当馬なし

前年など過去年に馬券内の馬
クイーンズリング

登録馬ではクイーンズリングのみ該当。クイーンズリング は昨年本レースを優勝し、次走エリザベス女王杯を連勝。ですが次走香港C、阪神牝馬S、ヴィクトリアマイルの3戦全て馬券外と精彩を欠いています。リフレッシュされ立て直してくればチャンスはありそうですが、傾向では着順を落とすと思うので押さえ程度の評価の予定です。

今回はアドマイヤリード、ヴィブロス、そして同馬を含めG1馬が3頭出走しますが、斤量面でいうと他の2頭は56kgを背負うのは初めてで、同馬は昨年米子S(OP)とエリザベス女王杯で勝っており、3頭の中では斤量面でのアドバンテージがありそうです。


 


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府中牝馬S、データ分析

日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」


東京競馬場で行われる府中牝馬S。JRAのデータ分析も見ながら有力馬をピックアップしていきたいと思います。※枠順やオッズなどレース当日に発表されるのデータがある場合、発表前なので割愛します。

参照・JRA府中牝馬S、データ分析
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2017/1014_1/index.html

上位人気馬が優勢だが

過去10年の府中牝馬Sでは、単勝1番人気馬および2番人気馬の勝利がゼロ。2005年に1番人気馬が、2006年に2番人気馬がそれぞれ優勝しているが、ここ10年は2着が最高となっている。単勝オッズ別に見てみると、「4.9倍以下」の馬は優勝がない反面、2着は6回ある。そして、「5.0〜9.9倍」の馬が7勝を挙げている点が目立っている。

とは言っても1人気の連対率40.0%、複勝率60%と高いので重視。人気馬の好走率が高いので、ここでは1〜5人気馬を選びます。オッズ発表前なので、ここでは某競馬サイト想定オッズを参考にします。またオッズ未発表なので単勝オッズのデータは無視します。

該当馬
1人気 ヴィブロス
2人気 クイーンズリング
3人気 アドマイヤリード
4人気 クインズミラーグロ
5人気 トーセンビクトリー

4歳と5歳が中心

過去10年の年齢別成績を調べてみると、連対馬延べ20頭中19頭を4歳と5歳の馬が占めている。同じ時期に秋華賞が行われるだけに3歳馬の参戦が少ないのは当然だが、それでも参戦した2頭が共に3着に入っている点は要注意。その2頭はいずれも前走が「新潟競馬場で行われた条件クラスのレースで1着」だった。また、6歳以上の馬は延べ32頭が出走したが、2着が1回、3着が2回と苦戦傾向を示している点も覚えておきたい。

登録している3歳馬ミスパンテールとリエノテソーロが条件に該当していないのと、その他の登録馬が全て4、5歳馬なので、馬がしぼれないのでこのデータは無視します。つうか該当馬がしぼれないので、データとして提供しないでほしいのですが…※データ提供者は私の天敵浅野靖典氏でした。やっぱなぁ…

前走がGVだった馬のデータをチェック

前走の条件別成績を調べると、最も多く該当するのはGVからの臨戦馬。そこで、前走GV組を対象に、そのレースでの単勝人気別成績をチェックしてみると、「1、2番人気」だった馬は2着が4回、3着が5回あるものの優勝がなく、「3、4番人気」だった馬の方が好走率が高くなっている。

自分は複勝勝負もするので、1、2人気の複勝率40.9%は魅力的なので重視。ここでは前走G3で1〜4人気だった馬を選びます。

該当馬
アドマイヤリード2
デンコウアンジュ

同年のヴィクトリアマイルでの着順にも注目

過去10年の府中牝馬Sでは、「同年のヴィクトリアマイルで3着以下だった」という馬が2010年を除き毎年連対しており、昨年はこれに該当する馬同士によるワンツー決着となっている。春の女王決定戦での着順にも注目しておきたいところだ。

…なぜ3着以下だった馬が好走するのか因果関係が不明です。意味が分かりませんが、データが少ないので一応選んでみます。

該当馬
アスカビレン
クイーンズリング2

使えるデータが少ないので、昨年のデータを参考にさらにしぼっていきます。

・近3走以内にオープンクラス・芝1600〜1800mで5着以内

該当馬
アスカビレン2
アドマイヤリード3
クイーンズリング3
クインズミラーグロ2
クロコスミア
デンコウアンジュ2
トーセンビクトリー2
リエノテソーロ
ヴィブロス2

なんか昨年も同じようなデータだったので馬がしぼれませんでしたが、その中でも多くデータに引っかかったのは以下の馬でした。

アドマイヤリード
クイーンズリング

アドマイヤリードは昨年10月から優勝したヴィクトリアマイル6戦し全て連対。ただ前走クイーンSで人気を裏切っており、巻き返しできるかに注目。東京コースはG1を勝っていますし、距離も問題ないですが、ルメール騎手から戸崎騎手への乗り替わりもキーポイントとなりそうです。

クイーンズリングは昨年の勝ち馬で次走エリザベス女王杯と連勝しG1馬となりました。ですがその後の香港遠征を含めた3戦が全て馬券外。古馬リピーターの傾向では着順を落とすと思うので、人気になるようなら今回は見送りが妥当でしょうか。


 


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以前競馬サイトで働いていて、今は本とかCDとか個人で売っています。 競馬歴は20年以上。血統より馬券派(単複馬券)。 画像は競馬のブログなので、上田馬之助さんのイラストを描きました(全然関係ないかなw)。 ちなみに以前週刊プロレスにイラストを投稿してました。
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