国家の不祥事

2022年5月20日
滋賀県高島市議会の万木豊（ゆるぎ ゆたか）議員が、準強制性交の容疑で書類送検されました

万木議員は2021年7月下旬に、滋賀県高島市内の駐車場に止めた乗用車内で、意識がもうろうとした状態だった女性に乱暴した疑いが持たれています。

2022年5月13日の市議会全員協議会で、女性議員が被害者は自分だと実名を明かして被害を訴えました。

滋賀県高島市議会の臨時会が2022年5月20日に開かれ、準強制性交の疑いで書類送検された万木豊議員（58歳）に対する議員辞職勧告決議案を全会一致で可決しました。

この決議では、新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言が滋賀県内に出されていた2021年8月から9月に、万木議員が計2回にわたって滋賀県高島市内の飲食店で飲酒を伴う会食を行っていた問題も指摘しています。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
市議会議員の制度など廃止しても良いのでしょう
市民がNET投票で採択すればよいのです

そうなると国会議員も半数以上議席を失うでしょう
その場合の問題点は、誰もが1人1票ということが、逆に不公平だということでしょう
初等教育で止まった人と、高等教育を終えた人が同じ1票
帰化した人と、日本で一所懸命に生きてきた系譜が同じ1票
これに納得ができるかどうかです