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2015年08月28日
結婚記念日に思うこと@インド
先日、11回目の結婚記念日が過ぎていったのだけど、
11年経ったからでもなく我が家はあまりイベント化しない。
旦那さんがインド人で日本人的なイベント感覚がまずない。
でも全く寂しくもなく、私も記念日よりも一日一日が大切だと思っている。
たまたま当日旦那さんがくれたもの「ヘチマ」
(笑)頼んでた!
「からだ洗うもの」
そんな気の抜ける一日で嬉しかった。
以前子供たちのストレスについて書いたのだけど
https://fanblogs.jp/japaneseinindia/archive/28/0
結局のところ、原因は私たち親のストレス、イヤイヤ。。。私のストレス。
私がこの現実生活を受け入れられてないからイライラし、子供たちにも旦那さんにも笑顔を見せていないから。
そう意識してから子供たちの症状や表情は明らかに違う。
結婚記念日の日、たまたまその日だったのだけど
子供たちが「ホームアローン2」を観終わって「罠を仕掛けるよー」と宣言。
そして旦那さんと私が順番に呼ばれる。
罠といっても「ここでこの紐引っ張って」とか「ここに座って」と
全ての罠にご案内されて引っかからなければいけない。
このときに旦那さんの大きなリアクションに息子たちが大爆笑!
いやー、この時「光の道」が見えた。
私のズーンと沈んでいた気持ちのループからの脱出するための道。
息子たちのこんな大爆笑、久しぶりだった。
私たちが一緒になって笑っているだけで子供は笑顔なんだと思い出した。
この直後から長男の咳は本当に激減した。
以前日本に居た頃、旦那さんはNHKの海外向け放送のニュース番組の中の人物紹介に
2回ほど出演していて、その時に私もインタビューされ、
当時私自身が言った言葉
「お母さんの笑顔が家族の笑顔だし、お母さんの幸せが家族の幸せ」
を思い出した。
初心に帰れ、私。
子供たちを再来年くらいには日本へ一時帰国させてあげたいなと、
雷や雨でネットがつながらなくなった時に始めたラインスタンプ作成も地味に頑張り、
クラウドソーシングの便利さに参加してみたり、
こんなところにいるけれどインドにも虫にも不便にも負けないぞー
と今日は思っている。
コツコツ頑張る。よしっ。
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11年経ったからでもなく我が家はあまりイベント化しない。
旦那さんがインド人で日本人的なイベント感覚がまずない。
でも全く寂しくもなく、私も記念日よりも一日一日が大切だと思っている。
たまたま当日旦那さんがくれたもの「ヘチマ」
(笑)頼んでた!
「からだ洗うもの」
そんな気の抜ける一日で嬉しかった。
以前子供たちのストレスについて書いたのだけど
https://fanblogs.jp/japaneseinindia/archive/28/0
結局のところ、原因は私たち親のストレス、イヤイヤ。。。私のストレス。
私がこの現実生活を受け入れられてないからイライラし、子供たちにも旦那さんにも笑顔を見せていないから。
そう意識してから子供たちの症状や表情は明らかに違う。
結婚記念日の日、たまたまその日だったのだけど
子供たちが「ホームアローン2」を観終わって「罠を仕掛けるよー」と宣言。
そして旦那さんと私が順番に呼ばれる。
罠といっても「ここでこの紐引っ張って」とか「ここに座って」と
全ての罠にご案内されて引っかからなければいけない。
このときに旦那さんの大きなリアクションに息子たちが大爆笑!
いやー、この時「光の道」が見えた。
私のズーンと沈んでいた気持ちのループからの脱出するための道。
息子たちのこんな大爆笑、久しぶりだった。
私たちが一緒になって笑っているだけで子供は笑顔なんだと思い出した。
この直後から長男の咳は本当に激減した。
以前日本に居た頃、旦那さんはNHKの海外向け放送のニュース番組の中の人物紹介に
2回ほど出演していて、その時に私もインタビューされ、
当時私自身が言った言葉
「お母さんの笑顔が家族の笑顔だし、お母さんの幸せが家族の幸せ」
を思い出した。
初心に帰れ、私。
子供たちを再来年くらいには日本へ一時帰国させてあげたいなと、
雷や雨でネットがつながらなくなった時に始めたラインスタンプ作成も地味に頑張り、
クラウドソーシングの便利さに参加してみたり、
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と今日は思っている。
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タグ:結婚記念日
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2015年08月26日
治療方針の確認予定@コルカタ
長男の持病は腎臓系疾患でネフローゼ症候群。
初発は2歳の誕生日を迎えてすぐ。
最初はまぶたが浮腫み、掛かりつけの小児科に行くも「風邪かな」と。
その夜には顔全体が浮腫んだ。
次の日には足が浮腫み始め明らかにおかしいので、もう一度小児科へ。
「風邪だと思うけどなー」と。
オイオイ、素人目にもおかしいぞ!!
と思い、その場で大きな小児総合病院への紹介状を書いてもらう。
土曜日だったので救急で紹介状入らずで入り、すぐに尿検査、血液検査、レントゲン。
結果、「おそらくネフローゼ症候群でしょう。このまま入院です」と。
この時私たち夫婦はこの病気のことを知らず、即入院となりもろもろの検査をされながらぐったりしている息子を見てオロオロするだけ。
この日から浮腫んでしまった身体を戻すべく処置が始まり、体調を見て病名の確定今後の方針を決めるための腎生検を行った。
ネフローゼは腎臓系の病気なのだけど、腎臓自体が悪いと言うよりも免疫が腎臓に悪さをする病気らしい。
息子はステロイド治療とともに免疫抑制剤をのみつづけることになった。
成長とともに免疫抑制剤のみで安定し、再発したときのみステロイドを服用するかたちで6年。
この頼りの免疫抑制剤が実は5年以上のみ続けてはいけないもの。
腎生検をして別の免疫抑制剤にするのか、薬をやめてしまうのか、とても難しい判断をするタイミング。
本来なら日本で主治医の先生に診てもらいたかったのだけど、ここインドに来てしまったのだから仕方ない。
インドなので病院はピンキリで、日本の総合病院のように立派な設備も整った病院だってあるし、経験豊富な先生もいる。
ただ信頼関係がまだないだけ。
日本の主治医の先生に紹介してもらった先生に今後の治療方針を確認するため、旦那さんと息子の二人でコルカタに行く予定。
日本では私がずっと付いていたので多少の心配はあるけど、日帰りのコルカタは家族四人で動くにはハードかなと思い、次男と私は留守番。
予定通りにはいかない電車にタクシー、待ち時間がおそろしく長い病院、、、どうか気をつけて行ってきてほしい。
病気の治療のためにストレスで再発とかイヤだし。。。
↓↓↓参加してみました。
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初発は2歳の誕生日を迎えてすぐ。
最初はまぶたが浮腫み、掛かりつけの小児科に行くも「風邪かな」と。
その夜には顔全体が浮腫んだ。
次の日には足が浮腫み始め明らかにおかしいので、もう一度小児科へ。
「風邪だと思うけどなー」と。
オイオイ、素人目にもおかしいぞ!!
と思い、その場で大きな小児総合病院への紹介状を書いてもらう。
土曜日だったので救急で紹介状入らずで入り、すぐに尿検査、血液検査、レントゲン。
結果、「おそらくネフローゼ症候群でしょう。このまま入院です」と。
この時私たち夫婦はこの病気のことを知らず、即入院となりもろもろの検査をされながらぐったりしている息子を見てオロオロするだけ。
この日から浮腫んでしまった身体を戻すべく処置が始まり、体調を見て病名の確定今後の方針を決めるための腎生検を行った。
ネフローゼは腎臓系の病気なのだけど、腎臓自体が悪いと言うよりも免疫が腎臓に悪さをする病気らしい。
息子はステロイド治療とともに免疫抑制剤をのみつづけることになった。
成長とともに免疫抑制剤のみで安定し、再発したときのみステロイドを服用するかたちで6年。
この頼りの免疫抑制剤が実は5年以上のみ続けてはいけないもの。
腎生検をして別の免疫抑制剤にするのか、薬をやめてしまうのか、とても難しい判断をするタイミング。
本来なら日本で主治医の先生に診てもらいたかったのだけど、ここインドに来てしまったのだから仕方ない。
インドなので病院はピンキリで、日本の総合病院のように立派な設備も整った病院だってあるし、経験豊富な先生もいる。
ただ信頼関係がまだないだけ。
日本の主治医の先生に紹介してもらった先生に今後の治療方針を確認するため、旦那さんと息子の二人でコルカタに行く予定。
日本では私がずっと付いていたので多少の心配はあるけど、日帰りのコルカタは家族四人で動くにはハードかなと思い、次男と私は留守番。
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病気の治療のためにストレスで再発とかイヤだし。。。
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タグ:ネフローゼ
2015年08月25日
2回目テストの結果
学校で二回目の懇談会もどき。
学校ではテストの結果を親に見せる機会を設けている。
三者面談とかでなく親が居るところで子供たちにテスト結果のファイルを渡し、親子で内容を確認する。
年間五回行われるテスト。
コレによって進級が決まるらしい。
学校に通い始めて実質2ヵ月半のタイミングで受けたテスト。
結果、算数はほぼ満点。
ヒンディ語は皆とは別問題を先生が用意してくれていたらしい。
分かっていればもう少し事前に準備できたな、と。
そこそこ出来ていたので、取りあえずよし。
英語は、暗記させた文章はもちろんOKなのだけど、
問題が読めてないものは全滅。
というか、そもそも問題の文章は読めていない。
どの科目も。
算数は計算なのでできているだけ。
ただ、先生に言われたことは何となく理解してきている。
やはりヒヤリングからかな、と言うことで今後は無理に読ませて覚えられない単語を凝視させるよりも耳に残す作戦、スピードラーニング的な。
耳に残し、単語を読む糸口になってくれるといいな。
今後の勉強の方針にとても参考になった。
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学校ではテストの結果を親に見せる機会を設けている。
三者面談とかでなく親が居るところで子供たちにテスト結果のファイルを渡し、親子で内容を確認する。
年間五回行われるテスト。
コレによって進級が決まるらしい。
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結果、算数はほぼ満点。
ヒンディ語は皆とは別問題を先生が用意してくれていたらしい。
分かっていればもう少し事前に準備できたな、と。
そこそこ出来ていたので、取りあえずよし。
英語は、暗記させた文章はもちろんOKなのだけど、
問題が読めてないものは全滅。
というか、そもそも問題の文章は読めていない。
どの科目も。
算数は計算なのでできているだけ。
ただ、先生に言われたことは何となく理解してきている。
やはりヒヤリングからかな、と言うことで今後は無理に読ませて覚えられない単語を凝視させるよりも耳に残す作戦、スピードラーニング的な。
耳に残し、単語を読む糸口になってくれるといいな。
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