Jリーグ劇場 ガンバ推し

15時からのセレッソ大阪vs鹿島アントラーズは、優勝を占う大きな一戦となります。

スタメンも発表されたところで、注目ポイントをまとめます。

�@両サイドの攻防

セレッソ大阪の攻撃パターンの１つが、能力の高い両サイドバックのクロス、そしてシュート技術です。

一方鹿島アントラーズもサイドハーフとサイドバックの連携はストロングにしています。

その中で鹿島アントラーズは、レギュラー選手の小泉選手、小池選手が本日はスタメンから外れました。

代わりに入る伊東選手、町田選手がどのような活躍をできるかが１つ試合を左右するでしょう。

�Aボランチの攻防

セレッソ大阪はデサバト選手の負傷で、前節からソウザ選手がスタメンに復帰しています。

守備に長けているデサバト選手に比べて、攻撃で良さを発揮するソウザ選手。

その影響で、鉄壁を誇るセレッソディフェンスの綻びとなる可能性になっています。

一方アントラーズも、レギュラーの三竿選手とレオシルバ選手をケガで欠いています。

代わりに入るのは戻ってきた白崎選手です。

この重圧のかかる試合の中で、違いをつくる働きをみせられるでしょうか。


どちらかというと守備に長けるセレッソと、攻撃に長所があるアントラーズの戦い。

勝敗が優勝争いのターニングポイントとなる可能性があります。

優勝争いにふさわしい熱戦を期待しましょう。

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