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2016年08月04日
我が弱小チーム、コーチが定着しない
なかなか忙しくて週刊状態になっております・・・。
前に書いたか忘れたが、我が弱小チームには以前優秀なコーチがいたらしい。
結局その人はどういう経緯かしらないが他チームに移籍したそうだが、以前の戦績をみるかぎりそのコーチがいた時も普通に弱かったようなのでどれくらい優秀だったのかは謎。
まあ他の保護者が優秀というのだから指導は良かったのだろう。
その後にうちの息子が入団したわけだが、それ以降も何人かコーチが辞めている。
辞めていくたびに私も「仕事もあるし大変よね」と思っていた。
そして、最近あのコーチ見ないよね、なんて言ってたコーチがいつのまにか辞めていた。
理由は仕事が忙しくなったから、だそうだ。
実際、よそのチームはどうなのか知らないが、どうなんですかね?
こんなにコーチが定着しないもんですか?
チームの代表とウマが合わないとかならしゃーないと思うし、本当に仕事が忙しいならこれも仕方ないと思うが・・・。
我が弱小チームの方針として勝利を追求しないので「よっしゃ少年サッカーのコーチとして一花咲かせたろ!」って思う人には間違いなく我慢できないチームである。
そのうえ、我が弱小チームの場合、全ての子供がサッカー上手になりたい、という思いで参加しているわけではない。
だから前述の優秀と言われていたコーチは移籍したのだろう(って他の保護者が言っていた)。
そうなると、本当に子供が好き!って人しか残らないのではないか、と思う。
一番手っ取り早いのは所謂「保護者コーチ」を採用することだろう。
保護者であれば自分の子供は可愛いわけだし、少なくとも子供が在団中は指導するであろう。
実際コーチが減った時に「コーチやってもええで」という保護者がいたが、お断りされたようだ。
チームの方針として保護者コーチは採用しないということで、理由は保護者だとフラットに子供を見ることができないだろうから、とのことだった。
その方針自体は間違っていないと思うが、現状コーチが減りすぎて平日練習も自主練状態、貴重な土日練習もコーチ一人で全員見ててとりあえず練習してる状態っていうのを見ると、これからどうなるんだコレっていう不安が拭えない。
こんな状態でも決して他チームと比べても安いとはいえない、むしろ平均より高いくらいの月謝を払っている。
このままでいいのだろうか・・・。
ストレスの溜まる日々は続く。
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前に書いたか忘れたが、我が弱小チームには以前優秀なコーチがいたらしい。
結局その人はどういう経緯かしらないが他チームに移籍したそうだが、以前の戦績をみるかぎりそのコーチがいた時も普通に弱かったようなのでどれくらい優秀だったのかは謎。
まあ他の保護者が優秀というのだから指導は良かったのだろう。
その後にうちの息子が入団したわけだが、それ以降も何人かコーチが辞めている。
辞めていくたびに私も「仕事もあるし大変よね」と思っていた。
そして、最近あのコーチ見ないよね、なんて言ってたコーチがいつのまにか辞めていた。
理由は仕事が忙しくなったから、だそうだ。
実際、よそのチームはどうなのか知らないが、どうなんですかね?
こんなにコーチが定着しないもんですか?
チームの代表とウマが合わないとかならしゃーないと思うし、本当に仕事が忙しいならこれも仕方ないと思うが・・・。
我が弱小チームの方針として勝利を追求しないので「よっしゃ少年サッカーのコーチとして一花咲かせたろ!」って思う人には間違いなく我慢できないチームである。
そのうえ、我が弱小チームの場合、全ての子供がサッカー上手になりたい、という思いで参加しているわけではない。
だから前述の優秀と言われていたコーチは移籍したのだろう(って他の保護者が言っていた)。
そうなると、本当に子供が好き!って人しか残らないのではないか、と思う。
一番手っ取り早いのは所謂「保護者コーチ」を採用することだろう。
保護者であれば自分の子供は可愛いわけだし、少なくとも子供が在団中は指導するであろう。
実際コーチが減った時に「コーチやってもええで」という保護者がいたが、お断りされたようだ。
チームの方針として保護者コーチは採用しないということで、理由は保護者だとフラットに子供を見ることができないだろうから、とのことだった。
その方針自体は間違っていないと思うが、現状コーチが減りすぎて平日練習も自主練状態、貴重な土日練習もコーチ一人で全員見ててとりあえず練習してる状態っていうのを見ると、これからどうなるんだコレっていう不安が拭えない。
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2016年07月25日
お悩み相談
お悩み相談と言ってもこちらが一方的に悩みを吐き出すだけです。
先週のトレーニングマッチでのこと。
ある試合中、なぜか息子がキレていた。
動きにキレがあるとかじゃないですよ、感情的に。
誰に似たのか・・・。
ずっと試合をみていたつもりだったが、キレたポイントがわからなかった。
まあ確かに負けていたけどそれはいつものことだし。
で、相手のスローインを思いっきり蹴ってタッチラインにクリアしたり、相手を後ろから肘で押してファウルもらったり(息子のそういうファウルは初めて見た)。
そこで「おい、感情的にプレーするな!」って言おうとしたら強引なドリブルからドカン!というシュートで得点。
あれ、言うタイミング逃した、つーかこんなプレーできたの、と思っているうちにまたセンタリングからドカン!で2得点。
2点とも普段の息子からは見られないような積極的なプレーだった。
とりあえず試合後に休憩してるときに「ラフなプレーはするな」ってだけ声をかけたけど、感情的にプレーしてたことにたいしてはなにも言えなかった。
やっぱり感情的にプレーすんなって言うべきだったのかなーと、実は今もモヤモヤしてる。
ただ、最初のラフプレーの後は相手にも味方にも迷惑をかけてないし、感情を出すことでいつも以上に積極的にプレー出来たなら無理に感情を抑える必要もないのか、とも思っている。
だからといってああいう感じでプレーしろっていうのも違うと思うから結果的に2ゴール決めたことには触れていない。
問題はなにがきっかけてキレたのかわからないことか・・・。
あとで息子に聞いても忘れたの一点張りでわからないし。
コーチにもなにも言われなかったようだし、とりあえず放っていていいんですかねぇ。
なんかしょーもないことで悩んでるような・・・。
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先週のトレーニングマッチでのこと。
ある試合中、なぜか息子がキレていた。
動きにキレがあるとかじゃないですよ、感情的に。
誰に似たのか・・・。
ずっと試合をみていたつもりだったが、キレたポイントがわからなかった。
まあ確かに負けていたけどそれはいつものことだし。
で、相手のスローインを思いっきり蹴ってタッチラインにクリアしたり、相手を後ろから肘で押してファウルもらったり(息子のそういうファウルは初めて見た)。
そこで「おい、感情的にプレーするな!」って言おうとしたら強引なドリブルからドカン!というシュートで得点。
あれ、言うタイミング逃した、つーかこんなプレーできたの、と思っているうちにまたセンタリングからドカン!で2得点。
2点とも普段の息子からは見られないような積極的なプレーだった。
とりあえず試合後に休憩してるときに「ラフなプレーはするな」ってだけ声をかけたけど、感情的にプレーしてたことにたいしてはなにも言えなかった。
やっぱり感情的にプレーすんなって言うべきだったのかなーと、実は今もモヤモヤしてる。
ただ、最初のラフプレーの後は相手にも味方にも迷惑をかけてないし、感情を出すことでいつも以上に積極的にプレー出来たなら無理に感情を抑える必要もないのか、とも思っている。
だからといってああいう感じでプレーしろっていうのも違うと思うから結果的に2ゴール決めたことには触れていない。
問題はなにがきっかけてキレたのかわからないことか・・・。
あとで息子に聞いても忘れたの一点張りでわからないし。
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2016年07月19日
ひさりぶりに・・・きれちまったよ・・・
我が弱小チームで最も人気があるポジションを強いて挙げるならGKである。
イタリアみたいでカッケーっすね!というわけではなく、人気の理由は「走らないで済むから」なのである。
基本的に我が弱小チームのポジションは希望制である。
コーチになんらかの考えがあって「こいつはこのポジション」と決めている場合を除けば、自分から立候補すればそのポジションをやることが出来る。
なので、「GKやりたいやつおるかー」と聞かれると、サボりたい連中が我先にと手を上げる。
その際に希望者がカチ合った場合、ケンカになることもある。
その闘志を試合に出せよ、と思うのだが・・・。
その時のケンカも「俺がFPだと迷惑がかかるから(GKでも迷惑かける)」とか「膝が痛いから(鬼ごっこしてただろ)」とか「GKの用意しかしてきてない(じゃあ帰れ)」とか、聞いてると殴りたくなるような事ばっかり言いながらケンカしているのである。
ここにもってきて、我が弱小チームではなぜかGKが保護されているというか、聖域化しているところがある。
コーチ陣の共通理解として、GKは本来子どもたちはやりたくないポジション、やってくれる子は貴重、みたいな考えがある。
なので、GKがミスってもコーチから何かを言われることは殆ど無く、むしろFPが責められる。
したがってGKはサボりたい奴にとってこれ以上ないポジションなのである。
で、ここからが本題。
先週末もマッチデイだった我が弱小チーム。
地域で大きい大会があった裏での大会のため、出場チームがわりと弱小寄りだった。
そんな中で3チームでの予選リーグ。
初戦、何時ぶりかな?という先制点をとるとそのままピンチらしいピンチもなくこれは勝てるんじゃないか?と保護者も期待をしていた。
残り3分くらいか、我が陣地へぽよーんと流れたロングボールがGKの頭上へ。
まあそれほど高い位置じゃないからキャッチできるだろうし、最悪前に叩いて落ち着いて取ればOKという場面。
しかしGKは両手を耳のところに置くという野々村元県議のようなポーズを見せ、ボールは無情にもGKの頭のすぐ上を越えてゴールに吸い込まれて行った。
湧き上がる相手チームのベンチ、保護者。
静まり返る我が弱小チームのベンチ、保護者。
ふてくされた顔をしているGK。
正直、この時点でブチ切れそうでしたが、他の保護者の手前我慢してました。
とりあえずこの試合は引き分け。
まだ次の試合で勝てば予選リーグ突破の可能性があったので特になにも言わず静かにしてました。
そして第2試合。
序盤は我が弱小チームが攻勢で先制点も時間の問題?と思わせるような展開だった。
しかし、相手のパスミスをこちらのGKがキャッチしたところから流れが変わる。
GKのパントキックが尽くミスキックで、これが全て前線にいる相手へのナイスパスになるのである。
2回連続でミスキックしたときはDFが必死に守ったものの、3回目のミスキックは目の前にいる相手FWへのナイスパスになる八百長を疑われるようなミスで、さすがにDFにもカバーしようがなくあえなく失点。
ここで大人気なくガチギレしてしまいました・・・。
以下言い訳。
いや、その子が本当にGKというポジションが好きで、下手でも頑張ってるんです、っていうならなんも文句ないんですよ。
でも前述のとおり、そういうわけでもないわけで・・・。
パントキックもずっとまえからヘッタくそで、GKやるなら練習しろって言ってたわけですよ・・・。
だって、パントキックってサッカーやってなくてもそこそこ蹴れるじゃないですか。
それが飛ぶんじゃなくてそれこそ足にあたって転がるレベルなんですよ・・・。
結局試合は負けて予選落ちしたのでチーム全員で罰走になって、全員で一周して帰ってきたらそのGKの子が泣いてるわけですよ。
自分のせいで負けたから申し訳なくて泣いてるのかと思ったら「走りたくないのに走らされたから」とか・・・。
もう怒りを通り越して真顔ですよ。
この日だけたまたまミスったとかじゃなく、いままでずっとこの調子で、いままでは負け試合なのでまあいいや・・・と我慢していた。
前にも書いたけどGKに向いてる子がいて、その子がやっていればここまでストレスが溜まらないのにといつも思っているが、なぜかその子にはGKだけは絶対にやらせない。
この日もコーチからGKに特になにも言ってなかったのでこれからも変わらないんだろうなぁ。
割とマジメに試合みるのやめようかな・・・。
子供にガチギレしてしまったのは反省します・・・。
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イタリアみたいでカッケーっすね!というわけではなく、人気の理由は「走らないで済むから」なのである。
基本的に我が弱小チームのポジションは希望制である。
コーチになんらかの考えがあって「こいつはこのポジション」と決めている場合を除けば、自分から立候補すればそのポジションをやることが出来る。
なので、「GKやりたいやつおるかー」と聞かれると、サボりたい連中が我先にと手を上げる。
その際に希望者がカチ合った場合、ケンカになることもある。
その闘志を試合に出せよ、と思うのだが・・・。
その時のケンカも「俺がFPだと迷惑がかかるから(GKでも迷惑かける)」とか「膝が痛いから(鬼ごっこしてただろ)」とか「GKの用意しかしてきてない(じゃあ帰れ)」とか、聞いてると殴りたくなるような事ばっかり言いながらケンカしているのである。
ここにもってきて、我が弱小チームではなぜかGKが保護されているというか、聖域化しているところがある。
コーチ陣の共通理解として、GKは本来子どもたちはやりたくないポジション、やってくれる子は貴重、みたいな考えがある。
なので、GKがミスってもコーチから何かを言われることは殆ど無く、むしろFPが責められる。
したがってGKはサボりたい奴にとってこれ以上ないポジションなのである。
で、ここからが本題。
先週末もマッチデイだった我が弱小チーム。
地域で大きい大会があった裏での大会のため、出場チームがわりと弱小寄りだった。
そんな中で3チームでの予選リーグ。
初戦、何時ぶりかな?という先制点をとるとそのままピンチらしいピンチもなくこれは勝てるんじゃないか?と保護者も期待をしていた。
残り3分くらいか、我が陣地へぽよーんと流れたロングボールがGKの頭上へ。
まあそれほど高い位置じゃないからキャッチできるだろうし、最悪前に叩いて落ち着いて取ればOKという場面。
しかしGKは両手を耳のところに置くという野々村元県議のようなポーズを見せ、ボールは無情にもGKの頭のすぐ上を越えてゴールに吸い込まれて行った。
湧き上がる相手チームのベンチ、保護者。
静まり返る我が弱小チームのベンチ、保護者。
ふてくされた顔をしているGK。
正直、この時点でブチ切れそうでしたが、他の保護者の手前我慢してました。
とりあえずこの試合は引き分け。
まだ次の試合で勝てば予選リーグ突破の可能性があったので特になにも言わず静かにしてました。
そして第2試合。
序盤は我が弱小チームが攻勢で先制点も時間の問題?と思わせるような展開だった。
しかし、相手のパスミスをこちらのGKがキャッチしたところから流れが変わる。
GKのパントキックが尽くミスキックで、これが全て前線にいる相手へのナイスパスになるのである。
2回連続でミスキックしたときはDFが必死に守ったものの、3回目のミスキックは目の前にいる相手FWへのナイスパスになる八百長を疑われるようなミスで、さすがにDFにもカバーしようがなくあえなく失点。
ここで大人気なくガチギレしてしまいました・・・。
以下言い訳。
いや、その子が本当にGKというポジションが好きで、下手でも頑張ってるんです、っていうならなんも文句ないんですよ。
でも前述のとおり、そういうわけでもないわけで・・・。
パントキックもずっとまえからヘッタくそで、GKやるなら練習しろって言ってたわけですよ・・・。
だって、パントキックってサッカーやってなくてもそこそこ蹴れるじゃないですか。
それが飛ぶんじゃなくてそれこそ足にあたって転がるレベルなんですよ・・・。
結局試合は負けて予選落ちしたのでチーム全員で罰走になって、全員で一周して帰ってきたらそのGKの子が泣いてるわけですよ。
自分のせいで負けたから申し訳なくて泣いてるのかと思ったら「走りたくないのに走らされたから」とか・・・。
もう怒りを通り越して真顔ですよ。
この日だけたまたまミスったとかじゃなく、いままでずっとこの調子で、いままでは負け試合なのでまあいいや・・・と我慢していた。
前にも書いたけどGKに向いてる子がいて、その子がやっていればここまでストレスが溜まらないのにといつも思っているが、なぜかその子にはGKだけは絶対にやらせない。
この日もコーチからGKに特になにも言ってなかったのでこれからも変わらないんだろうなぁ。
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2016年07月13日
我が弱小チーム、リフティングの練習すらまともにできない
書くネタは売るほどあるけど書く時間がありません・・・(言い訳)
昨日本屋でふと手にした本
この本にレアルマドリードの下部組織にいる中井君が出演していた。
中井君といえば元バルセロナでいまFC東京にいる久保君と並んで少年サッカー界隈の有名人だろう。
中井君といえば、もうかなり昔の話になると思うが、Youtubeで天才サッカー少年の動画を見漁っていたときに見つけたのが初見。
とにかく「うっま!なんやこれ!」と驚愕したのを鮮明に覚えてる。
少年サッカーの動画を見て心底上手いと思ったのはこの中井君ともう一人の子くらいだ(もう一人の子については機会があれば・・・)。
しかし、当時の動画についていたコメントでは「独りよがりのプレー」「パスが出せなければ将来伸びない」「チームメイトがつまらなそう」などとしょーもないコメントをする輩が多くて辟易したものだ。
正直、この動画を見てこの凄さが素直にわからないなら少年サッカーにかかわらないほうがいい(断言)。
しょーもないコメントをしていた連中はレアルに入ったという話を聞いた時にどうおもったんだろうか・・・。
と、ちょっと話が逸れたが、この本にはその中井君がサッカーをはじめたきっかけや幼少期にどのように過ごしていたかが書かれていた。
その中に「(幼稚園)年中の頃にリフティングが1500回できた」というくだりがある。
これには私も驚嘆した。
どのようなボールを使っていたかは知らないが、年中の幼児の体で1500回リフティングができるというのは、とんでもないことである。
それも、初めてリフティングに挑戦した日に達成したというのだから天才という言葉以外見当たらない。
翻って、我が弱小チームである。
確か4年生の子で一番リフティングが出来る子が150回くらいだった。
他に100回超える子が2人くらいいたかな・・・。
4年生から1年生までそれなりの人数がいるが、全員の記録を合わせても1500どころか500行くか行かないかって感じだろう。
チーム合わせても年中の中井君以下なのである。
たまにチーム練習でリフティングの時間があるが、その時間は阿鼻叫喚だ。
やりたくないといって泣く子、出来ないと言ってキレる子、失敗するときにわざと遠くに蹴って時間を稼ぐ子、トイレに行くと言って戻ってこない子・・・。
まあ技術的にはしゃーないにしても、精神面は年中さんより上であってほしいなぁ・・・。
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昨日本屋でふと手にした本
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この本にレアルマドリードの下部組織にいる中井君が出演していた。
中井君といえば元バルセロナでいまFC東京にいる久保君と並んで少年サッカー界隈の有名人だろう。
中井君といえば、もうかなり昔の話になると思うが、Youtubeで天才サッカー少年の動画を見漁っていたときに見つけたのが初見。
とにかく「うっま!なんやこれ!」と驚愕したのを鮮明に覚えてる。
少年サッカーの動画を見て心底上手いと思ったのはこの中井君ともう一人の子くらいだ(もう一人の子については機会があれば・・・)。
しかし、当時の動画についていたコメントでは「独りよがりのプレー」「パスが出せなければ将来伸びない」「チームメイトがつまらなそう」などとしょーもないコメントをする輩が多くて辟易したものだ。
正直、この動画を見てこの凄さが素直にわからないなら少年サッカーにかかわらないほうがいい(断言)。
しょーもないコメントをしていた連中はレアルに入ったという話を聞いた時にどうおもったんだろうか・・・。
と、ちょっと話が逸れたが、この本にはその中井君がサッカーをはじめたきっかけや幼少期にどのように過ごしていたかが書かれていた。
その中に「(幼稚園)年中の頃にリフティングが1500回できた」というくだりがある。
これには私も驚嘆した。
どのようなボールを使っていたかは知らないが、年中の幼児の体で1500回リフティングができるというのは、とんでもないことである。
それも、初めてリフティングに挑戦した日に達成したというのだから天才という言葉以外見当たらない。
翻って、我が弱小チームである。
確か4年生の子で一番リフティングが出来る子が150回くらいだった。
他に100回超える子が2人くらいいたかな・・・。
4年生から1年生までそれなりの人数がいるが、全員の記録を合わせても1500どころか500行くか行かないかって感じだろう。
チーム合わせても年中の中井君以下なのである。
たまにチーム練習でリフティングの時間があるが、その時間は阿鼻叫喚だ。
やりたくないといって泣く子、出来ないと言ってキレる子、失敗するときにわざと遠くに蹴って時間を稼ぐ子、トイレに行くと言って戻ってこない子・・・。
まあ技術的にはしゃーないにしても、精神面は年中さんより上であってほしいなぁ・・・。
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2016年07月06日
我が弱小チーム、ホームページすら無い
先週末は息子は休んでいたものの、我が弱小チームはいつもどおりマッチデイだった。
我が弱小チームはメーリングリストのようなもので週末の予定の連絡はくるが、試合の結果については連絡がない。
なので先週末の試合がどうだったのかはさっぱりわからない。
「連絡するまでもなく負けたってわかるやろ?」と言うことなのかもしれないが、息子がでていないときにもしかしたら勝ってたりして、と思うと矢も盾もたまらないのだ(毒親思考)。
そんな時どうするかといえば、他のチームのホームページやFacebookを見るのである。
運良くそのチームと対戦していると勝敗がわかる。
素晴らしいチームだと大会の全ての結果を載せてくれるようなところもある。
ちなみに、今回は我が弱小チームがどういう結果だったのかは残念ながらわからなかった。
だが、他チームの状況から察するに早々に姿を消したということはなんとなく察した。
こんな時、我が弱小チームもホームページなりFacebookがあれば・・・と思うが、当然ない。
小学校単体で運営してるような少年団ならまだしも、今日日クラブチームなのにホームページもなにもないというのがいかにも典型的な弱小チームらしい。
まあホームページがあったところで延々と負けスコアを記録する自虐サイトになりそうなのでなくて良いのかもしれないが・・・。
厳密に言うと、実はホームページはある。
しかし2010年くらいで更新が止まっている。
当時の戦績を見ると、今よりは若干勝ち試合が多いような感もあるが、やはり弱小チームのそれだ。
弱小チームのDNAは脈々と受け継がれているようだ。
しかしこんな負の遺産なんとかせえよと思うのだが、当時の担当者と全く連絡取れないためホームページをいじれないので放置せざるを得ないらしい。
トホホ・・・。
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我が弱小チームはメーリングリストのようなもので週末の予定の連絡はくるが、試合の結果については連絡がない。
なので先週末の試合がどうだったのかはさっぱりわからない。
「連絡するまでもなく負けたってわかるやろ?」と言うことなのかもしれないが、息子がでていないときにもしかしたら勝ってたりして、と思うと矢も盾もたまらないのだ(毒親思考)。
そんな時どうするかといえば、他のチームのホームページやFacebookを見るのである。
運良くそのチームと対戦していると勝敗がわかる。
素晴らしいチームだと大会の全ての結果を載せてくれるようなところもある。
ちなみに、今回は我が弱小チームがどういう結果だったのかは残念ながらわからなかった。
だが、他チームの状況から察するに早々に姿を消したということはなんとなく察した。
こんな時、我が弱小チームもホームページなりFacebookがあれば・・・と思うが、当然ない。
小学校単体で運営してるような少年団ならまだしも、今日日クラブチームなのにホームページもなにもないというのがいかにも典型的な弱小チームらしい。
まあホームページがあったところで延々と負けスコアを記録する自虐サイトになりそうなのでなくて良いのかもしれないが・・・。
厳密に言うと、実はホームページはある。
しかし2010年くらいで更新が止まっている。
当時の戦績を見ると、今よりは若干勝ち試合が多いような感もあるが、やはり弱小チームのそれだ。
弱小チームのDNAは脈々と受け継がれているようだ。
しかしこんな負の遺産なんとかせえよと思うのだが、当時の担当者と全く連絡取れないためホームページをいじれないので放置せざるを得ないらしい。
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2016年07月05日
くっ、ガッツがたりない
我が息子がちょっと前あたりから頭が痛いだの肩がいたいだの言っていた。
「寝不足だからだろ、早く寝ろ!」と一蹴していたのだが、そのうち学校からも「頭がいたいと言っています」と連絡がくる程になってしまった。
それでも「ゲームばっかりやってるからだろ!」と一喝していたが、義母が心配して整体師のところに連れて行ったそうで、その結果を嫁さんが連絡してきた。
「オーバーワークだって」
え?ええぇ〜!?
平日の練習だってコーチがいないゆる〜い練習だし、土日に試合があるとはいえ他のチームの子と比べたら全く走ってないと言っていいレベル。
サッカーの他に体操もやっているが週に一時間だ。
にわかに信用できず「ホント?」「ホントに?」「騙されてない?」「昔貴乃花の整体師やってなかった?」と疑ってしまった。
とはいえ、かわいい息子がそんな状態だったことに気づかなかったことは大いに反省。
子供は疲れがたまらない、睡眠をしっかり取れば回復するという話を鵜呑みにしてしまっていた。
そんなわけで先週は試合も含めて全休にした。
翻って、他の子供は大丈夫なのだろうか。
こう言ってはなんだが、うちの息子は体力だけは同年代の他の子にも引けをとらないと思っている。
そんなうちの子がこの程度でオーバーワークだの言われてしまったのだから、それこそ強豪チームの子どもたちは大丈夫なのだろうか。
ほかのサッカーをやっているお子さんがいる人のブログを見ていると、チームの練習してスクールにも行って週末は試合、みたいな子が少なくない。
そして「どこどこが痛いって言ってたけどサッカーに行きました!」とか書いてあったりして、以前は「せやせや!そのくらいで休んでたらアカンで!」と思っていたが、今思うとそれ大丈夫か?と心配してしまう。
まあ、本当にサッカーが好きで好きで仕方がないという子はそんなことで疲れたりしないのかもしれないので杞憂なのだろう。
先週ほとんど休んだせいかとりあえず頭は痛くなくなったらしい。
それは良かったのだが、その間ボールにも触らず勉強も全くせずずっとゲームしてるというのはどうなのか・・・。
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「寝不足だからだろ、早く寝ろ!」と一蹴していたのだが、そのうち学校からも「頭がいたいと言っています」と連絡がくる程になってしまった。
それでも「ゲームばっかりやってるからだろ!」と一喝していたが、義母が心配して整体師のところに連れて行ったそうで、その結果を嫁さんが連絡してきた。
「オーバーワークだって」
え?ええぇ〜!?
平日の練習だってコーチがいないゆる〜い練習だし、土日に試合があるとはいえ他のチームの子と比べたら全く走ってないと言っていいレベル。
サッカーの他に体操もやっているが週に一時間だ。
にわかに信用できず「ホント?」「ホントに?」「騙されてない?」「昔貴乃花の整体師やってなかった?」と疑ってしまった。
とはいえ、かわいい息子がそんな状態だったことに気づかなかったことは大いに反省。
子供は疲れがたまらない、睡眠をしっかり取れば回復するという話を鵜呑みにしてしまっていた。
そんなわけで先週は試合も含めて全休にした。
翻って、他の子供は大丈夫なのだろうか。
こう言ってはなんだが、うちの息子は体力だけは同年代の他の子にも引けをとらないと思っている。
そんなうちの子がこの程度でオーバーワークだの言われてしまったのだから、それこそ強豪チームの子どもたちは大丈夫なのだろうか。
ほかのサッカーをやっているお子さんがいる人のブログを見ていると、チームの練習してスクールにも行って週末は試合、みたいな子が少なくない。
そして「どこどこが痛いって言ってたけどサッカーに行きました!」とか書いてあったりして、以前は「せやせや!そのくらいで休んでたらアカンで!」と思っていたが、今思うとそれ大丈夫か?と心配してしまう。
まあ、本当にサッカーが好きで好きで仕方がないという子はそんなことで疲れたりしないのかもしれないので杞憂なのだろう。
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2016年06月29日
弱小チームの保護者
大会や練習試合だけは必要以上に多いので1ヶ月の負け試合数が強豪チームの年間の負け試合よりも多い我が弱小チーム。
これだけ常に負けていれば当然保護者も「このチームよっわ!他のチーム行ったろ」と思うはずだ。本来なら。
先日、保護者の雑談の中でチームの子の同級生が別のチームに入った、という話があった。
その子のことはずっと誘っていたが、結局は強いチームでやりたい、ということらしい。
そのチームは市内では屈指の強豪チームで、熱心な指導者が個人技を重点的に伸ばす指導をしていて我が弱小チームの全く反対側にいるチームだ。
「そりゃあっちのチームのほうがいいよなぁ」などと思いながら聞いているとある保護者が一言。
「あそこだったウチとそんなに変わらないのにねー」
・・・・え?
いやいやいやいや!
あちらは県大会常連、こちらは市内予選で1勝も出来ないチームですよ!
練習試合のたびにボッコボコにされてコーチがキレてるあのチームのことですよ!
そして保護者たちは「そうだよねー」とか「こっちのほうが試合出られるのにねー(←これは正しい)」とか言っている。
このチームの数少ない良い部分として保護者がみんなお人好しというかこのチームに愛着を持っているようなところがあって、この話も本気でそう思っている節がある。
そんな感じなので当然子供にも指導者にも保護者側からプレッシャーがかかることは全くと言っていいほど無い。
いままで保護者が指導者と揉めたことがあるという話も聞いたことがないし、そういう文化のチームなのだろう。
子供にとってはのびのびサッカー出来ていいのかもしれないけど、コーチ陣はそれに甘えているところが大きいような気がする・・・。
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これだけ常に負けていれば当然保護者も「このチームよっわ!他のチーム行ったろ」と思うはずだ。本来なら。
先日、保護者の雑談の中でチームの子の同級生が別のチームに入った、という話があった。
その子のことはずっと誘っていたが、結局は強いチームでやりたい、ということらしい。
そのチームは市内では屈指の強豪チームで、熱心な指導者が個人技を重点的に伸ばす指導をしていて我が弱小チームの全く反対側にいるチームだ。
「そりゃあっちのチームのほうがいいよなぁ」などと思いながら聞いているとある保護者が一言。
「あそこだったウチとそんなに変わらないのにねー」
・・・・え?
いやいやいやいや!
あちらは県大会常連、こちらは市内予選で1勝も出来ないチームですよ!
練習試合のたびにボッコボコにされてコーチがキレてるあのチームのことですよ!
そして保護者たちは「そうだよねー」とか「こっちのほうが試合出られるのにねー(←これは正しい)」とか言っている。
このチームの数少ない良い部分として保護者がみんなお人好しというかこのチームに愛着を持っているようなところがあって、この話も本気でそう思っている節がある。
そんな感じなので当然子供にも指導者にも保護者側からプレッシャーがかかることは全くと言っていいほど無い。
いままで保護者が指導者と揉めたことがあるという話も聞いたことがないし、そういう文化のチームなのだろう。
子供にとってはのびのびサッカー出来ていいのかもしれないけど、コーチ陣はそれに甘えているところが大きいような気がする・・・。
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2016年06月27日
我が弱小チーム、女子部員ゼロ
我が弱小チームも週末はマッチデイ。
噛ませ犬か枯れ木も山の賑わいか、いずれにしても我が弱小チームはカップ戦に呼ばれることが多いらしい。
日曜日に開催されたカップ戦。
遠方のカップ戦に招待された我が弱小チームは、普段対戦しないようなチームと対戦。
試合の方はGKが足元を転がるボールをニワトリを捕まえるような動きで追いかけるも結局追いつかず失点、みたいな珍プレーがあったくらいで特に見せ場もなく全敗。
他のチームの試合をみていると女の子がおおいことに気がつく。
3人女の子がスタメンでプレーしているようなあチームもあった。
その女の子も所謂ガッチリ系じゃなくて本当に普通のホッソリとした可愛い系の女の子が多い。
そういう女の子がしっかり体を張って守備をしてしっかりボールをキープしてしっかりボールを蹴っている。
相手から逃げボールをポロポロこぼしてニワトリを追う我が弱小メンたちとは偉い違いだ。
女の子が多く所属していてしっかりプレーできているチームは個人的には良いチームだと思う。
男の子だけでなく女の子にもサッカーが楽しい、もっと上手くなりたいと思える指導ができる指導者は素晴らしい指導者だと思う。
その点、我が弱小チームは女子部員ゼロ。
この日の女子プレーヤーは全チーム合わせて8人近くいた。
我が弱メンと総とっかえしたいですわ・・・。
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そういう女の子がしっかり体を張って守備をしてしっかりボールをキープしてしっかりボールを蹴っている。
相手から逃げボールをポロポロこぼしてニワトリを追う我が弱小メンたちとは偉い違いだ。
女の子が多く所属していてしっかりプレーできているチームは個人的には良いチームだと思う。
男の子だけでなく女の子にもサッカーが楽しい、もっと上手くなりたいと思える指導ができる指導者は素晴らしい指導者だと思う。
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2016年06月24日
弱小チームの子どもたちは変なところで張り合う
我が弱小チームはただ負けるだけではなく大量失点で負けることも日常茶飯事である。
常にある程度の失点は覚悟しているものの、そんな覚悟を嘲笑うような結果を出してくる。
ある日、11失点で敗戦ということがあった。
自分が今まで見てきた中では一番多い失点で、これまではなんとかギリギリ土俵際で2桁失点は免れてきたもののついに俵を割ったという感じ。
子どもたちが戻ってきた時に「ついに10点以上取られちゃったね(ションボリ」とつぶやくと
「前にもっと取られた試合あったよな!」
となぜかテンションが上がる子どもたち。
15点とられた!そんなに取られたこと無い!お前はその時いなかっただろ!いやあのときは18点だった!などと喧々諤々・・・。
なぜそんな話を大声で張り合うんですかね。
お笑い芸人のひな壇トークかな。
やがてコーチも戻ってくると
「コーチ、一番点取られたときって18点くらいとられてましたよね!」
「一番取られた時は24点だろ」
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「前にもっと取られた試合あったよな!」
となぜかテンションが上がる子どもたち。
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なぜそんな話を大声で張り合うんですかね。
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2016年06月22日
弱小チームのイライラプレー集
こんな毒親ですが(毒親だから?)やはり人並みに自分の子供は可愛いので試合のビデオなんかを撮っていたりしている。
せっかくビデオをとっても基本的に9割は負けゲームなのでビデオを見返すとものすごくイライラする。
「それなら見るなや!」とお思いだろうが、そのイライラのなかにほんのちょっとの光るプレーがあったりするのでやめられない。
砂漠の中でほんのちょっぴりの砂金を見つけて喜んでいるようなものか。
その「砂漠」のほとんどを占めるイライラプレー集をここで紹介したい。
これが一つでも当てはまるチームは弱小チーム、かもしれない。
GKがゴールラインから動かない
これ、地味にイライラします。
攻めてようが攻められてようがゴールライン上で突っ立ってる。
「もっと前に出えや!なんならPAから出ててもええ!」って言うと前に出るんだけど、気が付くとまるで呪われているかのようにまたゴールライン上に戻ってる。
ゴールエリアにボールが転がってきてもまだ動かない。
「出ろ!出ろ!手で取れ手で!!」
これ今まで何回叫んだだろうか・・・
ゴールキックは常にピンチ
我が弱小チームはまともにキック練習もしていないので当然ロングボールを蹴れる子がいない。
そんな状態のチームがゴールキックをすればどうなるか、もう賢明な保護者の方はおわかりだろう。
対戦相手も始めの頃はゴールキックからのロングボールを警戒するが、3回めのゴールキックの頃には「あっ・・・」と察してゴールキックの時はPA付近に寄ってくる。
そうなるとあとは面白いようにゴールキックが相手に渡り、そこから失点を重ねる。
相手チームにしてみればゲームでハメ技を見つけた気分だろう。
リスタートが遅い
ファウルをもらってピッと笛が鳴る。
相手は前に2人だけ、こちらは3人しかも1人はどフリー、クイックリスタートで大チャンスやんけ!という場面。
だが、ファウルをもらってボールの近くにいた子はボールを離れてゆっくりと前線に上がっていく。
やがでDFの子がゆっくり上がってきてボールをセット。
さて、ボールを蹴ろうかな、という時には当然相手もしっかり戻ってきてマークもばっちり・・・。
ファウル直後は「早く蹴れ!クイック!クイック!」と必死に叫び続けるも、蹴るころにはすっかり悟りを開いたかのような穏やかな顔で見てました。
なんなんでしょうね、相手が不利な状況では攻めないとかいう美学でもあるんでしょうかね。
鎌倉武士かな。
こんなチームあるんかいと思われるかもしれないが、これ日常的に繰り広げられるのが我が弱小チームなのだ(ドヤァ)。
ふう・・・・・・・・。
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砂漠の中でほんのちょっぴりの砂金を見つけて喜んでいるようなものか。
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これが一つでも当てはまるチームは弱小チーム、かもしれない。
GKがゴールラインから動かない
これ、地味にイライラします。
攻めてようが攻められてようがゴールライン上で突っ立ってる。
「もっと前に出えや!なんならPAから出ててもええ!」って言うと前に出るんだけど、気が付くとまるで呪われているかのようにまたゴールライン上に戻ってる。
ゴールエリアにボールが転がってきてもまだ動かない。
「出ろ!出ろ!手で取れ手で!!」
これ今まで何回叫んだだろうか・・・
ゴールキックは常にピンチ
我が弱小チームはまともにキック練習もしていないので当然ロングボールを蹴れる子がいない。
そんな状態のチームがゴールキックをすればどうなるか、もう賢明な保護者の方はおわかりだろう。
対戦相手も始めの頃はゴールキックからのロングボールを警戒するが、3回めのゴールキックの頃には「あっ・・・」と察してゴールキックの時はPA付近に寄ってくる。
そうなるとあとは面白いようにゴールキックが相手に渡り、そこから失点を重ねる。
相手チームにしてみればゲームでハメ技を見つけた気分だろう。
リスタートが遅い
ファウルをもらってピッと笛が鳴る。
相手は前に2人だけ、こちらは3人しかも1人はどフリー、クイックリスタートで大チャンスやんけ!という場面。
だが、ファウルをもらってボールの近くにいた子はボールを離れてゆっくりと前線に上がっていく。
やがでDFの子がゆっくり上がってきてボールをセット。
さて、ボールを蹴ろうかな、という時には当然相手もしっかり戻ってきてマークもばっちり・・・。
ファウル直後は「早く蹴れ!クイック!クイック!」と必死に叫び続けるも、蹴るころにはすっかり悟りを開いたかのような穏やかな顔で見てました。
なんなんでしょうね、相手が不利な状況では攻めないとかいう美学でもあるんでしょうかね。
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