2016年12月08日
古馬重賞はリピーター、香港国際競走は?マイル&カップ
ワクワクするような競馬グッズが勢揃いです。
ターフィー通販クラブ 競馬が好き 馬が好き
つづきまして香港マイルです。
2014年 3着グランプリボス牡6(2012年12着)
6着フィエロ(2015年9着)
2003年 7着テレグノシス牡4(2004年14着)
1996年 2着ドージマムテキ牡6(1995年5着)
※ドージマムテキは香港国際ボウル時代(芝1400メートル)に参戦
グランプリボスとドージマムテキは2回目に馬券内。これは古馬重賞リピーターの前年以前に馬券外だった馬の巻き返しに該当しています。
その他日本から参戦して馬券内だったのは以下の通り
2015年 1着モーリス牡4
2005年 1着ハットトリック牡4
2003年 3着ローエングリン牡4
2002年 3着トウカイポイント騸6
2001年 1着エイシンプレストン牡4
今年の参戦馬はこちら
サトノアラジン
ネオリアリズム
ロゴタイプ
サトノアラジンは昨年は香港Cに挑戦し11着。帰国後は皮肉にもマイルG1は4着、5着と馬券外に。前走は直線の不利があり度外視しても良いですがマイル戦で結果が出ていないのが不安でなりません。
ネオリアリズムもマイルCSからの参戦。こちらも直線の不利があり3着。ただ札幌記念ではモーリスに先着と底力はあり期待を感じさせます。
ロゴタイプは安田記念で復活しましたがここ2戦は馬券外。上記2頭とは違い天皇賞・秋からの参戦とローテーションに余裕があります。先行しての粘りが持ち味なので展開次第で馬券に絡むかもしれません。
最後に香港カップです。
2002年 5着エイシンプレストン牡5(2003年7着)
1998年 1着ミッドナイトベット牡4(1999年8着)
1995年 1着フジヤマケンザン牡7(1994年4着)
その他日本から参戦して馬券内だったのは以下の通り
2015年 1着エイシンヒカリ牡4
2着ヌーヴォレコルト牝4
2013年 2着トウケイヘイロー牡4
2006年 2着アドマイヤムーン牡3
2001年 1着アグネスデジタル牡4
今年の参戦馬はこちら
モーリス
エイシンヒカリ
クイーンズリング
ステファノス
ラブリーデイ
モーリスは本レースでラストラン。昨年は香港マイルを制し、今回は香港Cの2階級制覇を目指しますが、エイシンプレストンも5歳で同じく挑戦し敗退しているだけに気になるところ。ただ天皇賞からのローテーションは余裕がありしっかりと仕上がっていると思うので勝負になるかもしれません。
エイシンヒカリも同じくラストラン。こちらは昨年の覇者で連覇を狙います。今年はフランスのイスパーン賞優勝はありますが、前2走は着外。自分の競馬ができないともろいタイプですが、マイペースなら連覇は十分可能でしょう。
紅一点のクイーンズリングはエリザベス女王杯からの挑戦。昨年のヌーヴォレコルトも同じ路線から2着。同馬は不忠牝馬S、エリザベス女王杯と連勝で挑み勢いがありますが、ヌーヴォレコルトは同レースの2走前オールカマー2着と牡馬相手に好走しており、クイーンズリングは強豪牡馬の中でどれだけ力を発揮できるかがカギとなります。
ステファノスは昨年10着もQE2世C2着の実績がありあなどれません。天皇賞3着と衰えもなく前が崩れればチャンスはありそうです。
ラブリーデイは昨年重賞6勝うちG1を2勝と大活躍。今年は惜しい競馬が続き正直ピークを過ぎた印象を持ちます。香港はQE2世C4着はありますが、日本馬の中では一番可能性が低いと考えています。
古馬リピーターの傾向で当てはめると、エイシンヒカリ昨年優勝で着順を落とすので2、3着まで、ステファノスは昨年着外なので巻き返すかもしれません。初挑戦もモーリスがやはり一番きそうな気がします。
【出走馬を6頭に絞る★KLANプレミアム
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2014年 3着グランプリボス牡6(2012年12着)
6着フィエロ(2015年9着)
2003年 7着テレグノシス牡4(2004年14着)
1996年 2着ドージマムテキ牡6(1995年5着)
※ドージマムテキは香港国際ボウル時代(芝1400メートル)に参戦
グランプリボスとドージマムテキは2回目に馬券内。これは古馬重賞リピーターの前年以前に馬券外だった馬の巻き返しに該当しています。
その他日本から参戦して馬券内だったのは以下の通り
2015年 1着モーリス牡4
2005年 1着ハットトリック牡4
2003年 3着ローエングリン牡4
2002年 3着トウカイポイント騸6
2001年 1着エイシンプレストン牡4
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ネオリアリズム
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サトノアラジンは昨年は香港Cに挑戦し11着。帰国後は皮肉にもマイルG1は4着、5着と馬券外に。前走は直線の不利があり度外視しても良いですがマイル戦で結果が出ていないのが不安でなりません。
ネオリアリズムもマイルCSからの参戦。こちらも直線の不利があり3着。ただ札幌記念ではモーリスに先着と底力はあり期待を感じさせます。
ロゴタイプは安田記念で復活しましたがここ2戦は馬券外。上記2頭とは違い天皇賞・秋からの参戦とローテーションに余裕があります。先行しての粘りが持ち味なので展開次第で馬券に絡むかもしれません。
最後に香港カップです。
2002年 5着エイシンプレストン牡5(2003年7着)
1998年 1着ミッドナイトベット牡4(1999年8着)
1995年 1着フジヤマケンザン牡7(1994年4着)
その他日本から参戦して馬券内だったのは以下の通り
2015年 1着エイシンヒカリ牡4
2着ヌーヴォレコルト牝4
2013年 2着トウケイヘイロー牡4
2006年 2着アドマイヤムーン牡3
2001年 1着アグネスデジタル牡4
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モーリス
エイシンヒカリ
クイーンズリング
ステファノス
ラブリーデイ
モーリスは本レースでラストラン。昨年は香港マイルを制し、今回は香港Cの2階級制覇を目指しますが、エイシンプレストンも5歳で同じく挑戦し敗退しているだけに気になるところ。ただ天皇賞からのローテーションは余裕がありしっかりと仕上がっていると思うので勝負になるかもしれません。
エイシンヒカリも同じくラストラン。こちらは昨年の覇者で連覇を狙います。今年はフランスのイスパーン賞優勝はありますが、前2走は着外。自分の競馬ができないともろいタイプですが、マイペースなら連覇は十分可能でしょう。
紅一点のクイーンズリングはエリザベス女王杯からの挑戦。昨年のヌーヴォレコルトも同じ路線から2着。同馬は不忠牝馬S、エリザベス女王杯と連勝で挑み勢いがありますが、ヌーヴォレコルトは同レースの2走前オールカマー2着と牡馬相手に好走しており、クイーンズリングは強豪牡馬の中でどれだけ力を発揮できるかがカギとなります。
ステファノスは昨年10着もQE2世C2着の実績がありあなどれません。天皇賞3着と衰えもなく前が崩れればチャンスはありそうです。
ラブリーデイは昨年重賞6勝うちG1を2勝と大活躍。今年は惜しい競馬が続き正直ピークを過ぎた印象を持ちます。香港はQE2世C4着はありますが、日本馬の中では一番可能性が低いと考えています。
古馬リピーターの傾向で当てはめると、エイシンヒカリ昨年優勝で着順を落とすので2、3着まで、ステファノスは昨年着外なので巻き返すかもしれません。初挑戦もモーリスがやはり一番きそうな気がします。
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