滋賀県高島市の消防職員6人らがパワハラ行為により、2023年5月23日付で停職や減給の懲戒処分となりました
滋賀県高島市の50歳代の男性部長は、新型コロナ患者の搬送を行った部下に対し「うつったらどうするのか」などと差別的な発言をした疑いがもたれています。
この50歳代の男性部長はほかにも「ここまでこれたのは誰のおかげや」などと大声で叱責をするなどしていたということです。
滋賀県高島市の消防職員102人のうち、36人が2011年以降にパワハラ被害にあっていました。
滋賀県高島市には2022年10月に、「消防本部内で上司から部下へのお金の貸し借りが横行している」との市民から通報があったことで調査が始まり、事態が発覚しました。
近畿地方では、大阪府と滋賀県の不祥事が多い印象を受けます
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