近況報告：最近の私、落ち込み気味でした(1/3): ラテンな彼氏と国際恋愛中。~ 結婚＆カナダのケベック州移住の夢にむかって進む日々！~

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2015年12月05日

近況報告：最近の私、落ち込み気味でした(1/3)

HOLAAAA 皆様お元気ですかー？

Azzy aka Azusaですw　←なにその始まり方w

ok,今日のポストは、いつもとちょっと違うテーマになりそう。

というのも私、ここ最近落ち込みモードだったのです。
ここ3週間くらいかな？
今はだいぶ良いから心配しないでね◎（心配してくれる人いるのかなw）

あめくんも、ちょっと心配してくれてて。。

寒いからへばってる

ってだけじゃないよ！！w
（むしろ今年の福岡ってけっこう暖冬な気がする。福岡に住んでる方、そう思いませんか？？）

で、何か原因かというと、

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なんか、いろい～～ろ考え込みすぎてたんだよね。

しかも毎日毎日毎日、エンドレスで 同じテーマ（しかも今すぐに答えを出すのが不可能なテーマ）について考え込んで、出口？逃げ道？を自分でふさいじゃってるような環境になってました。

何を考え込んでたか？というと、人生・・wというと広すぎるけど、

具体的に言うと、まず「あめくんと私の将来（未来）の生活」について。
焦りとか、漠然とした不安感、「うまくいくのか？」「カナダで自分達の生活を築き上げられるまでに果たしてどれくらいの時間がかかるのか？」とかそういうのが一気に来たんだよね。

一昨年、キューバからあめくんを呼び寄せ、

1年～2年ほど日本で準備して、←今ココ

あめくんはケベックのロースクールへ進学し、

それと前後してあるいは同時期に私もいっしょにケベックに渡って、

そこで0から２人で生活を築いていこう！（カナダ移民含む）

っていうのが当初のプラン。で、今のところプラン通りに進んでるはずなんだけど、上のプランの「今ココ！」以降のプロセスが、あまりにも！！果てしなく感じちゃって

なんか、突然ビビっちゃたんだよね。
しかも、カナダに２人で移ったあと、果たして「２人とも移民」の状態で、子供を産んだり育てたり出来るまでに、私達は生活の基盤をつくれるのか？？？経済的に、生きていけるのか！？？！とか、心配したらキリがないような未来に向けての「不安」が一気に襲ってきて、それに頭を占領されたかんじだったの！！
わかるかな？？？

パニック障害とまでいかないけど、そのテーマについて考えていると、呼吸をするのがキツくなったりして深呼吸くりかえさないといけなかったりして、その瞬間に「あれ、自分ってけっこう今ストレス感じてるんじゃないか・・」とか思ったりして。

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キューバであめくんに会ってから今まで、「はい、次はこれ！次はこれ！」っていうふうに、めまぐるしく動いていたから、不安がったり悩んだりしている暇もなかったんだろうな。
あめくんを召喚して、私はそのときwebデザインスクールに通って、卒業して、あめくんも仕事みつけて就労ビザ取って、・・ってね。

今、あめくんが来て1年が経って、「もう1年も経ったのに、まだ私達日本にいて大丈夫なのかな」ってなんとなくふと思い出して、それがなんか頭の中にこびりついて、毎日考えているうちに爆発しちゃったんだろうなと思う。

あと、私自身のキャリア・仕事の「これから」についても考え込みすぎてた。
もっと、自分自身が毎日アクティブでいられる仕事ができないか？あたしが、自分自身で何かを始められないか？（ビジネス、商売・・etc そういう類いのものね）って考えていて。
それももちろん、今すぐに何か始められることじゃないんだけど、それについて毎日毎日考えて「でも今すぐには出来ない。いつ出来るかもわからない。」ってネガティブ思考にまとわりつかれながら生活してたのね。

で、その間、あめくんに八つ当たり？とかしてしまったり、あめくんにつらく当たってしまったりして言い合いになったりもしたんだけど、あめくんはほんとに優しくて

、もちろんたくさん言い合ったけど、最終的にはいつも愛情をたくさんくれて接してくれて、ほんとに感謝・・・

私が彼だったらこんな彼女絶対イヤだろうなと思うけどw、辛抱強く、愛情深く接してくれて、喧嘩した次の日もイヤな顔せず普通にふるまってくれたり、体調壊した私を気づかってくれて（最近風邪気味で、今は声が枯れてます・・悲笑）野菜とシーフードを買ってきて料理してくれたり

、本当に救われました

ラテンの人って本当に家族の愛をたくさん受けて育っている人が多いから、とても愛情深い人が多くて、だからこういうふうに自分が落ち込んでるときには、本当～～～にそれに救われる！！と、私は思うの

うん、ほんとに、人間って、自分に向けられた愛情を感じられるだけですっっごく安心感や満足感を感じられて、、それですごく元気になれる生き物だと思う！！！

特に私って、外部の環境や囲まれてる人によって、自分のコンディション・感情・テンションがほんとに変わりやすいの！w
だから、自分の側に居てくれる人が愛情ある人っていうだけで、すごく元気になれるということを実感。

あめくんが側にいるから、今また元気な自分に戻れている気がします

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こんなふうに今回たくさん悩んで、正直に書くと

「ホントにこれからの人生死ぬまであめくんと一緒に居るのがベストチョイスなのか？？」
「私達、外国の地で生きていけるのか？？？」
「食いっぱぐれないか？」とまでw 考えていたりしたんだけど、

そういうのを乗り越えて、今は、また気持ちをラクにできる状態にほぼ戻りつつあり、あめくんほど私のことを大事にして、ひどい状況でも見放さないでいてくれる人って、そんなにたくさんいないよな！とも確信して、感謝の気持ちでいっぱい。

しかも、意外だったけどとても嬉しかったのは、あたしの母親が、「アメッドほど良い人（私を大事にしてくれる人って意味で）っていないよ。お金や生活はどうにかしようとすればなるから、カナダ移民がもしうまくいかなかくてもキューバとか日本に住めるでしょ。どうにでもなるよ」と、すごい私より全然迷いのない態度で、アメッドとの関係に背中を押してくれて。
それがすごく心強かった！！！

経済的なこととかを考えると、今から外国で0からスタートするあめくんと結婚する、となると両親をすごく心配させる（すでにしてるのか？）だろうな...... とかそういうことも想像して、それがストレスになってもいたのだけど、母のその一言でそのストレスがぬぐい去られて、サポーティブな態度にすごく元気をもらった

母にほんとに感謝だな～。
今も母とあたし、言い合いとかしているんだけど、心改めないとあたし・・・・

こんなオープンマインデッド&常識にとらわれない親を持ってラッキーだったな、とほんとに感じました。

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というわけで、概要はこのへんにして・・・・

あめくんと、私達の将来や、プラン、不安、キャリアなど、いろんなことを話し合って、めっちゃキツかったけれどとても濃いここ3週間だったので、せっかくの機会だから次回のポストでは、あめくんと話し合った、私にとって不安＆ストレス要素だったテーマや、私達がそれについてどうやって話し合って、どうやって私のメンタル的な問題＆もやもやを解決したのか？についても、書いていきたいな