青森県警の津軽地方の警察署に所属する20代の男性巡査長が、酒を飲んで車を運転したとして、道交法違反:酒気帯び運転の容疑で書類送検されました
青森県警の巡査長は、勤務を終えた2021年10月8日に青森市内の飲食店で飲酒をしました。
翌9日午前1時半頃、自宅に帰宅するために車を運転したようです。
自宅へ向かう途中の交差点内で運転していた乗用車を停車させ、一般人から「交差点内で停車したまま動かない車がある」旨の110番がありました。
現場に臨場した警察官が、ドライバーが飲酒していたことを確認して検挙となりました。
津軽地方の20代の巡査長は容疑を認めており、29日付けで停職6カ月の懲戒処分になりました。
青森県警は酒気帯び運転容疑で青森区検に書類送検し、20代の巡査長は同日付で依願退職しました。
青森県警の男性巡査長のコメント
「自分は運転がうまく、このくらいなら大丈夫だと思った」
青森県警の斉藤文信警務部長のコメント
「このような事案が発生したことを重く受け止め、職務倫理教養などの再発防止対策の徹底を図り、県民の信頼回復に努める」
警察は「ネズミ捕り」とか「飲酒検問」をやっていますが
先に警察官を調べてもらいたいですね
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