前橋家庭裁判所に所属する51歳の男性調査官が、盗撮目的で女性宅に侵入したとして群馬県警高崎署に逮捕されました
埼玉県上尾市小泉在住の前橋家庭裁判所調査官は、2022年1月23日正午から2022年1月25日午後6時半頃に、正当な理由がなく群馬県西毛地域の集合住宅にある30代女性の自宅に侵入した疑いがもたれています。
害女性が2022年1月25日に「自宅が誰かに入られたようだ」と警察に相談しました。
通報を受けた群馬県警高崎署の署員が30代女性の自宅を確認したところ、脱衣所から前橋家庭裁判所の調査官が設置したとみられる小型カメラが見つかったということです。
女性の特定につながるとして、群馬県警高崎署は被害女性と容疑者との関係などを明らかにしていません。
前橋家庭裁判所の調査官コメント
「入ったことは間違いない。盗撮目的だった」
前橋家裁の八木貴美子所長コメント
「裁判所職員が逮捕されたことは誠に遺憾。」
「事実関係を調査の上、厳正に対処していきたい」
司法が司法関係者対して厳正な対処ができるとは思えません
容疑者が被害女性と示談を取れば、不起訴処分として茶を濁すかのような対処になると思います
群馬県警は警察官による不祥事が相次いでいます
警察に腐敗があれば、検察や裁判所の腐敗を疑うべきでしょう
永田町を見れば、霞が関がなんであるのかが見えてくると思います
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