私は2014年辺りから世界大戦は小規模だが始まっていたように思える。
ウクライナの民族粛正が始まった年だ。
それから8年後にNATO(北大西洋条約機構)拡大路線に乗っかる形でウクライナがロシアに戦争を仕掛けた。
アメリカとEUがウクライナ側に付いてロシアに勝てると算段してはじめた戦争だ。
ロシアは特別軍事作戦として戦争と見做していなかったが、NATO(北大西洋条約機構)の関与が認められると、極超音速核弾頭搭載可能なミサイルを発射して、西側に無益な戦争はしないように威嚇した。
この威嚇で西側は怖じ気づいた。
ウクライナはロシアとの戦争継続が不可能だと判ったようだ。
処が今度はウクライナも関与してシリアのアサド政権を崩壊させた。
中東で米軍基地の存在しない国は殆ど無くなった。
しかも、シリアの領土にイスラエルが侵攻してきたのだ。
イラン、ロシアはイスラエルにどう対応するかが問題だ。
アメリカの軍事力や経済力は底をついている。
世界大戦が始まれば、中国、ロシア、北朝鮮、イラン対西側諸国という構図だ。
先ず、八つ裂きにされるのは、トルコかも知れない。
シリアを騙し討ちにする事に協力した死の商人国家だからだ。
近々、イスラエルとトルコ辺りで核弾頭による花火が観られるかも知れない。
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