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2024年10月27日

投票場で投票しながら考えた

投票場で投票しながら考えた。
何故、投票場に来なければならないのだろうと。
マイナンバーカードの欠点は、生体認証機能が無いことだ。
つまり、諮問なり、耳門なり、角膜の模様でも良いので、生体認証を使った公的な認証登録を行い、その認証を元にあらゆる公的な事象に本人確認が出来るようにすれば良いと思った。
一番信頼できる生体認証は、DNAの形状を数値化・文字化したモノを認証キーにすれば良いのかも知れない。
そして、投票は国民の義務にするべきだろう。
投票しなかった人間は、投票権を剥奪し、公共サービスを受けられないようにするべきかも知れない。
更に、投票をした人は租税を常に1%減税し、投票をしなかった人は常に租税を1%増税すべきなのだ。
選挙とは、言わば国内での思想間の内戦である。
意思を示さない人間を国民扱いする必要は無い。
選挙とは、思想間の内戦だと認識するべきなのだ。
今回の選挙では、投票場の担当者の負担を軽減するために、投票時間を短縮する投票場を総務省は認めている。
投票者の投票権よりも公務員の負担軽減が優先されるおかしな事を、自民党政府は抜き打ち的に行った。
あからさまな選挙妨害だ。
それでも日本人は何も声を上げない。
この国の国民は狂っている。


民主主義の弱点は、愚民政治になりやすいことだ

民主主義の弱点は、愚民政治になりやすいことだ。
印象操作やプロパガンダ、民意の操作など簡単にできてしまう。
今の日本の政治は正に愚民政治。
明らかに裏金や不正な金の流れを暴かれても、自民党に投票する国民が多すぎる。
これは、TVや新聞などの大手メディアのプロパガンダや印象操作に騙されているからだ。
日本のメディアは、海外の報道はほぼ出鱈目だ。
西側諸国の情報操作、プロパガンダをそのまま報道する。
結果、日本人は西側諸国の出す偽情報を真実だと思い込んでいる。



例えば、ウクライナとロシアの戦争。
日本人は2022年のロシアのウクライナ侵攻が戦争の始まりだと思い込んでいる。
実際は、2014年から既にロシアはウクライナの領土を侵攻している。
然し、これには理由がある。
ウクライナ政府がユダヤ系のウクライナ人の内戦的な反乱があり、ロシア系のウクライナ人を迫害又は虐殺に及んでいたからだ。
ロシアが介入しなければ多くのロシア系のウクライナ人は虐殺されていた。
次に台湾有事だが、そもそも台湾は中国の一部であることは、統一国家(国連)で承認されている。
つまり、台湾と中国が戦闘状態に陥っても、日本が台湾側に付いて戦闘行為を行うことは、内政干渉で在り、侵略行為だ。



また、多くの日本人は統一国家(国連)での日本の立場を知らない。
日本は未だに敵国指定を受けている敗戦国なのだ。
この敵国指定を受けている限り、日本は他国に攻撃をした場合、統一国家(国連)の安全保障理事会を通さずに、国連加盟国は日本に攻撃をする事が許されている。
つまり、専守防衛以外は出来ないのだ。
他国の領土にも攻撃をしてはいけない。
また、現在の戦争はミサイルやドローンが主役である。
日本の場合、海沿いに原子力発電所が40基以上ある。
一基でもミサイルで破壊されたら、日本は全滅だ。
しかも、日本の防空システムは全く役に立たない米軍のお古の設備だ。
有事とか国防なんて語れる状況ではない。
日本人は平和惚けプラス情報管制されているので無知なのだ。
正にぐっみん状態にされている。
しかも、今の状態が自分に都合が良いと錯覚している。
救いようが無い愚民、それが日本人の大半なのだ。


この数年、日本の行政は完全に壊れてしまった

この数年、日本の行政は完全に壊れてしまった。
行政は国会の議決に従う仕組みになっているが、今は財務省やら公務員が国会を仕切るような事が平然と行われている。
理由は、行政を国会の議員達が全く実務を知らない身体。
否、知らなくても良い。
例え行政が一時止まっても、言うことを聞かない官僚など罷免する事が出来なければ成らない。
アメリカなど日本以外の国では当たり前に行われている。
これは、日本が自民党という戦後の混乱でアメリカに取り込まれた傀儡であることを、官僚達が見透かして足下を見ているからだ。
平和惚けというのは、こういう所からも観てくる。
そして、そうした隙を突いて外国の侵略者はやってくる。
フランス、イギリス、ドイツなどは既に移民という侵略者に牛耳られてしまった。
EUやNATO、アメリカはユダヤ人のロビー活動で完全に言いなりになっている。


明日は衆議院選挙の投票日だ

明日は衆議院選挙の投票日だ。
17時頃のYahoo!ニュースで、明日の投票終了の時間を早める場所があると言う事が伝えられた。
総務省の発表のようだ。
それも投票の前日の夕方にだ。
自民党政権というのは、民主主義の根幹である選挙に不正を行う政党であることは、今回の選挙の焦点でもある裏金問題で明らかだ。
また、開票で不正を行っていることも顕在化しつつある。
だが、今回のような投票時間の短縮というやり方は始めて聞いた。
その理由が立会人の負担軽減、、、。
選挙のj立会人の負担が問題視されるなら、公募で立会人を募集すれば良い。
みな喜んでやってくれるはずだ。
また、選挙に一般市民が関わることは、民主主義の意義を理解する上で大切な経験になる。そもそも、選挙管理委員会が地方自治体の職員である必要は無い。
不正をしたら、即逮捕となる身分に守られない人たちが行う法が信頼できるからだ。
自治体の職員がナアナアで行う選挙など、緊張感が無く、不正が横行しても、職場関係を重視する日本人には向かない人種だ。



本日、大阪地方検察のトップが2018年に部下の女性検事を強姦した事を認めたというニュースが流れた。
そして被害者の女性が涙ながらに、加害者に脅されたとか、組織のために何も言えなかったなどと言っていた。
確かに被害者女性は辛かっただろう。
しかし、私はこの女性が検事という仕事に就いている立場なので、全く同情はしていない。むしろ、6年も上司に脅され組織を守るという理由で闘わなかった事を攻めるべきだと考えている。
実際に自身が強姦され、組織的な立場で犯罪者をのうのうと検事のトップに据え続けていたのだ。
私はこうした弱い人間が検事という人を裁く立場の職に就いていては困ると思った。
この女性検事は、自分の経験を他の被害者の為に、、、等と戯言を言っていたが、全く説得力が無い。
自分自身の事でも戦えない人間が、仕事という報酬で動くだけの立場で、どれほどの真剣味を持って動いてくれるのだろうか?
私は全く親身になど成ってくれはしないと考える。
否、断言できる。
先ず、強姦した元検事のトップは、社会的な責任として、極刑に処すべきである。
そうでなければ、示しが付かず秩序崩壊の元とも成る。
次に、被害者の女性検事も、検事という職から外すべきだ。
ハッキリ言って、無能で弱い人間に人を裁く資格など与えてはいけない。
厳しい物言いだが、権力は強さの証だ。
検事という権力を持った人間でも、強姦されれば言うことを聞くと言う事を証明したのだから、法の番人的な仕事に就けるのは不適切だと考える。
こちらも秩序崩壊の一因になる。


「ユダヤ人とユダヤ教(市川 裕:著)という本を読んだ

「ユダヤ人とユダヤ教(市川 裕:著)という本を読んだ。
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-08-EK-0695198
今までのユダヤ人という一括りの考え方の認識を改めた。
ユダヤ人即ち、イスラエルという考え方は間違っている。
また、ユダヤ教即ちシオニズムの原型という事も誤解だった。
シオニズムとは、テオドール・ヘルツル(1860年〜1904年)の主張であり、国民国家への同化をユダヤ人救済の道と捉える見方へのアンチテーゼとして登場した主張だ。
この主張を実践すれば、必然的にユダヤ人は西欧諸国の国民として同化する道を放棄して、独自の国家を建設するという政治的な目標と結びつく。
イスラエルの建国によりヘルツルの主張は現実となり、本気にされなかった空想的理念が政治を動かす国家理念に変化した。



テオドール・ヘルツル(1860年〜1904年)はユダヤ民族主義を主張し、19世紀末からユダヤ人を民族集団とみなして民族固有の国家をもつべきとする個別主義的メシア論が台頭した政治思想。
テオドール・ヘルツルがシオニズムを唱えたとき、世界はこれを嘲笑した。
ヘルツルは日記に「50年後に世界はあっと驚くであろう」と記した。
1948年、イスラエル国家の誕生として現実の物となった。
イスラエルの独立宣言は、ヘルツルの予言の成就であると記している。
シオニズムは、ヘブライ語という共通言語、防衛力を備え、経済的に自立した民族国家建設の思想。
シオニストはユダヤ教とは無関係な民族主義である。
イスラエルは国家とされているが、現状では中東のテロ組織として観られている。
イスラエルのユダヤ人も、シオニストばかりでは無い。
ユダヤ教を正しく行うユダヤ人はシオニズムに反対の意を示している。
ユダヤ教徒の生活を書籍から読み解くと、師弟関係を重視し、師は弟子を正しい道に導くことを義務としている。
そして、仏教の禅宗の僧侶のような修行を積むようだ。
ミシュナという口伝の聖書、成文された聖書などを教え、禅宗の公案の様に弟子と議論を闘わせ、正解を自分なりに見いだす訓練をしている。
ユダヤ人が世界で活躍できる理由はそうした正解を自身の考えと経験の中で見いだす訓練をしているからだとも思った。
只、残念なのは、イスラエルというテロ組織を建国したことだ。
ユダヤ教では民族主義は否定されている。
しかし、ユダヤ人の過去の迫害を鑑み、未来に憂いを感じたユダヤ人がシオニズムを政治的な思想として支持を受けている。



そもそも、イスラエルはホヴェヴェイ・ツィオン:パレスチナに移住して農業に従事しようと主張する人たちに因る「シオンを愛するものたち」運動から始まっている。
それがいつの間にかユダヤ人民族主義に変わり、ガザの海のエネルギーを目当てにパレスチナの人々を追い出そうと虐殺行為にまで至っている。
シオニストと呼ばれるイスラエルの民族主義者からパレスチナ国民を守らなければならない。


衆議院選挙の投票が明日に迫っている

衆議院選挙の投票が明日に迫っている。
前日は20時以降のSNSの投稿も選挙違反の対象になる可能性がある。
私は40年以上前に、陸上自衛隊に所属していた。
自衛官も当然、選挙権がある。
投票日が勤務出なく、外出申請が通っていれば、投票に行くことが出来る。
しかし、一般隊員は投票日前に期日前投票で外出して投票する事が多い。
駐屯地から隊員が一度に外出することが無いようにだ。
自衛隊では、課業内の教育を部隊教育として正式な教育としている。
課業外の教育を営内教育として、非公式の教育と当時はしていたように記憶している。
営内教育と称して、選挙の投票の要領を上級隊員からされていたことを思い出す。
そして、投票するべき相手を具体的に指定されていたことも思い出した。
今はどいうかは判らない。
しかし、塀の中の課業外の事なので、誰にも判らない。
発覚しても、上級隊員の独自判断とされるだけだ。
防衛大臣の帰属する政党と候補者を具体的に指導するのは、選挙違反であると、当時から思っていた。
恐らくだが、駐屯地のある選挙区は防衛大臣の帰属する政党及び候補者が当選する確率が高いはず。
そして、その時の駐屯地司令は、間違いなくキックバックを得ていたように思われる。
不正は決して無くならない。


2024年10月26日

日本政府は治験国家などととんでもないことを言い出している

日本政府は治験国家などととんでもないことを言い出している。
検体の類人猿が一頭800万円もする現在、人間を献体にした方が安上がりなのだ。
我我国民は政府からも数としか観られていない。
これは、間違いなく戦後の自民党政治が統一国家(国連)というユダヤ思想の外圧で行われてきた事だ。
最近は統一教会という主教団体が自民党やその二軍政党に影響していることが曝露されたが、全く日本の政治政党は統一教会との繋がりを切る素振りを見せない。
理由は票田と言うこともあるが、実体は統一国家(国連)という先の大戦の戦勝国の外圧なのだと考えるべきだ。



統一教会と統一国家(国連)、実に名称が似ている。
しかも、創設は1947年で統一教会もほぼその頃だ。
イスラエルという国家が1948年に建国している。
つまり、統一国家(国連)という戦勝国のサロンは、ユダヤ人の影響下で動いているのだ。最近はイスラエルがパレスチナ人を虐殺している事で統一国家(国連)で非難されているが、G7ではそうした避難を許さない傾向がある。
理由は、G7の各国にはユダヤ人の影響力が強いからだ。
特にアメリカはユダヤ人のロビー活動で議会は牛耳られている。
シオニストの集団で在るイスラエルは、民族主義の虐殺国家だ。
今もアメリカの軍備でパレスチナ人を虐殺している。
だが、イランがイスラエルににらみを利かせ始めた。
アメリカやEUはイスラエルの防衛に手を貸したが、イランの極音速ミサイルには全く歯が立たなかった。
結果、アメリカは空母を引かせるしかなくなった。
もう、アメリカの軍備など中東では通用しないことが世界に発せられたのだ。
そしてBRICSという新たな経済圏が時を同じくして拡散し始めた。
2014年、ユダヤ人の内戦が切っ掛けでウクライナは内戦状態になり、ロシア系のウクライナ人が虐殺されるにまで至った。
そこに介入したのがロシアだ。
その時、日本はその事を黙認している。
アメリカも黙認していた。



2022年2月、ウクライナがまたもロシア系のウクライナ人を虐殺する行為に出たので、今回の戦争に発展した。
今回のウクライナの戦争は、NATO(北大西洋条約機構)の領土拡大が目的だったのだ。
ウクライナ人の兵士は殆ど犠牲になった。
そしてNATO(北大西洋条約機構)の軍がウクライナの服を着て戦闘に加わったのだ。
結果、ロシアの圧勝でNATO(北大西洋条約機構)の兵は殲滅された。
EU、NATO(北大西洋条約機構)は面子に賭けて引けなくなっている。
ロシアとイランは軍事的な協力を結んだ。
つまり、イスラエルでEUが歯が立たなかった極音速ミサイルがロシアからEUに飛んでくるかも知れないのだ。
NATO(北大西洋条約機構)もEUも核を使うと意気込むだけで、尻すぼみになった。
ウクライナとパレスチナ、両方に共通しているのは、ユダヤ人だ。
戦争で人口の減ったウクライナにユダヤ人が続々と入ってきている。
総てのユダヤ人が民族主義のオシニストではない。
しかし、戦争を利用して自分達の住処を盗み取ることは、ユダヤ教では禁止される盗みの罪だ。
許してはいけない。


医療機関は国民の敵だ

医療従事者は人間的な思考も人格的な品性も非常に下劣な人種だと断言できる。
TVなどで医療従事者がヒーローの様に扱われているが、医療従事者など下賤の輩として蔑視してやっても問題は無い。
汚れ仕事をしているのだから当然なのだ。
医療機関の人間が居なくなったら、大変なことになると言うが、実際に居なくなっても全く社会的に問題は出ないだろう。
むしろ、成人病等が無くなり、健康な人間が殖える筈だ。
特に日本の場合、医療機関は国民の敵だ。


歯科医院に行って来た

本日、歯科医院に行って来た。
むし歯が上下の顎に二、三カ所づつ見つかった。
今までの歯の滲みる原因はむし歯だったようだ。
昨年の10月頃から口内洗浄器具を使って口内洗浄を行ってきた。
かなり口内の食べ残しが洗い流されていたが、むし歯は出来てしまう。
今年の2月4日に歯科医の診療が終了して8ヶ月でまたむし歯になった。
歯科医の言うには、兆候は有ったとのこと。
なるほどと思った。
歯科医師という仕事は、常に一度掛かった患者をつなぎ止めるために、ワザとむし歯の兆候を残しておくらしい。
しかも、歯科医は歯のお手入れと言って、むし歯が無くても通院させる。
医療とは、詐欺商法と同じだ。



内科は糖尿病とか成人病という名前を付けて、一度掛かった患者を話さない。
薬漬けにして毎月のように検診に通わせる。
私は2年前の正月に左手首の粉砕骨折をしたときに、何故か全く関係の無い糖尿病と診断され、10日も入院させられた。
そして肝心の骨折の手術は二週間も後回しにさせられたのだ。
手術後も整形外科と内科を半年以上も通わされた。
内科で処方された薬は、飲むと下痢をするので、処方を断った。
すると、血圧も血糖値も正常に戻った。
内科の検診が終了したら、今度は関連病院の通院をしつこく勧誘された。
医療機関は患者を数としか観ていない。
数とは、お金であり、病院の実績で在り、医師の実績でもある。
つまり、一度捕まえたらいじり尽くして殺す事が医療機関の目的なのだ。
医療機関は決められたマニュアル通りの施術しかしない。
そして、私のような手首の粉砕骨折のようなレアな例は、大学病院などでは、患者の了解も無く、学生達に見本とされる。
私は痲酔は局部麻酔と指定したが、学生達が入る頃に眠らされてしまった。
病院、医療機関は患者をモノ、献体としか観ていない。
新型コロナウィルスが流行った時に、医療従事者をリスペクトする等と騒ぐ馬鹿がいたが、彼らは仕事をしているだけだ。
しかも、一般の仕事以下の頭脳労働しかしない。
単に手先が器用なだけの肉体労働者なのだ。


「ユダヤ人とユダヤ教(市川 裕:著)」用語説明

「ユダヤ人とユダヤ教(市川 裕:著)」用語説明



ディアスポラ:離散
ガルート:捕囚
パリサイ派
エッセネ派
ラビ:聖職者では無く、神の教えに関して専門知識を持つ律法学者
ミシュナ(口伝トーラー):ユダヤ固有の法、全六巻、六十三篇法規範の集成、「繰り返し語られた教え」を意味するヘブライ語、簡潔な口伝の規範
アモライーム:説明する人
タンナイーム:繰り返す人々、ミシュナを教えた人々
セム的一神教
アハル・アル=キタープ:啓典の民
ウンマ:宗教共同体
シューム:シュバイアー、ヴォルムス、マインツの頭文字による造語
スファラディ:スペイン出身者
アシュケナジ:ライン地方を中心とする中欧出身者
血の中傷事件:儀式殺人
コンヴェルソ:キリスト教に改宗した者
マラーノ:コンヴェルソの蔑称
シュテットル:ユダヤ人独自の小都市
ケヒラー:ユダヤ共同体
ハスカラー:ユダヤ啓蒙主義
トーラー:モーセ五書(成文トーラー、創世記、出エジプト記、レビ記、民数記、甲命記)
イスラエリット:モーセの律法を信じるフランス市民となったユダヤ人
ポグロム:ロシア語で破壊を意味する、ユダヤ人の迫害と虐殺を指す言葉
ショアー:ホロコーストをヘブライ語の破壊で現した語
ユンカー:大地主貴族
ホロコースト:ユダヤ教の最も神聖な「全燔祭(総てを焼き尽くす意)」をギリシャ語に翻訳した言葉
イディッシュ語:
イシュバ:学塾
シオニズム:テオドール・ヘルツルの主張(国民国家への同化をユダヤ人救済の道と捉える見方へのアンチテーゼとして登場。
この主張を実践すれば、必然的にユダヤ人は西欧諸国の国民として同化する道を放棄して、独自の国家を建設するという政治的な目標と結びつく。
イスラエルの建国によりヘルツルの主張は現実となり、本気にされなかった空想的理念が政治を動かす国家理念に変化した。)ユダヤ民族主義の主張、19世紀末からユダヤ人を民族集団とみなして民族固有の国家をもつべきとする個別主義的メシア論が台頭した政治思想、テオドール・ヘルツルがシオニズムを唱えたとき、世界はこれを嘲笑した、ヘルツルは日記に「50年後に世界はあっと驚くであろう」と記した
ヘブライ語という共通言語、防衛力を備え、経済的に自立した民族国家建設の思想
シャーリア:イスラム法
ダト(Dat):宗教、神の定めた法秩序、類似語に古代インドのダルマがある
ユダイスモス:ギリシャ語⇒ユダイズム⇒ユダヤ教
サドカイ派
バリサイ派
エッセネ派
ヘブライズム:モーセの律法が与えられる以前のアブラハムに遡る一神教信仰を指す
ラビ・ユダヤ教:ユダイズムのこと(生き残ったユダイズム)
トーラー:口伝律法
ミクラー:正典ヘブライ語聖書、三部構成で第一部トーラー(律法)、第二部予言者、第三部諸書
タナッハ:ミクラーの三部正典の頭文字をつなげた言葉
ハラハー:口伝トーラーの法規範を扱う
アガダー:口伝トーラーの法規範以外(神学、倫理、人物伝、聖書註解)を扱う
ミドラシュ:成文律法などの聖書を註解する営み
カライ派:ラビ達の教えを否定して自分達の理性に従って導いた教えを優先、後に別の宗教になった。
コルバン・タミード:常の生け贄、毎朝夕の子羊の奉納
シュマアの朗読:トーラーを朗読し、神への賛美と請願を行い祭壇に生け贄を捧げる
シナゴーグ:講堂礼拝
シナゴーグ:講堂
壁龕:壁のくぼみ
アロン・コデシュ:聖櫃
ミツヴァ:戒律
アドナイ:我が主
テフィリン:律法の小箱、教札
ツィツィート:衣の袖に付ける房飾り
アミダー:立禱
モーセのトーラー:神は民に語りかけたが、民が二つ聞いた処で堪えられなくなったので、残りをモーセにのみ語った
ゲマトリア:ユダヤの分数解読術
キドゥーシュの儀礼:安息日を与えてくれた神に祝福を唱える
ハヴダラー:分離
ハヴダラーの儀式:分離の儀式、禁止令の解除
ティシュレ:第七月、ユダヤの教の新年
ヤミーム・ノライーム:畏れの日々、新年の月の10日の贖罪日までの10日間を指す、断食日
仮庵祭:仮庵に寝て「荒野の40年」の天幕生活を再体験する
ハヌカー祭:クリスマス頃の八日間の光の奇跡を祝う
晩冬のプリム祭:エステル記を朗読し仮装で祝う
ニサン:春分を過ぎ第一月
エジプトを祝す過ぎ越し祭:ニサンの14日から始まり、七日間種無しパンを食べることが義務つけられる
(初日に「過ぎ越し祭のハガター」という物語を読んでその体験を義務つけられている)
ペサハ:過ぎ超しの生け贄
マッツァ:種無しパン
マロール:苦菜
七週祭:過ぎ超しの最初の聖日の翌日から数えて50日、シナイ山でのトーラーの顕現が祝される
ペンテコステース:ギリシャ語で50日を意味する言葉、七週祭
ミクラー:聖書
フッパー:結婚
タナッハ:読み物
ミニヤン:公式礼拝を成り立たせる数
ヘブラー・カディシャー:葬儀のための団体
ハラハー:ユダヤ啓示法、神が人間に与えた恩恵として確認することを要求する、ヘブライ語で「道」、「歩み」を意味する
ビルカト・マゾーン:食事の祝福、神への感謝を表す祝福
タンムズ16日:断食日
アヴ9日:断食日
ゲダリアの断食
プリムの断食
シュピーラー:創造の器の破壊
ティクーン:創造の器の修復
カバラー:ユダヤ神秘主義
ダーバク:ヘブライ語の動詞で膠のようにくっつくことを意味する
ドゥヴェクート:ダーバクから造られた造語、「密着」、「付着」、「執着」を意味する、神に対して心と思いを集中させること、雑念が生じる隙を与えないほどに人の魂が神に密着した状態になること
ヒトラハブート:忘我状態
ツァデーク:師
レッペ:師
ホヴェヴェイ・ツィオン:パレスチナに移住して農業に従事しようと主張する人たちに因る「シオンを愛するものたち」運動
タルムード・トーラー:トーラーの学習、ヘブライ語
タルムード:タルムード・トーラーの短縮形、学びを意味する
ミドラシュ:
ヤルクート:
バビロニア・タルムート:500年頃にバビロニアで編纂
イェシヴァ:座ることの意の学塾
スーラ:学塾の名前
ブンペディータ:学塾の名前
ゲマラ:ミシュナに関するラビたちの議論と解釈の記録
ラシ:中世のタルムード学者
トサフォート:ラシの後の世代の学者達
ハガーホート:黄泉の指示や書記の訂正に関する欄外
トーラ・オール:ヘブライ語聖書の箇所の指示
マソーレト・ハ・シャス:同様の伝承を含むタルトムードの他の巻やタルムード期の文献の箇所の指示
エーン・ミシュパト:中世に発展した律法典の引用箇所の指示
ネール・ミツヴァ:中世に発展した律法典の引用箇所の指示
タヌー・ラバナン:ミシュナ時代の賢者の教え
バライタ:伝承
ラビ・シュロモ・ベン・イツハキ:通称ラシ
シンムーシュ・ハラヴ:師匠への奉仕
モシェ・ラベーヌー:我らのラビ、モーセ
ヤーツァル:形成するという動詞
イェツェル:ヘブライ語で人間の欲望の根源を意味する
アルケー:自然学
エスカトス:世界の終わり
カヴォード:造物主の尊厳
エピキュロスト主義者:死人の復活はトーラーに由来しないと言う者、トーラーは天からのものではないと言う者
マイモニデス:哲学者
シュルハン・アルーフ:準備された食卓
ジャフバズ:ユダヤ人の宮廷銀行家
コンヴェルソ:ポルトガル出身の新キリスト教徒
トーラーの禁止による利子:聖書は同胞間での利子取得を厳しく禁じている
ロスチャイルド:ロートシルト(Rothschild)の英語読み
ツェデク:正義
ツダカー:慈善、ツェデクの女性形
エートス:特性
ハゾン:予言
ガルート:ヘブライ語で捕囚の意味
ゲウラー:贖い(あがない)
ユダヤ教徒は宗教集団で在り、決して民族集団ではないという立場である
ピユート:典礼詩
シャス:タルムードの別名
レウマニーム:国家主義的ユダヤ教徒




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