2020年09月30日
[無料記事] 凡庸な我が息子がどのようにして強豪チームのJYに入れたのか
今回は、弱小チームから強豪チームへ移籍でき、当初評価の低かった我が息子がジュニアユースに上がれたのか、その要因を書きたいと思う。
本来なら情報商材として10,000円くらい頂戴したいところだが、弱小チームに所属しながら強豪チームへの移籍を夢見る保護者様のために「無料」でお届けする。
まず前提条件として、我が息子はおそらくどこにでもいるレベルの子供で、天才肌でも練習の虫でもなんでもない。
自主練は私が言って渋々やるくらいだし、リフティングだって100回できるようになるまで2年もかかった。
そもそも私が凡庸なので、息子がそんな才能に溢れた少年になるはずがない、というのは生まれたときからわかっていた。
そんな我が息子がどうやって強豪チームのジュニアユースに入れるまでになったのか。
一番大きな要因は、一つだけ誰にも負けないものを持っていた、ということだと思う。
我が息子が生まれてから、少年、中学、高校、アマチュア、Jリーグ、海外サッカーとあらゆるサッカーを見て、一番何ができれば試合に出られるのかを考えてきた。
そして一つの結論に達し、サッカーを本格的に始めたときからある一つのことに関してだけ徹底的にこだわった。
そのこだわった部分を書いてしまうと感がいい人に我が息子が特定されそうなので割愛させていただく。
ここでは我が息子がこだわった部分は書けないが、別にその子にあったことなら何でもいいんじゃないかと思う。
ドリブル、キック、ヘディング、ディフェンス・・・。
どれか一つでも地域でトップクラスになれば強豪チームの門は開かれると思う。
ここで大切なのはブレないこと。
正直、私もブレて色々やらせたほうがいいのでは・・・と思った時期もあった。
そのたびに海外のトッププレーヤーの動画を見て「このレベルに達するまで他のことやらせる必要はないな」と言い聞かせてきた。
結果として、ジュニアユース昇格の連絡を受けたときに、コーチからはこだわってきた部分を評価してもらった。
昇格できたこともうれしかったが、こだわってきた部分を評価してもらえたことが私としては一番嬉しかった。
結果的に、弱小チーム時代にも強豪チームの入ってからもこういうプレーをしろ!と強要されなかったこともよかったと思ってる(言われたことはあるが)。
もちろん、才能のある子や四六時中サッカーの事を考えてるような子なら、あらゆるプレーを高いレベルにすることができるだろうし、そうすることが理想だろう。
何度も言うように、我が息子のように才能も感じられない、練習も好きじゃないけど強豪チームへ行きたいという子向けの苦肉の策である。
正直、強豪チームに移籍してから我が息子の不足している部分が目立ってしまい、見ててストレスを感じることも少なくない。
一方で、得意なプレーで小学生レベルじゃ見られないようなものを見せてくれたときはこの上ない快感がある。
おすすめはしないが、こういうやり方もある、と思ってもらえれば幸いである。
あと、親が指導者の文句を言わない、これも結構大事よ!
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そんな我が息子がどうやって強豪チームのジュニアユースに入れるまでになったのか。
一番大きな要因は、一つだけ誰にも負けないものを持っていた、ということだと思う。
我が息子が生まれてから、少年、中学、高校、アマチュア、Jリーグ、海外サッカーとあらゆるサッカーを見て、一番何ができれば試合に出られるのかを考えてきた。
そして一つの結論に達し、サッカーを本格的に始めたときからある一つのことに関してだけ徹底的にこだわった。
そのこだわった部分を書いてしまうと感がいい人に我が息子が特定されそうなので割愛させていただく。
ここでは我が息子がこだわった部分は書けないが、別にその子にあったことなら何でもいいんじゃないかと思う。
ドリブル、キック、ヘディング、ディフェンス・・・。
どれか一つでも地域でトップクラスになれば強豪チームの門は開かれると思う。
ここで大切なのはブレないこと。
正直、私もブレて色々やらせたほうがいいのでは・・・と思った時期もあった。
そのたびに海外のトッププレーヤーの動画を見て「このレベルに達するまで他のことやらせる必要はないな」と言い聞かせてきた。
結果として、ジュニアユース昇格の連絡を受けたときに、コーチからはこだわってきた部分を評価してもらった。
昇格できたこともうれしかったが、こだわってきた部分を評価してもらえたことが私としては一番嬉しかった。
結果的に、弱小チーム時代にも強豪チームの入ってからもこういうプレーをしろ!と強要されなかったこともよかったと思ってる(言われたことはあるが)。
もちろん、才能のある子や四六時中サッカーの事を考えてるような子なら、あらゆるプレーを高いレベルにすることができるだろうし、そうすることが理想だろう。
何度も言うように、我が息子のように才能も感じられない、練習も好きじゃないけど強豪チームへ行きたいという子向けの苦肉の策である。
正直、強豪チームに移籍してから我が息子の不足している部分が目立ってしまい、見ててストレスを感じることも少なくない。
一方で、得意なプレーで小学生レベルじゃ見られないようなものを見せてくれたときはこの上ない快感がある。
おすすめはしないが、こういうやり方もある、と思ってもらえれば幸いである。
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更新首を長くしてお待ちしてます!
ありがとうございます(^^)
全日については出場できたかどうか書くとチームが絞られてしまうので(去年出場して今年出場してないチームとか)控えさせていただきますが、我が息子的には悔いの残らない結果だったんじゃないかと思います。
忙しくて更新できてないですけど、まだ終わりではないので近々更新致しますm(_ _)m
全日開催されていますが、出場出来たのかどうかも含め、息子さんのチームはどうだったのか気になってしまい^^;
更新期待してます