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2023年06月28日
1億損失! 反面教師、間違っても教師にはしたくない(´;ω;`)ウッ…
昨日、こんな記事が出ていました。
記事で気になったのが、当然1億円の損失・・・
都市伝説の様に良く聞く、投資って怖い、、投資で資産が0になった・・・
そんな話の見本みたいな内容ですね。
もう1点気になったのが、
プライベートバンクがどこか??
どんな内容だったのか??
が良く分からないので何とも言えませんが、
・クレディスイスは正直仕方ないと思います。
投資先としては安全な部類のアメリカから波及して世界中に影響を出し一気に相場が下落しましたし不可避に近い。
ただ、週明けと共に損切りしたら最小限の損失で逃げれた内容です。
・中国の不動産関係も大きなインパクトでしたが、市場全体としては最小限で逃げ切れた内容です。
中国の不動産関係そのものに投資をしていたら、それこそリスクをとって無いなんて事が無いので違うのでしょう。
100億の中の1億の損失なら話が変わりますが、おそらく話の内容から資産の中でのかなりの割合を失ったのだと思います。
本当にほぼリスクをとらない投資だったのでしょうか?
リスクとって無いからと言われ、または誤解し、リスクの高い投資で運用されていたのでは無いかと疑ってしまいます。
どちらにしろ、最小限の損失で逃げ切れていない時点でプライベートバンクの担当者の能力(運用を任せていた場合)に疑問を持ちます。
富裕層を対象に、資産管理や運用のサービスを提供する銀行
つまり、1つの口座で預金から株・債権・ヘッジファンドへの投資を行え、金融や法律などの専門家への個別相談が出来ます。
投資や税金対策が簡単で便利と言う事ですね。
尚、利用には年間で資産の0.3〜0.5%ほどの金額を支払う必要があるそうです。
あくまで個人的な結論ですし、人やタイミングによって違うのでしょうが、
リスクを低く抑えたいなら
アメリカのS&P500や全世界株に投資をするのが良いでしょう。
長期で見た場合には過去の結果は成長を続けています。
例えばS&P500の2003〜2022年の平均的な利回りは年利10.17%
また、手数料も低く一般的な証券会社から購入でき投資が容易です。
リターンを求めるなら
ヘッジファンドなどはそもそもの預け入れの最低金額が高く、なかなか手が出ないし、手数料も掛かる為、自分で勉強して自己責任で行うしかないでしょう。
ただし、リスクの割にはS&P500などより安定して長期間利回りを出せる人は一部なのでリスクを負う覚悟と努力が必要です。
目的が何かもよく考えてから投資をした方が良いですね。
数十年後の老後資金ならリスクを取らずに、全世界やS&P500に積み立て投資がお薦めです。
ハイリスクでハイリターンを狙いたい(最悪資産が無くなる覚悟なら)個別株に投資で良いと思います。
合計1億円の損失!!
記事で気になったのが、当然1億円の損失・・・
都市伝説の様に良く聞く、投資って怖い、、投資で資産が0になった・・・
そんな話の見本みたいな内容ですね。
もう1点気になったのが、
「リスクをほぼ取らずプライベートバンクの担当任せの投資を『割のいい貯金』くらいで10数年続けてきた中で起きた今回のイレギュラー続き」
プライベートバンクがどこか??
どんな内容だったのか??
が良く分からないので何とも言えませんが、
・クレディスイスは正直仕方ないと思います。
投資先としては安全な部類のアメリカから波及して世界中に影響を出し一気に相場が下落しましたし不可避に近い。
ただ、週明けと共に損切りしたら最小限の損失で逃げれた内容です。
・中国の不動産関係も大きなインパクトでしたが、市場全体としては最小限で逃げ切れた内容です。
中国の不動産関係そのものに投資をしていたら、それこそリスクをとって無いなんて事が無いので違うのでしょう。
100億の中の1億の損失なら話が変わりますが、おそらく話の内容から資産の中でのかなりの割合を失ったのだと思います。
本当にほぼリスクをとらない投資だったのでしょうか?
リスクとって無いからと言われ、または誤解し、リスクの高い投資で運用されていたのでは無いかと疑ってしまいます。
どちらにしろ、最小限の損失で逃げ切れていない時点でプライベートバンクの担当者の能力(運用を任せていた場合)に疑問を持ちます。
プライベートバンクとは
富裕層を対象に、資産管理や運用のサービスを提供する銀行
つまり、1つの口座で預金から株・債権・ヘッジファンドへの投資を行え、金融や法律などの専門家への個別相談が出来ます。
投資や税金対策が簡単で便利と言う事ですね。
尚、利用には年間で資産の0.3〜0.5%ほどの金額を支払う必要があるそうです。
結論
あくまで個人的な結論ですし、人やタイミングによって違うのでしょうが、
リスクを低く抑えたいなら
アメリカのS&P500や全世界株に投資をするのが良いでしょう。
長期で見た場合には過去の結果は成長を続けています。
例えばS&P500の2003〜2022年の平均的な利回りは年利10.17%
また、手数料も低く一般的な証券会社から購入でき投資が容易です。
リターンを求めるなら
ヘッジファンドなどはそもそもの預け入れの最低金額が高く、なかなか手が出ないし、手数料も掛かる為、自分で勉強して自己責任で行うしかないでしょう。
ただし、リスクの割にはS&P500などより安定して長期間利回りを出せる人は一部なのでリスクを負う覚悟と努力が必要です。
目的が何かもよく考えてから投資をした方が良いですね。
数十年後の老後資金ならリスクを取らずに、全世界やS&P500に積み立て投資がお薦めです。
ハイリスクでハイリターンを狙いたい(最悪資産が無くなる覚悟なら)個別株に投資で良いと思います。
ドミノピザ不当表示
小さく説明を記載し、ピザ代と別に7%のサービス料を取っていたと言うニュースです。
税込みで1000円だと思っている物が、物凄く小さく注意書きがあって7%乗せられて1070円取られていたら、そら苦情来るよね。
送料ならともかく一般的にサービス料なんて日本の中食業界では殆どないし、あるとも思ってない料金取られたら納得できないですよね。
苦情が多くて廃止していた
商品の選択の段階で支払いがいくらになるのかが分かりにくいと苦情が多くてやめたそうです。
もっと言われてるでしょう。
詐欺だの、2度と行かないなど・・・・
「今後、サービス料を撤廃し、商品価格を改定する事で支払い金額を分かり易くする。」
普通の日本企業は元々そうするんですよ。
お客様に誤認させ、安く見せようとしたことが見え隠れします。
「サービス料廃止後も、お客様に高い品質とサービスを提供させていただき、より高い満足を感じていただけるように努力してまいります」
え??サービス料撤廃して商品価格に乗せるんでしょ??サービス料撤廃後も高い品質とサービスを提供するの当たり前やん
サービス料設定したところから、撤廃の説明まで、経営陣の感覚がおかしすぎる。
サービス料は何のために取るのか
品質とサービスを維持向上させるためにサービス料を取るそうです。
それらは日本企業なら商品代に入れる物でしょ??
消費者に価格を誤認させる意図が酷いです。
100歩譲ってサービスの維持向上のためは分かっても、品質の維持向上は商品代に入れる物でしょう。
完全に消費者を馬鹿にしています。
結果、株価に影響が
サービス料発表時の影響
サービス料発表がいつされたのかが正確には調べれませんでしたが、2022年の8月ごろに記事があります。
7月の後半から株価が上がり、8月の頭から株価が下がっています。
発表段階では良い方か悪い方か不明ですが、株価には影響があったように見えます。
サービス料撤廃
サービス料撤廃をした4月24日は普段より大幅に株価が上がっています。
その後5月15日まで上がっているので、サービス料撤廃は株価にプラスだったように見えます。
尚、5月15日には中期経営計画が発表されているのでその影響で下がっているようです。
今回のサービス料の導入で下がり、中期経営計画で下がり、おそらく今回のニュースで下がり、、、
経営陣の責任で株価が下がっている様に感じられる企業には怖くて投資出来ないと感じたニュースでした。
2023年06月26日
インド市場に関するニュース
以前の記事でのインド市場への投資の魅力を記載しました。
以前の記事では人口の増加、労働人口の増加による人口ボーナスによる将来的な経済の成長を説明しています。
詳しくはこちらhttps://tousi-jin.com/2023/01/09/%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%83%89%e5%b8%82%e5%a0%b4/
今回はウクライナ戦争や台湾危機の影響でインドが有利な状態になっているのではないかと言う直近のニュースを集めてみました。
ロシア・中国 VS アメリカ(西側) の構図から、人口・経済的に大国となりつつありどちらの陣営にも属していないインドの取り込みが活発になっています。
その結果、ロシアからは安い原油を購入し、アメリカからはロシア原油の輸入による制裁を受けるどころか、投資や協力を取り付けている現状があります。
バイデン大統領と会談し、アメリカ・インドで防衛、経済安全保障で協力を深める合意に関するニュース。
Amazonがインドに2.1兆円投資するニュース。
中国との対立で、アメリカ企業がインドに供給網を再編するための投資表明のニュース。
直近だけでも、インドに有利なニュースがすぐに沢山見つかります。
アメリカと中国の対立が続く限りしばらくはインドが有利な情勢が続きます。
また、直近のインド市場がどのような推移か
直近1年のチャートでも緩い上昇傾向にあり、ここ3か月は上昇傾向です。
直近40年のチャートでは、ここ10年で大幅に上昇していることが確認できます。
また、今後の人口増加による経済発展を考えると長期でも有望です。
問題点としては、
・急激な経済成長による公害の増加
・市場の整備が不十分
・身分制度など民主化が不十分
・中国との領土問題(紛争の可能性)
また、日本からの投資の問題としては投資信託はありますが、個別株の購入が一般的には出来ません。
ただ、ここ最近以前より手数料の少ない投資信託も出だしており、魅力的な投資先の1つとなってきています。
ご自身でアメリカ市場や日本市場の成長とも比較し、投資先の1つとして是非検討して見てください。
投資は自己責任だと言う事と、自分自身で確信が持てる事によって動揺売りなどで損失を出すリスクが下がるので、1度ご自身で納得するまで調べてから投資をする事をお勧めします。
タグ:インド
2023年06月24日
TSUTAYA(7640トップカルチャー)動き
一昨日TSUTAYAのビッグデーターを活かして、韓国のHYUNDAI自動車のEVを売り込む提携をしたというニュースがありました。
TSUTAYAのビッグデーターって1億3,000万人分あるんですね、、、、
元々「Tカード」の契約時に情報提供やセールスの項目があるんでしょうが、全く関係の無いEV自動車のセールスはなんか引っかかりますが、新しい動きだなと思って見ていました。
更に昨日
蔦屋書店と紀伊国屋書店、日本出版販売が出版社から直接仕入れを行う新会社を共同で設立する事を発表しました。
@直接仕入れや返品率を抑える事で粗利率を2割程度から3割以上に高める
A3会社が持つ販売データーを活用し、需要をAIで予測した発注システムを作り精度を高める。
B物流は日販の配送網を活用する。
ここら辺が目的のようです。
現状、書店が置かれている状況として、過去10年で書店の数は3割減少しています。
また、今まで書店を支えていた、雑誌やコミックの販売が不振となっています。
雑誌は本屋まで行かなくてもコンビニで買う人が増えているでしょうし、そもそも雑誌全体の販売数も減少しています。
コミックもネットでなどでの視聴が増えており紙媒体の需要が減っています。
と、いろいろ厳しそうなTSUTAYAですが、新しい動きも増えており投資チャンスが無いか一応調べてみました。
文具に力を入れだしている事は知っていましたが、2023年10月期にレンタル完全撤退するんですね。
業績は右肩下がりで悪いですね。
財務状況の予想では将来は回復予定になってますが、現状ではよくないですね。
株価も右肩下がりですね。
Tカードの提携もTSUTAYAが大幅に業績を上げる内容とは今のところ思えないですし、書店の提携も書店業界自体の不振を考えるとV字回復になるとは考えにくいように思います。
レンタル業の撤退は英断だとは思いますが、利益の改善と共に分母の大幅な縮小は否めないのでしばらくは苦しい戦いが続きそうです。
結論、レンタルの撤退や提携等々で短期的に株価の上昇はあっても、長期投資ではもう少し様子を見てからにしたいところです。
一時期フランチャイズでどんどん店舗数を増やしていたTSUTAYAだけに、時代の変化を感じ寂しい気持ちでいっぱいです。
ただ、自分もレンタルはせず、ネットで映画やドラマ見るので仕方ないですね。
書籍はネットと実店舗とどちらも使いますが、実店舗で並んでる中から一番目的に合いそうな物を選んで、現物少し立ち読みして選べるのはネットより便利なので残ってほしいですが、減少傾向はしばらく止まらないでしょうね
2023年06月23日
6月23日日経下がりましたね
今日は日経平均が特に材料も無いのに結構下がりましたね。
▲483.34円 ▲1.45%
まあ、そんなには珍しくない下げ幅ですが、ここの所上がり続けていたのに下がりだしたのが気になりますね。
ほぼほぼ全業種落ちてますね。
ちなみに、ここ1年の日経平均です。
・3月末比で日本株の上昇率が世界の株と比べて突出してがっている事
・年金基金のリバランス目的の売り
・海外資金が日本株を上げてきましたが、6月末と12月末はヘッジファンドの決算日の為売りが入る
・7月に入ってかの上場投資信託に運用会社の配当金ねん出のための換金
・下がりだしたのを見た利益確定売り
ちょっといろいろ一気に下がりそうな要素も多いので、一旦押し目買いは様子を見た方が良さそうな気がします。
円安が進んで上がるかも知れませんが、
とは言え日本の物価も上昇している為、145円を超えると為替介入の可能性や介入を恐れての売りでそれ以上上がらない可能性も高く、
大幅に上がるより、下がる方が可能性は高いかなと見ています。
個人的には6月終わるまでは押し目買い無しで生ぬるい目で見守ります。
▲483.34円 ▲1.45%
まあ、そんなには珍しくない下げ幅ですが、ここの所上がり続けていたのに下がりだしたのが気になりますね。
ほぼほぼ全業種落ちてますね。
ちなみに、ここ1年の日経平均です。
・3月末比で日本株の上昇率が世界の株と比べて突出してがっている事
・年金基金のリバランス目的の売り
・海外資金が日本株を上げてきましたが、6月末と12月末はヘッジファンドの決算日の為売りが入る
・7月に入ってかの上場投資信託に運用会社の配当金ねん出のための換金
・下がりだしたのを見た利益確定売り
ちょっといろいろ一気に下がりそうな要素も多いので、一旦押し目買いは様子を見た方が良さそうな気がします。
円安が進んで上がるかも知れませんが、
とは言え日本の物価も上昇している為、145円を超えると為替介入の可能性や介入を恐れての売りでそれ以上上がらない可能性も高く、
大幅に上がるより、下がる方が可能性は高いかなと見ています。
個人的には6月終わるまでは押し目買い無しで生ぬるい目で見守ります。
2023年06月22日
Amazonの見守りカメラが浴室まで見守り
2023年06月21日
日銀金融政策変更の兆し
2023年01月03日
主要企業の予想
気になった記事を共有します。
主要企業の56%が国内景気を拡大基調と予想。
昨年の拡大基調予測は84%、過去10年で拡大基調の予想が2番目に低い結果のようです。
また、注目ポイントは
マイナスで:ウクライナ、為替相場、アメリカの景気後退、中国の景気後退
プラスで:個人消費の回復
だそうです。
もう一つ気になった記事
半導体不足はいまだに完全には改善されず、車やPS5などの生産も半導体の影響を受けています。
ただ、2023年は景気後退で半導体市場が縮小見通しだそうです。
これもちょっといまま以外ではったのですが、もう一つ、
半導体は海外にシェア奪われて復活が期待されているとさんざん報道されてきた日本ですが、、、
半導体製造装置では日本企業が存在感を示しているんですね。。
半導体の製造装置のシェアは高いが半導体のシェアは低いし、最先端の半導体は作れない。。
素人には違和感しかないです。