国家の不祥事

2021年10月21日
群馬県警伊勢崎署の生活安全課に所属する42歳の高橋巡査部長が、別件で被害者となった10代後半の少女に対する強制わいせつ及び特別公務員暴行陵虐容疑で逮捕されました

伊勢崎署の生活安全課に所属し伊勢崎市に居住する高橋巡査部長は、別件被害者の10代少女に対して、捜査名目で電話や面会を繰り返し、群馬県内にある少女の自宅に上がり込んで、服の上から少女の体を触るなどのわいせつな行為をした疑いがもたれています。

被害に遭った少女から相談を受けた少女の知人が、群馬県警に通報して事件が発覚しました。


群馬県警伊勢崎署生活安全課の高橋巡査部長コメント
「少女に好意を持っていた」
「大変申し訳ないことをした。反省している」


群馬県警 神保誓志首席監察官のコメント
「捜査結果を踏まえて、厳正に対処する」
「現職の警察官がこのような事案を起こしたことは極めて遺憾であり、被害を受けた方並びに県民の皆様にお詫びいたします
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
また群馬県警ですか
これは県の魅力度が低いのもうなずけます
公務員の犯罪が横行している地域には行きたいとは思いませんからね

生活安全課というのは、多くの痴漢えん罪を生み出している部署です
性根が腐っていますね

被害少女の知人が警察に相談したという事ですけど、電話が生安に回されて高橋達弥巡査部長が対応していたらどうなっていたのでしょうか

警察署の中に現職警察官の犯罪者が紛れ込んでいるという事実
恐ろしいです