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2019年04月24日

トレーニングマッチ

先日、ようやく我が息子の強豪チームでの試合を見ることができた。
それと同時に、初めて我が息子が強豪チームのユニフォームに袖を通して試合してる姿を見れた。
レプリカを着ることはできても試合でこのユニフォームが着れるのは選ばれたメンバーだけ、と考えるとなんとも感慨深かった。

練習試合ながら、対戦相手は各都道府県のチャンピオンみたいなチーム。
とんでもないビッグネームがズラリ、といったところ。

我が強豪チームは我が息子含めて新メンバーが入ったこともあり、連携も悪く結果も振るわなかった。
とはいえ、内容的にはそれほど悪くなかったと思う。

一方で我が息子、コーチにボロクソに言われていた。
おそらく今までのサッカー人生でこれほどダメ出しされたのは初めてだろう。

さすがの我が息子も意気消沈していたので、帰りに「あれだけ言われるということはそれだけ期待されているということだよ」と伝えた。

弱小チームの頃のように理不尽なことは言われていないし、私が常々おもっていることをコーチが言ってくれているので、ボロクソに言われていたがこちらとしては「もっと言ってやって」という感じだった。
いいプレーはちゃんと褒めてくれるので、何が良くて何がダメなのか我が息子もわかったはず。

亀の歩みでも、ちょっとずつトップレベルのサッカーに順応していってほしい。



あれ、なんか普通の少年サッカーブログっぽいな。
まあいいか・・・。


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2019年04月10日

強豪チームのメンバーたち

子供同士もいろいろ話しているようで、強豪チームに入る過程なんかも話しているようである。
その中で、我が息子と同じく今年入団した子は、元チームをいろいろあって退団し、他のチームを探している中で試しに強豪チームのセレクションを受けたところ合格したとのことだった。
元チームを退団してからセレクションの間、2ヶ月くらいのブランクはあったようだが、ものともせずに合格したようだ。

一方で、セレクションのときに話をした保護者の子なんかは、毎年セレクションを受けていると言っていた。
1年準備して落ちて、また1年準備して、それでも受からない子がいるなかで、特に準備もせずに試しに受けてみた子が合格してしまうという現実。
才能というのは無情だと言わざるを得ない。

傍からみたら我が息子も気まぐれで参加して合格したように思われるかもしれないが、我が息子は1歳から強豪チームに入るための準備をしてきているので訳が違うのだ。

同じ学年ではないが、他にもそういう気まぐれで受けたような子がいるそうで、その子は一年間チームに属さずスクールなどにも行かない浪人生活でも受かったそうだ。

他にも色々なエピソードがあるけどあまり書くと的が絞れてしまうのでこの辺にしておくが、まあさすが地域のトップが集まってるチームだけはあるわ、という感じで才能の塊みたいな子が集まってる。
前所属にしてもほどんどの子は別の強豪チームで、地域屈指の弱小チームから成り上がってきた我が息子なんかは叩き上げもいいところであり、経歴から言っても明らかに浮いている。

弱小チームから強豪チームに入った時点でも漫画みたいな話だとおもったが、この先も漫画みたいな話が続きそうである。
まあ、このあとずっとベンチの肥やしになっているようだとなんの面白みのない話になるが・・・。
「アオアシ」みたいな漫画が書きたい漫画家さん、ノンフィクションの原作引き受けますよ!


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2019年04月02日

もうちょっとだけ続くんじゃ

というわけでリニューアルオープンです。

とはいえ、今後はそんなに面白いネタも今後はなさそうなので、割と真面目な少年サッカーブログになる予定、というか、前ブログのエピローグ的なものと思ってもらえれば。
横山光輝三国志の第60巻のようなものと思ってください。








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posted by 強豪親 at 19:52 | Comment(0) | 雑談

2019年04月01日

今こそ 別れめ いざさらば

弱小チームでの最後の大会に参加した。

試合の方は我が息子はほとんど出番がなく、なんで3月いっぱいまで残ったのか意味がわからんという感じ。
最後も特に挨拶する場も設けられずいつもどおり解散となり、まるで居ないものような扱いだった。
ちなみに大会の結果の方は特に触れる必要もないような結果に終わった。

こんな扱いなら強豪チーム受かった時点で退団でよかったんじゃねーの?と思うが、まあその程度のクラブだったということで。
とはいえ、弱小チームのおかげで強豪チームに行けたのも事実なので、そこは割り切って監督や保護者にお礼の挨拶をして弱小チームをあとにした。

我が息子の弱小チームでの生活は苦難の道だった。
入部したときは上級生にいじめられたり、ヘボコーチに理不尽な扱いを受けてきたが、最終的にはすべて実力でねじ伏せ、黙らせてきた。
そうして苦難を乗り越え、一日何試合も試合やって1回勝てるか勝てないかというチームを、負けることが珍しいくらいのチームに変貌させると、いつの間にか地域ではちょっとした有名人になっていた。

弱小チームでは上級生も含めて、控え目に言って下手くそしかいなかったので、我が息子にとってはそれがプラスに働いたと思う。
我が息子は本質的には自分でやるより人にやってもらいたいタイプだが、弱小チームでは頼れる選手がいなかったので一人ですべてやらなければ勝てなかった。
そういう中でプレーしたことが、プレーの向上に繋がったと思う。
普通のチームや強豪チームにいたら、おそらくその中の上手い子に頼っていて、息子はそこそこ上手い選手止まりだったんじゃないだろうか。
もう一点よかったのは、パスを繋ぐスタイルやドリブル特化など、プレースタイルを強制されなかったのも我が息子には良かったと思う。

このブログだが、当初は弱小チームのズッコケ具合を面白おかしく書いていたが、ある時からわりと本気でネガティブになって書く意欲がなくなり(ヘボコーチが就任したあたり)、その後は我が息子が活躍してチームが強くなると、不思議なものでチーム自体がちゃんとし始め、あまりズッコケネタもなくなってしまった。
期間でいえば2016年〜2017年春あたりは弱いながらも面白おかしくやっていた頃で、2017年〜2018年春あたりはガチ暗黒時代、2018年〜が我が息子が名前を売っていくあたりになる。
これだけ起伏が激しいブログ(というか息子の人生)もあるのかどうかわからないが、事実は小説より奇なりというものである。

ちなみに、我が息子の移籍先の強豪チームは、この春休みは全国大会のハシゴをして戦っており、さらにはなかなかの結果を出している。
まだ息子は帯同していないものの、改めてとんでもないチームに入ってしまったものだと思う。


最後に、弱小チームに所属してちょっと悩んでいる人がいたら、コーチが何も教えられないヘボでも、チームメイトが下手くその集まりでも、県大会にも出られないチームに居ても、本人次第でどうにでもなるということを感じてもらえたら幸いです。

3年もやっていながら内容うっす薄なブログでしたが、読んでくださりありがとうございました。
皆様のお子様のサッカー人生の多幸を願っております。


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posted by 強豪親 at 14:55 | Comment(2) | 雑談
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