中国国籍の男女ら4人が、羽田空港を拠点にして外国人観光客相手に「白タク」行為で荒稼ぎしていたとして逮捕されました
中国籍で無職の30歳男性と中国籍の43歳ら男女4人は、2023年12月から2024年1月の間に、外国人観光客に対して「白タク」行為をした疑いがもたれています。
中国籍の男女ら4人は、ブローカーを通じて配車サイトに登録していたとみられています。
このサイトと提携していた世界最大級の宿泊予約サイト「booking.comム」からの送迎依頼を配車サイトやブローカーを経由して受けていました。
警視庁は2024年2月8日に、羽田空港で「白タク」行為の一斉摘発を実施しましたが、捜査員が中国人の運転手に職務質問を実施する程度のものでした。
この職務質問の最中に、運転免許証を捜査員に渡したまま車を急発車させて逃走した容疑者もいました。
この運転手は、台湾からの旅行客を箱根からおよそ4万円で送迎したとみられており、警視庁がその行方を追っています。
警視庁のコメント
「外国人観光客に注意を呼びかけています。」
中国国籍の男性コメント
「小遣い稼ぎだった」
booking.com日本法人のコメント
「事実関係を調査中ですが、白タク行為はあってはならないこと。」
「提携している配車会社に法令の遵守を求めていく」
booking.com社は、宿泊事業者への未払い問題がありました
業務として「白タク」斡旋を行っていたとすれば、営業停止も含めた措置が必要でしょう
無職で日本に在留する中国人
これを政府として対策する必要がありますが、自公カルト政権は在日中国人を増やすことはあっても、必要な対策をとることはありませんでした
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image