岡山県瀬戸内市上下水道部で課長として勤務する60歳の男性市職員が、勤務時間中に職場のパソコンを私的に使用して通販サイトを閲覧したとして、減給3か月(10分の1)の懲戒処分となりました
岡山県瀬戸内市上下水道部の課長は2022年8月から2023年2月までの間に、勤務時間中に職場のパソコンで業務とは関係のない、ゴルフバッグやゴルフウェアなどを販売する通信販売サイトを閲覧していた疑いがもたれています。
この課長は、1日1時間以上にわたって私的にNET閲覧している日もあったということです。
岡山県瀬戸内市は、当時の上司2人を文書による訓告処分としました。
岡山県瀬戸内市上下水道部の職員コメント
「申し訳ないことをした」
瀬戸内市のコメント
「管理監督者の地位にある者として、公務内外に及ぼす影響が特に大きく、公務員の信用を傷つけ、職員全体の不名誉となる行為であり、地方公務員法第29条第1項及び瀬戸内市職員懲戒処分の基準に関する規定第2条の規定により減給処分した。」
岡山県瀬戸内市の武久顕也市長コメント
「今後、このような不祥事が起こらぬよう、法令順守の再徹底を図り、市民の皆さまの信頼回復に努めてまいります」と
パソコンの電気代も按分して弁済させるべきでしょう
仕事をしない職員がいる
その裏で、残業代を稼ぐ職員もいる
公務員の仕事量は、民間の3割程度と言われています
多くの公務員は、カルト政権の票田となる事で、公務員天国を守っています
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