アフィリエイト広告を利用しています
ca-pub-0914149920910766

2024年11月04日

批判的な返信は子供の虐めの様なモノだったのだ

今年の4月からTwitter(X)を有料のアカウントにして、投稿を始めた。
私は自分の思うことを好き勝手に下記、投稿している。
だが、嘘は書かない。
自分の経験と知識の中での事柄を、思った風に投稿しているのだ。
半年ほど前に、ウクライナ戦争の原子力発電所攻撃について、原子力発電所などにミサイルを撃ち込むことなど日常茶飯事だと投稿した。
すると、批判的な返信が殺到した。
その内容は全く事実に基づかない内容ばかりだった。
具体的には、過去にその様な攻撃など無かった、、とか、国際法違反だ、、、とか、私のプロフィールを引用しておかしな考え方だ、、、とか云々。
しかし、翌日テレ朝の報道で、イスラエルが過去に何度か原子力発電所への攻撃を行っている報道が成された。
すると、今までの私への誹謗中傷的な返信は無くなった。
要は、私への批判的な返信は、事実無根で単に他の人が批判したから自分もそれに乗っかって、批判してやろうという、子供の虐めの様なモノだったのだ。
当然、そういった批判的な返信をした輩からの謝罪的な返信は一切無かった。
私はプロフィールにこう書き足した。
批判的な返信は即時ブロックすると。
Twitter(X)に投稿してくる殆どの人間は、下調べをしない。
他人の投稿にいいねを付けるだけなら良いが、知ったかぶりをして批判的な返信をしてくるやあ等も居る。
また、喧嘩目的で返信してくる輩も多い。
どちらかと言えば、批判的な返信は議論という名で相手を凹ましてやりたいという困った考え方の人間が多い。
ワクチンに対する考え方を投稿したときに、そのソースは?といった返信投稿が良くあった。
具体的な書籍名や説明された頁などを示すと、「そんなモノは証明にならない」等と言って、しつこく反論してくる。
要は、そういった輩は投稿の正誤では無く、相手を論破することなのだ。
そして、そういう輩に限って論破されると、今度は感情論に訴えるような事を返信してくる。
私はプロフィールに更に書き加えた。
Twitter(X)は議論する場とは考えていないと。
最近は、おかしな輩は返信してきても、私は気付くと即時、ブロックしてしまうことにしている。
だが、選挙などの時は、明らかに組織的に批判的な返信が数千通規模で送られてくる。
そうした場合は、流石にブロックは出来ないので放置するしかない。
最近は批判的な返信は非表示になるようになっている。
観なければ気にならないモノだ。
今後もTwitter(X)は続けるつもりだが、おかしな返信や批判的な返信はブロックをし続ける。
最近、ブロックした相手が私の投稿を観ることが出来るようになった様だが、返信してこなければ、私は気にしないことにしている。
新手の攻撃が来なければ良いのだ。



今の日本の政治は狂っている。
明らかに日本人とは思えないような閣議決定がなされたり、被災者を見捨てるような政策を政府や自治体は当たり前の顔をして行っている。
世界に目を見受ければ、西側諸国はイスラエルというテロ組織(国家とは呼べない)が牛耳っている。
アメリカもイスラエルに牛耳られている。
原因は、キリスト教の福音派と呼ばれる団体がイスラエルを支持しているからだ。
アメリカはキリスト教の福音派の力が委譲に強いのだ。
一包、欧州EUもアメリカと同様な感じだ。
西側諸国と言われている国々の政府はイスラエルに牛耳られている。
その原因はアメリカにあるのだろう。
但し、世界は西側諸国やG7だけで成り立っては居ない。
ロシア、中国、インドなどが台頭してきている。
中東ではイランが軍事的にも力を付け始めている。
西側諸国が経済的に優位だったのは、アメリカという軍事大国が軍事力を背景に世界中の国々を脅し、経済圏に取り込んでいたからだ。
しかし、2022年のロシアがウクライナに侵攻した結果、ロシアはSWIFTというアメリカドル決済から追放された。
その為、ロシアは独自の経済圏を作ることに力を入れ始めた。
BRICSである。
この二年の間でロシアは経済制裁を受けても、窮することは無かった。
逆に軍事需要での経済拡大が進み、西側諸国ではアメリカが軍事的にもうけたが、それ以外は苦境に立たされている。
BRICSのインド、中国、ロシアなどは、貴金属の買い取りなどで、基軸通貨であるドルを必要としない経済圏を作り上げている。
新たなBRICSの共通通貨まで産み出してしまった。
アメリカドルは負債額が膨張し、近々、アメリカは破綻すると思われる。
アメリカ国債が紙くずになりる事は間違いないのに、未だに日本は有り難く其れを持ち続けている。
中国などは数年掛けて売りさばいているというのに。



今まではアメリカの軍事力を背景に、恫喝的な経済政策が横行していた。
日本の銀行などは、アメリカのカオを伺いながら金利などを決めている。
しかし、今はアメリカの軍事力は脅威にならない。
イランの極音速ミサイルの前には、全く歯が立たなかった事が中東で証明されてしまったからだ。
アメリカが今後唯一世界に脅威を当たる武器は核ミサイル以外に無い。
しかし、ロシア、イランなどの超極音ミサイルは、発射されて数十分以内に、地球のどの場所にも到達できる。
今のアメリカのポンコツシステムでは、全く歯が立たないのだ。
もし、その気になったら、ロシアやイランのような国家が発射した核ミサイルで、アメリカのすべての核ミサイル基地を簡単に破壊できるだろう。
特にロシアは、軍事衛星をアメリカ並みに飛ばしている。
宇宙からのミサイル誘導でも、アメリカは決して優位には立てないのだ。
イスラエルがパレスチナ人をガザ沖のガス田目当てで殺戮の限りを尽くしている。
世界はこれを許さないと思っていたが、アメリカとそれに追従する西側諸国はイスラエルの狂気の行動を黙認している。
イスラエルは調子に乗ってイランにまで戦争を仕掛けている。
近々、イランはイスラエルを木っ端微塵に破壊できる事を見せつける軍事行動を起こすと思われる。
日本のメディアはこうした真実に近い報道を一切しない。
日本のメディアは総て外資が入り込んでいるからだ。
日本の政治家の大半は朝鮮人の帰化人だと言われている。
既に日本は政治の中枢まで外国人に乗っ取られているかも知れないのだ。
話題になった統一教会の解散も全く動きが無い。
統一教会は統一国家(国連)の下部組織と私は観ている。
日本では国連と読んでいる組織は、連合軍又は統一国家(国連)である。
其れを何故か日本では国連と誤った訳し方で読んでいる。
日本は敗戦と共に主権国家ではなくなって居たのだろう。
今の日本は判らないことが多すぎる。
特別予算とは何か、何故国債を税金で返す必要が有るのか、米軍は何故国内に居座っているのか等々、日本では主権国家として矛盾としか思えないことが溢れている。
殺されないように気をつけながら、真実に迫れるようになれたらと思っている。


政府が恩義せがましく国民に補助金などと言って電気代の費用を負担していること自体がおかしい

今日で政府からの電気代の補助金が終了だと言う報道がされている。
日本のメディアは本当に政府に迎合する体質だと思った。
私からすれば政府が恩義せがましく国民に補助金などと言って電気代の費用を負担していること自体がおかしい。
国民の生活が苦しくならないように常に政府は燃料費、エネルギーの価格を抑えるように努力するのが当たり前の行動なのだ。
日本の政府は政府としての役割を全く果たしていない。
日本を守るなどと言っては居るが、今年の元日に起こった能登半島の地震災害に全く対応していない。
更に能登半島は豪雨災害にも遭ってしまった。
二重の災害で苦しんでいる国民を見捨て続けている。
日本政府は軍備拡張路線で、防衛が日本を守るという非常に稚拙な考えで政策を進めている。


最早アメリカは斜陽の国

最早アメリカは斜陽の国。
30年前なら、アメリカの軍事力を背景に、日本も軍備に加担して勝ち馬に乗れたかも知れない。
だが、現代は全く情勢が違う。
2014年にウクライナの内戦から始まったロシアのウクライナ侵攻。
当時、日本はロシアの行動に何も行動しなかった。
2022年、更なるロシアのウクライナ侵攻にNATO(北大西洋条約機構)拡大を目的に西側諸国はロシアに経済制裁という戦いを挑んだ。
特にG7はSWIFTというドル建ての輸出入の支払い制度からロシアを追い出したのだ。
西側諸国は半年くらいでロシアが経済制裁に音を上げると目論んでいたのだ。
しかし、ロシアは全く動じなかった。
それどころか、国内景気は軍需産業で潤っている。
SWIFTから追い出されたロシアは、BRICSという経済圏に塾足を移したのだ。
世界最大の市場とも言える中国は、ロシアから安いエネルギーを買う代わりに、貿易の支払いをルーブルや人民元などで行う事で、経済を支え合っていたのだ。
資源大国のロシアは石油、天念ガスを中国やインドに売ることで、外貨の調達も問題なく行っていた。
ロシアにはアメリカドルなど必要としていない。
更に、中国とロシアは金を買いあさり、西側諸国はロシアからエネルギーが入ってこないので、他国から3倍近く高いエネルギーを買わざるを得ない状況だ。
特にドイツなどは経済的に破綻しそうな状況にまで追い込まれている。
更に悪いことに、アメリカ国サインの債務負担が限界に来ている。
つまり、アメリカドルは紙くずになる可能性が高いのだ。
中国は数年前からアメリカドルを売り払っている。
アメリカの経済破綻で一番影響を受けるのは日本だ。
軍事的にもアメリカは世界の警察などと言われていたが、今では世界の資源を盗む強盗だったことが表面化している。
アメリカは敬愛的に軍事力を維持できない状態になり得るのだ。
また、今の米軍の装備は古すぎる。
ウクライナ戦争から3年近くになるが、その間に戦闘のやり空が大きく変わった。
米軍は空母を派遣して制空権を奪い、戦車で進軍するドクトリンを得意としていたが、もうその手は有効ではない。
少なくとも、中東では全く通用したいだろう。
テロ組織イスラエルのアイアンドームがイランの極音速ミサイルで簡単に破壊されてしまったのだ。
イスラエルのアイアンドームは米軍の最先端の軍事力の表れだったが、イランの極音速ミサイルの前では無力だったのだ。
更に地中海を越えて、ほんの20分で西側諸国の連合部隊の頭上を越えて極音速ミサイルが飛んできたのだ。
アメリカの空母は地中海には入れず、結局本国に引き返すしか無かったのだ。
制空権の無い米軍の陸軍など、地元のイラン軍には全く歯が立たないというのが専門家の見方だ。
栄枯盛衰と言うが、アメリカは衰退期に入ったようだ。
事実、アメリカの各都市部はスラム化が広がっている。
この200年近くの西側諸国の覇権主義は失敗に終わったと言える。
統一国家(国連)が持続可能云々と打ち出した事は、西側諸国の覇権主義に対し、持続可能な制作に転換を促すことになるだろう。


政治が外国人に乗っ取られた現代の日本

アメリカ大統領選が間もなく始まるだろうが、イランがイスラエルにミサイル攻撃を開始しするのもその頃かも知れない。
イスラエルはアメリカ頼みの戦争テロを行って居るが、アメリカが勝てない相手と判れば、どういうことになるのかは判っているはずだ。
130年程前に狂気の沙汰とも思える建国思想を打ち出したシオニスト達。
レイシズムの国民によるパレスチナ人へのホロコースト。
1948年、イスラエルは建国というテロ組織の立ち上げを行った。
日本政府はアメリカに追従し、イスラエルの暴挙を黙認している。
更に支援までいている。
日本は憲法で戦争放棄を永久に選言してる。
だが、自民党という戦前回帰思想の政党、その二軍たる野党達が憲法の改正を行おうとしている。
改正とは名ばかりで、改悪を目論んでいるのだ。
当たり前の思考と判断力があれば、ここ数年の日本政府の異常な行動、政策転換は明らかな憲法違反である。
岸田文夫という日本人だか判らない輩が総理大臣になってから、日本は軍事国家へ向かい、国民を新たな薬剤の開発のための治験動物として世界中の製薬企業に売り渡している。
最早、日本は先進国では無い。
この問題の一番の問題は、日本人の大半が印象操作やプロパガンダを真に受けて、お上の言うことは間違っていない、絶対無謬を信じ込んでいることなのだ。
ユダヤ人が奴隷から解放されてエジプトから出る話がある。
モーセは、この奴隷根性の染みついた世代が死に絶えるまでの40年間、天幕生活をしたのかも知れない。
日本人の今生きている世代の人間が目覚めたとしても、40年近く苦渋の道を歩くことは出来ないだろう。
政治が外国人に乗っ取られた現代の日本に、未来は無いと私は改めて悟った。



2024年11月03日

「効果がないどころか超有害! ワクチンの罠」の気になった事を書いてみた

「効果がないどころか超有害! ワクチンの罠」
URL:https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-08-EK-0566312

「効果がないどころか超有害! ワクチンの罠」の気になった事を書いてみた。

1,子宮頸癌予防ワクチン
子宮頸癌の原因はウィルスではない。
⇒ワクチンに含まれる成分が身体に悪影響を与えている。
⇒子宮頸癌予防ワクチンは44.6%も癌の発症を増加させていた(FDA)。
⇒子宮頸癌ワクチンの効果が期待される確率は10万人中7人(0.007%)低度だった。
⇒子宮慧癌ワクチン接種の目的は不妊政策で在り、人口削減が目的。
⇒子宮頸癌検診で見つかる癌は、実は良性腫瘍。
⇒現代医学では癌細胞の定義が出来ないので、怪しいと思ったら癌と判断する様に病理課に指示している。
⇒癌治療は1000万円以上の儲けになるから医療機関は癌にしたい。
⇒死亡した癌患者の八割は癌治療(抗がん剤、放射線、手術)で殺されている。
⇒抗がん剤のルーツはマスタードガス。
⇒放射線は発がん性が猛烈に高い。
⇒手術による輸血で免疫力が異常(最悪五分の一)に低下する。
⇒癌治療を受けた患者の寿命は平均3年、受けなかった患者は12年6ヶ月。
⇒子宮頸癌ワクチンの成分
⇒動物由来成分として「蛾(イラクサギンウワバ)」が使われている。

2,三種混合ワクチン
⇒三種混合ワクチン(はしか、おたふく風邪、風疹)大作のワクチン。
⇒無菌性髄膜炎の症例が接種した乳幼児の専任に一人の割合まで増加して接種中止。
3,医薬品添付文書
4,インフルエンザワクチン
⇒前橋レポート
⇒ワクチン接種しなかった群馬県前橋市と接種をした市町村の子供達を比較した研究。
⇒結果は発症率に全く差は無かった。
⇒抗体価が上がれば有効?
⇒対象の株の抗体価**%とは、対象の株に対する抗体が産まれたというだけ。
⇒ウィルスは日々変異を繰り返しているので流行株と一致しない限り無意味な表示。
⇒ワクチンを一律に安全とするのは危険。
⇒個人ごとにアレルギーがある様にワクチンにアレルギー反応を起こすこともある。
⇒インフルエンザワクチンの嘘。
a.推進派の学者も有効性を証明できていない。
b.”20%〜30%効く”はまったく嘘。
c.”ワクチンは重症化を防ぐ”もまったく嘘。
d.インフルエンザの熱は下げてはいけない。
e.脳症とインフルエンザは別の病気。
f.高齢者はインフルエンザを恐れなくて良い。
g.インフルエンザは風邪の一種に過ぎない。
h.昔のような猛烈な流行はあり得ない。
i.インフルエンザで死ぬこともあり得ない。
j.”他人にうつさないためにワクチンを”も嘘。
k.副作用は殆ど報告されないし補償もない。
l.厚労省に対して研究者達は何も言えない。
⇒感染症は鼻などの粘膜から感染するが、ワクチンは血液中に注射する。
⇒血液中に出来た抗体は鼻などの粘膜では一切無力。
⇒人間の免疫力の80%は粘膜や唾液に存在する。
⇒病原体の殆ど総ては目、鼻、口、性器などの粘膜から最初に侵入してくる。 ⇒血液中にワクチンで抗体を作っても、喉や鼻などの粘膜には抗体は出来ない。
⇒ワクチンを打っても感染は防げない。
5,日本脳炎ワクチン
⇒日本脳炎の患者は年間3人しか出ていない。
⇒過去のワクチン被害
⇒1916年 腸チフスワクチン 米国サウスカロライナ州コロンビア
⇒1919年 ジフテリアワクチン 米国テキサス州ダラス
⇒1924年 ジフテリアワクチン オーストリア、バーデン。
⇒1926年 ジフテリアワクチン 旧ソビエト連邦ウズベック共和国タシケント
⇒1928年 ジフテリアワクチン オーストラリア、バンダバーグ
⇒1930年 ジフテリアワクチン コロンビア、メデリン
⇒1932年 ジフテリアワクチン フランス、ソーヌソワール
⇒1933年 ジフテリアワクチン イタリア、ベニス
⇒1942年 黄熱ワクチン 米国
⇒1945年 はしかワクチン スウェーデン
⇒1946年 ツベルクリンワクチン スウェーデン
⇒1948年 百日咳ワクチン 日本、宮城県
 ジフテリアワクチン 日本、京都府
⇒1960年 狂犬病ワクチン ブラジル、セアラ州
⇒1971年 破傷風ワクチン メキシコ
⇒1976年 インフルエンザワクチン 米国
⇒1980年 百日咳と免疫血清ワクチン ハンガリー
6,ワクチンの有害性
⇒ワクチンは効かない。
⇒多くの研究で証明されているが、医学者や製薬会社は認めない。
⇒判断能力の無い子供に接種している事。
⇒判断力の無い子供達を中心に強行されている。
⇒ワクチンに入っている物質の危険性
a.細菌、野生ウィルス
動物細胞の培養で生じたモノ。
b.水銀
神経毒。
c.アルミニウム
骨、骨髄、脳の変化を起こす可能性のある物質。
d.生物細胞
猿や犬の腎臓、鶏、牛、人の細胞など。
e.ゼラチン
豚や牛のゼラチンを使用、アナフィラキシーを起こすことが知られている。
f.ホルムアルデヒド
防腐液として使用、発癌物質。
g.ポリソルベート80
雌のラットでは不妊症、雄のラットでは睾丸萎縮が判明している。
h.グルタニン酸ナトリウム(MSG)
代謝異常(糖尿病)、発作、神経障害を引き起こす。
⇒ジェネレーション・レスキューの報告。
⇒ワクチン接種した子供と接種していない子供の比較結果。
⇒ぜんそく罹患率 120%
⇒ADHD(注意欠陥・多動性障害)罹患率 317%
⇒神経疾患罹患率 185%
⇒自閉症罹患率 146%
⇒ワクチン成分で免疫異常が加速され、アレルギー症状が強まった。
⇒ポリオワクチンがポリオ患者を産む。
⇒既に消滅したポリオがポリオワクチンにより発生した。
⇒ワクチンの罪
効かない
毒物である。
病気を作る
感染症を爆発させる
⇒ジフテリア、ポリオ、子宮頸癌、鳥インフルエンザ、豚インフルエンザなど総てはワクチンが流行の発生源になっている。
7,ロックフェラー財団の目標
⇒健康問題を利用して、国際政治上の野望、最終的に世界中の人々を冷酷なニュー・ワールド・オーダーに服従させる事。
⇒六フェラー財団の関連機関
CDC 疾病予防管理センター
HHS 保険福祉省
PHS 公衆衛生局
FDA 食品医薬品局
AMA 米国医師会
WHO 世界保健機関
⇒日本は世界のワクチンの実験場
⇒ヒブ「抗菌剤」の乱用が悪果の原因
⇒ヘモフィルス・インフルエンザ菌b型感染症の頭文字を取ってHIB(ヒブ)。
8,予防接種の父ジェンナーの大罪
⇒牛痘に罹ると天然痘に罹らないと仮設し、8歳の少年で人体実験を行った。
⇒牛痘に罹った女性の膿を少年に接種し、その6週間後に天然痘を接種したが発病しなかった。
⇒当時は細菌の存在も知られておらず、免疫反応も知られて居なかった。
⇒ジェンナーは天然痘を防ぐ種痘法を開発し、これがワクチンの期限となった。
⇒実体は種痘法は感染拡大しかしなかった。
⇒ドイツでは種痘法で天然痘が爆発的に感染拡大した。
⇒イギリスでもドイツと同様のことが起こっていた。
⇒日本でも明治政府が種痘法を共生導入して多くの死者を出している。
9,ワクチン神話の崩壊
⇒ナチスドイツは第二次世界大戦以降、ジフテリア予防接種を強制していた。
⇒ノルウェーは又工接種していなかった。
⇒感染者数を捕獲した結果、ドイツは15万人、ノルウェーは50人だった。
⇒1979年以降に発生したポリオ患者は総てポリオワクチンが原因だと判明(野生型の患者が一人も居なかった。)。
⇒スペイン風邪の招待は、出征前の兵士に接種したインフルエンザワクチンの予防接種の強制だった。
⇒患者の多くはサイトカイン・ストーム(免疫嵐)で死亡したとされる。
⇒後にこの実体を隠すためにスペイン風邪という名前で誤魔化した。

上記の内容はザックリとしたモノだが、この書籍を読むと、ワクチンの危険性がよく分かる。
※WHO、厚生労働省、医療関係者を信じると、殺されてしまう。


あくまで私の憶測だが、

あくまで私の憶測だが、
メジャーリーグの大谷の作られた神話には呆れている。
先日の糖類失敗からの左肩亜脱臼などは、明らかにお芝居だ。
ワールドシリーズで始めて糖類をしたが失敗した。
格好が付かないので、左肩を亜脱臼したように見せたのだ。
恐らくドジャーズの全員が其れを知っているはずだし、気付いていたに違いない。
だが、お金を稼げる大谷なので、これをネタにしたストーリーを考えたに違いない。
痛くも無い左肩をかばい、しかも怪我をしているのに、チームに貢献できる。
普通は故障者として試合には出さないのが当たり前なのだが。
そして優勝すると、怪我のことはおくびにも出さない。
つまり、怪我は嘘だったのだ。
とにかく、アメリカは衰退気味だったメジャーリーグの人気回復のために、あと10年近く、外国人の大谷に活躍させ、その間にアメリカのヒーローを育てるつもりなのだろう。
そう考えると、お金の為に大谷はあらゆる事から守られている。
今年初めにあった通訳のギャンブル依存症による大谷の銀行口座からの引き出し事件も怪しいモノだ。
先ず、大谷は無関係という事実ありきで報道も操作もされていたように見えた。
私は、大谷がスポーツギャンブルに加担していたことは疑うオチは無いと思っている。
通訳のギャンブル依存症などは嘘だとも思っている。
スケープゴードに使われただけだ。
作られたヒーローに日本もアメリカも騒ぎすぎだ。
正にアメリカンドリームを同盟国の日本の野球少年が実現したというストーリーだ。
余りにも現実離れしている。
このヤラセの真実が曝露されるのは、大谷が死んでしまった後かも知れない。


2024年11月02日

「イスラエルとパレスチナ 訳:鵜飼 哲」という書籍を読んだ

「イスラエルとパレスチナ 訳:鵜飼 哲」という書籍を読んだ。
URN:https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-08-EK-1910481
現在行われているイスラエルとパレスチナの問題についてのテキストだ。
イスラエルという国家の成り立ちと、その建国の理念の異常さがよく分かる。
是非、読んで貰いたい一冊だ。
この注釈だけでも読むと、イスラエルという国家を名乗っているテロ組織の異常さが伝わると思う。

「イスラエルとパレスチナ 訳:鵜飼 哲」注釈
アシュケジェナジ:ヘブライ語で「ドイツ」の意から派生。中欧・東欧在住の離散ユダヤ人
セファルディ:ヘブライ語で「イベリア(半島)」の意から派生。アシュケナジ以外の離散ユダヤ人の総称。
アラブ=イスラーム圏在住ないし出身のユダヤ人を「ミズヒラム」としてセファルディと区別する場合もある。
イディシュ語:ドイツ語にヘブライ語、スラヴ諸語が混成した中世以降の中欧・東欧ユダヤ人の共通語。
ラディーノ語:スペイン・ユダヤ語とも言われる。1492年以降イベリア半島から追放されたユダヤ人ガオスマン・トルコ領の各地に移住して使用し続けるなかで形成した混成語。
ダヴィドベン=グリオン:ロシア帝国領プロンクス(現ポーランド)に産まれる。
1906年、パレスチナ移住。ヒスタドルト(ユダヤ労働総同盟)を創設、マパイ(イスラエル労働党)を領導し、ユダヤ人武装組織ハガナの形成に尽力。
1948年イスラエル建国宣言を行う。
イスラエル初代首相。
ラビ・ユダヤ教:「ラビ」の語源は「我が師」を意味するアラム語に遡る。
ユダヤ教の共同体で律法解釈を司る学者、精神的導師。
シュロモ・アヴェネリ:ヘーゲル、マルクスの政治哲学、19世紀ドイツ語圏初期シオニズム研究で知られる。
主要著書に「ヘーゲルの近代国家論」「終末論と弁証法 マルクスの社会・政治思想」「シオニズム思想史」等。
1970年代からパレスチナ解放機構(PLO)との交渉に関与。
トーラー:狭義にはヘブライ語聖書の最初の5巻(モーセ5書)を、広義には伝統的ユダヤ教の教説全体を指す。
ここではモーセがシナイ山で神から授かった律法の石版を意味する。
メナヘム・メイリ:当時カタールニャ公国領だった南仏ペルピニャンに生まれる。
律法学者として活躍、タルムード集成とその注釈で知られる。
タルムード:タルムードのヘブライ語の原意は「学び」。
神の意志を探求するトーラー解釈学として発展・伝承される。
西暦500年頃に成立したバビロニア・タルムードがもっとも重視される。
エマニュエル・レヴィナス:ロシア帝国領カナウス(現リトアニア)に生まれる。
哲学上の主著は「全体性と無限」「存在するとは別の仕方で」等。
フランス、ドイツに」留学した後1930年代にパリに居を定める。
出身地の親族の殆どはナチスドイツの絶滅政策の犠牲に。
参照されている著作は「約束の土地か許された土地か」(「タルムード四講話」、内田樹訳、人文書院、2015年)。
ヨーゼフ・ハイム・ゾネンフェルト:スロヴァキアに生まれ、1873年におあれ須知名移住。
1910年にエルサレムの大ラビに就任、世俗の政治権力からのユダヤ教の完全な独立を主張してシオニズムと対立、アラブ人との共存を求めて活動した。
イスラエルの地:ヨシュアはモーセの後継者でカナンを武力で征服して古代イスラエル国家の基礎を築く(紀元前1400年頃)。
ユダ王国はバビロニア王ネブカドネツァルにより滅亡、残存住民の大半は移住を強いられる(バビロン捕囚。紀元前597-578年)。
その後はバビロニアを滅ぼしたアケメネス朝ペルシャのキュロス王の勅命(紀元前538年)でヘブライ人は帰還を許され、エルサレム第二神殿を建設。
モシェ・ナハマニッド:中世ユダヤ教を代表するラビ。
アラゴン王の要請で行ったドミニコ派の学僧との神学論争に勝利するもキリスト教徒の迫害を受けて亡命、十字軍支配下のエルサレムに移住する。
ジェイコブ・ニューズナー:1932年、米国コネチカットに生まれる。生涯に900点余の著書・編著を刊行。
ユダヤ教の古典文献を成立時の時代的、地理的コンテクストを重視して再解釈した業績で知られる。
主要著作に「イスラエル時代のユダヤ教」「パリサイ派とは何か」等。
ラビ文献の英訳やキリスト教との対話にも貢献。2016年没。
マイモニデス:イベリア半島コルドバに生まれる。アラビア語名イブン・マイムーン。
中世ユダヤ教最大の哲学者。
ユダヤ法資料を体系化した「ミシュネー・トーラー」聖句解釈にアリストテレス哲学を援用した「迷える者の導き」が主著。
ムワッヒド朝の迫害から逃れ、カイロでアイユーブ朝の宮廷医師となる。
アハド・ハアム(本名アシェル・ヒルシュ・ギンツブルク):ヘブライ語の著名は「民衆の一人」の意。
政治的シオニズムに反対し、パレスチナ入植の目的をユダヤ人国家の建設では無く、世界のユダヤ人が同化に抗するための文化的中心の創造に置く精神的シオニズムを提唱。
アラブ人の反乱:「嘆きの壁事件」として知られるユダヤ人とアラブ人の激しい暴力的衝突。
東エルサレムの神殿の丘の西側外壁はユダヤ教の第二神殿唯一の遺構であり、岡ノ上にはイスラームのもっとも神聖な二つのモスク、岩のドームとアル=アクサーモスがある。
ユダヤ人側は英国委任統治当局に対しオスマン・トルコ時代に制限されたこの壁への巡礼と祈りの権利の回復を要求。
アラブ人側はユダヤ人がモスクを破壊してソロモン神殿を再建する意図があるのではないかという危惧を強めた。
1929年8月16日にユダヤ人青年組織が行ったデモ以降衝突が続き、双方に100人を越える死者が出た。
現在イスラエルによる東エルサレムのパレスチナ人住民の排除が進行中で、2023年10月7日のガザ武装集団による越境攻撃はこの事態に対する反撃を名目に掲げて行われた。
土着のアラブ人の住民を一方的に非難する公式声明に署名する事を拒む:フロイトのシオニズムに対する態度についてはジャッキー・シェムーニ「フロイトとシオニズム」に詳しい。
リクード:イスラエルの政党名。右派修正主義シオニストのメナヘム・ベギン(1913-1992)の指揮下1973年創設。
1977年に政権を獲得し、建国以来の労働党政権に終止符を打つ。
以降短期間を除きイスラエル政治の主流派を形成する。2022年に極右宗教シオニズム諸派と連立を組んで政権復帰。
オスロ合意の否定、パレスチナ国家の拒否を主要政策に掲げ、市民的自由を制限する一方、経済的には極端なネオリベラリズム的改革を推進してきた。
力ある勇士とは誰か?敵を友人にしてしまう人である:「タルムード アヴォート篇:アヴォート・デ・ラビ・ナタン」長窪専三翻訳慣習、三貴社、1994年88頁。
アヴォート・デ・ラビ・ナタンはタルムード外典中最大の篇。
諺や聖書章句の敷衍(ふえん)的注釈に加え、初期ユダヤ教のラビの列伝という性格も在り、ヘレニズム期の賢者物語の影響が指摘される。
ユダ・マグネス:米国サンフランシスコに生まれる。
ニューヨークのユダヤ人モキュニティの組織化に尽力したのちパレスチナに移住。
ヘブライ大学初代学長。1942年、アラブ・ユダヤ二民族国家を目指す団体イフードの創設を呼びかける。
パレスチナの「ユダヤ人の良心」(アーレント)と呼ばれた。
パレスチナ分割勧告:1936年に始まったパレスチナ・アラブ人も大ストライキのさなか、英国のピール委員会は1937年7月に白書を公表、アラブ、ユダヤ間の対立を非和解的と判断して、パレスチナをユダヤ人国家、アラブ人国家、永久委任統治地区の三つに分割する案を示した。
ハンナ・アーレント:政治学上の主著は「人間の条件」「革命について」「全体主義の起源」等。
ヨーロッパのユダヤ人問題とイスラエル建国に向かう時代の評論は、「エルサレムのアイヒマン」のほか、「ユダヤ論集」(全二巻)にまとめられている。
マルティン・ブーバー:オーストリアのウィーンに生まれる。哲学上の主著は「我と汝」。
18世紀のユダヤ教改革運動ハシディズムの研究に貢献。
ドイツ語圏におけるユダヤ文化復興運動、精神的シオニズムの主唱者として声望を集める。
1938年、ナチスドイツによるオーストリア併合を機にパレスチナに移住、ヘブライ大学で教鞭を執る。
シオニズムとパレスチナをめぐる40年以上にわたる発現は「一つの土地にふたつの民 ユダヤ・アラブ問題によせて」にまとめられている。
エルンストン・ジーモン:ドイツのベルリンに生まれる。
1920年代からユダヤ人とアラブ人の共生を目指す団体ブリト・シャローム(平和同盟)にブーバー等と共に参加。
エル・バルナヴィ:1946年、ルーマニアのブカレストに生まれる。
1961年、一家でイスラエルに移住。
テルアビブ大学教授。平和運動「今こそ平和を」のメンバー。
駐仏大使は2000年から2002年まで。
ヘルツ:テオドール・ヘルツは1860年、ハンガリーのブタペストに生まれる。
弁護士としての仕事のかたわら文学的野心を抱き、ウィーンに移住してジャーナリストとして活躍する。
1891年にパリの通信員となりドレフェス事件(1894-1906年)に遭遇したことが、同化主義からシオニズムへのかれの思想転換に決定的な影響を及ぼしたとされる。
1896年に「ユダヤ人国家」を上梓、政治的シオニズム運動の創設者となり、翌年スイスのパーゼルで第一回シオニズム会議を組織する。
近年ヘルツルの思想転換のきっかけとしてキリスト教福音派の影響を重視する見方もある。
1904年、エドラッハ(オーストリア=ハンガリー)で没。
イエキエル・ヴァインベルク:ポーランドに生まれる。
戦時中はワルシャワ・ゲットーのラビだったがロシア国籍だったためソ連軍兵士と共に捕虜の扱いを受けて生き延びる。
戦後はスイスのモントリオールで研究に従事。
イツハク・ラビン首相暗殺犯:イガール・アミル(1970年ー)はイエメン系のイスラエル人。
パレスチナ人との和平を拒絶する極右宗教シオニズムの主張に共鳴し、1995年11月4日、テルアビブで開かれた中東和平促進集会の最中にイツハク・ラビン(1922-1995)首相を暗殺。無期刑を受けて服役中。
国民ユダヤ教:ヘブライ語でダティ・レウミ
ヤコブ・デ・ハーン:オランダのスミルデに生まれる。
作家としてオランダ語ゲイ文学の草分けとして著名。
1919年にパレスチナに移住。イスラエルの大ラビ、ヨーゼフ・ハイム・ゾネンフェルトと協力。
暗殺の動機や暗殺者の身元が明らかになったのはイスラエル建国以後。
ハマース:ムスリム同胞団のガザ支部を母体として1987年12月、第一次インティファーダのさなかに「イスラム抵抗運動」(ハマースはその略称)として結成された政治組織。
2006年のパレスチナ自治区選挙で勝利するがイスラエル及び欧米諸国はハマース中心の政府を認めず、PLO主流派のファタハとの抗争が激化する。
封鎖下のガザ地区を事実上統治。
オスロ合意を認めず、武装闘争を継続する。
キシナウの虐殺:キシナウはモルドヴァの首都で当時はロシア帝国領。
ボグロムは1903年と1905年に起きた。
最初のポグロムでは約50人のユダヤ人が殺害され700件の焦点が破壊され略奪を受けた。
警察と軍隊の介入は三日後で、切っ掛けはキリスト教徒の少年殺害事件だが計画的襲撃だった可能性が高い。
ヴラジミール・ジャポティンスキー:ロシア帝国領オデッサ(現ウクライナ領)に生まれる。
ロシア語作家として活動を開始。
キシナウのポグロムの後、シオニズムに接近。
1923年出版の「鉄の壁」でアラブ人に対する軍事強硬路線を主張、同年ユダヤ人青年の武装組織ベイタールを創設し、イスラエル右派の源流「修正主義シオニズム」の旗手になる。
ベヤミン・ネタニヤフ:1949年、テルアビブに生まれる。
父はワルシャワ生まれの右派歴史家。
軍役後リクード所属の政治家となり、1996年から1999年、2009年から2021年、2022年から現在まで、三回にわたって内閣を組織、この間にイスラエルは急速に右傾化した。
一方、何件もの汚職事件で刑事責任が問われる身で在りながら最高裁の顕現を縮小する司法改革に着手。
大規模な反対運動が2023年10月まで9ヶ月間続いた。
国際刑事裁判所に戦争犯罪で逮捕状が請求されている。
ヨセフ・ブレンナー:ロシア帝国領ノヴィ・ミリニ(現ウクライナ領)に生まれる。
近代ヘブライ語文学初期の重要作家としても知られる。
ベニー・モリス:1948年、ハイファ南郊のキブツで生まれる。
「アラブ人難民問題の誕生」(1989年)でイスラエル建国時の史実を見直しイスラエルの歴史的責任を指摘した。
イラン・パペ(1954-)等と共に「新しい歴史家」のグループを形成し、兵役を拒否して投獄された時期を経て、2000年の第二次インティファーダ前後から政治的、学問的立場は右傾化した。
ゼエヴ・ステルネウ:歩ランドに生まれる。母と姉はベウジェツ収容所で殺害される。
終戦までレンベルク(リヴィウ)で隠れ暮らし、1946年にフランスに、1951年にイスラエルに移住。
ヘブライ大学教授。平和運動「今こそ平和を」の創設メンバー。
主著に「イスラエルの起源 民族主義と社会主義の間で」「右でも左でも無く フランスのファシズム・イデオロギー」等。
ヨーロッパ・ファシズムの思想起源を19世紀末のフランスに求めた後者の著書の主張をめぐって現在も論争が続いている。
極右の提言:イスラエル現政権の財務相兼国防省付き大臣ベザレス・スモトリッチが率いる国民宗教党は、全パレスチナを併合しイスラエル国家を全面的に宗教法に服する神政国家に転換することを党是とする。
また国防治安相のイタマル・ベン=グヴィルが党首を務める政党「ユダヤの力」はアラブ系イスラエル人の国外追放を提唱。
イツハク・ヘルツォーク:1960年、テルアビブに生まれる。
父はイスラエル第6代大統領ハイム・ヘツツォーク(1916-1997)。
労働党党首を務め複数の大臣職を歴任した後、2021年に第11代大統領に選出。
ベザレル・スモトリッチ:1980年にイスラエル占領下のシリア領ゴラン高原のハブシン入植地で生まれ、ヨルダン川西岸の超正純派の入植地エル・ベイトで育つ。2015年にクネセト(イスラエル議会)初当選。
アアロン・バラク:1936年、リトアニアのカウナスに生まれる。
ドイツ占領期、収容されたゲットー空の脱出に成功し農民に匿(かくまわ)われる。
1947年にパレスチナに移住、後にヘブライ大学で方角を修める。
1978年に最高裁判事に就任、1995年に長官に任命される。
治安機関による拷問や土地所有に関する差別の禁止に尽力、アラブ系イスラエル人の人絹改善に一定の役割を果たしたとされる。
ナクバ:アラビア語で「災厄」の意。
イスラエル建国によるパレスチナ人の故郷喪失、難民化の悲劇を指す。
ボアズ・エヴロン:エルサレムに生まれる。青年期にユダヤ、アラブ以前の古代文明圏への復帰を唱えるカナン主義運動に参加。
1956年にシオニズムの超克とアラブ人との連携を目指す政治団体セミティック・アクションの創設にかかわる。
ジャーナリスト、批評家としてシオニズム批判を継続し「パレスチナ・イスタエル」誌の編集に携わる。
マーク・エリス:1952年に米国のマイアミに生まれる。反シオニズム派のシカゴのツェデク・シナゴーグに属す。
ユダヤ教の神学を追求、パレスチナ人の解放をユダヤ人の解放の条件とする。
著書に「良心のユダヤ人 挑戦と選択」「最初の光 エドワード・サイードとの出会いと新しいディアスボラにおけるユダヤ教予言の晩期スタイル」等。
2024年没。
ビルケ・アヴォート:「アヴォート ミシュナW別巻」、長窪専三訳、教文館、2010年、70頁。
「ビルケ・アヴォート」はユダヤ教の口伝律法(ミシュナ)中、律法解釈に直接かかわらない道徳的、教訓的な箴言(しんげん)集
フーシ派:シーア派ムスリムを主体とするイエメンの政治勢力。
現在イエメンの広域を支配し事実上行政を掌握。2014年から続く内戦でサウジアラビアの支援を受けた政権を追放しイランに接近。
ガザ事態の開始後、パレスチナ連帯を掲げてイスラエルにミサイル攻撃を行うと共に、紅海を通過するイスラエル行き船舶を攻撃の対象とする。
1%と残りの世界の間の断絶:2011年8月に米国で始まった経済格差拡大に対する大衆的な抗議運動、「オキュバイ・ウォールストリート」で登場したスローガン。
極少数の富裕層への富の偏在と圧倒的多数の民衆の急速な窮乏化が鮮明に可視化されたため、たちまち全世界に広まった。
パレスチナ人は解放されなければならない:米国連邦会議では2023年10月18日、ニューヨーク中央駅では同月27日に、自由の女神像では11月6日に、いずれも平和団体「平和を求めるユダヤ人の声」の呼びかけで非暴力の占拠発動が行われた。
元イスラエル人も含む多くのユダヤ人がいました:「私たちは逮捕されるだけだがパレスチナ人は殴打されている」、「アル・ジャジーラ」、2024年4月日。
戦闘の休憩中のイスラエル兵は、「アマレスク人を破壊する」「ガザに無実の者はいない」と熱狂的に歌っています:サムエル記上では、予言者サムエルがイスラエルの王サウルに、「行け、アマレクを討ち、アマレクに属するものは一切、滅ぼし尽くせ。
男も女も、子供も乳飲み子も、牛も羊も、らくだもロバも撃ち殺せ。
容赦してはならない」という神の言葉を告げる。
南アフリカ共和国が国際司法裁判所に提出した訴状では、イスラエル軍兵士がアマレク人をパレスチナ人に見立てた詩を合唱しているビデオ映像が、ガザにおける軍事作戦にジェノサイドの意図がある証拠の一つとされている。
「ガザに無実の者はいない」という言葉はヘルツォーク大統領の発言として拡散されたもの。
ダビデ:予言者サムエルの時代にイスラエルの民は王を求めサウルが王とされる。
サムエルによってサウルの後継者とされたダビデは、少年の身ながらベリシテ人の勇士である巨人ゴリテアと単身対決し、紐を用いた投石によって倒す(パレスチナ)の語源で、ペリシテ人はパレスチナ人の祖先とみなされることもある。
サムソン:士師記に登場する怪力無双のユダヤ人。ペリシテ人を多数殺害した後、20年間士師としてイスラエルで裁きを行う。
しかし、妻デリラが秘密を漏らしたため力の根源だった髪を切られてペリシテ人に捕らえられ、目を潰されて粉挽場で働かされる。
ペリシテ人群衆の見世物にされた彼は神に祈って力を回復し、二本の柱を倒して建物を崩壊させ、ペリシテ人群衆と共に死ぬ。
イスラエル軍が三人のイスラエル人の人質を、彼らが上半身裸で白旗を掲げて向かってきたとき、殺してしまったことも然程驚くには当たりません:2023年12月15日にガザ中東部で起きた事件、責任の所在をめぐりイスラエルで論争が続いている。
ウィリアム・ヘクラー:1854年、インドのベナレスに生まれる。
英国国教会牧師。
テオドール・ヘルツルの「ユダヤ人国家」の出版直後に著者と出会い、バルフォア卿に紹介するなど初期の政治的シオニズム運動を支援した。1931年没。
ダヴィド・グロスマン:1954年エルサレムに生まれる。
ラジオ作家としてデビューしたのち小説家に転じる。「黄色い風」(1987年)で占領下パレスチナ人の苦悩を描く。
アリエル・シャロン:1928年、委任統治記パレスチナのクファル・マラルに生まれる。
父はロシア、母はベラルーシの出身。
1920年にパレスチナ移住。
1948年から総ての戦争に参加、軍人として名を上げる。
1982年、国防大臣としてイスラエルのレバノン侵攻を指揮。
サブラ・シャティーラのパレスチナ人民間人虐殺の責任を問われる。
2000年9月、当時野党のリクード党党首だったシャロンは東エルサレムの神殿の丘を電撃訪問、第二次インティファーダのきっかけを作る。
2002年から2006年まで首相。
ヨルダン川西岸地区で分離壁の建設を進めると共に2005年にはガザの入植地を撤去。
パレスチナ自治区のきっかけを作る。
2014年没。
ジェノサイド:ドイツ領南西アフリカ(1994-1915年。現ナミビア共和国)で1904年から1908年にかけて、ヘレロ人、ナマ人の蜂起に対し、ドイツは本国から軍隊を派遣して鎮圧した。
この過程でドイツ軍はヘレロ人を名指しで「絶滅」を図り、ナマ人のゲリラを強制収容所に閉じ込めて植民地政府やドイツ企業のために強制的に働かせ、ヘレロの女性達を性奴隷にした。
ヘレロ人の80%、ナマ人の50%から60%に相当する、7万人以上が生命を落とした。ドイツ政府は2021年、この虐殺を正式にジェンオサイドと認め、被害者の子孫、ナミビア政府、ドイツ政府の間で謝罪と補償をめぐる交渉が継続している。
「ソビエト・ロシアの敗北後、この巨大な都心部が存続することはにはどんな意味もありえない」:「1941年9月22日レニングラード市破壊に関するドイツ海軍参謀課長の指令」ロシア連邦国立公文書(GARF)、ドイツ語から翻訳。
暗黙のレイシズム:1957年9月25日にアーカンソー州で起きた「リトルロック学校事件」。
リトルロック・セントラル高校は1954年5月17日のブラウン判決を受けて欲念分離撤廃を決定。
80人の転入希望者が9人に絞られた上、1957年度から融合教育の開始が予定されていた。
しかし、アーカンソー州のフォーバス知事は同校生徒の保護者の反対を受け、暴動防止を名目にアフロ・アメリカン生徒の登校を阻止するために州兵を派遣。
これに対しリトルロック市の市長が大統領に要請して連邦陸軍が派遣された。
リトルロック市の全高校で人種融合が実現したのは1972年。
ヨアフ・ガラント:1958年、ジャッファに生まれる。
両親はポーランド系の移民。母はホロコースト生存者。イスラエル海軍でキャリアを積み、2015年に政界入り。リクード所属。2022年から現職。
引用された発言のビデオ映像はジェノサイド野井とを示す証拠として国際司法裁判所に提出された。
国際司法裁判所に戦争犯罪で逮捕状が請求されている。
タリ・ゴットリーブ:1975年、テルアビブ東近郊のブネイ・ブラクに生まれる。
アミハイ・エリヤフ:1979年、エルサレムで代々のラビの家系に生まれる。「ユダヤの力」所属。
エルサレム問題・文化遺産相。核兵器に関する発言は2023年11月5日。現在職務停止処分中。ヨルダン川西岸のリモニム入植在住。
イスラエルがガザのパレスチナ人に対しジェノサイドを犯しつつ在ることは蓋然性(がいぜんせい)が高いと判断しました:南アフリカの国際司法裁判所への提訴文書の日本語訳(非公式)は下記のサイトで入手可能。
エメ・セゼール:1913年、マルチニックのバス=ポワンドに生まれる。
1930年代からフランス植民地主義の同化政策を批判して「ネグリチュード(黒人性)」の尊厳回復を追求。誌「祖国復帰ノート」、戯曲「コンゴの一季節」他の文学作品は反植民地文学の古典。政治家としてもマルチニック選出国会議員、フォール・ド・フランス市長として長年活躍した。
2008年没。
フォルク:民族



多様性

多様性:
「ダイバーシティ(Diversity)」とは、日本語で「多様性」と訳される。
組織や集団において、人種や性別、宗教、価値観などが異なるさまざまな属性の人材を迎え入れ、共存しながら、それぞれが持つ能力や考えを活かす取り組みを言う。

多様性は、異なる特性や属性を持つ要素が存在することを指します。
これは、人々の文化的背景、信念、価値観、性別、性的指向、能力、経験などのさまざまな要素を包括します。
多様性は、個人や集団が独自のアイデンティティを持ち、異なる視点や経験を持つことによって、より豊かで創造的な環境を生み出すとされています。
企業や組織、社会全体において、多様性を認識し尊重することは、包括的で公正な環境を促進し、個人の成長や社会の発展に寄与します。

Twitter(X)のGrokでは、
"Diversity" は、「多様性」という意味です。
異なる背景、属性、特性、文化、経験などが混在している状態を指します。
これは、個人や集団が異なる視点や経験を持つことによって、より豊かで創造的な環境を生み出すことができるという考え方に基づいています。
多様性は、個人や組織、社会が包括的で公正な環境を促進するために重要な概念です。

※人権宣言で味を占めた統一国家(国連)が、結果が判らないのに、いかにも人間の発展の為に役に立つような言い回しで、その考え方が正しい様に伝えている嘘。


ワクチン神話捏造の歴史

ワクチン神話捏造の歴史
URN:https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-08-EK-1734118
ここ数年、新型コロナウィルスに対するmRNAワクチンでの薬害以前から、この書籍では、ワクチンに対する疑念を説明していた。
ザックリと、気になった用語を書き留めてみた。
用語
接種:
特定の病原菌に対する免疫を生成する目的の為に、抗体の生成を促す抗原性の物質を体内に入れること。

種痘:
天然痘に感染しないようにする目的で、天然痘に感染した患者の小嚢(患者の膿などが詰まったできもの)から取り出した物質を感染の危険のある人に接種すること。

ワクチン:
@ワクチン語源はラテン語で「牛」を意味する言葉から来ている。
牛痘ウィルスを天然痘の感染を防ぐために接種すること。
A現在では、天然痘以外の多数の接種を刺して用いられる用語。
弱毒化した最近・ウィルスあるいは不活性化した最近・ウィルスを調合するか、接種したときに抗体の生成を促すか体液性免疫を作るために病原菌・ウィルスの一部の構造を調合し、接種すること。

免疫:
天然の病原菌あるいは実験室で精製した抗原に個体を曝露することにより特定の抗原菌・ウィルスに対する抗体反応を誘発すること。
その目的は特定の病原菌・ウィルスに対する抗体反応を上昇させることである。
ワクチンを接種しても、免疫を得られるとは限らない。
ワクチンを接種しなくても、ある病気に罹ったことが在り、それに対抗する事が出来れば、免疫を獲得する。

DTP:
ジフテリア、百日咳、破傷風の混合ワクチン。
不活性化した細菌の細胞全体をを使用する。
これは百日咳のワクチンの最初のヴァージョンで、高い抗原性を持っていたが安全性の問題がより大きかった。
このタイプのワクチンは不活性化ワクチンと呼ばれ、今でも発展途上国で用いられている。
DTap:
ジフテリア、破傷風、無細胞百日咳の混合ワクチン。
百日咳ワクチンの部分は、細胞全体を使うのでは無く、百日咳の毒素のみを、或いは毒素と病毒性を持つ要素を足したものを使用している。
これらのワクチンはアメリカ合衆国、イギリス、そしてヨーロッパ諸国の殆どで使用されている。
安全性は高いが抗原性は低いと見做されている。
DTPと比較してより高価でもある。


2024年11月01日

私はハラスメントで仕事を辞めさせられた事が何度もある

私はハラスメントで仕事を辞めさせられた事が何度もある。
2022年9月1日から大手町のMSSGという企業のJTという部署にEUCの技術者として参入した。参入した理由は、私の前任者の女性がスキル不足で契約解除されたとの事だった。



EUCとは、エンドユーザーコンピューティングの略称で、ExcelやAccessといったOffice系のアプリケーションで事務作業の効率化をするツールを作成する仕事だ。
私の場合、主にAccessやExcelのVBA(ビジュアルベーシック・フォア・アプリケーション)という言語を使って、処理の自動化や効率化を支援する仕事に参入した。
9月1日参入して、最初に社員卓(30代女性)と上位会社社員加藤(60代女性)が仕事の説明を始めたのだが、何故か前任者のスキル不足の話しを必要以上に話してくる。
そして、前任者のスキルが足りなかった事に対し、私に同意を求めてくるのだ。
具体的には、VBA内の変数の宣言文が理解できなかったとか、何を言っても分からないとしか言わない等と前任者の悪口としか聞こえない話しに同意を求め手来る。
遭ったことの無い人の事をどうこう言うことは出来ないので、何もこたえずに聞き流していた。
参入初日は、パソコンの設定などの環境設定と前任者の悪口を聞かされて終わった感じだった。
この時に思ったのだが、この職場は何かハラスメントの臭いがすると感じた。
翌日からは具体的にEUCツールについての説明を受けたのだが、説明してくれた上位会社社員加藤は、典型的な昔のSEタイプの女性だ。
未だこの職場には1年しか居ないらしいが、やたらと今までの実績を自慢する。
OutLookのデータを使ってツールを作ったとか、一ヶ月で何本もツールを作ったとか、やたらと自身の実績を聞いても居ないのに話し出すのだ。
正直、自慢話など聞きたくなかった。
では、どれほどこの現場の仕事を知っているのかは、不明だ。
元々汎用機(ホストコンピュータ)のSEだったらしく、やたらとマウントを取りたがる感じがした。
具体的な仕事の時には、自分の思い込みで話しをするのだ。
参入二日目で業務の内容や進め方など全く分からないのに、いきなり業務の内容を理解していないと出来ない事を押しつけてくる。
具体的には、始めて観るエンドユーザーが作成した仕様書を見せられて、これに何が書いてあるか判るでしょう?
と言った具合で、私が判らない事を具体的に質問をすると、全く無関係な話しを始めて、質問した内容には答えないのだ。
説明する気が無いようで、EUCツールの話しからいつの間にか関係の無い自分の経歴の話しや、作ったEUCツールの自慢話に話しを逸らせてしまう。
私は質問内容にこたえてもらえないので、再度、同じ質問をすると、前に話したはずだと切れてしまう(キチンと答えてくれないから再度、聞いているのだが、、、)。
要は、新たに入った人間に対し、イニシアチブをとり続けるために、仕事の核心を教えない典型的な昔のSEタイプの女性なのだ。
私はキチンと聞いておかなければならない事は何度も確認するタイプなので、具体的な事をハッキリと確認した。
すると、上位会社の社員加藤は、具体的に確認を求めた事に対しては全く答えず、抽象的な表現で話しをはぐらかすので、私は「私の質問に答えて貰っていないので、答えてください」と何度も質問を繰り返す事があった。
後日、上位会社の営業から面談という事で呼び出しを請けたのだが、その時のやりとりを声が大きいとか、あなたは耳が悪いのとか、全く意味不明のクレームを付けて私を詰問してきた。
その時、私は理解した。
前任者はスキル不足では無く、上位会社の社員加藤に潰されたのだと。
私が参入したJTという部門の大半は女性で、私の参入したチームは上位会社の女性社員二名に社員T女性の三名の女性で構成されていた。
そこに男性の私が入ってしまったのである。
最初の仕事は既存のEUCツールの改修だった。
上位会社社員Kがサポートとして、私に仕事を教える様な形で進めていたが、仕事内容は単純で、VBAのスキルなど殆ど使わない内容だった。
具体的には、エンドからツール作成の依頼書がExcelで回ってくる。
その依頼書にExcelのテンプレートシートが在り、そのテンプレートのデータリンクと表計算関数を修正するだけだ。
Accessで作成されたEUCツールにテンプレートシートで試用する任意のコードをダミーデータとして登録して、Accessツールからテンプレートにデータが反映されていれば良いだけの作業。
言ってみればWordの差込印刷の様なモノだ。
VBA等の技術知識は必要なく、業務知識というか、このEUCツールを利用する上での依頼書に記載されていない決め事を理解していれば、誰でも出来る作業なのだ。
先に書いた「私の質問に答えて貰っていないので、答えてください」と何度も質問を繰り返す事とは、その事である。



結局、肝心なことは上位会社社員加藤は教えてくれなかった。
VBAや表計算関数などは問題なく修正を加えたので、最初はOKと言っていたが、翌日になって、セルの高さがおかしいとか、印刷範囲の設定が出来ていないとか、依頼書に無いことでダメ出しをしてきた。
それでも修正は終わったので、次の仕事が9月9日に入ってきた。
全くの新規案件で、文字列の比較検証のEUCツールの作成だ。
顧客の名前と住所を比較するツールである。
仕様をよく読み込んで、何をしたいかを考えれば、それ程難しいツール作成では無かった。この職場では、納期についての指示が無い。
逆にこちらから納期を聞くと、どのくらいで出来るかと聞き返される。
非常にやりにくい現場で会った。
私はそんな職場でもWBS(ワーク・ブレイクダウン・シート)を作成して、作業進捗を常に自主的に報告した。
状会社の社員Sにも納期について確認したが、「無い」とまで言われてしまった。
更に、エビデンス(機能テストの結果履歴)すら必要ないとまで言われた。
つまり、エンドが使って確認するので、エビデンスは必要ないとの事なのだ。
ドキュメントは「仕様書」としてExcelで簡単な機能要件書を書いただけだ。
それでも、私はテストシナリオを作成して、エビデンスは作成した。
9月28日に、上位会社の営業に突然、呼び出された。
上位会社社員加藤とのコミュニケーションが良くない等と言われた。
正直なところ、上位会社社員の加藤とは距離をとっていた。
理由は、しつこく前任者の悪口を聞かせたり、質問したことに全く答えないので、話しをする事にうんざりしてしまったからだ。
そこで、私は上位会社の営業に、シフトで遭わないからだと答え、質問しても答えが返ってこないので、自分で調べて解決したと言って、話しを終えた。
納品は10月12日にテスト試用をエンドに依頼して終わった。
エンドとの機能要件の確認は、二回、行った。
一回目は、機能要件の確認。
二回目は、作成したツールをレビューして動く状態を見せて、最終的な機能要件の確認だ。どちらも問題なかった。
納品を終えて、10月12日にいきなり最初にやったEUCツールの別Versionの依頼が入った。
そしてその日に上位会社の営業に突然、呼び出された。
今度は、私の作成したツールの納期はどうなっているのかと言い出した。
納期については、現在エンドのテスト中で、その作業中に今呼び出されたと答えた。
更に、進捗報告が無いなどと言われたので、WBSを毎週、エンドと相談の上で報告していると答えた。
今回は明らかに私をやり込めてやろうと言う意思を感じた。
恐らくだが、今月でこの職場は終了になると思った。
10月17日に、依頼されたEUCツールの改修が完了したので、社員卓の指示でサポートの上位会社社員加藤にEUCツールの確認を依頼した。
そして案の定、上位会社社員のKは依頼書に記載の無い問題を取り上げてリテークを出してきた。
先ず、触ってもいないテンプレートシートのセルの高さについての指摘があった。
しかし、そうしたセルの高さに対する定義や要件の指定は無い。
次に、リンクデータの元シートにダミーデータを入れて、内容を確認するというモノ。
正に、業務知識による問題なので、最初にこの職場に来たときに上位会社社員Kに確認し続けた事で、一切、回答が無かった内容の一つだ。
更に、シート名について、何故か別の名前を指定してきた。
明らかに業務知識を盾に私を追い込むつもりなのだ。
そこで、私はそれぞれのリテークに対する内容に質問で返した。
セル高の要件定義はどこからの情報なのか。
リンク元のシートの数値について、どうしてそうしたチェックをする必要が有るのか。
最後に、シート名の指示は誰が何時、指定してきたのか。
以上、三件を上位会社社員加藤と社員卓にカーボンコピーして返信した。
すると、何故か女性社員の卓が会議をすると言い出し、その会議の名目が質問とは無関係の「知らなかった事は聞いて欲しい」等と、私が何も質問しないでいきなりこうした問題を起こしているような、印象操作的で話しがすり替えられていた。
また、その内容をわざわざ社員卓の上司にもカーボンコピーしていた。
この時に、私はこの組織はおかしいと悟った。
会議がWebで始まった。
会議と言うより、何故かExcelのテンプレートシートの計算式の話しが始まった。
業務知識の無い私にそうした事を始められても判らないので、私に話しを振られた時に、「現状では、判りませんとしか答えられない」と返事をした。
すると、社員卓はいきなり「上司に相談する」と言って会議は中断された。
退社前に社員卓からメールで、現在エンド側でテストしているツールのドキュメントを指定の場所に保管するようにと指示が有った。
その通りにして定時で退社した。
自宅に戻り、メールを確認すると、至急、連絡が欲しいと帰属する企業の営業から連絡が有った。
内容としては、かなり大事でクレームが入ったので、明日、面談をしたいとのことだった。明日の11時に会う約束のメールを出した。
それから数分後に、いきなり契約を解除するとの事であった。
そもそも、問題が有った場合、話し合いを持って解決をする事がなされなければならない筈だ。
しかし、一方的に契約を解除してくると言うことは、自分達が話し合いを持てば、非を認めざるを得ない状況になることが判っているからだ。
上位会社の動きは速く、私を職場に入れないように、IDカード、貸与物品総てを翌日に返却するように言ってきたらしい。
翌日10月18日に貸与物は総て返却した。
しかし、その時に帰属する企業の営業に、職場に入れなくなったので、勤怠や業務の報告が出来ないので、今月分の支払いはされるのかが心配であると言った。
今回の件で、私は契約解除される問題は起こしていないと思っている。
まあ、正直な処、このハラスメントの横行する職場は、年内に撤退したいと思っていたので、職場を去ることは良い。
しかし、何が問題なのかをハッキリさせず、一方的に契約解除は大きな問題である。
要は、今まで私に言ってきた前任者のスキル不足は偽りで、今回のようにハラスメントを行って、人間関係に亀裂が入って前任者が口を利きたくなくなり、総てに対し判らないを連発したのだ。
それを自分達の都合でプログラムスキル不足と話しを作り上げ、後任を探して私をこのハラスメントの温床に招き入れたのだ。
そして、私がその事に気付いた為に、強引な処置を執ってきたのだと、私は思っている。
野犬に噛みつかれたような出来事だった。


プロフィール
サダー・パリブータさんの画像
サダー・パリブータ
ジャンルに囚われず、気ままに情報発信してゆきます。 Twitter(X)やFacebookなどもやっています。
プロフィール
<< 2024年11月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
リンク集
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
最新記事