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2018年09月12日

少年サッカーチームってそんな儲かんの?

やっかみというかそんな記事。

極めて勝手だが、個人的に少年サッカーのコーチは清貧であるべきだと思っている。
儲けるな!というつもりはないが、育成年代でそんなに儲かるのおかしくない?という感じ。

なんでいきなりそんな事を言いだしたのかというと、近所の強豪チームの代表がベンツを乗り回しているからなのだ!!!
そりゃ今どきベンツくらいのるやろ・・・と言われるかもしれないが、どうもまた新車に買い換えるらしい。

その人の本業はほとんどバイトみたいな仕事なのは知っているので、そうとうクラブチームの方で儲かってると思われる。
やっかみも当然あるのだが、素朴に「そんなに少年サッカーチームの運営って儲かんの?」と思う。

ホームページをみてみると、月謝なんかは我が弱小チームと変わりない。
入会金、年会費なし!と謳っているので、年会費がある我が弱小チームよりなんなら表面上はコストはかかっていないように見える。

我が弱小チームは会計を毎年違う保護者が担当するため(不正防止?)、わりと金の流れはクリアになっている。
表面上、強豪チームより集金してる我が弱小チームだが、運営費はそれほど余裕はない、と思う。

にもかかわらず、代表がベンツを乗り回しホイホイ買い換えられるほど儲けてるってどうやってるんや?と不思議に思う。
ユニフォームにはプロチームみたいに地域じゃ有名な会社のロゴがいくつか入っているので、まさかそのスポンサードされた金を全部自分の懐に入れてるんじゃ・・・なんて思ってしまう。
少年サッカーのスポンサーなんて金額はたかが知れてるとおもうが・・・。

ユニフォームは貸します!と書いてあるが、ブログなんかみると練習着がおそろいのものになっているので、そのへんの物販で稼いでるのかな。
ベンツよりも好きなことやって金になってるのが何より羨ましい、と思う今日このごろである。


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2018年08月02日

我が家の有名人

結構前にとある大会に参加したときのこと。

小さい大会だったこともあったが、我が息子が率いる弱小チームが優勝した。
そんなわけで、表彰式で我が息子がトロフィーを受け取りに前にでていくと、他のチームの子から「あっ、◯◯(我が息子の名前)じゃん」という声が。
この子のことはこっちは全く知らないのだが、なんで我が息子の名前しってんの?と思って思わず笑ってしまった。

あとで我が息子にもその時の話をしたのだが、「俺もなんで名前知ってるのか不思議だった」と言っていたのでやはり我が息子もその子のことはしらないのだろう。
まあ試合中にチームメイトやコーチから名前を呼ばれているのでそれで覚えられたのだと思うが、覚えられるくらいの活躍をしたということだろう。

先日も、二人で外食にいったのだが、我が息子がトイレに行ったときに「弱小チームの◯◯君でしょ?」と大人の人に声をかけられて、その日の試合の結果などを雑談したそうだ。

そしてこれはつい最近の話・・・某Jクラブの1DAYサッカークリニックに参加したとき、そこのコーチから「あれ、どこかで見たことあるな」と言われたそうだ。
それで息子が「弱小チームにいます」と答えると、「ああ、あの弱小チームのエースの子か」と言われたそうだ。

その話を聞いたときはさすがに嬉しかった。
おお、ちゃんと覚えてもらてるんじゃん、と。

2ヶ月くらい前、我が弱小チームはそのJクラブと対戦している。
我が息子がどのくらい通用するのか楽しみだったが、個人ではまあまあ互角にやれていたと思う。
しかし、相手は我が息子レベルが8人いるわけで、当然敗退。
まあ、惨敗という程ではなかったが、何回やっても勝てんだろうなぁという感じ。

正直、インパクトを与えられなかったかなーと思っていたので、エースの子として覚えてもらっていたのが嬉しかった。


最近では、ローカルな大会だと他のチームのコーチから「あの子(我が息子)来てるの?」と聞かれるらしいが、すっかりちょっとした有名人になっているようだ。
もうちょっと頑張れば強豪チームからスカウトが・・・と夢見ているが、当の本人はこの夏休みもゲームやったり糞みたいなYoutuberの動画みたりとダラダラして過ごしている。


もったいねーなこいつ・・・と思いつつも、怒鳴って強制的に練習させても良いことはないし、自発的に変わってくれるのを待つしかないと思っている。
それにしても、色々なサッカークリニックや体験練習に参加させて刺激を与えてみているのだが、まったくやる気スイッチがオンにならない。
彼のやる気スイッチはどこにあるのか・・・。


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posted by 強豪親 at 17:40 | Comment(0) | 子どものこと

2018年07月03日

やっぱり負けたじゃねーかッ!クソッ!

というのが今日のベルギー戦終わった直後の正直な感想。

2点とったときは「夢みたい!」「寝落ちしてないよね?」などと我が息子と年甲斐もなくはしゃいでいた。
戦前は「とりあえず大差で負けなければいいんじゃないか」と思っていたので、2点リードはまさかの展開だった。

しかし、「えっ?」って感じの1失点目のあとから我が家もトーンダウン。
すぐに同点に追いつかれると完全に無言になっていた。
我が息子あたりはATに入るか入らないかのあたりで寝落ち。
とどめを刺されたのを見届けなかったのは良かったのか悪かったのか・・・。

まあ一瞬でも勝てると思ってしまったので、負けたときはタイトルどおりの感情だったが、試合としては面白かった。

最後の本田のFK。
無回転で外にスライドしていく軌道をみて南アフリカ大会を思い出した人もいるんじゃないだろうか。
8年前はあれでW杯初ゴールをあげて、その後一気にスターダムに駆け上がっていったけど、今回も似たような局面であのFKを蹴って今回は止められた。
本田は試合後に引退をほのめかしてたけど、それも含めてなんとも感慨深いFKだった。
なんていうんだろ、こんな事言うと怒られるかもしれないけど、大河ドラマ「本田圭佑」の最終回っぽいっていうか。
隠れファンとしては、あれを見れただけでも3時から起きていた甲斐があったかな。


残っているチームは個人的に好きなチームばかりなので、まだ楽しめそう。
ちなみに優勝はフランスかなぁと思っているけど、どうなるか。


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posted by 強豪親 at 11:41 | Comment(0) | 雑談

2018年06月29日

日本よりもコロンビアを信頼した西野監督

ワールドカップ、我が息子と見ましたよ。
深夜だったが、まあ4年に一度だということで。

試合の方は、西野監督の選手起用が完全に裏目という感じ。
6人入れ替えて6人とも悪かった。
まあ、いきなりなの鉄火場に入れられたら平常心でプレーはできないと思うが。

最後はご存知の通り、日本は負けている状況で時間稼ぎをしてセネガル敗退を待ったわけだが、西野監督は日本が同点に追いつくよりもコロンビアがセネガルに勝つという方が確実と考えたわけだ。

まあ、正直なところこれは正しい。
全く関係のない第三者からの視点で、日本があの状況でポーランド相手に追いつくのと、コロンビアがセネガルに失点しないのはどちらが可能性高い?と聞けば、ほぼ100%がコロンビアの方と答えるだろう。

ただ、監督として正しいのだろうか?
お前らじゃ同点狙いに行ってもカウンターで更に失点する可能性高いからなんもしなくていいよ、それよりコロンビアが勝つ方を信じたほうが確実だから、と全世界が見守るまえでやってしまったわけだ。

世界での評価は散々。
1戦、2戦目と評価を上げてきた中で全てご破産にした。
でも、そんなことよりも自分の選手より他のチームの方を信用した、ということのほうが問題じゃないかと思う。

こんなことを思うのは少年サッカーの世界に身をおいてるからなのだろうか。
ときに引き分け狙いであったりというのはなんら問題はなと思うが、他力本願の状況でまず先に自分のチームを諦めてしまうというのはなんとも後味が悪い。
プロなんだから、ときに身内を見切ることも必要、とか言われても、「そうっすね!」とはちょっと言えない。

とりあえず試合に負けてギャンブルには勝った西野ジャパンの次の相手はベルギー。
個人的にはベルギーが今大会優勝するんじゃないかと思うくらいのスター軍団だが、ギャンブルで勝った「あぶく銭」をどう使うのか楽しみにしたい。


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posted by 強豪親 at 10:33 | Comment(0) | 雑談

2018年06月05日

なぜ少年サッカーにおいてドリブルは持て囃されるのか

いろいろあって離れていましたが、ちょっと書きたいことがあり復活。

我が息子が率いるようになった弱小チームはここのところ連戦連勝で、これすなわち破竹の勢いである。
まあそれほど強いところとやっていないというのもあるが、去年までは勝てなかったようなチームにも「舐めプ」で勝つほどである。

そんななか、コーチより「もっとドリブルしなさーい」というお触れがあり、我が弱小チーム全体でドリブル中心のサッカーに変革しつつある。

とにかくボールを持ったらドリブル。
自陣PAだろうが前に相手が7人並んでようが、パス禁止。
コーチからも「ドリ!ドリ!」とかいう、全く頭を使わなくていい指示が飛ぶ。

いやーこれほんとつまんない。
こんなつまらないサッカーでも我が息子はドリブルで抜いていってシュート決めてくるもんだから、コーチも「やっぱりドリブルだよな!」とか勘違いしてるし。
他の子は相手にボールを奪われるためにドリブルしてるような状況なんですけど・・・。

個人的にサッカーの醍醐味はその時その時の状況判断から生まれるプレーだと思っているのだが、このドリブルサッカーにはそれがまったくない。
ボール持ったら何も考えずにドリブルして突っ込んでいって、もしボールを取られてもコーチからは「オッケー!」っていわれる世界。
その奪われたボールを奪い返すために守備するの我が息子なんですけど・・・。

驚くことに、こういうクソサッカーをやるチームは結構多いようだ。
サッカーはトラップ、パスのほうが重要だと思うのだが、なぜドリブルにフォーカスするチームが多いのだろか。
なんならドリ塾とかいうのまであるくらいだし。
ドリブルだけのスクールなんてのは海外じゃないらしい。
日本人のドリブルへの憧れはいったいどこからきているのだろう?

なんとなく、日本は本当の基本を教えられないからドリブルとかそういう目に見えてわかりやすいところに逃げてるんじゃないか、そんな気がする今日このごろである。


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2018年01月11日

今年は努力が報われる年でありますように

いまさらですが、あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

年末年始にちょこちょこと大会があったが、我が息子の活躍もあり勝ったり負けたりしている。

そんな我が息子だが、最近は「今日も◯◯コーチ(新人コーチ)がくるのかな?」と、気にするようになった。
昔はどのコーチがきても関係ないという感じだったが、やはり新人コーチとウマが合わないのだろう。
我が息子はわりとどんな人間とでも合わせられると思っていたが、やはり好き嫌いはあるようだ。
もっとも「◯◯コーチだと嫌なの?」と聞くと「別に・・・」と返してくるのだが。

年末にあった小さい大会で優勝したが、あきらかに我が息子の活躍によるものだったにも関わらず、チームから選出する(というかコーチが決める)優秀選手には選ばれなかった。
それがとどめになったのか、最近は我が息子のモチベーションはあきらかに下がっている。
学校の冬休み中はついに一度も自分から自主練習をすると言い出さなかった。

こういう状況のときはどうしたらいいんですかね?
「ベンチがアホやからサッカーがでけへん」って代表に訴えるべきなのか。
黙って好転するのを待つしか無いのか・・・。


そんななかでも良い話もあった。


地域の技術委員の人が我が息子を評価してくれているという話を聞いた。
しかも、一昨年から興味を持ってみてくれているというのだ!

この話はチームの関係者から聞いたのだが、やっぱり頑張っていれば報われるんだと嬉しくなった。
いや、まだなにも報われていないか。

その技術委員の人は来年の選抜チームに呼びたいと言っていたそうだ。
しかし、我が弱小チームの代表はそういう選抜チームが嫌いなことで有名で、過去にもそういう話があったときに断ったことが何度もあるらしい・・・。


もし我が息子の選抜入りを勝手に断ったら出るとこ出るで!


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posted by 強豪親 at 11:53 | Comment(0) | 子どものこと

2017年11月28日

透明の世代編 スタート

前にも書いたようにこの時期になるとこの地域ではチーム編成が替わってくる。

息子は「やっと俺がキャプテンやな」と張り切っていたが、はっきり言うと息子の世代は歴代とくらべても間違いなく一番弱いと思う。

まず、息子の学年はたった4人しかいない。
少年サッカーでは1学年の差はそのまま力の差になるので、同じ学年で8人揃えばそれだけで強い。
それが半分しかいないのである。

さらに、その他の子はかなりレベルが低い。
正直なところ、この子達はサッカーがやりたくて来ているというより託児で預けられている感覚なので、サッカーがうまくなりたいという気持ちもあまりない。
我が息子が1年生から上級生に混じって試合に出続けているのとは対象的に、この子達は今年ですらあまり試合に出ていない。

そんななので、当然チームのトップであるベテランコーチにも全く期待されていない。
ベテランコーチは常々「あの年代はいいな」「あの年代は難しそうだな」などと良くも悪くも各年代について触れることがあるが、いままで我が息子の世代について良いも悪いも言ったことがない。
練習をしていても、この世代の練習を見に来たことは一度もない。この下の世代の練習を見に来たことはあったのにだ。


要するに「透明の世代」なのである。


さらに、担当は引き続き無能コーチ、いや失礼、新米コーチなので、なんというか、ハッピーエンドになるはずがない、という感じ。
この前ちょこっと練習試合をやっていたが、「うん、これはダメだな」という匂いがプンプンした。
初めてそのポジションをやる子に動き方が悪いと怒鳴りつけたあげく数分で交代とか、どうやって上手くなるんですかね?
我が息子も相変わらず言いがかりレベルの指摘をされてベンチに引っ込められたりして、なんだかなぁという感じだった。


結構頑張ってると思うんだけどなー、我が息子。
どうにもサッカーには運がない。
サッカー以外のことは割と順調なのに・・・。


これはきっとサッカーの神様からの試練なのかもしれませんな!


はぁ・・・。



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2017年11月20日

魏に張遼あらば、呉に甘寧あり

先週末にあった地域の大会。

この前のこともあったしあんまり試合を見にくのも気乗りしねーなぁと思っていたが、会場につくと去年まで我が息子を指導してくれていたコーチがきていた。
今年ずっと指導したいた新任コーチの姿は見当たらないので、どうやら今回は前のコーチが指導してくれるようだ。どっちにしろまた我が息子の迎えには来なくちゃならないし、ということでなんだかんだ言いながら観戦することにした。

で、試合。

予選リーグではよりによってというか、割と強豪寄りのチームばかりのグループになってしまった。
これは最下位かな・・・とおもっていたが、1勝2分という粘りでなんと4チーム中2位という成績だった。

ベテランコーチはさすがに去年見ていただけあってわかっているのか、問題児たちをサイドやバックに回してワンマンプレーがチームに与える影響を少なくして、いつもディフェンスで問題児たちの尻拭いをしている我が息子を前線に持ってきた。

我が息子が前線でボールを収めてゲームを作るので攻撃陣が活性化。結局は我が息子がいなくなった分弱くなったディフェンスが持ちこたえられず失点をしてしまうが、攻撃が好調のため取り返すことが出来た。
他の保護者からも「今日はサッカーやってるなぁ」という声が漏れてくるくらいだった。

結局は予選2位だったので、全体の3、4位決定戦にまわることに。
対戦相手はいつも我が弱小チームが練習試合などでよく顔を合わせる相手となった。

相手にはわかりやすい、いかにも「10番」という子がいて、その子が長短のパスを出しながら自分でもドリブルで仕掛けてくる。
序盤は膠着状態だったが、その10番の子のドリブルが止められず先に失点をしてしまった。

いつもの我が弱小チームだと、このあと適当に前にボールを蹴ってラッキーで一点は入らないかなー、という展開になるところだが、この日は違った。

前線にいる我が息子が「お前に負けへんぞ」とばかりに(ちなみに本人は全くそんなこと思ってなかったらしい)、パスとドリブルを駆使して相手ゴールに迫る。
コーナーキックから何度か決定機を作るも相手GKの好セーブにあい、そのまま前半終了。

後半は開始からやっぱり相手10番のゲームメイクを中心に押され気味になるも、カウンターから我が息子が再三ゴール前まで侵入。
普段温厚な相手のコーチが「その11番(我が息子の事)ちゃんと見とけ!」と怒号を出すところまで追い詰めた。
まさに、そっちに10番がおるならこっちには我が息子がおるで、という展開。

しかしオフサイドの相手リスタートから思わず「は?」と言ってしまうくらいしょーもないDFのマークミスから失点。

あぁ、やっぱりアカンか・・・、と思っていると、キックオフから我が息子がサイドにだしたパスを右サイドの子がPA近くまで運んで、その折り返しを我が息子がズドン!と開始数秒でゴール。
うおおおおおおお!!とは流石に叫ばなかったが、なにより「今のちゃんとビデオに撮れたか?」とそれが真っ先に心配になるくらい美しいプレーだった。

相手のコーチも「この人こんな人だったん?」と見る目が変わるくらいガチギレし始める(まあ確かにちょっとディフェンスが緩かった)。
まだ時間もあるし、この雰囲気なら同点まで行ける!と思ったが、さすがにそこまで都合よくいかず、その後はお互い中盤でバチバチやっているうちにタイムアップ。

残念ながら4位フィニッシュとなったが、我が息子が活躍したことを差し引いても、この日の試合は今年一番いい内容だったと思う。
息子の活躍に喜びつつも、今年1年なんだったん?と思わずにはいられない一日だった。


帰りに「今日は大活躍やったな!とくに最後の試合」と息子に声をかけると

「俺は最後の試合はDFやりたかったんや。相手が強いときはDFやったほうが楽しいから」

あっ、そうなんだぁ・・・。




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posted by 強豪親 at 18:55 | Comment(0) | 子どものこと

2017年11月14日

こんなサッカーで勝てるわけねーだろボケナス!

先週末、我が息子のカテゴリーで大きな大会があった。

位置づけとしてはこのメンバーでやる最後の大会。
12月からは来年の学年を見越してのチーム編成になるので、今のチームはこれでひとまず解散となる。

結果は予選リーグ敗退。

どの試合も惜しかったな、という感じではあったので、保護者やコーチたちも仕方がない、よく頑張った、という雰囲気だった。

しかし、はっきり言ってしまえばどの試合も勝てた。
対戦相手に強豪チームは一つもなく、実際それほど強いとは感じなかった。

なにより残念だったのは、この1年このチームで活動してきて、結局まったくチームが成長しなかったこと。

昨年の末にこのチームで小さい大会で優勝したことがあったが、力づくの喧嘩サッカーでこれが変わらないとこの先は難しい、という記事を書いた。
悲しいことに悪い予想が当たってしまい、これが最後まで変わることができなかった。

とにかくボールを持ったら突っ込む。
前に2人いようが3人いようがサイドにフリーの味方がいようがひたすらドリブルで突っ込む。
相手のフィジカルが弱ければ突破することが出来て得点を重ねることが出来るが、まともなチームに当たると突破が出来ず何も出来ない状態になる。

そして突破が出来ないとなるとなにをするかというと、とりあえずボールを前に思いっきり蹴るだけ。
やっとの思いでボールを奪ってパス→トラップして思いっきり前に蹴る→相手ボール、この繰り返し。
これで相手が処理をミスってくれればチャンスになるが、当然まともなチームには通用しない。

我が息子が孤軍奮闘でゲームを作っていたが、ほとんど焼け石に水だった。

どこかで変わらないかな、と期待したが、1年で全く変わることがなかった。
結局今年に入ってこのチームは全くいいところがなかった。
優勝も一回もないし、毎回毎回ストレスが溜まり、大勝してもストレスが溜まるつまらないチームだった。
正直言って我が息子が入ってからのチームでは一番クソだったと思う。

なぜあのプレーが許され続けたのか。
コーチがアホマヌケなのか?
コーチは修正しようとしたけど言っても聞かないのか?
それともチームとしての方針なのか。
それなら6年生になっても変わらないのか。

とりあえず我が息子はこのカテゴリーに残留になるので、このメンバーとはひとまずお別れとなる。
が、再来年にはまた同じチームでプレーすることになる。

もう場合によっては本当に移籍しようか、と考えるには十分な1年だった。
強くなくてもいいからちゃんとサッカーをやるチームに行きたい・・・。


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2017年10月12日

人の振り見て我が振り直せ

我が弱小チームにも入団してくる物好きは一定数いる。
春からポツポツと増えつづけ、今ではとりあえず5年先くらいまではメンバーが足りなくて試合ができない、ということがないくらいになった。

新入団で気になるのは、入ってくる子ももちろんだが、その親のほうが面倒なケースがある。

今年入った子の保護者で、現在も草サッカーをプレーしているという方がいる。仮に「Zさん」とする。
他の保護者の方々からZさんは面倒くさい、という話を聞いていたが、私が普段接する分にはそれほど変わった人という印象はなかった。

先日、練習試合があった時、会場に他の保護者がほとんどいなくて私とそのZさんだけという状態になった。
試合の合間は暇だったりするので、まあ黙ってるのもなんだし、ということでZさんに話しかけてみた。

当然取っ掛かりになるのは草サッカーの話だろうと思い、そのあたりから聞いてみたのだが、うん、たしかに面倒くさい。
小学校のときはどこでプレーしていたから始まったのだが、節々に「俺は上手かったんだ」というアピールを入れてくる。
でもさぁ、お前の倅めっちゃ下手くそじゃん、って何度言いたかったか・・・。

それで気を良くしたのか(?)、その後は試合を見ながらダメ出し連発。
「あーこうすればええのに、でもチームで教わってないから仕方ないかー」とかそんな感じ。
でもさぁ、お前の倅めっちゃ下手くそじゃん、って何度言いたかったか・・・。

試合の内容も悪かったのでイライラした一日になったが、振り替えると自分も少なからずそういうところあったよなーと反省。
人の振り見て我が振り直せとはよく言ったもので、自分を見つめ直すという点では貴重な一日になった。
でもこの人とは長い付き合いになりそうなんだよなぁ・・・。



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