茨城県守谷市で主事として勤務する30代の男性市職員が、約9カ月間にわたって無免許で公用車やマイカーを運転していたとして、2023年6月14日付で戒告の懲戒処分となりました
茨城県守谷市の市職員は2022年6月24日から23年4月1日までの間に、運転免許証の有効期限が過ぎているにもかかわらず、公用車などを運転していた疑いがもたれています。
茨城県守谷市職員は、私用でレンタカーを借りる際に運転免許証の期限がきれていることに気付き、数日後に上司に報告したことで事態が発覚しました。
茨城県守谷市は管理監督責任を問い、当時の上司だった50代の男性課長を厳重注意の内部処分としました。
無免許運転は犯罪ですから、戒告では処分が軽いように思われますが、自ら申告したことを考慮したのでしょうか
運転免許証の管理すらできない主事というのが腑に落ちません
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image