ボクシング世界フライ級タイトルマッチが1952年5月19日に、東京・後楽園球場で開催。
後楽園球場言えば、開場から閉場まで読売ジャイアンツが本拠地として使ってましたが、
ボクシングやプロレス、スキーなど他のスポーツの開催実績もあります。
結果白井義男はダド・マリノに判定勝ち。日本人初の世界王者。
まだ敗戦からそんなに経ってない時期。
湯川秀樹のノーベル賞、古橋広之進の水泳自由形世界新記録と並んで日本人に希望を与えた。
当時の映像
14:44頃の外国人は、カーン博士ですか。
アメリカの生物学者で、当時白井義男のマネージャー、コーチしてました。
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