海上自衛隊沖縄基地隊に所属する20代の男性海士が、不正に休暇を取得したとして、2024年6月10日付で停職5日の懲戒処分となりました
海上自衛隊沖縄基地隊の海士は、親族が新型コロナウイルスに感染したなどと虚偽の申告をして、2023年12月9日から同月12日までの間を、不正に欠勤した疑いがもたれています。
沖縄基地隊の海士が休暇期間中に、上司が体調確認のため男性自衛官の実家に連絡したところ、虚偽申告や本人が所在不明になっていることが発覚しました。
この海士は、欠勤中に沖縄県外のホテルに滞在していたということです。
厳しく処分する必要がありますが、除隊しそうなのであまり厳しくも出来ない
そのようなジレンマを感じます
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