今日は1月27日。
「求婚の日」だそうな。
1883年1月27日、伊勢新聞、三重日報に中尾勝三郎という人物が求婚広告を出したことによる。
これが日本で初めての求婚広告だったとのこと。
「先頃女房を離縁して不自由勝ゆえ、貧富を論ぜず、十七歳以上二十五歳にて嫁にならうと思ふ物は照会あれ」という内容だったのこと。
中尾氏は申し込んできた19歳の女性と結婚したという。
その中尾氏の広告の画像は見つからなかったのですが
https://twitter.com/amtr1117/status/957010842339311616
ここに、別の人物の広告がありました。
学歴は帝大、早稲田など出身で、召使雇えるぐらいの収入で、とか書いてあります。
広告は大正時代で、大学出身者なんて珍しかった時代だと思います。
今見ても、すごい条件つけてるなと思いますね。
今となってはこんな広告まず見なくなってしまいました。
https://zatsuneta.com/archives/101272.html
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