2016年07月13日
我が弱小チーム、リフティングの練習すらまともにできない
書くネタは売るほどあるけど書く時間がありません・・・(言い訳)
昨日本屋でふと手にした本
この本にレアルマドリードの下部組織にいる中井君が出演していた。
中井君といえば元バルセロナでいまFC東京にいる久保君と並んで少年サッカー界隈の有名人だろう。
中井君といえば、もうかなり昔の話になると思うが、Youtubeで天才サッカー少年の動画を見漁っていたときに見つけたのが初見。
とにかく「うっま!なんやこれ!」と驚愕したのを鮮明に覚えてる。
少年サッカーの動画を見て心底上手いと思ったのはこの中井君ともう一人の子くらいだ(もう一人の子については機会があれば・・・)。
しかし、当時の動画についていたコメントでは「独りよがりのプレー」「パスが出せなければ将来伸びない」「チームメイトがつまらなそう」などとしょーもないコメントをする輩が多くて辟易したものだ。
正直、この動画を見てこの凄さが素直にわからないなら少年サッカーにかかわらないほうがいい(断言)。
しょーもないコメントをしていた連中はレアルに入ったという話を聞いた時にどうおもったんだろうか・・・。
と、ちょっと話が逸れたが、この本にはその中井君がサッカーをはじめたきっかけや幼少期にどのように過ごしていたかが書かれていた。
その中に「(幼稚園)年中の頃にリフティングが1500回できた」というくだりがある。
これには私も驚嘆した。
どのようなボールを使っていたかは知らないが、年中の幼児の体で1500回リフティングができるというのは、とんでもないことである。
それも、初めてリフティングに挑戦した日に達成したというのだから天才という言葉以外見当たらない。
翻って、我が弱小チームである。
確か4年生の子で一番リフティングが出来る子が150回くらいだった。
他に100回超える子が2人くらいいたかな・・・。
4年生から1年生までそれなりの人数がいるが、全員の記録を合わせても1500どころか500行くか行かないかって感じだろう。
チーム合わせても年中の中井君以下なのである。
たまにチーム練習でリフティングの時間があるが、その時間は阿鼻叫喚だ。
やりたくないといって泣く子、出来ないと言ってキレる子、失敗するときにわざと遠くに蹴って時間を稼ぐ子、トイレに行くと言って戻ってこない子・・・。
まあ技術的にはしゃーないにしても、精神面は年中さんより上であってほしいなぁ・・・。
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子供の運動能力が高まる体幹バランストレーニング [ 木場克己 ] 価格:1,404円 |
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中井君といえば、もうかなり昔の話になると思うが、Youtubeで天才サッカー少年の動画を見漁っていたときに見つけたのが初見。
とにかく「うっま!なんやこれ!」と驚愕したのを鮮明に覚えてる。
少年サッカーの動画を見て心底上手いと思ったのはこの中井君ともう一人の子くらいだ(もう一人の子については機会があれば・・・)。
しかし、当時の動画についていたコメントでは「独りよがりのプレー」「パスが出せなければ将来伸びない」「チームメイトがつまらなそう」などとしょーもないコメントをする輩が多くて辟易したものだ。
正直、この動画を見てこの凄さが素直にわからないなら少年サッカーにかかわらないほうがいい(断言)。
しょーもないコメントをしていた連中はレアルに入ったという話を聞いた時にどうおもったんだろうか・・・。
と、ちょっと話が逸れたが、この本にはその中井君がサッカーをはじめたきっかけや幼少期にどのように過ごしていたかが書かれていた。
その中に「(幼稚園)年中の頃にリフティングが1500回できた」というくだりがある。
これには私も驚嘆した。
どのようなボールを使っていたかは知らないが、年中の幼児の体で1500回リフティングができるというのは、とんでもないことである。
それも、初めてリフティングに挑戦した日に達成したというのだから天才という言葉以外見当たらない。
翻って、我が弱小チームである。
確か4年生の子で一番リフティングが出来る子が150回くらいだった。
他に100回超える子が2人くらいいたかな・・・。
4年生から1年生までそれなりの人数がいるが、全員の記録を合わせても1500どころか500行くか行かないかって感じだろう。
チーム合わせても年中の中井君以下なのである。
たまにチーム練習でリフティングの時間があるが、その時間は阿鼻叫喚だ。
やりたくないといって泣く子、出来ないと言ってキレる子、失敗するときにわざと遠くに蹴って時間を稼ぐ子、トイレに行くと言って戻ってこない子・・・。
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「やりたくない!」が心からみるみる消える47の習慣術 [ 和田秀樹(心理・教育評論家) ] 価格:1,512円 |
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機会が、御座いましたら、又よろしく御願いします
発送は、慎重に、しましょうね(笑)
満足してます
どこかの弱小チームのようで非常に親近感がわきます。笑
スーパーキッズがどのようにサッカーを捉えているのか・・・本当に知りたいですね。
どういう目線で練習して試合しているのか。
好きだからやってる、だから上手くなる、というレベルを超越したものを感じます。
そのあたりはやはり天才だけがわかる感覚なんでしょうかね。
うちの娘のチームも似た様な物で、リフティングなんて大して出来ない子が多いのです。(笑)
ここ数年で最低なチームかも?
練習風景もゆる〜い感じで、あ〜言えばこ〜言う感じの子が構成員です。
素質は素晴らしいものがあるのですがね・・・あの子達は、遊びのサッカーがしたいみたいで、競技としてのサッカーには興味が無い様にも映ります。
「別に上手く慣れなくてもいいし」と言う子もいれば、「上手くはなりたいけど、めんどい事は嫌」と言う子まで、色々です。
中井君の様なスーパーな子は、サッカーをどう捉えているのか・・・不思議に思いませんか?
逆に、どうしてそんなにストイックなのか・・・それを知りたいと思ってしまいます。
スーパージンガは、子供をサッカーボール依存症にする効果もあるのか・・・。(笑)
私が言ってる弱小チームっていうのがRマドリードの下部組織だと思って読むとまた違った面白さがあるかもしれません笑