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2019年02月28日

弱小チームの今後を憂う

監督から我が弱小チームのメンバーへ我が息子が移籍することを告げられた。

リアクションとしては、「おめでとう」という祝福ムードよりも「これから弱小チームはどうなるんだろう」という雰囲気を感じた。


私も正直なところ「我が息子が抜けたら弱小チームは大変だろうなぁ」という気持ちはあるが、なんてことはない、我が息子が入った頃の弱小チームに戻るだけの話なのだ。
今でこそ、我が息子が修羅の如く戦って勝ったり負けたりするようになったが、もともと土日6試合やって1試合勝てるか勝てないかというチームだったのだから。

とはいえ、一緒にやってきたメンバーには当たり前だが情が湧く。
心配なのは、我が弱小チームのコーチの質が年々低下しているということ。

我が息子が入団した当初、優秀なコーチが2人いて我が息子の今に大きな影響を与えてくれた。
しかし、残念ながら2人ともすでに退団。
昨年も一人低学年の指導に辣腕を振るっていたコーチが退団した。
あと一人優秀なコーチが残っているが、監督に気に入られていないのか、一歩引いた立場での指導を余儀なくされている。

ここまで読んで、なんでそんな優秀なコーチが居たのに弱小チームなの?と思われる賢明な方もいらっしゃるだろう。
そうです、監督に問題ありなのです。

この監督がちょっと癖がある人で、優秀な人ほど遠ざけられてしまうのだ。
悪い人ではないのだがちょっと性格に難があって、優秀なコーチや子供・保護者に人気があるコーチに自分の立場を奪われてしまうのでは、とまるで昔の中国の皇帝みたいなことを考えてしまうらしい。
それで、そういったコーチたちには難癖をつけたりパワハラまがいなことをして、結果的に辞めていってしまうということだ。

そうなると、当然残っているのは監督のご機嫌をとれる人か、監督より明らかに能力の低い人しかいないのである。

その最たるのが一昨年我が息子のカテゴリーを担当したヘボコーチで、とにかく「ダメだ」と言うことでしか指導ができない人。
なぜダメなのか、じゃあどうなら正しいのか、その説明がないので子供たちも1年間ほとんど成長しなかった。
この人のおかげで我が息子が移籍を決断した部分もあるので、ある意味感謝はしているのだが。

まあ、我が息子が抜けることで危機感が高まって逆に全体のレベルがあがる可能性も大いにあるので、都合のいい話だが、とにかく今後の弱小チームがいい方向に行くことを願うばかり。

残りの1ヶ月は居心地悪いのかなぁ・・・。


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2019年02月25日

セレクション 合否結果

仕事中、携帯に未登録の番号から着信。

あ、これは・・・と思って慌てて通話。
やはりセレクション先からの連絡だった。
                              
電話が来たということは・・・と思って聞いていると、やはり「合格」だった。


地域でも最弱のチームから地域トップの強豪チームへの移籍、まさに「平成最後の下剋上」が達成された瞬間である。


郵送での合格通知がくるまで我が息子には黙っていようかと思ったが、我が弱小チームにも早めに連絡しないと迷惑がかかるので、それならと息子にも合格を嫁さん経由で伝えた。
私が家に帰ったときには我が息子はゴロゴロしながらゲームをやっていて合格の喜びなど全く感じさせない態度だったが、嫁さんが我が息子に合格を伝えたときは叫んで喜んでいたらしい。

我が弱小チームの監督には我が息子から合格を伝えた。
今後のことについては私が替わって話したが、3月は弱小チームでプレーしてほしいということだった。
移籍先のスケジュールがまだわからないが、我が息子も今までの仲間とプレーする時間はあったほうがいいだろうし、育ててもらった恩もあるので了承した。


というわけで、「典型的弱小サッカーチームの保護者の嘆き」は来月を持って終了となります。
短い間でしたがありがとうございました。

残りの期間は弱小チームから強豪チームへ成り上がる方法など執筆予定。
出版社さん!書籍化のオファーお待ちしてます!



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posted by 強豪親 at 09:49 | Comment(2) | 子どものこと

2019年02月20日

2次セレクション 終了

いよいよ勝負の2次セレクション。

私は寒さと緊張で口が乾きっぱなし。
セレクション開始から終了までの間、缶コーヒーを5本ほど飲んでしまった。

まず残ったメンバーを見渡すと・・・みな身長が高い。
我が息子も弱小チームでは背が大きいほうだが、このメンバーに入ると普通に見える。
1次のときに居た背が小さい子たちは軒並み落とされたようだ。

最初のウォーミングアップ。

流石にみんな上手い。
1次のときはちょっと緩い感じもあったが、2次は全くそれがない。
いきなりギアがトップに入っている感じで、普段緩い環境で練習してる我が息子はちょっとその雰囲気についていけていない感じ。

ミニゲームになっても周りの早いプレーについていけずお客さん状態。
ミニゲーム開始時にコーチから「アピールしてね」と言われたにもかかわらず、激しく人とボールが動いているのをちょっと外からぼけーっと見ている。
当然、仲間からもボールが回ってこない。

うわ、これはヤバイな・・・と思っているうちに1本目が終了。
誇張なしに、全くボールに触れなかった。

「なんとかしろー!」と祈るように見ていた2本目。

ようやく雰囲気になれてきたのか、徐々にボールに絡みだし、我が息子らしいプレーもちょっとずつ出てきた。
ゴールも決めたりして、いい内容とは言えないまでもようやく「お客さん」から「受験者」になってきた。


そして、受験者同士の8人制での試合。
これが最後のアピールの場。

試合はかなりレベルが高い。
パスの精度・スピード、あたりの強さ、切り替えの速さ・・・我が弱小チームでやっているスポーツと同じものとは思えない。
即席のチームなのに、上手い子が集まるとこのレベルの試合ができるのか・・・。

その中で我が息子・・・脱落することなくしっかりついて行けていた。
らしいパスを出したり、ドリブルで持ち上がったり、ゴールを決めたり・・・。
このレベルでも互角にプレーできている我が息子の姿に思わず目頭が熱くなった。

ディフェンス面やポジショニングなどチームでちゃんと教わっていない部分で悪いところがでてしまったが、それ以外の部分では今持っている良い部分を出し切ることができたと思う。
終了後に我が息子にも話したが、これで落ちるなら仕方ない、という出来だった。


終了後に我が息子がコーチに聞いた話だと、近日中に合否の連絡が郵送で来るとのこと。
あれ?3次は?と思ったが、今回は3次はないとのことだ。

セレクションに申し込んでから、毎日「怪我しないか」「体調くずさないか」というのを気にしていたので、かなりピリピリしていた。
今はそれから開放され、とにかく無事にセレクションを終えられたことへの安堵が大きい。


人事は尽くした。あとは天命を待つのみ。


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posted by 強豪親 at 09:05 | Comment(0) | 子どものこと

2019年02月15日

1次セレクション 結果

セレクションの1次の結果が発表された。


結果は・・・・なんとか1次通過!


正直、厳しいかなと思っていたので、なんとか通過できてよかった。
駄目な部分より良い部分を評価されたのか、身体能力の部分を評価されたのかはわからないが、2日目の失態はクローズアップされなかったようだ。

嫁さんなんかは「お祝いしないとね」とか言ってるけど、まだ1次通っただけですから。
弱小チームで大会で優勝したときは「へぇ」くらいしか言わなかったのに、この変わりようはなんなのか。

まあ、それはともかく次は2次。
1次のときに知り合った保護者によると、3次試験は合格内定者での練習会という体らしい。
なので、次の2次で実質の合否が決まるようだ。

トレセンのときは確実に合格者が一定数でるのがわかっていたが、このセレクションの怖いところは、チームが求めるレベルに達してなかったら「合格者ゼロ」がありうるところだ。
そして、今いるメンバーとは違ったものを持っているというところをアピールしなければならない。

なんにせよ、親にできることは体調を崩さないように見てあげることくらい。
今週末は我が弱小チームでの試合もあるし、勝ち負けより怪我しないかということのほうが心配・・・。


ストレスの溜まる日々は続く。


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posted by 強豪親 at 09:42 | Comment(0) | 子どものこと

2019年02月12日

1次セレクション 2日目終了

強豪チームの1次セレクション2日目。

最初のウォーミングアップから雲行きが怪しい。
ミニゲームでも悪い意味で「いつもの」プレーの連続。
ボールを奪われても追わない、ディフェンスも誰かが止めるだろ、止められないなら俺のせいじゃないししゃーない・・・そんなプレー。

一番酷かったのは8人制でのプレー。
DFでプレーしていたが、オーバーラップして自分がボールを奪われたのに戻ってこない。
セレクションのあとに「あれ、なんで戻らなかったの?」と聞くと「俺が上がったら普通中盤が下がるでしょ」などと言っている。
アホか・・・約束事のない即席チームで、しかもみんなセレクションでアピールしに来てるのにそんな動きするわけないだろ・・・。
そもそも、オーバーラップして奪われてるのに戻らないのは論外!

我が弱小チームではこういうプレーをしても「王様」なので誰も文句を言わない。
コーチや私が言えば「その時は」やる、だが言われなければすぐサボる。

見ててイライラしてしまい思わず「あー!」と声を出してしまった。
周り居た保護者には「なんだコイツ、おかしいのか!?」と思われただろう。

ボールを奪い返すところについては1日目にセレクションのコーチにも強く言われていた部分。
にもかかわらず、2日目にまったく改善されていなければ印象は最悪だろう。
さらに、軽い守備で失点にことごとく絡んでしまった。
もし私が選ぶ側だったら完全に「アウト」だ。

技術的な部分は引けを取らなかったが、ゲームでの真剣さの部分で残念ながら他の子と差が出てしまった。
手を抜いても何も言われない環境でのプレーが体に染み付いてしまったか・・・。

帰りの車では完全にお通夜。
本人は自覚がないようだが、2日目のプレーだけ見れば100%1次は通らない。
1日目のプレーが評価されれば、だが、そんな都合のいい話はないだろうなぁ。
普通に考えれば2日目のほうを重視するだろうし。

1次の結果は今週中にはわかる模様。
あー!2日目の朝に戻りたい!


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posted by 強豪親 at 13:33 | Comment(0) | 子どものこと

2019年02月08日

トレセン選考 結果

セレクションの真っ最中だが、トレセンの方は合格したという連絡があった。

事前に合格者数が結構な数になるという話を聞いていて、「あ、それなら受かるわ」と思っていたので、正直なところそれほど感動もなかった。
一応我が弱小チームでははじめての快挙なのだが、監督からも「おめっとさん」くらいのそっけないものだった。

はっきり言うと「え、それで選考会に来ちゃうんだ?」という子が多かったのも事実。
リフティングが全くできない子、これがかなり多かった。
トレセンのコーチから回数が指定されるものの、これを達成できるのがごく少数。
コーチも「ここトレセンだからね?」と苦笑いするくらい。

まあ、基本的に参加はチーム推薦なので(エリア毎に選考会やったところもあるみたいだけど)、玉石混交なのはしょうがないのかな、という感じ。
各チームで、コーチの子供だからとか、うるさい保護者の子供だからとかあるだろうし。

3チーム作れるくらいの人数が合格したようなので、その中でA・B・Cに分けられるのだろうか。
そこでAのほうにでも入れれば大したもんだけど。
そもそも我が弱小チームを抜けてもトレセンに行けるのか?


なんにせよ、今はセレクションのことで頭が一杯ですわ!


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posted by 強豪親 at 19:09 | Comment(0) | 子どものこと

2019年02月06日

1次セレクション 1日目終了

いろいろ書こうとおもったが、長くなりそう(とりとめが無くなりそう)なので箇条書き

・ミニゲームでは全勝、ゴール・アシストも参加者の中でもダントツだったと思う。
・セレクション終了後はセレクションチームの子達に囲まれて談笑。なんやねんこいつ・・・。
・「疲れた〜」、と言っていたので緊張すると疲れるよね、と言うと「緊張しなかったけど?」と腹の立つ返事。
・弱小チームのときはまったく興味を示さなかった嫁さんが、セレクションには興味津々。どんだけブランドに弱いんや・・・。
・翌日の朝には我が息子と嫁さんがもう受かった体でこの先のことを話していた。なんやねんこいつら・・・。


正直なところ、出来はかなり良かったと思うが、なんとなく試験官(っていうの?)のウケは良くなかったように感じた。
我が息子がいいプレーをしても「うん、まあ・・・」「ねぇ・・・」みたいな感じだが、チームのスクール生の子がいいプレーをすると「ナイスプレー!」「ええでええで!」「ワンモアッ!」と大盛り上がり(若干の誇張あり)。
一度、スクールの子がドリブルでPAに侵入していったときに、あとから我が息子が追いかけて体を入れてボールを奪ったときなんて「あ〜っ!おしいな!」とか言ってたからね。
松木安太郎じゃないんだから。

スクール生たちは練習では上手いが、ゲーム形式では経験のなさを露呈していた。
こちらは毎週のように試合やってて、それこそこれまで500試合以上こなしているわけだから、そのアドバンテージは大きかったと思う。


とはいえ、まだ1次の1日目。すぐに2日目のセレクションがやってくる。
なんか余裕が出てきているのでそれが悪い方に出なければよいが・・・。


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posted by 強豪親 at 10:52 | Comment(2) | 子どものこと
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