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2024年11月01日

私はハラスメントで仕事を辞めさせられた事が何度もある

私はハラスメントで仕事を辞めさせられた事が何度もある。
2022年9月1日から大手町のMSSGという企業のJTという部署にEUCの技術者として参入した。参入した理由は、私の前任者の女性がスキル不足で契約解除されたとの事だった。



EUCとは、エンドユーザーコンピューティングの略称で、ExcelやAccessといったOffice系のアプリケーションで事務作業の効率化をするツールを作成する仕事だ。
私の場合、主にAccessやExcelのVBA(ビジュアルベーシック・フォア・アプリケーション)という言語を使って、処理の自動化や効率化を支援する仕事に参入した。
9月1日参入して、最初に社員卓(30代女性)と上位会社社員加藤(60代女性)が仕事の説明を始めたのだが、何故か前任者のスキル不足の話しを必要以上に話してくる。
そして、前任者のスキルが足りなかった事に対し、私に同意を求めてくるのだ。
具体的には、VBA内の変数の宣言文が理解できなかったとか、何を言っても分からないとしか言わない等と前任者の悪口としか聞こえない話しに同意を求め手来る。
遭ったことの無い人の事をどうこう言うことは出来ないので、何もこたえずに聞き流していた。
参入初日は、パソコンの設定などの環境設定と前任者の悪口を聞かされて終わった感じだった。
この時に思ったのだが、この職場は何かハラスメントの臭いがすると感じた。
翌日からは具体的にEUCツールについての説明を受けたのだが、説明してくれた上位会社社員加藤は、典型的な昔のSEタイプの女性だ。
未だこの職場には1年しか居ないらしいが、やたらと今までの実績を自慢する。
OutLookのデータを使ってツールを作ったとか、一ヶ月で何本もツールを作ったとか、やたらと自身の実績を聞いても居ないのに話し出すのだ。
正直、自慢話など聞きたくなかった。
では、どれほどこの現場の仕事を知っているのかは、不明だ。
元々汎用機(ホストコンピュータ)のSEだったらしく、やたらとマウントを取りたがる感じがした。
具体的な仕事の時には、自分の思い込みで話しをするのだ。
参入二日目で業務の内容や進め方など全く分からないのに、いきなり業務の内容を理解していないと出来ない事を押しつけてくる。
具体的には、始めて観るエンドユーザーが作成した仕様書を見せられて、これに何が書いてあるか判るでしょう?
と言った具合で、私が判らない事を具体的に質問をすると、全く無関係な話しを始めて、質問した内容には答えないのだ。
説明する気が無いようで、EUCツールの話しからいつの間にか関係の無い自分の経歴の話しや、作ったEUCツールの自慢話に話しを逸らせてしまう。
私は質問内容にこたえてもらえないので、再度、同じ質問をすると、前に話したはずだと切れてしまう(キチンと答えてくれないから再度、聞いているのだが、、、)。
要は、新たに入った人間に対し、イニシアチブをとり続けるために、仕事の核心を教えない典型的な昔のSEタイプの女性なのだ。
私はキチンと聞いておかなければならない事は何度も確認するタイプなので、具体的な事をハッキリと確認した。
すると、上位会社の社員加藤は、具体的に確認を求めた事に対しては全く答えず、抽象的な表現で話しをはぐらかすので、私は「私の質問に答えて貰っていないので、答えてください」と何度も質問を繰り返す事があった。
後日、上位会社の営業から面談という事で呼び出しを請けたのだが、その時のやりとりを声が大きいとか、あなたは耳が悪いのとか、全く意味不明のクレームを付けて私を詰問してきた。
その時、私は理解した。
前任者はスキル不足では無く、上位会社の社員加藤に潰されたのだと。
私が参入したJTという部門の大半は女性で、私の参入したチームは上位会社の女性社員二名に社員T女性の三名の女性で構成されていた。
そこに男性の私が入ってしまったのである。
最初の仕事は既存のEUCツールの改修だった。
上位会社社員Kがサポートとして、私に仕事を教える様な形で進めていたが、仕事内容は単純で、VBAのスキルなど殆ど使わない内容だった。
具体的には、エンドからツール作成の依頼書がExcelで回ってくる。
その依頼書にExcelのテンプレートシートが在り、そのテンプレートのデータリンクと表計算関数を修正するだけだ。
Accessで作成されたEUCツールにテンプレートシートで試用する任意のコードをダミーデータとして登録して、Accessツールからテンプレートにデータが反映されていれば良いだけの作業。
言ってみればWordの差込印刷の様なモノだ。
VBA等の技術知識は必要なく、業務知識というか、このEUCツールを利用する上での依頼書に記載されていない決め事を理解していれば、誰でも出来る作業なのだ。
先に書いた「私の質問に答えて貰っていないので、答えてください」と何度も質問を繰り返す事とは、その事である。



結局、肝心なことは上位会社社員加藤は教えてくれなかった。
VBAや表計算関数などは問題なく修正を加えたので、最初はOKと言っていたが、翌日になって、セルの高さがおかしいとか、印刷範囲の設定が出来ていないとか、依頼書に無いことでダメ出しをしてきた。
それでも修正は終わったので、次の仕事が9月9日に入ってきた。
全くの新規案件で、文字列の比較検証のEUCツールの作成だ。
顧客の名前と住所を比較するツールである。
仕様をよく読み込んで、何をしたいかを考えれば、それ程難しいツール作成では無かった。この職場では、納期についての指示が無い。
逆にこちらから納期を聞くと、どのくらいで出来るかと聞き返される。
非常にやりにくい現場で会った。
私はそんな職場でもWBS(ワーク・ブレイクダウン・シート)を作成して、作業進捗を常に自主的に報告した。
状会社の社員Sにも納期について確認したが、「無い」とまで言われてしまった。
更に、エビデンス(機能テストの結果履歴)すら必要ないとまで言われた。
つまり、エンドが使って確認するので、エビデンスは必要ないとの事なのだ。
ドキュメントは「仕様書」としてExcelで簡単な機能要件書を書いただけだ。
それでも、私はテストシナリオを作成して、エビデンスは作成した。
9月28日に、上位会社の営業に突然、呼び出された。
上位会社社員加藤とのコミュニケーションが良くない等と言われた。
正直なところ、上位会社社員の加藤とは距離をとっていた。
理由は、しつこく前任者の悪口を聞かせたり、質問したことに全く答えないので、話しをする事にうんざりしてしまったからだ。
そこで、私は上位会社の営業に、シフトで遭わないからだと答え、質問しても答えが返ってこないので、自分で調べて解決したと言って、話しを終えた。
納品は10月12日にテスト試用をエンドに依頼して終わった。
エンドとの機能要件の確認は、二回、行った。
一回目は、機能要件の確認。
二回目は、作成したツールをレビューして動く状態を見せて、最終的な機能要件の確認だ。どちらも問題なかった。
納品を終えて、10月12日にいきなり最初にやったEUCツールの別Versionの依頼が入った。
そしてその日に上位会社の営業に突然、呼び出された。
今度は、私の作成したツールの納期はどうなっているのかと言い出した。
納期については、現在エンドのテスト中で、その作業中に今呼び出されたと答えた。
更に、進捗報告が無いなどと言われたので、WBSを毎週、エンドと相談の上で報告していると答えた。
今回は明らかに私をやり込めてやろうと言う意思を感じた。
恐らくだが、今月でこの職場は終了になると思った。
10月17日に、依頼されたEUCツールの改修が完了したので、社員卓の指示でサポートの上位会社社員加藤にEUCツールの確認を依頼した。
そして案の定、上位会社社員のKは依頼書に記載の無い問題を取り上げてリテークを出してきた。
先ず、触ってもいないテンプレートシートのセルの高さについての指摘があった。
しかし、そうしたセルの高さに対する定義や要件の指定は無い。
次に、リンクデータの元シートにダミーデータを入れて、内容を確認するというモノ。
正に、業務知識による問題なので、最初にこの職場に来たときに上位会社社員Kに確認し続けた事で、一切、回答が無かった内容の一つだ。
更に、シート名について、何故か別の名前を指定してきた。
明らかに業務知識を盾に私を追い込むつもりなのだ。
そこで、私はそれぞれのリテークに対する内容に質問で返した。
セル高の要件定義はどこからの情報なのか。
リンク元のシートの数値について、どうしてそうしたチェックをする必要が有るのか。
最後に、シート名の指示は誰が何時、指定してきたのか。
以上、三件を上位会社社員加藤と社員卓にカーボンコピーして返信した。
すると、何故か女性社員の卓が会議をすると言い出し、その会議の名目が質問とは無関係の「知らなかった事は聞いて欲しい」等と、私が何も質問しないでいきなりこうした問題を起こしているような、印象操作的で話しがすり替えられていた。
また、その内容をわざわざ社員卓の上司にもカーボンコピーしていた。
この時に、私はこの組織はおかしいと悟った。
会議がWebで始まった。
会議と言うより、何故かExcelのテンプレートシートの計算式の話しが始まった。
業務知識の無い私にそうした事を始められても判らないので、私に話しを振られた時に、「現状では、判りませんとしか答えられない」と返事をした。
すると、社員卓はいきなり「上司に相談する」と言って会議は中断された。
退社前に社員卓からメールで、現在エンド側でテストしているツールのドキュメントを指定の場所に保管するようにと指示が有った。
その通りにして定時で退社した。
自宅に戻り、メールを確認すると、至急、連絡が欲しいと帰属する企業の営業から連絡が有った。
内容としては、かなり大事でクレームが入ったので、明日、面談をしたいとのことだった。明日の11時に会う約束のメールを出した。
それから数分後に、いきなり契約を解除するとの事であった。
そもそも、問題が有った場合、話し合いを持って解決をする事がなされなければならない筈だ。
しかし、一方的に契約を解除してくると言うことは、自分達が話し合いを持てば、非を認めざるを得ない状況になることが判っているからだ。
上位会社の動きは速く、私を職場に入れないように、IDカード、貸与物品総てを翌日に返却するように言ってきたらしい。
翌日10月18日に貸与物は総て返却した。
しかし、その時に帰属する企業の営業に、職場に入れなくなったので、勤怠や業務の報告が出来ないので、今月分の支払いはされるのかが心配であると言った。
今回の件で、私は契約解除される問題は起こしていないと思っている。
まあ、正直な処、このハラスメントの横行する職場は、年内に撤退したいと思っていたので、職場を去ることは良い。
しかし、何が問題なのかをハッキリさせず、一方的に契約解除は大きな問題である。
要は、今まで私に言ってきた前任者のスキル不足は偽りで、今回のようにハラスメントを行って、人間関係に亀裂が入って前任者が口を利きたくなくなり、総てに対し判らないを連発したのだ。
それを自分達の都合でプログラムスキル不足と話しを作り上げ、後任を探して私をこのハラスメントの温床に招き入れたのだ。
そして、私がその事に気付いた為に、強引な処置を執ってきたのだと、私は思っている。
野犬に噛みつかれたような出来事だった。


レイシズムについて

レイシズムについてTwitter(X)のGrokで調べてみた。
レイシズムとは、人種や民族の違いによって個々の人間や集団を差別したり、不当に扱ったりするする考え方や行動を指すそうだ。



以下Grokの文章:
レイシズム(racism)とは、人種や民族の違いによって個々の人間や集団を差別したり、不当に扱ったりする考え方や行動のことを指します。
これは以下のような形で現れることがあります:
1. **個人的偏見**: 特定の人種に対する否定的なステレオタイプや先入観を持つこと。
2. **制度的差別**:
社会の制度や構造が特定の人種に対して不利になるように設計されている、または機能していること。
例えば、雇用、教育、住宅、法律システムなどでの不平等。
3. **文化的レイシズム**: 文化的慣習や価値観が特定の人種を優越させ、他の人種を劣等とする考え方。
4. **直接的な差別行為**:
人種を理由にした直接的な攻撃、嫌がらせ、排除行為。
レイシズムは歴史的にも現在にも多くの形で存在し、それは個々の行動から社会全体の政策や制度にまで及ぶことがあります。
レイシズムは社会的な不公正を生み、人々間の不信や対立を増大させるため、多くの国々や団体でこれに対抗しようとする取り組みが行われています。
レイシズムを理解し、対処するためには、教育、対話、法制度の改善、そして差別的な行動や制度を変えるための具体的な行動が必要です。



レイシズムは決して無くならない思想だと私は思う。
生き物は同族のみを仲間として扱うのは本能だからだ。
国家の基礎・基盤は民族だ。
これは生き物としての本能のなせることだ。
最近は寛容という言葉でレイシズムを否定する考えが出てきている。
確かに、過剰なレイシズムは問題だ。
過剰なレイシズムの代表的な行動が民族浄化運動だ。
生き物で在る以上、民族の存続を優先してレイシズムに走ることは当然のことなのだ。
では、何故その様な状況になるのか?
それは貧しさがもたらす社会への不安が第一の原因だ。
寛容さは衣食住の整った状態になって始めて行える行動だ。
人間は成人君主ではない。
貧富の差は能力の差で生じる場合がある。
しかし、現代の貧富の差は能力の問題では無く、既得権益の維持のためにレイシズムを利用している。
レイシズムが無くならないと言うことは、民族間での争いも無くならないと言うことだ。
現代の人類の大きな過ちは寛容という理想を可能な目的だと勘違いしている事だ。
そしてそうした間違った思考の原点は、1947年の人権宣言が大きく影響していると思える。人間から生まれた者は総て人間としての権利を認めるという思想は間違いだ。
世界中に成人の儀式があるのは、人間は人間から生まれただけでは人間ではないのだ。
人間社会で地域社会に貢献できる実力と思考を持ち合わせて、始めて人間と認められる。
成人前は正確には人間では無く、稚児または半人前なのだ。
世界中の各地域の社会的な儀式を受けて、始めてその地域社会での成人した者が人間なのだ。
人間は決して権利で生きているのでは無い。
生きるとは、肉体的に生き延びる実力を持って始めて生きていられるのだ。
病で在れ、他者からの攻撃であれ、それを防ぎ撥ね返す実力が備わってこそ生き物なのだから。
そうした現実を無視した統一国家(国連)の人権宣言は、人類を大きな勘違いの世界に誘ってしまった。
理想を現実の物としたり、生き物としてのタブーを自己都合で認知したりと、現代人は現実逃避した思考を当たり前だと考えている。
同性婚や夫婦別姓、性的嗜好の異常など、祖先が作り上げてきた文化・思想を生きている人間の都合で破壊して、好き勝手に自己主張を始めている。
結果、人権宣言という思考感染に侵された西側諸国は思想的に狂ってしまっている。
ご都合主義の西側諸国の人権感は、人権を認めると言いながら、イスラエルのようなテロ国家には人権を認め、イスラエルのテロの被害者であるパレスチナには人絹について無視を決め込んでいる。
正にレイシズムの表れだ。
現在、こうした異常な思考感染に染まっていない国家は無い。
但し、ロシアやイランなどの国は完全には染まっては居ない。
特に正統なユダヤ教やイスラム教を実践する民の国家は、その国内では古の規律を守る風潮が残っている。
不思議なモノで、西側のように現実を見失った国々は皆共通して移民に悩まされている。
理由は簡単だ。
寛容という間違った考え方で移民を無節操に国内に受け入れたからだ。
ここで、移民について考えてみよう。
何故、移民になったのか?
母国に居られない理由が出来たからだ。
仕事が無いと言うことも理由の一つだが、移民の大半は犯罪者だ。
母国のルールに従えずに問題を起こしたから、母国を出て外国で新天地を求めるのだ。
だが、そういった犯罪者達が外国のルールを守れるだろうか?
答えは否だ。
事実、移民を受け入れた先進国は、移民を労働力として受け入れたが、その数の多さが移民先の国へ反旗を翻し、移民では無く侵略者に変貌してる。
事実、アメリカもイギリスもフランスも移民を受け入れた国家の殆どが、国内の治安の悪化で苦しんでいる。
労働力として受け入れたが、生産性の向上が観られたかは判っていない。イスラエルのようなシオニストによるレイシズムは虐殺まで起こす問題を孕んでいる。
しかし、国の礎は民族である。
常に国家の礎を失わないように、適度なレイシズムは必要なのだ。
人権宣言という思考感染による甘い言葉に騙されてはいけない。
人権宣言から理想主義に変貌し、現実逃避的な思想と行動が人間種の破滅に繫がるのだ。
人間は生き物で在る。
つまり、現実的な思考と寛容という理想に惑わされずに、常に尊厳を持ち続けなければならない。
生きると言うことは、厳しく尊い現実なのだから。


今の日本人の感覚はズレている

今の日本人の感覚はズレている。
同じ日本人の子供や弱い立場の人が食べることにも窮しているにもかかわらず、全く声を上げない。
先日の衆議院選挙でもそうだった。
苦しんでいる日本人に救済の手を差し伸べようと言っていたのは、れいわ新撰組だけだった。
他の正当は、訳の分からないことばかり言っていた。
日本を守るとか、手取りを上げるとか、今の日本社会では二の次三の次の問題だ。
そもそも、この選挙、自民党の裏金問題を糾弾する選挙の筈だったが、裏金議員の大物は皆当選している。
そもそも、裏金などと疑問を持たれた人物が、選挙に立候補できることが根本的に間違っている。
そうしたことにさえ、問題として声を上げない日本人。
完全に愚民政治に侵されている。
これだけ通信網が整備された社会になっても、受け渡しされる情報はどうでも良いことばかりだ。
大手のメディアや政府は出鱈目な情報を国民に垂れ流し、国民は其れを鵜呑みにする愚かさだ。
私はこうした日本人を救ってやりたいとは思わない。
サッサと死んでくれと言いたい。
統一国家(国連)は超長期世界人口予想で2020年から2025年までの5年間は理由は不明だが、人口増加率が停滞すると40年近く前から示していた。
正に、これが計画だったことは間違いない。
その人口増加率の停滞がパンデミックであったり、薬害による死亡者の増加だったり、1990年代からの避妊ワクチンの接種の定例化であったりする。
統一国家(国連)の機関であるWHOが世界中の人間に避妊の実験を行ったのだ。
そして、真っ先に日本がその影響を受けている。
WHOは癌の実験も日本で行っている。
未だに日本だけが抗癌剤を使ったり、癌細胞の切除と言った旧態依然の事をやっている。
保険会社は癌保険を販売して、癌が当たり前の病気にしてしまった。
癌は統一国家(国連)が人口削減実験のために行われた実験だ。
日本人は癌に限らず、新しい病が次々と生まれてくる事に疑問を持たない愚かな国民だ。
人間という生き物は、一世代でも世代が変わると、過去の歴史を全く継承できない。
基本的に本を読まない輩は馬鹿なのだ。
最近は電子書籍などが出てきているが、紙の書籍の方が便利な事は未だにある。
インターネットが普及した現在、世界中の情報が得やすくなると過去の人々は期待したが、現実はフェイクニュースや、他人の投稿を批判するばかりの卑しい精神の輩が殖えただけだった。
私はこの根本的な原因は何かと考えた。
そして行き当たったのは、統一国家(国連)の放った人権宣言という間違った思想感染の実験に、世界中が感染してしまったことだ。
プロパガンダや印象操作が民主主義の常套手段だが、正に人権宣言はその手法で世界中の
人間に思考感染させたのだ。
結果、有りもしない権利を信じ、出来もしない事をさも出来るように語る詐欺師達が一瞬で増加した。
権利は其れを担保する実実力があって成り立つ。
また理想を目標にすることを語る輩は詐欺師だ。
理想は実現できないことを前提として語る事だ。
人権宣言という都合の良い事ばかりを書き並べた事で、人類は現実を見失ってる。
権利で迫害は消えない。
他者を思いやる事は、宗教、文化で培われるもので、地域により価値観は違う。
それを人類の価値観を一つのように扱う人権宣言は、人間種の滅亡に繫がるとさえ言える。日本人は、統一国家(国連)という実験組織の罠に気付くべき時なのだと私は思う。
そうしなければ、日本は10年もしない中に、間違いなく滅びてしまうだろう。


プロフィール
サダー・パリブータさんの画像
サダー・パリブータ
ジャンルに囚われず、気ままに情報発信してゆきます。 Twitter(X)やFacebookなどもやっています。
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