2018年09月29日
古馬重賞はリピーター、スプリンターズSは?
中山競馬場で行われるスプリンターズS。過去10年からリピーター馬がいるか調べてみます。
2016年 1着レッドファルクス(2017年1着連覇)
2015年 1着ストレイトガール(2014年2着)
2012年 1着ロードカナロア(2013年1着連覇)
2011年 1着カレンチャン(2012年2着)
2010年 2着キンシャサノキセキ(2008年2着)
2009年 2着ビービーガルダン(2008年3着)
6頭が該当。過去にもサクラバクシンオーが連覇、デュランダルが3年連続連対、アグネスワールド、ビコーペガサス、ヤマニンゼファーも2年連続2着とG1の中でもリピート率が高そうです。
それでは前年など過去年に着外で馬券にからんでいた馬を調べます。
2017年 2着レッツゴードンキ(2016年9着)
2016年 2着ミッキーアイル(2015年4着)
2015年 2着サクラゴスペル(2013年11着)
2010年 2着キンシャサノキセキ(2009年12着※2008年2着)
2009年 3着カノヤザクラ(2008年7着)
一方前年馬券に絡んでいて翌年以降馬券外だった馬も調べます。
2015年 2着サクラゴスペル(2016年16着)
2014年 3着レッドオーヴァル(2015年7着)
2013年 2着ハクサンムーン(2014年13着、2015年12着)
3着マヤノリュウジン(2014年8着)
2012年 3着ドリームバレンチノ(2013年6着)
2011年 2着パドトロワ(2012年8着、2015年6着)
3着エーシンヴァーゴウ(2012年7着)
2010年 3着サンカルロ(2011年7着、2012年6着、2013年8着、2014年10着)
2009年 1着ローレルゲレイロ(2010年14着)
2着ビービーガルダン(2010年10着※2008年3着)
2008年 2着キンシャサノキセキ(2009年12着※2010年2着)
それでは今年の登録馬で過去馬券に絡んだ馬、着外だった馬がいるのかを調べます。
前年など過去年に着外の馬
スノードラゴン
ファインニードル
セイウンコウセイ
ティーハーフ
前年など過去年に馬券内の馬
ワンスインナムーン
スノードラゴン
レッツゴードンキ
レッドファルクス
過去年に着外の馬の馬で注目はファインニードル、セイウンコウセイの2頭。
ファインニードルは昨年セントウルSを勝って挑みましたが、12着と敗退。その後シルクロードS、高松宮記念を連勝しG1馬となりました。海外遠征をはさみ前走セントウルSを連覇。斤量58kgや本番を見据えた馬体で圧勝したことで改めて実力を知らしめました。
昨年の敗戦で中山コースに不安を持つ方もいると思いますが、同コース同距離で勝ち星を上げており問題はありません。先行前残りの馬場なので、いかに4コーナーで先行馬を射程圏に入れるポジションにいるかが課題となります。
セイウンコウセイは昨年は人気を背負いながら11着と大敗。やはり高速馬場では分が悪かったと思います。昨年同様函館スプリントから参戦で、前年は4着でしたが今年は1着と勝って本番に向かいます。
先週までの高速馬場では厳しいと思いましたが、前日から雨が降り時計がかかることは、前年稍重で高松宮記念を制した同馬にとっては恵みの雨となりそうです。
3連覇のかかるレッドファルクスですが、今年は阪急杯3着以外は馬券外と低調。今年は主戦デムーロ騎手が騎乗停止で騎乗できずに戸崎騎手へ乗り替わり。なおかつ前残りの馬場で同馬の差し脚が生きる展開になる可能性も低いです。
レッツゴードンキは3連続スプリントG1で2着と堅実。桜花賞馬でありますが、古馬になるにつれてスプリンターとして完成してきました。ただ傾向ではあくまで前年より着順を下げますし、脚質的に今回の馬場では厳しい戦いとなりそうなので、個人的には軽視してみるつもりです。
ワンスインナムーンは昨年の3着馬。前走朱鷺Sも逃げ切り単騎逃げならば昨年同様不気味ですが、今年は強力な先行馬も揃いペース次第では失速の可能性もあります。個人的には同馬ではなく、新興勢力の先行馬に注目したいです。
2016年 1着レッドファルクス(2017年1着連覇)
2015年 1着ストレイトガール(2014年2着)
2012年 1着ロードカナロア(2013年1着連覇)
2011年 1着カレンチャン(2012年2着)
2010年 2着キンシャサノキセキ(2008年2着)
2009年 2着ビービーガルダン(2008年3着)
6頭が該当。過去にもサクラバクシンオーが連覇、デュランダルが3年連続連対、アグネスワールド、ビコーペガサス、ヤマニンゼファーも2年連続2着とG1の中でもリピート率が高そうです。
それでは前年など過去年に着外で馬券にからんでいた馬を調べます。
2017年 2着レッツゴードンキ(2016年9着)
2016年 2着ミッキーアイル(2015年4着)
2015年 2着サクラゴスペル(2013年11着)
2010年 2着キンシャサノキセキ(2009年12着※2008年2着)
2009年 3着カノヤザクラ(2008年7着)
一方前年馬券に絡んでいて翌年以降馬券外だった馬も調べます。
2015年 2着サクラゴスペル(2016年16着)
2014年 3着レッドオーヴァル(2015年7着)
2013年 2着ハクサンムーン(2014年13着、2015年12着)
3着マヤノリュウジン(2014年8着)
2012年 3着ドリームバレンチノ(2013年6着)
2011年 2着パドトロワ(2012年8着、2015年6着)
3着エーシンヴァーゴウ(2012年7着)
2010年 3着サンカルロ(2011年7着、2012年6着、2013年8着、2014年10着)
2009年 1着ローレルゲレイロ(2010年14着)
2着ビービーガルダン(2010年10着※2008年3着)
2008年 2着キンシャサノキセキ(2009年12着※2010年2着)
それでは今年の登録馬で過去馬券に絡んだ馬、着外だった馬がいるのかを調べます。
前年など過去年に着外の馬
スノードラゴン
ファインニードル
セイウンコウセイ
ティーハーフ
前年など過去年に馬券内の馬
ワンスインナムーン
スノードラゴン
レッツゴードンキ
レッドファルクス
過去年に着外の馬の馬で注目はファインニードル、セイウンコウセイの2頭。
ファインニードルは昨年セントウルSを勝って挑みましたが、12着と敗退。その後シルクロードS、高松宮記念を連勝しG1馬となりました。海外遠征をはさみ前走セントウルSを連覇。斤量58kgや本番を見据えた馬体で圧勝したことで改めて実力を知らしめました。
昨年の敗戦で中山コースに不安を持つ方もいると思いますが、同コース同距離で勝ち星を上げており問題はありません。先行前残りの馬場なので、いかに4コーナーで先行馬を射程圏に入れるポジションにいるかが課題となります。
セイウンコウセイは昨年は人気を背負いながら11着と大敗。やはり高速馬場では分が悪かったと思います。昨年同様函館スプリントから参戦で、前年は4着でしたが今年は1着と勝って本番に向かいます。
先週までの高速馬場では厳しいと思いましたが、前日から雨が降り時計がかかることは、前年稍重で高松宮記念を制した同馬にとっては恵みの雨となりそうです。
3連覇のかかるレッドファルクスですが、今年は阪急杯3着以外は馬券外と低調。今年は主戦デムーロ騎手が騎乗停止で騎乗できずに戸崎騎手へ乗り替わり。なおかつ前残りの馬場で同馬の差し脚が生きる展開になる可能性も低いです。
レッツゴードンキは3連続スプリントG1で2着と堅実。桜花賞馬でありますが、古馬になるにつれてスプリンターとして完成してきました。ただ傾向ではあくまで前年より着順を下げますし、脚質的に今回の馬場では厳しい戦いとなりそうなので、個人的には軽視してみるつもりです。
ワンスインナムーンは昨年の3着馬。前走朱鷺Sも逃げ切り単騎逃げならば昨年同様不気味ですが、今年は強力な先行馬も揃いペース次第では失速の可能性もあります。個人的には同馬ではなく、新興勢力の先行馬に注目したいです。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/8146775
この記事へのトラックバック