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2019年08月21日

挨拶を強要する人

我が強豪チームはお盆休みは全休だった。
この猛暑の中、相変わらず休みなく遠征しまくっていたチームもあったようで、本当にご苦労さまだねぇと言った所。

そんな中、前所属の弱小チームがご苦労さまなことに近所で大会に参加していたので、我が息子と久しぶりに顔を出した。

コーチや保護者に挨拶し、子どもたちにちょっかいを出しながら試合を見て「相変わらず弱いのぅ」などと言っていたのだが、明らかにいつもと様子がちがうというか不機嫌そうな保護者がいた。
「その人」はちょっと変わった人(私に言われたくないだろうが)なのであまり気にしなかったのだが、他の保護者といまの強豪チームのことについて話していると「クラブチームの子は挨拶できないからだめやな」とのたまった。

それで合点がいった。
「その人」は我が息子が挨拶しなかったのが気に入らなかったのだ。

だが、我が息子は集まってた保護者にたいして「こんにちは」と言っていた。
おそらく「その人」は「ちゃんと俺の前に来て挨拶しろ」ということなんだろう。

別に我が息子は選挙活動しているわけでもないので、わざわざ一人ひとりに挨拶する必要もないので我が息子には特に何も言わなかった。

「その人」は自分の子供を平気で殴る今どき珍しいタイプの人で、暴力で子供の躾をしている人である。
結果、子どもたちは「その人」がいるときには非常に礼儀正しいが、居ない場では全くひどい状態で度々問題を起こしている。

今思えば弱小チームはわりと変わった(扱いづらい)保護者が多かった。
強豪チームはまともな人ばかりなので、もしかするとセレクションの際に親も見られているのかもしれない。


それならお前のところが受かるのはおかしいやろ!というツッコミは無しな!


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2019年02月28日

弱小チームの今後を憂う

監督から我が弱小チームのメンバーへ我が息子が移籍することを告げられた。

リアクションとしては、「おめでとう」という祝福ムードよりも「これから弱小チームはどうなるんだろう」という雰囲気を感じた。


私も正直なところ「我が息子が抜けたら弱小チームは大変だろうなぁ」という気持ちはあるが、なんてことはない、我が息子が入った頃の弱小チームに戻るだけの話なのだ。
今でこそ、我が息子が修羅の如く戦って勝ったり負けたりするようになったが、もともと土日6試合やって1試合勝てるか勝てないかというチームだったのだから。

とはいえ、一緒にやってきたメンバーには当たり前だが情が湧く。
心配なのは、我が弱小チームのコーチの質が年々低下しているということ。

我が息子が入団した当初、優秀なコーチが2人いて我が息子の今に大きな影響を与えてくれた。
しかし、残念ながら2人ともすでに退団。
昨年も一人低学年の指導に辣腕を振るっていたコーチが退団した。
あと一人優秀なコーチが残っているが、監督に気に入られていないのか、一歩引いた立場での指導を余儀なくされている。

ここまで読んで、なんでそんな優秀なコーチが居たのに弱小チームなの?と思われる賢明な方もいらっしゃるだろう。
そうです、監督に問題ありなのです。

この監督がちょっと癖がある人で、優秀な人ほど遠ざけられてしまうのだ。
悪い人ではないのだがちょっと性格に難があって、優秀なコーチや子供・保護者に人気があるコーチに自分の立場を奪われてしまうのでは、とまるで昔の中国の皇帝みたいなことを考えてしまうらしい。
それで、そういったコーチたちには難癖をつけたりパワハラまがいなことをして、結果的に辞めていってしまうということだ。

そうなると、当然残っているのは監督のご機嫌をとれる人か、監督より明らかに能力の低い人しかいないのである。

その最たるのが一昨年我が息子のカテゴリーを担当したヘボコーチで、とにかく「ダメだ」と言うことでしか指導ができない人。
なぜダメなのか、じゃあどうなら正しいのか、その説明がないので子供たちも1年間ほとんど成長しなかった。
この人のおかげで我が息子が移籍を決断した部分もあるので、ある意味感謝はしているのだが。

まあ、我が息子が抜けることで危機感が高まって逆に全体のレベルがあがる可能性も大いにあるので、都合のいい話だが、とにかく今後の弱小チームがいい方向に行くことを願うばかり。

残りの1ヶ月は居心地悪いのかなぁ・・・。


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2018年06月05日

なぜ少年サッカーにおいてドリブルは持て囃されるのか

いろいろあって離れていましたが、ちょっと書きたいことがあり復活。

我が息子が率いるようになった弱小チームはここのところ連戦連勝で、これすなわち破竹の勢いである。
まあそれほど強いところとやっていないというのもあるが、去年までは勝てなかったようなチームにも「舐めプ」で勝つほどである。

そんななか、コーチより「もっとドリブルしなさーい」というお触れがあり、我が弱小チーム全体でドリブル中心のサッカーに変革しつつある。

とにかくボールを持ったらドリブル。
自陣PAだろうが前に相手が7人並んでようが、パス禁止。
コーチからも「ドリ!ドリ!」とかいう、全く頭を使わなくていい指示が飛ぶ。

いやーこれほんとつまんない。
こんなつまらないサッカーでも我が息子はドリブルで抜いていってシュート決めてくるもんだから、コーチも「やっぱりドリブルだよな!」とか勘違いしてるし。
他の子は相手にボールを奪われるためにドリブルしてるような状況なんですけど・・・。

個人的にサッカーの醍醐味はその時その時の状況判断から生まれるプレーだと思っているのだが、このドリブルサッカーにはそれがまったくない。
ボール持ったら何も考えずにドリブルして突っ込んでいって、もしボールを取られてもコーチからは「オッケー!」っていわれる世界。
その奪われたボールを奪い返すために守備するの我が息子なんですけど・・・。

驚くことに、こういうクソサッカーをやるチームは結構多いようだ。
サッカーはトラップ、パスのほうが重要だと思うのだが、なぜドリブルにフォーカスするチームが多いのだろか。
なんならドリ塾とかいうのまであるくらいだし。
ドリブルだけのスクールなんてのは海外じゃないらしい。
日本人のドリブルへの憧れはいったいどこからきているのだろう?

なんとなく、日本は本当の基本を教えられないからドリブルとかそういう目に見えてわかりやすいところに逃げてるんじゃないか、そんな気がする今日このごろである。


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2017年11月28日

透明の世代編 スタート

前にも書いたようにこの時期になるとこの地域ではチーム編成が替わってくる。

息子は「やっと俺がキャプテンやな」と張り切っていたが、はっきり言うと息子の世代は歴代とくらべても間違いなく一番弱いと思う。

まず、息子の学年はたった4人しかいない。
少年サッカーでは1学年の差はそのまま力の差になるので、同じ学年で8人揃えばそれだけで強い。
それが半分しかいないのである。

さらに、その他の子はかなりレベルが低い。
正直なところ、この子達はサッカーがやりたくて来ているというより託児で預けられている感覚なので、サッカーがうまくなりたいという気持ちもあまりない。
我が息子が1年生から上級生に混じって試合に出続けているのとは対象的に、この子達は今年ですらあまり試合に出ていない。

そんななので、当然チームのトップであるベテランコーチにも全く期待されていない。
ベテランコーチは常々「あの年代はいいな」「あの年代は難しそうだな」などと良くも悪くも各年代について触れることがあるが、いままで我が息子の世代について良いも悪いも言ったことがない。
練習をしていても、この世代の練習を見に来たことは一度もない。この下の世代の練習を見に来たことはあったのにだ。


要するに「透明の世代」なのである。


さらに、担当は引き続き無能コーチ、いや失礼、新米コーチなので、なんというか、ハッピーエンドになるはずがない、という感じ。
この前ちょこっと練習試合をやっていたが、「うん、これはダメだな」という匂いがプンプンした。
初めてそのポジションをやる子に動き方が悪いと怒鳴りつけたあげく数分で交代とか、どうやって上手くなるんですかね?
我が息子も相変わらず言いがかりレベルの指摘をされてベンチに引っ込められたりして、なんだかなぁという感じだった。


結構頑張ってると思うんだけどなー、我が息子。
どうにもサッカーには運がない。
サッカー以外のことは割と順調なのに・・・。


これはきっとサッカーの神様からの試練なのかもしれませんな!


はぁ・・・。



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2017年11月14日

こんなサッカーで勝てるわけねーだろボケナス!

先週末、我が息子のカテゴリーで大きな大会があった。

位置づけとしてはこのメンバーでやる最後の大会。
12月からは来年の学年を見越してのチーム編成になるので、今のチームはこれでひとまず解散となる。

結果は予選リーグ敗退。

どの試合も惜しかったな、という感じではあったので、保護者やコーチたちも仕方がない、よく頑張った、という雰囲気だった。

しかし、はっきり言ってしまえばどの試合も勝てた。
対戦相手に強豪チームは一つもなく、実際それほど強いとは感じなかった。

なにより残念だったのは、この1年このチームで活動してきて、結局まったくチームが成長しなかったこと。

昨年の末にこのチームで小さい大会で優勝したことがあったが、力づくの喧嘩サッカーでこれが変わらないとこの先は難しい、という記事を書いた。
悲しいことに悪い予想が当たってしまい、これが最後まで変わることができなかった。

とにかくボールを持ったら突っ込む。
前に2人いようが3人いようがサイドにフリーの味方がいようがひたすらドリブルで突っ込む。
相手のフィジカルが弱ければ突破することが出来て得点を重ねることが出来るが、まともなチームに当たると突破が出来ず何も出来ない状態になる。

そして突破が出来ないとなるとなにをするかというと、とりあえずボールを前に思いっきり蹴るだけ。
やっとの思いでボールを奪ってパス→トラップして思いっきり前に蹴る→相手ボール、この繰り返し。
これで相手が処理をミスってくれればチャンスになるが、当然まともなチームには通用しない。

我が息子が孤軍奮闘でゲームを作っていたが、ほとんど焼け石に水だった。

どこかで変わらないかな、と期待したが、1年で全く変わることがなかった。
結局今年に入ってこのチームは全くいいところがなかった。
優勝も一回もないし、毎回毎回ストレスが溜まり、大勝してもストレスが溜まるつまらないチームだった。
正直言って我が息子が入ってからのチームでは一番クソだったと思う。

なぜあのプレーが許され続けたのか。
コーチがアホマヌケなのか?
コーチは修正しようとしたけど言っても聞かないのか?
それともチームとしての方針なのか。
それなら6年生になっても変わらないのか。

とりあえず我が息子はこのカテゴリーに残留になるので、このメンバーとはひとまずお別れとなる。
が、再来年にはまた同じチームでプレーすることになる。

もう場合によっては本当に移籍しようか、と考えるには十分な1年だった。
強くなくてもいいからちゃんとサッカーをやるチームに行きたい・・・。


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2017年10月12日

人の振り見て我が振り直せ

我が弱小チームにも入団してくる物好きは一定数いる。
春からポツポツと増えつづけ、今ではとりあえず5年先くらいまではメンバーが足りなくて試合ができない、ということがないくらいになった。

新入団で気になるのは、入ってくる子ももちろんだが、その親のほうが面倒なケースがある。

今年入った子の保護者で、現在も草サッカーをプレーしているという方がいる。仮に「Zさん」とする。
他の保護者の方々からZさんは面倒くさい、という話を聞いていたが、私が普段接する分にはそれほど変わった人という印象はなかった。

先日、練習試合があった時、会場に他の保護者がほとんどいなくて私とそのZさんだけという状態になった。
試合の合間は暇だったりするので、まあ黙ってるのもなんだし、ということでZさんに話しかけてみた。

当然取っ掛かりになるのは草サッカーの話だろうと思い、そのあたりから聞いてみたのだが、うん、たしかに面倒くさい。
小学校のときはどこでプレーしていたから始まったのだが、節々に「俺は上手かったんだ」というアピールを入れてくる。
でもさぁ、お前の倅めっちゃ下手くそじゃん、って何度言いたかったか・・・。

それで気を良くしたのか(?)、その後は試合を見ながらダメ出し連発。
「あーこうすればええのに、でもチームで教わってないから仕方ないかー」とかそんな感じ。
でもさぁ、お前の倅めっちゃ下手くそじゃん、って何度言いたかったか・・・。

試合の内容も悪かったのでイライラした一日になったが、振り替えると自分も少なからずそういうところあったよなーと反省。
人の振り見て我が振り直せとはよく言ったもので、自分を見つめ直すという点では貴重な一日になった。
でもこの人とは長い付き合いになりそうなんだよなぁ・・・。



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2017年09月12日

下手と自覚できない子供 指摘できない指導者

我が弱小チームは言うまでもなく下手くそ揃いである。
我が息子のカテゴリーでまあ及第点をつけられるなと思うのは息子を含めて2人かなぁと言う感じ。

先日、練習を見ていたときのこと。
コーチが出したパスをトラップして返すという単純なトラップ練習だったが、まあ酷い。

トラップが大きくなりそのままコーチのほうに転がっていったり、右足でトラップしたのが左足の方に転がっていってそれを左足で返したり・・・。

業を煮やして、大きなトラップばっかりやってる子に「それじゃ試合で相手に取られるぞ」と声をかけると「取られないし!」という返事。

トラップが左足に流れちゃう子に「利き足じゃない方にボールが流れたら次のプレーが難しくなるぞ」と
声をかけようとしたところでコーチから「そうだ!逆足も使おう!」という声。

その後も色々練習をやっていたが、パスのズレ、トラップのズレよりも「動き出しが悪い」とか「声がでてない」とか言っていて「うーん、それ以前の問題やろ?」という指摘ばかりだった。

結局、指導者がちゃんと下手だということを教えてあげられないのが問題。
練習と同じことやって試合で散々ミスってるのに、自分が下手だということを認識できてない子供も問題。

止めるっていうのは意図した場所に止めることであって、蹴るにしても意図した足で意図した場所に蹴るのが正しいと思うんだけどなぁ。

そう言えば別のコーチがよくうちチームは進学すると進学先のチームで蹴るのが上手いって言われる、なんて言ってたけど絶対ウソやろ!



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2017年09月05日

お前俺死んだって噂流したろ?

大変ご無沙汰をしていました。

死んだわけではありません。
ポツポツとまた書きたいことがでてきたので再開しようかな、と。

我が息子も進級したわけだが(もう夏休みもおわっているのに今更だが)、プレーするカテゴリーは昨年同様である。

だが、コーチは変わった。

我が弱小チームでは、昨年から続いていたコーチ不足を解消するため、所謂お父さんコーチと呼ばれる人を数人登用した。
そのうちの一人のお父さんコーチが我が息子のカテゴリーを見てくれることになった。

その人は当然もともとは保護者だったわけで、私も少なからず付き合いがあった。
人間としては悪くない人だと思う。
ただ、コーチとして、指導者としてどうなのかなぁという疑問符は当初からあった。

そんな目でこの数ヶ月見てきたわけだが、結論としては「ほかのコーチの悪いところを真似してしまっているコーチ」になっている。

練習内容で言えば、おそらく練習のレパートリーがないんだろうけど一つの練習を延々30分以上やっている。
その練習あまり試合やスキルアップを意識したものではなく、なんとなく時間を消化するためにやっているかと思うようなものだ。

試合での声かけも、所謂「減点法」である。
要するにひたすら悪い部分を注意し続けるスタイルだ。

例えば、中にフリーの子がいるのにシュートをして外す。
そうすると、なんで中の子にパスしなかったんだ!という声かけをする。
まあ、よくある悪いコーチングの見本である。

そして、なにかを言っていないと不安になるタイプのようだ。
とある試合で、相手のFWが高い位置で一人残っているのをディフェンダーの二人でみる形になっていた。
そのFWは足が速いのは見てて分かっていたので二人でみるのは悪くないと思ったが、コーチは「二人で見る必要ないだろ!ちょっと考えてみろ!」という声をかけた。
DFの子は「えぇ・・・」という表情だったが、そういわれたら上がるしか無いという感じで一人が上がっていったが、まさにそのタイミングで相手からロングボールがFWの子めがけて飛んできてそのまま独走、失点という事があった。

また、指導者は子供を泣かせてなんぼ、みたいな風潮がわが弱小チームの指導者の中にあるみたいなのだが、ご多分に漏れずそのコーチもそういう考えのようだ。

先日の試合で、拮抗した試合の中相手に先制され後半を迎えるという場面。
我が息子は普段は中盤をやっているのだが、得点を取りに行くということでFWに上がった。
我が弱小チームは層の薄さはサガミオリジナルも真っ青な薄さなので、普段中盤で守備の要になっている我が息子がFWにあがると、代わりに中盤に入る子ははっきり言うとヘッタクソな子である。

そうなると中盤の守備も中盤からのパスもまったく機能しなくなり、拮抗していた前半のバランスが崩れて防戦一方になった。
我が息子も上がっていても仕方ない、とばかりに戻ってきて守備をしようとすると「お前は前だろ!」というコーチの指示。
結局ポンポンっと点を取られて敗戦。前線にはまったくボールが来ない状態で、息子がボールを触ったのはキックオフのときくらいだった。

まあ采配ミスはしゃーない(本当はしゃーなくない)、と思うのだが、問題はその後。
我が息子は後半ほとんどボールに触らなかったことにたいし、コーチから「やる気がない」「お前が勝負を投げたから負けた」として責められたのだ。
そもそもボールが来ない、受けに行こうとすると怒られるのにどうしろというのか。
まず采配ミスを子供に詫びるのが先ではないのか。

その一方で真っ先に勝負を投げた(失点後に仲間に文句を言い始めた)子に対して「成長した」「お前は最後まで頑張った」と声をかけていた。

我が息子はそんな理不尽な扱いを受けて泣いていた。
試合に負けて泣くことあっても、それ以外で泣いているのは初めて見た。
コーチは自分が言ったことで反省して泣いているのだと思ったのだろう、かなり満足げだった。
帰りの時にそのコーチから「すみません、泣かせちゃいまして」なんて得意気に言われたが、正直「はあ?」という感じだった。
あとで他の保護者に聞いた話だが、他の子供たちもあのポジションチェンジはおかしいと言っていたそうだ。

まあ子供の前で指導者批判をするとチームが崩壊するので子供にはなにも言っていないが、この調子でこの学年を過ごすのかと思うと本当に後ろ暗い気持ちになる。
他の学年はそこそこの結果が出ているのに、この学年は「なんでそこに負けるの?」っていう試合も多く、未だにまともな結果が出ていない(そのコーチがこなかったちょっとした大会で優勝したが)。
年明けのイケイケだったころが懐かしい。

チーム愛が強かった我が息子も最近はチーム愛も薄れているようにも感じる。
どっか強豪チームからスカウトでもこないかなぁ。


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2017年02月17日

我が息子のよろず屋稼業

前にも同じようなこと書いたかもしれないけど、書いてないような気もするので書きます。

いきなりぶっちゃけると、我が息子は上手いと思う。
まああくまで弱小チームの中では、だが。
それでも、他のチームに行ってもエースとは言わないまでもレギュラーにはなれるんじゃないかと思っている。

そんな我が息子だが、現在では色々なポジションで使われている。
まあ使われていると言うと聞こえがいいが、実際は便利屋という感じ。
主力のDFの子が休めばDFに、FWの子が休めばFWに、というような使われ方。

とはいえ、別に我が息子だけではなく、我が弱小チームではその学年である程度「抜けた」子はそういう使われ方をする傾向がある。

毒親としてはやはり息子が得意なポジションで活躍する姿を見たいのだが、いつもポジションをころころ変えられてパッとしないプレーで一日終わるのを見るとストレスがたまる。
他の子が息子の得意なポジションでプレーしているのを見ると「お前、ウチの子供だったらそんな相手パンパンやぞ」と思ってしまう。

他のチームのことは知らないが、我が弱小チームでは力が劣る子のほうが希望するポジションでプレーできて、力がある子が我慢するという傾向。
本来逆じゃないの?と思うのだが、育成年代だから仕方ないのだろうか・・・。


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2017年01月10日

我が弱小チーム、年初から先が思いやられる

あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

昨年末、我が弱小チームは各カテゴリーで結果を残し良い年越しとなった。
それに気を良くしたのか、チームからもともと7日から始動予定だったものを4日から練習開始という連絡があった。

私は仕事が始まっていたので息子に練習があることだけ伝えて出社。
帰宅後、練習に行ったのか確認するとちゃんと行ったとのこと。


その後一言、「コーチは来なかったけど」。


はああああああああああ!?

それなら自主練とほとんどかわらんちゃうんかい!
これないなら結局休みでええやんけ!

まあ我が息子は暇だったからいいとはいえ、わざわざ予定があったのをキャンセルしたという子もいたというのに(練習に来ないと試合にだしてもらえないことがあるため)。

その後、6日も練習があったが、そこにもコーチはこなかったそうだ。
なんやねんそれ・・・。


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