2021年04月25日
「三枡」!酒飲みを惹きつけるこの引力!!
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ジャックは度々、焼き鳥について熱く語ってまいりました。
それはジャックが無類の焼き鳥好きだからと言う理由のみならず、「焼き鳥」こそが酒類と共に頂く一品の中でも、究極系だと信じているからに他なりません。
塩でもグー、タレでもグー。
当然両方取り合わせて頂いてみるも良し。
食のワールドは更なる広がりを見せ、無限の感動を与えてくれるのです。
今回出会った焼き鳥屋さんは、そう言った感動を味わうのにまさに最適。
余分な飾り物を一切排除した、酒飲みのためのおいしい焼き鳥ワールドを用意してくれていたのでした。
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お店の名前は「三枡」。
神戸元町の裏路地でひっそりと営業されています。
かつて紹介した以下の店舗、
ガテン系焼き鳥「鳥恵」
紅白鶏合戦「鶏一途」
メインとサイドメニューの素敵な競演「神戸ぜんろく」
そのどれとも違うオーソドックスなポジショニングなお店なのです。
ちなみに上記お店たちの紹介はこちら〜(^-^)↓
鳥恵:
https://fanblogs.jp/jackshutro/archive/73/0
鶏一途:
https://fanblogs.jp/jackshutro/archive/22/0
神戸ぜんろく:
https://fanblogs.jp/jackshutro/archive/74/0
https://fanblogs.jp/jackshutro/archive/89/0
頭の中で小学生の頃にイメージしてた焼き鳥屋さんを思い描いて下さい。
入り口には紺ののれんと赤ちょうちん。
柱やテーブルは古木の感じで焦げ茶色のイメージ。
中に入ると歳をとったおじいちゃんが焼き鳥を焼きながらニコッと笑います。
いつもお父さんは瓶ビールを飲んで、たまに一緒に来た子供の為にコーラを頼んでくれたりして。
香ばしい焼き鳥を頬張りながらもほっこりできる、あのイメージですね。
今回紹介させて頂く「三枡」には、まさにこの世界があります。
肉肉しさを演出する為の(笑)相撲の番付表が貼ってあったり。
これでボンカレーと由美かおるのキンチョールなんかが貼ってあったら、見事に雰囲気できあがっちゃいますね。
この世界感の中で頂く焼き鳥は果たしてどの様な味わいなのでしょうか?
なんと、人生が変わりました!!→ エステ体験行ってみた!【画像あり】
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冒頭の写真はバラ肉です。
テ、いきなり鶏じゃないんかーい。
しかしジャック、焼き鳥屋さんには鳥以外が有っても然るべきと思っておりますので特に気にしません。
もちろん鶏肉大好きなのは間違いないですが。
注目して欲しいのはこのタレですね〜。
このお店のタレは、付けると「トプッ」とする様な感じというよりも、ほんの少し液体寄りのさらりとした感じです。
それでいて芳醇さ甘さコクなど充分すぎるほど味わえる、格別な味なのです。
もともとジャック、焼き鳥ははタレではなくて塩派なんですが、「三枡」に限ってはこのタレの味を充分に味わいたいと思います。
サラッとしていて充分に濃厚。
このツンデレぶりがたまらないと言う男子も多い事でしょう。
お通しみたいな感じの新鮮なキャベツもこのタレつけて食べると格別ですよ!
大体このタレが入っている有田焼的青い絵柄のお皿も、キャベツが入っているこのアルマイトっぽいトレイも、とことんまでレトロ感を演出しているではありませんか。
お次に注目して欲しいのは「かわ」です。
炭火でカリッと焼かれていながら肉汁たっぷりのジュワ感!
ジャックの大好きな美味しい焼き鳥の条件、ウエット感が遺憾なく発揮されています。
おすすめなのは、タレと塩、両バージョンで頂く事。
下記の画像で見比べてみて下さいね。
上がタレ、下が塩です。そりゃそうだろう。
双方譲らない「甘さ」の競い合い。
これも焼き鳥の楽しみの一つですよね〜。
(^-^)
【これは手に入れなければ本当に損ですよ!】
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メニューはまだまだ続きます。
お次はずり、続けてヒップですね。
この辺りはやっぱ塩が良いねー。
結構ビールが進んじゃいますよ。
さらにジャックが大好きな肝です。
肝に限ってはジャックはタレ派ですね。
特に「三枡」のタレは絶品なので!
これは皆さん行く機会ありましたら、是非ともお試しください。
続いて心臓です。
画像がド下手で分かりづらいですがこれがまた美味しいのなんの。
ここまで来ると歯応えがっつりのクチュクチュ感にやられっぱなしになりますね。
ここでお勧め、焼き鳥からちょっと離れたくなったらこれです。
美味しそうなししゃもですよね。(^-^)
この香ばしさでちょいと羽を休めたら、焼き鳥に戻って一気にラストスパート。
さぁ特別な一品に進みましょう。
本当にできる男はこれを使っています!
→Xserver
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「三枡」が提供してくれる特別な一品とはこれ、画像手前の「玉ひも」です。
いわゆる「ちょうちん」の卵管の部分ですね。
もともと「ちょうちん」とは玉子になる前の黄身と卵管を一串に組み合わせたものなんですが、このお店では卵管の部分だけを出してくれます。
充分な弾力と脂のバランスが最高に美味しいですね。
ちなみに焼き鳥の部位についての過去記事は↓
https://fanblogs.jp/jackshutro/archive/21/0
「三枡」は決して品数が多いお店ではないのですがジャックにとってはこれくらいで充分。
オーソドックスなメニューも少し希少な部位も頂け、しかも特別なタレまで用意してくれている、これ以上何を望むと言うのでしょうか?
しかしやはり味わうべきは、このお店の雰囲気そのものでしょう。
焼き鳥の煙が染み込んでいる様な、こげ茶色のテーブルと柱が作り出すこの空間こそ、焼き鳥の味を極限まで高めてくれる最高の調味料なのですね。
まる子とひろし、しんのすけとひろし(Wひろし!)なんかが、並んで仲良く焼き鳥頬張ってそうな「三枡」ですが、こう言ったお店こそが酒飲みを惹きつける、究極の焼き鳥屋さんなのかもしれません。
MuuMuu Domain!
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如何でしたでしょうか?
ファッションの街、神戸元町の裏路地にひっそりと営業される「三枡」の世界観。
あなたも行ってみたくなってしまったのでは?
今は中々外食も厳しい状況ですが、これが落ち着いたらジャックもまた行ってみたいと思っています。
皆様も是非、神戸にお越しの際にはお試しくださいね!
(^-^)
■ 三枡
住所 :〒兵庫県神戸市中央区元町通1-9-2
TEL :0783311848
営業時間:17:00~21:30
定休日 :毎週日曜日、祝日
★店舗詳細はこちら★
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