自民党青年局近畿ブロックの自民党若手議員らが会議後に、自民党和歌山県連が主管した会合後に行われた懇親会で、党支出で乱痴気騒ぎを起こしていたことが報じられました
自民党和歌山県連が主管した2023年11月18日の会合後に行われた懇親会で、露出の多い衣装をまとった複数の女性ダンサーを会場に招いていたことが発覚しました。
自民党和歌山県連が主管した懇親会は、和歌山市内にある「ホテル アバローム紀の国」で催された「青年局近畿ブロック会議」で、自民党本部青年局の国会議員や近畿2府4県の若手地方議員ら、党関係者などの約50人が参加しました。
自民党和歌山県連による懇親会は、党本部や和歌山県連の予算から事業費を支出されていたということです。自民党本部には政党助成金が支給されており、和歌山県連も党本部から交付金を受け取っており、懇談会費用の一部に公費が使われている可能性が高いとみられています。
問題となった自民党和歌山県連による懇親会には、自民党本部青年局の若手地方議員ら約50人が参加しました。
懇親会を撮影した動画には、若手議員らが音楽に合わせてステージや宴席のテーブル周辺で踊り、ダンサーの体を触る様子が映っていました。
紙幣のようなものを口にくわえてダンサーに口移しで渡す参加者や、ダンサーの衣装に紙を挟み込んで尻を触る参加者の姿も確認されました。
近畿ブロック会議は、例年、府県持ち回りで開催されており、今年度は和歌山県連が運営を担当しました。
会合全体の企画運営は、岩出市選挙区で3期目の和歌山県連青年局長の川畑哲哉県議が務めたということです。
企画運営した自由民主党の川畑県議コメント
「彼女たちは世界的に活躍するダンサーであり、多様性の表現として出演を依頼したが、一部関係者から強い批判があり、真摯に受け止めている」
和歌山県連幹事長の山下直也県議コメント
「会合が始まるまで、こんな余興が準備されているのは知らなかった。何らかの対応を検討している」
政党助成金は廃止するべきでしょう
和歌山県は二階議員を選出し続けています
和歌山県が他の地域からどういった目で見られているのか
県民はしっかりと認識するべきでしょう
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