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2016年06月20日
弱小チームの子どもたちはプライドがない
先週末は我が弱小チームもご多分に漏れずトレーニングマッチデイでした。
会場につくと強豪チームのジャージが何チームかちらほら。
あら、場所間違えたかしら?と思ったけど、他の保護者もいるし間違っていないっぽい。
よくよく確認してみると強豪チームは学年下のチームを連れて来ているとのこと。
舐められてるやんけ!そんな試合断ったれや!といいたいところだけど、会場来てからわかったみたいだし仕方ないですね(まあ事前に知らされててもウチのコーチは断らないのは間違いないけど・・・)。
試合の方はやっこさんの思惑通り、一学年下のチームとがっちり噛み合って1−1とか0−0の試合。
正直、こちらの守備の時間がほとんどって感じでしたが・・・。
強豪チーム以外の同学年との試合ではヘコヘコにやられていたので、この日の子どもたちは一学年下の強豪チームとの試合のほうが充実してた模様。
別の強豪チームは2年生主体のチームをだしてくるところもあったが、それはさすがにこちらも2年生主体のチームで対戦。
それを見ていた4年生たちからは
「いいなーこっちで試合やりたい!」
お前らええんか・・・。
ストレスの溜まる日々は続く。
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あら、場所間違えたかしら?と思ったけど、他の保護者もいるし間違っていないっぽい。
よくよく確認してみると強豪チームは学年下のチームを連れて来ているとのこと。
舐められてるやんけ!そんな試合断ったれや!といいたいところだけど、会場来てからわかったみたいだし仕方ないですね(まあ事前に知らされててもウチのコーチは断らないのは間違いないけど・・・)。
試合の方はやっこさんの思惑通り、一学年下のチームとがっちり噛み合って1−1とか0−0の試合。
正直、こちらの守備の時間がほとんどって感じでしたが・・・。
強豪チーム以外の同学年との試合ではヘコヘコにやられていたので、この日の子どもたちは一学年下の強豪チームとの試合のほうが充実してた模様。
別の強豪チームは2年生主体のチームをだしてくるところもあったが、それはさすがにこちらも2年生主体のチームで対戦。
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2016年06月18日
スペシャリストを作らないスタイル
いつからか知らないが、子供には色々なポジションを経験させるべき、という風潮がある。
この思想自体は基本的には私も賛同している。
だが、何でもかんでもその思想に当てはめるのはどうなのだろうか。
子供が入団した頃、一学年上にとにかく得点意識が高くてFWとしてゴリゴリゴールに向かっていく子がいた。
特に練習していないのに利き足でない左足でも強烈なシュートが打てて、どんな相手でも毎試合1点はとるような子だった。
本人はそれほどサッカーは好きじゃないけどお兄ちゃんも同じチームにいるから一緒に来てるという話だったので、それでこれだけできるならこの子は天才じゃないのか!と本気で思ったものだ。
しかし、いつの間にかDFをやらされるようになっていて、その後もサイドハーフ、果てはGKなどをやるようになりFWでの起用はゼロ。
大事な試合で満を持してFWで起用されるものの、以前のような勢いのあるプレーは影を潜めすっかり中途半端な選手になってしまった。
一方で、色々ポジションをやらせているうちにGKでのプレーがガチっとハマった子がいた。
長いことサッカーをやってきたもののどこのポジションでもいまいちパッとしないという子だったが、ついに才能開花か!などと保護者たちの間でも期待したものだ。
本人も手応えがあったのか、自らキーパーグローブを購入するなどノリノリだった。
が、「GKやると走らなくなるから」という謎の理由でその子はGKを外され、それ以来GKはやっていない。
結局いまもポジションをたらい回しにされてぱっとしないプレーを続けている。
実は以前、コーチから「中学や高校に行ったらどのポジションをやることになるかわからない。だから進学してから困らないようにどのポジションでもできるようにする」という話は聞いている。
実際、卒団した子のなかで中学に入ってから小学生時代にやっていないポジションをやらされて苦労している子がいた、らしい。
しかし、このポジションなら80点だけど他のポジションだと30点、という子よりも、どのポジションをやっても50点、みたいな子を量産することに意味があるのだろうか。
あるポジションで突き抜けているならそこを伸ばしてあげたほうが子どもももっとサッカーが好きなるんじゃないかと思うが・・・・。
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子供が入団した頃、一学年上にとにかく得点意識が高くてFWとしてゴリゴリゴールに向かっていく子がいた。
特に練習していないのに利き足でない左足でも強烈なシュートが打てて、どんな相手でも毎試合1点はとるような子だった。
本人はそれほどサッカーは好きじゃないけどお兄ちゃんも同じチームにいるから一緒に来てるという話だったので、それでこれだけできるならこの子は天才じゃないのか!と本気で思ったものだ。
しかし、いつの間にかDFをやらされるようになっていて、その後もサイドハーフ、果てはGKなどをやるようになりFWでの起用はゼロ。
大事な試合で満を持してFWで起用されるものの、以前のような勢いのあるプレーは影を潜めすっかり中途半端な選手になってしまった。
一方で、色々ポジションをやらせているうちにGKでのプレーがガチっとハマった子がいた。
長いことサッカーをやってきたもののどこのポジションでもいまいちパッとしないという子だったが、ついに才能開花か!などと保護者たちの間でも期待したものだ。
本人も手応えがあったのか、自らキーパーグローブを購入するなどノリノリだった。
が、「GKやると走らなくなるから」という謎の理由でその子はGKを外され、それ以来GKはやっていない。
結局いまもポジションをたらい回しにされてぱっとしないプレーを続けている。
実は以前、コーチから「中学や高校に行ったらどのポジションをやることになるかわからない。だから進学してから困らないようにどのポジションでもできるようにする」という話は聞いている。
実際、卒団した子のなかで中学に入ってから小学生時代にやっていないポジションをやらされて苦労している子がいた、らしい。
しかし、このポジションなら80点だけど他のポジションだと30点、という子よりも、どのポジションをやっても50点、みたいな子を量産することに意味があるのだろうか。
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2016年06月17日
弱小チームのゴールデンエイジ
各種大会に出場してもすっかり安牌として扱われる我が弱小チーム。
しかしこんな弱小チームでも輝く時期があったりする。
それがU-9以下、小学3年生以下の試合である。
我が弱小チームの数少ない良い部分に「試合の日に来た子供は全員試合に出られる」というのがある。
つまり、1年生だろうがインサイドキックもまともに蹴れなかろうが、試合の日にくれば出場機会は必ず与えられるのである。
なので4年生以下の試合でもその日に来れば3年生だろうが1年生だろうが容赦なく?出場する(だから4年生が試合で勝てないというのもあるんだけど)。
そんなわけで普段4年生を相手にしているだけに、3年生以下の大会や2年生以下の大会に出場するとめっぽう強いのだ。
とはいえ、めっぽう強いとはいっても大会で優勝まで行けるほどの力はない。
それでも上位リーグに残れたり決勝トーナメントまで進出したりと、4年生以上のチームではまず味わえないような体験ができる。
強豪チームとの試合で、ハータイムの時に相手チームの子から「あのチーム強い」っていうセリフを聞いた時は思わず震えましたよ、本当に。
残念なのはその3年生以下の大会というのがほとんどない、というかエントリーしないこと。
なんでなんですかねぇ・・・。
保護者としては3年時にこれだけ強ければ4年になってもそれなりに期待できる!と思うものだが、不思議な事に4年生になったとたん他のチームにあっという間に抜かれて5月の終わりの頃にはもうどこにも勝てなくなる。
ホント、子供の成長って早いなぁ、って他のチームの子供を見てつくづく思う今日このごろ・・・。
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それがU-9以下、小学3年生以下の試合である。
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つまり、1年生だろうがインサイドキックもまともに蹴れなかろうが、試合の日にくれば出場機会は必ず与えられるのである。
なので4年生以下の試合でもその日に来れば3年生だろうが1年生だろうが容赦なく?出場する(だから4年生が試合で勝てないというのもあるんだけど)。
そんなわけで普段4年生を相手にしているだけに、3年生以下の大会や2年生以下の大会に出場するとめっぽう強いのだ。
とはいえ、めっぽう強いとはいっても大会で優勝まで行けるほどの力はない。
それでも上位リーグに残れたり決勝トーナメントまで進出したりと、4年生以上のチームではまず味わえないような体験ができる。
強豪チームとの試合で、ハータイムの時に相手チームの子から「あのチーム強い」っていうセリフを聞いた時は思わず震えましたよ、本当に。
残念なのはその3年生以下の大会というのがほとんどない、というかエントリーしないこと。
なんでなんですかねぇ・・・。
保護者としては3年時にこれだけ強ければ4年になってもそれなりに期待できる!と思うものだが、不思議な事に4年生になったとたん他のチームにあっという間に抜かれて5月の終わりの頃にはもうどこにも勝てなくなる。
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2016年06月16日
何故、弱小チームなのか
我が弱小チームが弱小である最たる理由・・・それは「練習の質の低さ」だと断言できる。
我が弱小チームは平日2日と土日が練習なのだが、そのうち平日はコーチが不在で子供だけで練習している。
以前は平日に見てくれるコーチがいたそうだが、一昨年に辞めて強豪チームへ行ってしまったらしい。
我が弱小チームは平日は16:00からの練習。
コーチといえど平日は仕事があることは理解しているのでこの時間にこれないのはまあしょうがない。
とはいえ・・・この事実を知った時は正直愕然とした。
入部してから半年くらいたってから送迎をしてる嫁さんに「平日はコーチがいないみたいだけど、あれでいいの?」と聞かれ、その時初めて現状を知った。
それでも他の保護者も何も言っていないようなので子どもたちでもしっかり練習出来てると思っていた、いや思うようにしていた。
ちょうど授業参観の日と練習の日が重なる日があり、これ幸いと初めて平日練習を見学する機会が得られた。
その様子は・・・予想していた以上に酷かった。
一応コーチに練習メニューは決められているようだったが(それも正直意味あるの?って感じの)、上の学年の子はだらだらととりあえず消化しているだけという感じ。
下の学年の子は喧嘩する、追いかけっこする、砂遊びするといった感じでまったくやる気なし。
そうこうしているうちに紅白戦。
それも上級生(U-12)対下級生(U-10)とかいう無茶な試合。
下級生は勝てるわけねーとか言ってゴールポストの脇に固まっておしゃべり。
やる気のある3人くらいが頑張ってボールを奪いに行くも当然うまくかわされてボッコボコ。
これじゃ練習にならないと上級生の何人かが下級生チームにはいるも、結局上級生だけがボールを触ることになってやる気があった下級生たちも離脱。
その後は体育のサッカーよりもゆる〜い感じで上級生同士が試合やって練習終了。
うん・・・まあこれで上手くなるわけないよね。
土日はほとんどが試合となってしまうので、結局まともに基礎もできてない状態で試合に出ることになる(当然ぼろくそに負ける)。
はっきり言うと現状だと基礎の部分は各々の自主練次第。
自主練やってない子は4年生でもいまだにちゃんとインサイドキックも蹴れない、そんな子がゴロゴロいる。
うちの子は他の強豪チームに行ってる上級生と仲良くなって、練習がない日の放課後に色々教わっているらしい。
話を聞いてるとそっちのほうがよっぽど為になっている。
一応チームの代表は平日見れるコーチを探しているとは言っている。
が、そう言いながらもう2年近くたっているのが現状。
むしろ平日はコーチいなくてもいいじゃないかと思っている節すら感じる。
ストレスの溜まる日々は続く。
我が弱小チームは平日2日と土日が練習なのだが、そのうち平日はコーチが不在で子供だけで練習している。
以前は平日に見てくれるコーチがいたそうだが、一昨年に辞めて強豪チームへ行ってしまったらしい。
我が弱小チームは平日は16:00からの練習。
コーチといえど平日は仕事があることは理解しているのでこの時間にこれないのはまあしょうがない。
とはいえ・・・この事実を知った時は正直愕然とした。
入部してから半年くらいたってから送迎をしてる嫁さんに「平日はコーチがいないみたいだけど、あれでいいの?」と聞かれ、その時初めて現状を知った。
それでも他の保護者も何も言っていないようなので子どもたちでもしっかり練習出来てると思っていた、いや思うようにしていた。
ちょうど授業参観の日と練習の日が重なる日があり、これ幸いと初めて平日練習を見学する機会が得られた。
その様子は・・・予想していた以上に酷かった。
一応コーチに練習メニューは決められているようだったが(それも正直意味あるの?って感じの)、上の学年の子はだらだらととりあえず消化しているだけという感じ。
下の学年の子は喧嘩する、追いかけっこする、砂遊びするといった感じでまったくやる気なし。
そうこうしているうちに紅白戦。
それも上級生(U-12)対下級生(U-10)とかいう無茶な試合。
下級生は勝てるわけねーとか言ってゴールポストの脇に固まっておしゃべり。
やる気のある3人くらいが頑張ってボールを奪いに行くも当然うまくかわされてボッコボコ。
これじゃ練習にならないと上級生の何人かが下級生チームにはいるも、結局上級生だけがボールを触ることになってやる気があった下級生たちも離脱。
その後は体育のサッカーよりもゆる〜い感じで上級生同士が試合やって練習終了。
うん・・・まあこれで上手くなるわけないよね。
土日はほとんどが試合となってしまうので、結局まともに基礎もできてない状態で試合に出ることになる(当然ぼろくそに負ける)。
はっきり言うと現状だと基礎の部分は各々の自主練次第。
自主練やってない子は4年生でもいまだにちゃんとインサイドキックも蹴れない、そんな子がゴロゴロいる。
うちの子は他の強豪チームに行ってる上級生と仲良くなって、練習がない日の放課後に色々教わっているらしい。
話を聞いてるとそっちのほうがよっぽど為になっている。
一応チームの代表は平日見れるコーチを探しているとは言っている。
が、そう言いながらもう2年近くたっているのが現状。
むしろ平日はコーチいなくてもいいじゃないかと思っている節すら感じる。
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2016年06月15日
いわゆる毒親というやつです
どうも、弱小親です。
家から近いという理由で子供が入ったサッカーチームが市内屈指の弱小チーム・・・そんな中で日々感じている誰にも言えない愚痴やストレスをここで吐き出したいと思います。
ちなみに、そのうち理由も書きたいと思いますがチームを変えるという選択肢はいまのところありません。
強豪チームの親御さんたちは「こんなチームがあるんや・・・」という憐れみの目で、似たような弱小チームの親御さんは「うちはここよりはマシやな・・・」という目で見ていただけると嬉しいです。
家から近いという理由で子供が入ったサッカーチームが市内屈指の弱小チーム・・・そんな中で日々感じている誰にも言えない愚痴やストレスをここで吐き出したいと思います。
ちなみに、そのうち理由も書きたいと思いますがチームを変えるという選択肢はいまのところありません。
強豪チームの親御さんたちは「こんなチームがあるんや・・・」という憐れみの目で、似たような弱小チームの親御さんは「うちはここよりはマシやな・・・」という目で見ていただけると嬉しいです。