千葉県市川市に勤務する会計年度任用職員の2人が、通勤代の不正受給により、いずれも減給3カ月(10分の1)懲戒処分となりました
千葉県市川市スポーツ部に勤務する68歳の会計年度任用職員は、2023年4月から半年間にわたって、オートバイ通勤をしながら電車通勤代を請求する手口で、約5万7千円を不正に受給していました。
また、市川市に勤務する67歳の会計年度任用職員は、バス代約1万6千円分を不正に受給していました。
千葉県市川市の会計年度任用職員の2人らは、複数年にわたって通勤代の不正受給を続けていましたが、国の基準により、令和5年度分だけを対象に処分されました。
税金泥棒と揶揄される公務員が、会計年度任用職員になって最後の荒稼ぎを行っている図式が透けて見えます
このような会計年度任用職員を採用した人間にも懲戒処分が求められます
国の基準によって、過去1年度以降が時効になっています
公務員天国を構築した自民党ではダメだということなのでしょう
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